産業用ロボット活用で安心して働ける現場の実現を目指すファースト・オートメーション、累計1.3億円を資金調達
[21/10/29]
提供元:PRTIMES
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工場自動化提案コンサルや、工場自動化プロジェクト管理SaaSの開発・運営を行う株式会社ファースト・オートメーション(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊藤雅也、以下、ファースト・オートメーション)は、XTech Ventures株式会社、Skyland Ventures株式会社、East Ventures、株式会社デジタルベースキャピタル、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社、個人投資家の伊藤将雄氏から合計約8000万円、更に金融機関からの融資2000万円を合わせて総額約1億円の資金調達を行いました。今回で、累計調達額は約1.3億円となります。調達した資金により、ロボットSIer業務のサポート強化を始めとした更なるプロダクト開発および、CTOの採用・組織体制の強化を行い、より一層のサービス拡充に努めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65047/9/resize/d65047-9-48b0db933a79d605dbea-0.jpg ]
ファースト・オートメーションが提供するサービスとは?
ファースト・オートメーションは、「安心安全で働きやすい現場の早期実現」というミッションのもと、工場自動化提案コンサルや、FA設備・ロボットシステム導入までのプロセス効率化、仕様検討の脱属人化を目指した工場自動化プロジェクト管理SaaSの開発・運営をしております。
<工場自動化プロジェクト管理SaaS『ROGEAR』>
[画像2: https://prtimes.jp/i/65047/9/resize/d65047-9-8fefbf9c5f309a918051-1.jpg ]
「ROGEAR(https://lp.rogear.jp/)」は、「仕様認識のズレを防ぎ、ロボット導入を円滑に!」を掲げる工場自動化プロジェクト管理SaaSです。2021年12月に正式版リリースをおこない、2022年内に利用企業数100社を目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65047/9/resize/d65047-9-09e74c714a3d1ca7bb0a-2.jpg ]
以下の3つを主な特徴として備えています。
(1)仕様内容の明確化
仕様書などのドキュメント作成も簡単入力。専門的な内容を自由にインプットし、カスタマイズが可能なため、だれでも必要な情報を漏らすことなく聞き出す事が出来ます。また、質問意図の伝達も可能なため、仕様内容の認識ズレを防ぎます。
(2)仕様情報の一元管理
仕様書や議事録やガントチャートなどのドキュメント作成をWEB上で行い、ドキュメント作成後のPDF変換、メール送信、cloudアップロードなどの手間を削減することができます。また、複数ドキュメントを1か所にまとめることができるので、ローカルサーバー、クラウドサーバー、メールなどへの情報の散乱を無くし、プロジェクトの仕様情報を一元管理できます。これにより、コミュニケーションをとりやすい環境を実現します。
(3)ドキュメント共有が簡単
関係各社(SIer、エンドユーザー、協力会社など)を招待するだけで、リアルタイムで仕様情報などのドキュメント共有が簡単にでき、共有漏れのリスクを低減します。チームごとに管理ができるため、社内外の関係会社ごとにチームを分け、それぞれに必要な情報を共有できます。海外拠点や各拠点のプロジェクトの動きも把握可能です。
また、ロボット要件定義に不慣れな方でも必要情報を簡易的にまとめられるようにテンプレートを用意しています。エンドユーザー様向けのプランもご用意しておりますのでぜひご活用ください。
<『ROBoIN』を起点とした工場自動化コンサル>
[画像4: https://prtimes.jp/i/65047/9/resize/d65047-9-abf107c083595ec269d7-3.jpg ]
産業用ロボット導入検討サポートサイト「ROBoIN(https://roboin-fa.com/)」のサービス概要は以下の通りです。
・ロボット関連記事の投稿
・ロボットSIerおよびロボット操作特別教育拠点一覧ページの掲載
・ロボット導入なんでも相談窓口の設置
・ロボットSIerマッチング、最新機器活用検討などを含めた自動化コンサルティング
