青森の八甲田丸で開催する謎解き脱出ゲーム
[22/03/25]
提供元:PRTIMES
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2年間学園祭がなかったコロナ禍の高校生が考えた思い出づくりとまちづくり
コロナ第6波でやむなく中止。でも私たちの軌跡を知ってほしい。次世代へ繋げるクラウドファンディング挑戦。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75538/9/resize/d75538-9-359079f0879c7c964020-0.png ]
体験型謎解きアドベンチャー 〜狙われた八甲田丸〜プロジェクト
【コロナ禍の高校生に、青森の楽しい思い出を。始動!】
青森市在住のコロナ禍の高校生たちが、青森の観光施設の一つである「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」の船内で開催する謎解き脱出ゲームを企画。
【きっかけは相次ぐ学校行事の中止】
文化祭、体育祭、修学旅行。大人になると思い出される学生時代の仲間との懐かしい場面。みんなで集まった時に必ずと言っていいほど話題にあがるものです。このままでは、一度しかない青春の思い出づくりの機会を失い、悔しい思いをしたまま県内外への進学や就職で、友人たちと離ればなれになってしまいます。また、学生時代に地元で楽しい思い出がないことは地元愛着の観点からもマイナスと考えました。そこで、自分たちの手で思い出をつくり出すことと、青森から出た人たちが「戻りたいと思うまち」をつくることを目標に本プロジェクトを立ち上げました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75538/9/resize/d75538-9-184c3aa7b2996f120df5-1.jpg ]
コロナ第6波によりイベント中止。私たちの軌跡をカタチに、次世代のためにクラウドファンディングへ挑戦!
2022年2月の開催を目指し、万全の対策を講じながら着々と準備が進む中、新型コロナウイルス感染症第6波の影響が顕著になり、メイン会場である「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」が休館、開催直前でイベントは中止になりました。
せめて自分たちの軌跡を残したい。「想いをカタチにする」ことを決意しました。
【どこにいてもできる、すべてが詰まったイベントマニュアルキットが完成】
青森のシンボルである八甲田丸の船内で開催するのがこのイベントの醍醐味ですが、今回の度重なるイベント中止を受けて、どのような場所でも応用が効くようにイベントマニュアルキットを制作しました。
<マニュアルキットの内容>
・イベント企画書
・八甲田丸の船内マップ
・謎解き問題
・イベントに必要な物品等のまとめや情報
【次世代に繋ぐクラウドファンディング】
目標金額は5万円。
当初は『体験型謎解きアドベンチャー 〜狙われた八甲田丸〜』の開催資金としてクラウドファンディングを計画していましたが、より多くの方に今回のイベント案と計画を知っていただきたいと考え、寄付型クラウドファンディングに転換。リターンとして高校生たちのアツい想いが詰まったマニュアルキットをお渡しする予定です。
また、本プロジェクトは特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクトクリエイトが主催する「クリエイトまち塾」の取り組みで行われており、いただいた寄付金は、次年度以降の若者が主体となったまちづくり活動における活動資金へ役立てさせていただきます。
本プロジェクトのクラウドファンディングのページはこちら。
https://camp-fire.jp/projects/view/565288
企画の進捗などは以下のSNSから情報発信をいたします。
・Instagram(クリエイトまち塾 2組):@create2_info
・Facebook(あおもり若者プロジェクト クリエイト)
■本プロジェクトの活動サポーター
株式会社クロックアップ 代表取締役
「あおもり駅前ビーチの活性化と海の環境を守る」株式会社CISOLA 取締役
中村公一
・7月からクリエイトまち塾でこのチームの担任を担当。自身も13年前にアメリカから青森へUターン。
〜応援メッセージ〜
現役の高校生が考える等身大の悩みと街の課題の解決方法をゼロから考え、導き出した答えが「帰ってきたくなるような街づくり」。ローカルに生きる大人としてこのような子たちを応援することが、小さいけれどとても大きな課題解決の一手と考えています。皆さまの温かいお声がけ、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
■クリエイトまち塾とは
「クリエイトまち塾」は、特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクト クリエイトが実施している、高校生を対象とした、まちづくりを通じた社会教育プログラムです。地域づくり活動に社会教育的価値も創造する取り組みとして青森市内で8年間実施されています。
「まちが学校になる」とのコンセプトのもと、地域関係者や地元学生の指導のもと、まちづくり活動にチャレンジしています。これまで延べ160名を超える高校生が参加し、まちづくりに励む地域の方の指導のもと様々な取り組みを展開してきました。学習指導要領改訂において「生きる力」がテーマになるなど、子どもに求められる能力は広範化しています。地域資源の集積地でもある「商店街」において高校生が、「主体的にまちづくりに取り組む」活動をフレームに、「生きる力」につながる思考力・判断力・表現力を高め、ふるさとへの愛着を深めた個性豊かな人材を育成することを目指しています。
