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北九州市が定例会議専用ツールとして「tender」のトライアル導入を行いました。

Zoom自動進行AIツールで会議の進行をスマートに。

Zoomの自動化ツール「tender(テンダー)」を提供する株式会社HANATABA(本社:福岡県北九州市、代表取締役:柴田啓祐)は、北九州市とCOMPASS小倉の定例会議用コンテンツを開発しました。tenderを活用し、会議を自動で進行することで進行役に依存せず重要なコミュニケーションを生み出す会議が設計できるようになることから、定例会議へのトライアル導入を行いました。




■定例会議で使用されている「tender」
1時間の会議で16項目議題があり担当が報告がしやすいよう、進行台本の設計をいたしました。スライド、音声、タイマー機能を自動で実行し定例会議の形をフォーマット化することで、会議の進行が円滑になり参加者がより会話に集中できるようになっています。
[画像: https://prtimes.jp/i/60975/9/resize/d60975-9-6538deae236da85868f7-0.jpg ]


■北九州市役所担当者コメント
運営会議は関係者が多く、短い時間の中で多岐に亘る議題を協議する必要があります。今回「tender」の導入によって、会議を完全オンラインで開催できるようになったほか、進行役が不在時でも議題に沿って会議を進行できるようになりました。特に、各議題について参加者が時間内での進行を意識するなど、時間管理について導入メリットがあったと感じます。

■株式会社HANATABA代表コメント
「北九州市とCOMPASS小倉間の連絡会議のより効率的な会議に取り組まれていることを伺いました。tenderを活用することで、効率化にお役立ちできることを大変嬉しく思います。
私たちもこのプロジェクトに積極的に関わり、会議参加者の皆様がより良い会議体験を得られるよう尽力してまいります」とコメントしています。

■Zoom自動進行ツールtenderとは
Zoom自動進行ツール「tender」は、会の台本を設計して自動実行することができさまざまなビジネスシーンでの活用が行われています。

定例会議でのtender導入事例
組織にあった定例会議の型をフォーマット化し、自動音声で機械的に進行します。事前に時間配分が設定されるので、タイムマネジメントへの配慮がなくなり、全員が議論に参加することが可能です。KPTなどのフレームワークを活用したtenderの会議テンプレートは、社内のより良い会議を実現します。

メリット
・事前に想定した会議進行が強制的に行われる
・タイムマネジメントの必要がなくなり、全員が会議に集中できる
・定例会議で活用することで、無駄のない組織のコミュニケーションが実現可能

デメリット
・臨機応変に会議を進行することができない。
・オンライン交流の場の設計が必要な場面で「tender」は活用できます。
オンライン自習室・エンジニアもくもく会・面談などさまざまなビジネスシーンでご利用いただいてます。

<tenderサービスサイト>
https://tender.party/



■会社概要
所在地:福岡県北九州市八幡西区陣山2丁目3−22 日神パレステージ黒崎
代表者:代表取締役 柴田 啓祐
事業内容:インターネットサービス企画、運営及びシステム開発業務

■ 問い合わせ先について
< info@tender.party >
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