また、既存の企業検索サイトとは違い、ロボットSIerから提案を募集することも出来ます。
ROBoINでは、SIerとの打ち合わせに必要な情報のヒアリングと整理を行い、資料作成までお任せいただけます。複数社との面談・企画説明、それに伴う書類作成等の準備時間を削減でき、WEB上でお客様にあったロボットSIerとマッチングすることが可能です。
各投資家からのコメント
<XTech Ventures 高本寛将氏>
今回、リードインベスターとして投資をさせていただきました。産業用ロボット市場の拡大は自明ですが、その背景には解くべき課題が溢れています。ファースト・オートメーションが取る、「ロボットSIer業務」「ロボットシステム導入までのプロセス」にある課題へのアプローチは、産業全体の変革を起こすための小さな入口を突いたものだと思えました。
また、伊藤さん自身の「業界の課題を解決したい」という強い熱意から、多くの人を巻き込み、強い波を作り出す人になると確信を持っています。
今回の機会をいただけたことに感謝し、ミッションの実現を支えられるよう、全身全霊でともに歩んでまいります。
<Skyland Ventures 代表パートナー 木下慶彦氏>
伊藤さんと初めてお会いした2020年10月に、ロボットSI(システムインテグレーション)と言う分野の話を聞き、関連企業で既に経験を積んでこの分野を変革するために起業したいと相談を受けました。成長産業に若手起業家が経験を積んで挑戦をするということで投資をさせていただきました。ロボットの社会実装が今後進む中での、ロボットSIにおけるSaaSによるプロジェクト管理、購買管理、実装支援など様々な事業機会を捉える事業となることを期待しています。
<East Ventures 村上雄也氏>
初めて代表の伊藤さんにお会いしたのは、名古屋から東京滞在のタイミングで、その際作業着を着こなしていて現場へ精通・足を運んでいることが格好からも伝わりました。その現場に精通した人が、「もっとこうなればいいのに」という課題意識で立ち上げたということ、さらに産業用ロボットという成長・変化が明白な産業へのトライに惹かれご支援させていただくに至りました。表に出ているプロダクトは伊藤さんの理想の姿からはきっと序章な程、描いている大きな絵に到達し、ロボット導入の進んだ高い生産性の社会の実現を期待しております!
<デジタルベースキャピタル 代表パートナー 桜井駿氏>
前回ラウンドに続き投資させて頂きました。ロボットの産業活用は益々求められる一方、ロボットを導入、活用するためのオペレーション構築、管理も一層重要性を増すと考えています。ファースト・オートメーション社はそうしたニーズに応え多くの企業様のロボット導入を支援することで一層成長していくと期待しています。
<NOBUNAGAキャピタルビレッジ 太田匡紀氏>
東海エリアは、「モノづくり」が盛んな地域であり、ファースト・オートメーションの持つ技術やアイデアを掛け合わせ、モノづくりの現場に新たなイノベーションを起こすことを期待します。ファースト・オートメーションは、常に新しいアイデアや視点をもっており、テクノロジーの磨き上げや仮説検証を非常に早いスピードで実践していると高く評価しています。また、「安心安全で働きやすい現場の早期実現」をコミットしていくポテンシャルが十分にあると感じ、今回出資をさせて頂きました。
私たちとしては、資金面のみならず、組織・戦略面でも貢献できるよう最大限連携して参ります。
<伊藤将雄氏>
労働力不足解決の決め手として、ロボットによる自動化は継続的に成長していく市場です。導入をいかにうまく進められるかは、いいロボットインテグレータを選びうまくコミュニケーションして、業務をうまく要件に落とし込めるか、という点だと考えています。ファースト・オートメーション伊藤社長が、自らのキャリアを活かしてそのプロセスを改善し、未来の社会に貢献することを期待しています。
北九州市が企画・運営するグローバルアクセラレーションプログラムへの参画が決定!
ファースト・オートメーションでは、北九州市が企画・運営するグローバルアクセラレーションプログラム(略称GAP-K)に採択されました。
このプログラムを通じて、事業戦略、販路拡大、資金調達等さまざまな形での伴走支援いただき、更なる事業成長の加速化を図っていきます。
URL:https://gap-k.com/
12月リリース予定のサービスを、ブラッシュアップしていける仲間を募集中!
ファースト・オートメーションでは、既に複数社でトライアルを開始している工場自動化プロジェクト管理SaaSの12月正式版リリースに備え、そしてそこから更にサービスを成長させていくために、各ポジションを積極採用中です。特に、CTOを大大大募集しています!
