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試験監督官によるリモート監視が可能なCBTSのオンライン試験サービスに新タイプ『随時型 Online Test Center』をリリース

〜自宅や会社で利便性と厳格性が両立した試験の実施を可能に〜

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野口功司、以下CBTS)は、当社が提供するオンライン試験(IBT)受験時のリモート監視などが可能な試験総合委託モデルのサービス『Online Test Center(オンラインテストセンター)』の新タイプとして、『随時型 Online Test Center』をリリースいたします。( https://cbt-s.com/service/onlinetestcenter.html )




■『Online Test Center(オンラインテストセンター)』 とは
コロナ禍において多数の受験者を会場に収容し一斉に試験を行うことが制限される中、自宅や社内などでも厳格性を保った試験実施ができるオンライン試験(IBT)の需要が高まったことを受けて、2021年8月に『Online Test Center』が誕生しました。同サービスには、試験監督官と受験者の個別チャット機能や試験監督官が受験者の画面を確認できる機能など、監視に必要な操作を簡易に実現できる機能が備わっています。

■今回リリースした『随時型 Online Test Center』のメリット
従来の『Online Test Center』は、試験主催者様が希望の試験日時を確保し、一斉にオンライン試験を行うことで、試験開始前の受験者向けアナウンスなど「試験にあわせた対応」ができる点を強みにしている一斉型の試験タイプです。
今回の『随時型 Online Test Center』では、受験者はコンピュータ試験(CBT)受験時のテストセンター予約を行う要領で、開室している全ての日時から希望の日時を選択してオンライン試験の受験ができるようになるため、利便性が向上しました。また、主催者様は試験日時の事前確保が不要になり、試験運営のコストを抑えることも可能です。
※一斉型と随時型を併用して実施することもできます。
※日程や時間によっては実施できない場合もありますので、ご了承ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62024/9/resize/d62024-9-9400d5fe7924d3be8b68-5.png ]



■『随時型 Online Test Center』 リリースの背景
昨今のコロナ禍で、当社は自宅や社内などからオンライン受験ができるシステムとそれをリモート監視するサービスについてご相談を受けてきました。そこで開発した一斉試験型の試験総合委託モデルサービス『Online Test Center』を運用しておりましたが、随時受験が可能な試験タイプへの要望も多く集まったことで踏み切ったのが、今回の『随時型 Online Test Center』のリリースです。これにより、試験の目的や主催者様の意向に合わせて試験タイプが選択・活用できるようになりました。

■CBTS代表:野口コメント
「『随時型 Online Test Center』のリリースは、オンライン試験市場の可能性を広げるものです。
まず、受験者は既に弊社で用意している日時から希望の日時を選んで申し込むことができるので、試験主催者様が開催日時を事前に確保していただく必要はありません。費用に関しても、随時型は受験した人数分だけの金額で開催が可能なため、主催者様は安価に試験を実施できます。また、受験者用コールセンターや試験監督官も全て当社で用意いたしますので、主催者様は試験運営の全てを任せることが可能です。今回発表した『随時型 Online Test Center』は、受験者にとっての利便性が向上するだけでなく、主催者様のコストも削減するサービスといえるでしょう。
資格・検定の試験以外にも、社内試験や採用試験、学校の入試など、幅広い試験に対応可能な『Online Test Center』に、どうぞご期待ください」。

■『Online Test Center(オンラインテストセンター)』 4つの特徴
1.実績のあるオンライン受験システム
国家試験や著名な試験を含む多くの資格・検定試験だけでなく、社内試験、採用試験など、年間100万件以上の試験実績があるCBTSのシステムをOnline Test Centerのオンライン試験システムにも採用しています。
2.試験監督官がリアルタイム監視
Online Test Centerでは、試験監督官がリアルタイムで受験者の監視を行います。1人の試験監督官が同時監視できる人数に上限を設けているため、厳格に試験の監視を行うことが可能です。
3.スケジュールの予約システム
受験者が操作しやすいよう配慮したスケジュール機能が採用されています。試験監督官が試験可能な日程を事前に登録し、受験者はそのスケジュールを見て、空席のある希望の日時に試験の予約をすることができます。
4.資格試験の総合委託モデルサービス
試験システムのみならず、受験者用コールセンターや合格証の制作、試験分析サービス(オプション)まで幅広く委託を受けております。コールセンターは土日祝を含み9時30分〜17時30分まで問い合わせることができます。

■ 『Online Test Center(オンラインテストセンター)』利用画面(イメージ)
・【受験者】受験者専用マイページ
受験者には専用マイページへログインするアカウントが発行されます。 専用マイページから試験予約や予約した試験の確認、予約した試験の受験を行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62024/9/resize/d62024-9-547a61ec2f699a55976a-6.jpg ]


・【受験者】カメラ・マイクの事前確認
試験の予約時に、受験パソコンの推奨スペックと、試験当日に使用するマイク・Webカメラ・共有画面を事前に確認。決済前に確認することで、試験トラブルを未然に防ぎます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/62024/9/resize/d62024-9-743f1b16fed63c2362ac-7.jpg ]



・【試験監督官】最適化された試験監督官用画面
試験監督官の画面では、試験に必要な本人確認・試験監視・不正の摘発などを行います。1人の試験監督官が監視できる人数の上限を設け、適切に監視できるよう画面設計がされています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62024/9/resize/d62024-9-4c6d9a0525e97281cc9a-8.jpg ]



・【試験監督官】拡大表示で「不正」を見抜く
受験者が怪しい動きを行った際は、Webカメラと受験者側の画面を拡大して確認することが可能です。確認したうえで、受験者への警告の実施や強制退出を行うことができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62024/9/resize/d62024-9-9c9ca1773bb65ca83828-9.jpg ]



■その他各種機能(一部)
? 受験者用サービスメニュー:事前動作確認、申込・受験履歴確認画面、受験結果レポート確認画面、Web決済 など
? 試験監督官用サービスメニュー:予約数・残席数確認、試験中のメッセージ送信(個別・全体)、試験強制終了 など
? 試験主催者用サービスメニュー:試験結果の参照・管理、顧客登録・検索・管理、受験者の録画動画確認など

■会社情報
会社名 :株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ
代表者 :代表取締役社長 野口功司 設立年月:2009年5月
所在地 :東京都千代田区神田須田町1-24-3 FORECAST神田須田町3F
主要事業:試験運営総合委託サービス(CBT ・ PBT ・ IBT) 、
受験サポートシステム構築サービス、事務委託・印刷・データ処理・分析サービス、
資格・検定のポータルサイト「日本の資格・検定(https://jpsk.jp/)」の運営、
就職マッチングサイト「資格de就職(https://jpsk-job.jp/)」の運営、
銀座CBTS 歌舞伎座テストセンターの運営(https://cbt-s.com/kabukiza-tc/) 他
Webサイト:https://cbt-s.com/
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