エコプロ2021に沖永良部島から「うじじきれい団」がやってくる!! =自然と寄り添い、海の生き物たちを守る=
[21/11/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜FSR(Family Social Responsibility)で海洋ごみ問題という地球規模の問題に取り組んでいます〜
沖永良部島在住の竿(さお)ファミリーは、ご夫妻と4人の子供の6人家族。竿ファミリーの子どもたちは、5年前から美しい沖永良部島の浜に漂着する”ゴミ”の回収を毎日欠かさず行う中で、自然と寄り添い、浜にいる生物たちの生命を守ろうとしています。
彼らは、島の美しい浜「うじじ浜」の名をとって、「うじじきれい団」として、時に島を訪れる旅人も巻き込んで、休むことなくこの活動を続けています。
「サステナブル経営」を通じて、「心豊かな未来づくり」を目指しています、一般社団法人サステナブル経営推進機構(東京都千代田区、理事長:石田秀輝、以下、「SuMPO(さんぽ)という。)は、理事長石田が移住したこの沖永良部島に住む子供たちから、地球環境問題の本質、「生命を守る」を学ぶため、幣機構が主催する「エコプロ2021」に竿ファミリーをお招きし、共感の機会を提供いたします。
夏休みの宿題をキッカケに”海洋ゴミ”と5年ぐらい真正面から向き合い続けている、鹿児島県沖永良部島に暮らす「うじじきれい団」(竿(さお)ファミリー)(写真1、2参照)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79969/9/resize/d79969-9-a905ef7e52471dd80c4f-10.png ]
竿ファミリーの一日は、朝日の昇る早朝から始まる。島にある浜の一つで名前の由来となっている「うじじ浜」。この浜を中心に島のあちこちに漂着する海洋ゴミを毎日15分間拾って、その後、15分間思いっきり浜で遊び、そして学校へ。
”海洋ゴミ”は、底引き網クラスの大物からマイクロプラスチック(直径5mm以下のプラスチックごみ)まで、多種多様です。特にマイクロプラスチックを収集するのは至難の業。ピンセット片手に砂粒に紛れる一つ一つのプラスチックの粒を拾い上げるのです。
でも、彼らは”ゴミ拾い”に来ているのではないと言います。そう、実は、浜に生息する「ヤドカリ」や「カニ」など、多くの生き物の命を守るためにこの活動を続けているのです。
他の人たちが”海洋ゴミ”回収のお手伝いをする前には、毎回、子供たちから注意事項が伝えられます。「浜に出て漂着物を拾うときには、足元に注意してください」。そう、よく見ると小さな生物の巣穴が無数に並んでいるのです。自然に寄り添って生きること、子供たちはそれが私達の未来を創ることだと誰よりも理解しているようです。
「エコプロ2021」、2年ぶりのリアル開催。一般社団法人サステナブル経営推進機構は、2年前に一般社団法人産業環境管理協会から引き継ぎ、事実上、今回が初めての主催開催となります。
そこで、今回、SuMPOでは「エコプロ2021」に竿ファミリーをお迎えし、地球環境問題の本質、つまり、「生命」を守る原点に立ち戻るための企画を用意させていただきました。
具体的には、「エコプロ2021」会期中に、SuMPOの出展ブースや講演等で「うじじきれい団」(竿ファミリー)の活動をご紹介いただくと共に、SuMPOブースでは、沖永良部の浜に流れ着いた漂着物(漁具)で創った、通称「天使の羽」(写真2参照)を再現いただき、来場者の皆様に現地での活動を実感いただくこととしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79969/9/resize/d79969-9-196ff7e31902af40fc5a-8.png ]
<「うじじきれい団」登場イベント>
1. 「天使の羽」(海洋漂着物で創ったモニュメント)の制作・展示
日時:12月8日(水)〜10日(金)10:00〜17:00
場所:SuMPOブース内“天使の羽”広場(東2「2-050」)
2. 「うじじきれい団」とSuMPO石田理事長による沖永良部トーク
テーマ:『海の豊かさを守ろう!心の豊かさを育もう!~ Fly for the future ~』
日時:12月8日(水)15:00〜15:30
場所:SuMPOブース内「天使の羽」広場(東2「2-050」)