ファクトリーオートメーション・ロボット産業の抱える課題を、わたしたちと一緒に解決しませんか。
ぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう!
https://www.wantedly.com/companies/company_4371846
株式会社ファースト・オートメーション
ファースト・オートメーションは、「安心安全で働きやすい現場の早期実現」というミッションのもと、工場自動化提案コンサルや、FA設備・ロボットシステム導入までのプロセス効率化、仕様検討の脱属人化を目指した工場自動化プロジェクト管理SaaSの開発・運営をしております。
会社名:株式会社ファースト・オートメーション
代表者:代表取締役兼CEO 伊藤雅也
所在地:〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
連絡先:info@first-am.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/65047/9/resize/d65047-9-48b0db933a79d605dbea-0.jpg ]
ファースト・オートメーションが提供するサービスとは?
ファースト・オートメーションは、「安心安全で働きやすい現場の早期実現」というミッションのもと、工場自動化提案コンサルや、FA設備・ロボットシステム導入までのプロセス効率化、仕様検討の脱属人化を目指した工場自動化プロジェクト管理SaaSの開発・運営をしております。
<工場自動化プロジェクト管理SaaS『ROGEAR』>
[画像2: https://prtimes.jp/i/65047/9/resize/d65047-9-8fefbf9c5f309a918051-1.jpg ]
「ROGEAR(https://lp.rogear.jp/)」は、「仕様認識のズレを防ぎ、ロボット導入を円滑に!」を掲げる工場自動化プロジェクト管理SaaSです。2021年12月に正式版リリースをおこない、2022年内に利用企業数100社を目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65047/9/resize/d65047-9-09e74c714a3d1ca7bb0a-2.jpg ]
以下の3つを主な特徴として備えています。
(1)仕様内容の明確化
仕様書などのドキュメント作成も簡単入力。専門的な内容を自由にインプットし、カスタマイズが可能なため、だれでも必要な情報を漏らすことなく聞き出す事が出来ます。また、質問意図の伝達も可能なため、仕様内容の認識ズレを防ぎます。
(2)仕様情報の一元管理
仕様書や議事録やガントチャートなどのドキュメント作成をWEB上で行い、ドキュメント作成後のPDF変換、メール送信、cloudアップロードなどの手間を削減することができます。また、複数ドキュメントを1か所にまとめることができるので、ローカルサーバー、クラウドサーバー、メールなどへの情報の散乱を無くし、プロジェクトの仕様情報を一元管理できます。これにより、コミュニケーションをとりやすい環境を実現します。
(3)ドキュメント共有が簡単
関係各社(SIer、エンドユーザー、協力会社など)を招待するだけで、リアルタイムで仕様情報などのドキュメント共有が簡単にでき、共有漏れのリスクを低減します。チームごとに管理ができるため、社内外の関係会社ごとにチームを分け、それぞれに必要な情報を共有できます。海外拠点や各拠点のプロジェクトの動きも把握可能です。
また、ロボット要件定義に不慣れな方でも必要情報を簡易的にまとめられるようにテンプレートを用意しています。エンドユーザー様向けのプランもご用意しておりますのでぜひご活用ください。
<『ROBoIN』を起点とした工場自動化コンサル>
[画像4: https://prtimes.jp/i/65047/9/resize/d65047-9-abf107c083595ec269d7-3.jpg ]
産業用ロボット導入検討サポートサイト「ROBoIN(https://roboin-fa.com/)」のサービス概要は以下の通りです。
・ロボット関連記事の投稿
・ロボットSIerおよびロボット操作特別教育拠点一覧ページの掲載
・ロボット導入なんでも相談窓口の設置
・ロボットSIerマッチング、最新機器活用検討などを含めた自動化コンサルティング
また、既存の企業検索サイトとは違い、ロボットSIerから提案を募集することも出来ます。
ROBoINでは、SIerとの打ち合わせに必要な情報のヒアリングと整理を行い、資料作成までお任せいただけます。複数社との面談・企画説明、それに伴う書類作成等の準備時間を削減でき、WEB上でお客様にあったロボットSIerとマッチングすることが可能です。
各投資家からのコメント
<XTech Ventures 高本寛将氏>