コロナ第6波でやむなく中止。でも私たちの軌跡を知ってほしい。次世代へ繋げるクラウドファンディング挑戦。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75538/9/resize/d75538-9-359079f0879c7c964020-0.png ]
体験型謎解きアドベンチャー 〜狙われた八甲田丸〜プロジェクト
【コロナ禍の高校生に、青森の楽しい思い出を。始動!】
青森市在住のコロナ禍の高校生たちが、青森の観光施設の一つである「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」の船内で開催する謎解き脱出ゲームを企画。
【きっかけは相次ぐ学校行事の中止】
文化祭、体育祭、修学旅行。大人になると思い出される学生時代の仲間との懐かしい場面。みんなで集まった時に必ずと言っていいほど話題にあがるものです。このままでは、一度しかない青春の思い出づくりの機会を失い、悔しい思いをしたまま県内外への進学や就職で、友人たちと離ればなれになってしまいます。また、学生時代に地元で楽しい思い出がないことは地元愛着の観点からもマイナスと考えました。そこで、自分たちの手で思い出をつくり出すことと、青森から出た人たちが「戻りたいと思うまち」をつくることを目標に本プロジェクトを立ち上げました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75538/9/resize/d75538-9-184c3aa7b2996f120df5-1.jpg ]
コロナ第6波によりイベント中止。私たちの軌跡をカタチに、次世代のためにクラウドファンディングへ挑戦!
2022年2月の開催を目指し、万全の対策を講じながら着々と準備が進む中、新型コロナウイルス感染症第6波の影響が顕著になり、メイン会場である「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」が休館、開催直前でイベントは中止になりました。
せめて自分たちの軌跡を残したい。「想いをカタチにする」ことを決意しました。
【どこにいてもできる、すべてが詰まったイベントマニュアルキットが完成】
青森のシンボルである八甲田丸の船内で開催するのがこのイベントの醍醐味ですが、今回の度重なるイベント中止を受けて、どのような場所でも応用が効くようにイベントマニュアルキットを制作しました。
<マニュアルキットの内容>
・イベント企画書
・八甲田丸の船内マップ
・謎解き問題
・イベントに必要な物品等のまとめや情報
【次世代に繋ぐクラウドファンディング】
目標金額は5万円。
当初は『体験型謎解きアドベンチャー 〜狙われた八甲田丸〜』の開催資金としてクラウドファンディングを計画していましたが、より多くの方に今回のイベント案と計画を知っていただきたいと考え、寄付型クラウドファンディングに転換。リターンとして高校生たちのアツい想いが詰まったマニュアルキットをお渡しする予定です。
また、本プロジェクトは特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクトクリエイトが主催する「クリエイトまち塾」の取り組みで行われており、いただいた寄付金は、次年度以降の若者が主体となったまちづくり活動における活動資金へ役立てさせていただきます。
本プロジェクトのクラウドファンディングのページはこちら。
https://camp-fire.jp/projects/view/565288
企画の進捗などは以下のSNSから情報発信をいたします。
・Instagram(クリエイトまち塾 2組):@create2_info
・Facebook(あおもり若者プロジェクト クリエイト)
■本プロジェクトの活動サポーター
株式会社クロックアップ 代表取締役
「あおもり駅前ビーチの活性化と海の環境を守る」株式会社CISOLA 取締役
中村公一
・7月からクリエイトまち塾でこのチームの担任を担当。自身も13年前にアメリカから青森へUターン。
〜応援メッセージ〜
現役の高校生が考える等身大の悩みと街の課題の解決方法をゼロから考え、導き出した答えが「帰ってきたくなるような街づくり」。ローカルに生きる大人としてこのような子たちを応援することが、小さいけれどとても大きな課題解決の一手と考えています。皆さまの温かいお声がけ、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
■クリエイトまち塾とは
「クリエイトまち塾」は、特定非営利活動法人あおもり若者プロジェクト クリエイトが実施している、高校生を対象とした、まちづくりを通じた社会教育プログラムです。地域づくり活動に社会教育的価値も創造する取り組みとして青森市内で8年間実施されています。
「まちが学校になる」とのコンセプトのもと、地域関係者や地元学生の指導のもと、まちづくり活動にチャレンジしています。これまで延べ160名を超える高校生が参加し、まちづくりに励む地域の方の指導のもと様々な取り組みを展開してきました。学習指導要領改訂において「生きる力」がテーマになるなど、子どもに求められる能力は広範化しています。地域資源の集積地でもある「商店街」において高校生が、「主体的にまちづくりに取り組む」活動をフレームに、「生きる力」につながる思考力・判断力・表現力を高め、ふるさとへの愛着を深めた個性豊かな人材を育成することを目指しています。