3. 第4回心豊かな未来ビジネスシンポ(第2部)
「うじじきれい団」による研究発表
日時:12月9日(木)14:30〜15:00
場所:会議棟1階101号室
4. 「うじじきれい団」とSuMPO石田理事長による沖永良部トーク
テーマ:『海の豊かさを守ろう!心の豊かさを育もう!~ Fly for the future ~』
日時:12月9日(木)15:30〜16:00
場所:SuMPOブース内「天使の羽」広場(東2「2-050」)
※上記の3.「第4回心豊かな未来ビジネスシンポ」は事前申し込みが必要です。次のURLにアクセスしてお申し込みください。その他の1.、2.、4.は事前申込が不要です。
https://sumpo.or.jp/seminar/20211209.html
<竿ご家族のご紹介>
竿 智之(美容室PEACE CUTS代表)、奈美(美容師)、りり(中1)、はな(小5)、めい(小3)、喜一之介(3歳)
【活動】
「うじじきれい団」と言う名で、2017年から約5年間、
沖永良部島のうじじ浜で、毎朝家族で漂着ゴミを拾っている。
2017年 日本共生科学会 登壇
2018年 FSR(Family Social Responsibility)を提唱
2019年 住み良い地球 全国作文コンクール特別賞(りり)受賞
「一般社団法人UP HOMEWORKs」設立。子供達が名誉会長を務める
2020年 住み良い地球 全国作文コンクール低学年の部 最優秀賞(めい)受賞
2021年 住み良い地球 全国作文コンクール高学年の部 最優秀賞(はな)受賞
日テレ系全国放送 Good For the Planetみんなでつくろう!地球の未来ストーリー出演
2021年11月 海の命を守るための運動「BLUE FOR」スタート
他、メディア出演多数。講演会、企業研修など講師活動など。地球環境問題、特に海洋漂着ゴミ問題の現状を、子供目線、海の生き物目線で伝える活動を行っている。
<取材対応>
12月8日(水)16:00〜17:00 エコプロ展SuMPOブース内にて
極力、事前申込をお願いいたします。
取材対応者:SuMPO理事長 石田秀輝、うじじきれい団 竿、SuMPO広報担当 近藤
【上記に関するお問合せ先】
一般社団法人サステナブル経営推進機構
経営企画室 担当:堀田、近藤、神谷
TEL:03-6672-3948 E-mail: info@sumpo.or.jp
沖永良部島在住の竿(さお)ファミリーは、ご夫妻と4人の子供の6人家族。竿ファミリーの子どもたちは、5年前から美しい沖永良部島の浜に漂着する”ゴミ”の回収を毎日欠かさず行う中で、自然と寄り添い、浜にいる生物たちの生命を守ろうとしています。
彼らは、島の美しい浜「うじじ浜」の名をとって、「うじじきれい団」として、時に島を訪れる旅人も巻き込んで、休むことなくこの活動を続けています。
「サステナブル経営」を通じて、「心豊かな未来づくり」を目指しています、一般社団法人サステナブル経営推進機構(東京都千代田区、理事長:石田秀輝、以下、「SuMPO(さんぽ)という。)は、理事長石田が移住したこの沖永良部島に住む子供たちから、地球環境問題の本質、「生命を守る」を学ぶため、幣機構が主催する「エコプロ2021」に竿ファミリーをお招きし、共感の機会を提供いたします。
夏休みの宿題をキッカケに”海洋ゴミ”と5年ぐらい真正面から向き合い続けている、鹿児島県沖永良部島に暮らす「うじじきれい団」(竿(さお)ファミリー)(写真1、2参照)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79969/9/resize/d79969-9-a905ef7e52471dd80c4f-10.png ]
竿ファミリーの一日は、朝日の昇る早朝から始まる。島にある浜の一つで名前の由来となっている「うじじ浜」。この浜を中心に島のあちこちに漂着する海洋ゴミを毎日15分間拾って、その後、15分間思いっきり浜で遊び、そして学校へ。
”海洋ゴミ”は、底引き網クラスの大物からマイクロプラスチック(直径5mm以下のプラスチックごみ)まで、多種多様です。特にマイクロプラスチックを収集するのは至難の業。ピンセット片手に砂粒に紛れる一つ一つのプラスチックの粒を拾い上げるのです。
でも、彼らは”ゴミ拾い”に来ているのではないと言います。そう、実は、浜に生息する「ヤドカリ」や「カニ」など、多くの生き物の命を守るためにこの活動を続けているのです。