今回、リードインベスターとして投資をさせていただきました。産業用ロボット市場の拡大は自明ですが、その背景には解くべき課題が溢れています。ファースト・オートメーションが取る、「ロボットSIer業務」「ロボットシステム導入までのプロセス」にある課題へのアプローチは、産業全体の変革を起こすための小さな入口を突いたものだと思えました。
また、伊藤さん自身の「業界の課題を解決したい」という強い熱意から、多くの人を巻き込み、強い波を作り出す人になると確信を持っています。
今回の機会をいただけたことに感謝し、ミッションの実現を支えられるよう、全身全霊でともに歩んでまいります。
<Skyland Ventures 代表パートナー 木下慶彦氏>
伊藤さんと初めてお会いした2020年10月に、ロボットSI(システムインテグレーション)と言う分野の話を聞き、関連企業で既に経験を積んでこの分野を変革するために起業したいと相談を受けました。成長産業に若手起業家が経験を積んで挑戦をするということで投資をさせていただきました。ロボットの社会実装が今後進む中での、ロボットSIにおけるSaaSによるプロジェクト管理、購買管理、実装支援など様々な事業機会を捉える事業となることを期待しています。
<East Ventures 村上雄也氏>
初めて代表の伊藤さんにお会いしたのは、名古屋から東京滞在のタイミングで、その際作業着を着こなしていて現場へ精通・足を運んでいることが格好からも伝わりました。その現場に精通した人が、「もっとこうなればいいのに」という課題意識で立ち上げたということ、さらに産業用ロボットという成長・変化が明白な産業へのトライに惹かれご支援させていただくに至りました。表に出ているプロダクトは伊藤さんの理想の姿からはきっと序章な程、描いている大きな絵に到達し、ロボット導入の進んだ高い生産性の社会の実現を期待しております!
<デジタルベースキャピタル 代表パートナー 桜井駿氏>
前回ラウンドに続き投資させて頂きました。ロボットの産業活用は益々求められる一方、ロボットを導入、活用するためのオペレーション構築、管理も一層重要性を増すと考えています。ファースト・オートメーション社はそうしたニーズに応え多くの企業様のロボット導入を支援することで一層成長していくと期待しています。
<NOBUNAGAキャピタルビレッジ 太田匡紀氏>
東海エリアは、「モノづくり」が盛んな地域であり、ファースト・オートメーションの持つ技術やアイデアを掛け合わせ、モノづくりの現場に新たなイノベーションを起こすことを期待します。ファースト・オートメーションは、常に新しいアイデアや視点をもっており、テクノロジーの磨き上げや仮説検証を非常に早いスピードで実践していると高く評価しています。また、「安心安全で働きやすい現場の早期実現」をコミットしていくポテンシャルが十分にあると感じ、今回出資をさせて頂きました。
私たちとしては、資金面のみならず、組織・戦略面でも貢献できるよう最大限連携して参ります。
<伊藤将雄氏>
労働力不足解決の決め手として、ロボットによる自動化は継続的に成長していく市場です。導入をいかにうまく進められるかは、いいロボットインテグレータを選びうまくコミュニケーションして、業務をうまく要件に落とし込めるか、という点だと考えています。ファースト・オートメーション伊藤社長が、自らのキャリアを活かしてそのプロセスを改善し、未来の社会に貢献することを期待しています。
北九州市が企画・運営するグローバルアクセラレーションプログラムへの参画が決定!
ファースト・オートメーションでは、北九州市が企画・運営するグローバルアクセラレーションプログラム(略称GAP-K)に採択されました。
このプログラムを通じて、事業戦略、販路拡大、資金調達等さまざまな形での伴走支援いただき、更なる事業成長の加速化を図っていきます。
URL:https://gap-k.com/
12月リリース予定のサービスを、ブラッシュアップしていける仲間を募集中!
ファースト・オートメーションでは、既に複数社でトライアルを開始している工場自動化プロジェクト管理SaaSの12月正式版リリースに備え、そしてそこから更にサービスを成長させていくために、各ポジションを積極採用中です。特に、CTOを大大大募集しています!
ファクトリーオートメーション・ロボット産業の抱える課題を、わたしたちと一緒に解決しませんか。
ぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう!
https://www.wantedly.com/companies/company_4371846
株式会社ファースト・オートメーション
ファースト・オートメーションは、「安心安全で働きやすい現場の早期実現」というミッションのもと、工場自動化提案コンサルや、FA設備・ロボットシステム導入までのプロセス効率化、仕様検討の脱属人化を目指した工場自動化プロジェクト管理SaaSの開発・運営をしております。
会社名:株式会社ファースト・オートメーション
代表者:代表取締役兼CEO 伊藤雅也
所在地:〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
連絡先:info@first-am.co.jp