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「マインドウェザー」の認定パートナーシップに、経営層のコンサルティングサービスを展開する株式会社乾杯・KANPAIが参入

人生100年時代のデジタルとリアルを融合したモチベーション管理

社員のモチベーション管理がLINEでできるサービス「マインドウェザー」を展開する会社株式会社ビック・ママと、経営層に向けたコンサルタントサービスを展開する株式会社乾杯・KANPAIが認定パートナーシップ契約を締結。




[画像: https://prtimes.jp/i/60127/9/resize/d60127-9-443252-0.png ]

■提携企業インタビュー
今回は、『マインドウェザー』と認定パートナーシップを締結した、株式会社乾杯・KANPAI 代表取締役社長の松尾公輝さんにお話をお伺いしました。

《企業様詳細》
株式会社乾杯・KANPAI
業績向上とマネージャー育成を同時に実現する仕組を提供。 法人へおミッション経営指導を専門としながら、 個人の起業家支援も精力的に行っている。 宿泊、建築、物販、飲食、自動車、サロン、金融、メーカーなど顧問先多数。

《インタビュー本文》
ーではまず、マインドウェザーの代理店になった背景をお聞かせください。

マインドウェザーの紹介動画の中で、

”ある日、専務の机の上に3通の退職届(内容)が置いてあったことがあって、その理由が、
「現場マネージャーに対して不信感があった」
「クレームやスタッフトラブルが多くしんどい」
「家族のことでトラブルがあった」
というような、もっと早く知っていれば止めることができただろうなという内容だった。”

という話がありました。自分が企業様にコンサルティングを行う中で、まさにそういった出来事は日常茶飯事で、人間関係の問題は日常的に起こっていました。そのような問題が起こった際に早い段階で何らかの手が打てればいいなと考えていた時、このマインドウェザーの紹介動画を見て、共通する部分があると感じて提携を決めました。

ー今後自社のサービスとマインドウェザーをどのように掛け合わせていこうと考えていますか?

弊社は、コロナが世界中に蔓延する少し前の2019年の11月頃から、オンラインでの経営コンサルタントサービスを開始していました。Zoomやkintoneを使用し、幹部社員・マネージャーを育成するというサービスです。
私は元々現場主義で、それまでは現場を見たり現場に伺ったりすることが主でした。しかし、拠点が複数に渡っている企業や施設では、各拠点の支配人やマネージャーが集合して会議や研修を行うことはコスト的にも時間的にももったいないと感じていました。

そんな中オンラインであれば可能ということで行っているサービスが、「ツールを用いて日誌や週報を書いてもらい、それに対してフィードバックをする」、それに加えて、「1週間に一回拠点のマネージャーが集まって自分と会議をする」というものです。

これはマネージャーの育成というところに焦点を当てたものなのですが、そのマネージャーの担当部署や施設で働いているたくさんの人に対してはどうしても行き届かないという懸念を感じていました。

実際、組織の活性化というのはマネージャーが7割と言われているので、マネージャーの育成をしっかりしていればその組織を改革したり、活性化したり、業績を伸ばしたりすることは可能です。
ただ、それに加えてひとりひとりの正確なデータがあれば、個人のイレギュラーな悩みなどにも柔軟に対応することができてより良いのではないかと思います。

そして、それができるのがマインドウェザーなので、この2つのサービスを掛け合わせて組織の活性化をサポートしていきたいと考えています。

ー今後両サービスを使ってどのように社会に影響を与えていきたいですか?

大きく2つあります。

一つは、人生が100年時代であることに関係します。今の若い世代だと、先進国では2人に1人が100年以上生きると言われており、日本では推計107歳まで生きるとまで言われています。
そういった時代では定年後30年も40年も生きることになるので、精神的にも経済的にもある程度自立していなければならないし、そのためには収入を得る道がなければならない。
つまり、契約社員の方やパートさんで働く方も結果的に長く働き続けるということになります。それを見据えて、管理職ではない社員のひとりひとりの方とも問題共有をしていきながらやっていけると良いのではないかという風に考えています。

二点目は、働き方の変化についていくサービスであることです。
コロナにより一気にリモート化が進み、本社が都会にある必要性や転勤の概念が変わってきています。また、先ほど述べた人生100年時代を生き抜く術としてポートフォリオワーク(複数の会社、または組織において同時並行に働くこと)も浸透してきており、働き方改革が起きている最中だと感じています。

ITに対する親和性、あるいはITリテラシーが高い人たちが年配になっていく中で、マインドウェザーのような先進的な仕組みをみんなが自由に使いこなせるようになって欲しいなというのが二点目です。

■マインドウェザーとは?

「マインドウェザー」は、LINEで毎週アンケートを配布し、社員のモチベーションを管理するサービスです。社員の離職防止を目的に、シンガポール国立大学出身のヤップ博士との共同開発で、心理学に基づき開発されました。

<マインドウェザーの3つの特徴>
・アンケートの回答はLINEを使用
LINEでアンケートを実施するので、他のアプリやサービスをいちいちインストーすする手間がなく、返信率が上がる。

・週に1回、最少1つの質問に回答
マインドウェザーでは、週に1度、たった1つの質問でアンケート実施します。アンケートの質問は「今週の気分を天気で表すとどれか」という極めてシンプルなもの。この手軽さと、質問頻度が悩んでいる人の早期発見につながります。

・匿名で意見を投稿
実名では言いづらいことを匿名で投稿する機能があります。会社側は、意見をもらうことにより会社の改善に役立てることができます。

■マインドウェザー申し込みはこちらから!今なら1ヶ月無料!
https://mind-weather.com/

社名:株式会社 乾杯・KANPAI
代表取締役:松尾公輝
設立:2009年8月
資本金:1,500,000円
所在地:仙台駅前事務所
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4丁目8-15
事業名称:幹部を育てるスマートマネージャー
事業内容:戦略的販売促進の全体最適化アドバイス業
サービスサイト:https://www.kanpai-kanpai.com/

社名:株式会社ビック・ママ(https://big-mama.co.jp/)
所在地:
■仙台本社〒984-0072 仙台市若林区東八番丁183 BM本社ビル
■東京オフィス〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-35-4 COハイツ1F(ビック・ママ千駄ヶ谷店内)
代表:守井嘉朗
設立:平成5年8月11日
資本金:50百万円
社員数:368名(正社員132名/パート236名)(令和元年5月期)
年間売上高:1,887百万円(令和元年5月期)
サービスサイト:https://mind-weather.com/
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