他の人たちが”海洋ゴミ”回収のお手伝いをする前には、毎回、子供たちから注意事項が伝えられます。「浜に出て漂着物を拾うときには、足元に注意してください」。そう、よく見ると小さな生物の巣穴が無数に並んでいるのです。自然に寄り添って生きること、子供たちはそれが私達の未来を創ることだと誰よりも理解しているようです。
「エコプロ2021」、2年ぶりのリアル開催。一般社団法人サステナブル経営推進機構は、2年前に一般社団法人産業環境管理協会から引き継ぎ、事実上、今回が初めての主催開催となります。
そこで、今回、SuMPOでは「エコプロ2021」に竿ファミリーをお迎えし、地球環境問題の本質、つまり、「生命」を守る原点に立ち戻るための企画を用意させていただきました。
具体的には、「エコプロ2021」会期中に、SuMPOの出展ブースや講演等で「うじじきれい団」(竿ファミリー)の活動をご紹介いただくと共に、SuMPOブースでは、沖永良部の浜に流れ着いた漂着物(漁具)で創った、通称「天使の羽」(写真2参照)を再現いただき、来場者の皆様に現地での活動を実感いただくこととしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79969/9/resize/d79969-9-196ff7e31902af40fc5a-8.png ]
<「うじじきれい団」登場イベント>
1. 「天使の羽」(海洋漂着物で創ったモニュメント)の制作・展示
日時:12月8日(水)〜10日(金)10:00〜17:00
場所:SuMPOブース内“天使の羽”広場(東2「2-050」)
2. 「うじじきれい団」とSuMPO石田理事長による沖永良部トーク
テーマ:『海の豊かさを守ろう!心の豊かさを育もう!~ Fly for the future ~』
日時:12月8日(水)15:00〜15:30
場所:SuMPOブース内「天使の羽」広場(東2「2-050」)
3. 第4回心豊かな未来ビジネスシンポ(第2部)
「うじじきれい団」による研究発表
日時:12月9日(木)14:30〜15:00
場所:会議棟1階101号室
4. 「うじじきれい団」とSuMPO石田理事長による沖永良部トーク
テーマ:『海の豊かさを守ろう!心の豊かさを育もう!~ Fly for the future ~』
日時:12月9日(木)15:30〜16:00
場所:SuMPOブース内「天使の羽」広場(東2「2-050」)
※上記の3.「第4回心豊かな未来ビジネスシンポ」は事前申し込みが必要です。次のURLにアクセスしてお申し込みください。その他の1.、2.、4.は事前申込が不要です。
https://sumpo.or.jp/seminar/20211209.html
<竿ご家族のご紹介>
竿 智之(美容室PEACE CUTS代表)、奈美(美容師)、りり(中1)、はな(小5)、めい(小3)、喜一之介(3歳)
【活動】
「うじじきれい団」と言う名で、2017年から約5年間、
沖永良部島のうじじ浜で、毎朝家族で漂着ゴミを拾っている。
2017年 日本共生科学会 登壇
2018年 FSR(Family Social Responsibility)を提唱
2019年 住み良い地球 全国作文コンクール特別賞(りり)受賞
「一般社団法人UP HOMEWORKs」設立。子供達が名誉会長を務める
2020年 住み良い地球 全国作文コンクール低学年の部 最優秀賞(めい)受賞
2021年 住み良い地球 全国作文コンクール高学年の部 最優秀賞(はな)受賞
日テレ系全国放送 Good For the Planetみんなでつくろう!地球の未来ストーリー出演
2021年11月 海の命を守るための運動「BLUE FOR」スタート
他、メディア出演多数。講演会、企業研修など講師活動など。地球環境問題、特に海洋漂着ゴミ問題の現状を、子供目線、海の生き物目線で伝える活動を行っている。
<取材対応>
12月8日(水)16:00〜17:00 エコプロ展SuMPOブース内にて
極力、事前申込をお願いいたします。
取材対応者:SuMPO理事長 石田秀輝、うじじきれい団 竿、SuMPO広報担当 近藤
【上記に関するお問合せ先】
一般社団法人サステナブル経営推進機構
経営企画室 担当:堀田、近藤、神谷
TEL:03-6672-3948 E-mail: info@sumpo.or.jp