株式会社Medi Faceが、Z世代社員に特化した「Z産業事務所」を開設
[24/08/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
国内初*「Z世代」特化型の産業医事務所:若手社員・新入社員のメンタル不調・休職・離職防止
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-f7f24ffb42bf8df456862b5e7b40449a-2444x1374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Medi Face(本社:東京都中央区、代表取締役/医師:近澤 徹、以下「当社」)は、AIメンタルチェックをはじめとした法人向けクラウドサービス「Mente for Biz」の提供と併せて、国内最年少*の産業医チームによるZ世代に特化した「Z産業医事務所」を設立しました。
創設の背景
現在、産業医として活動している医師はおよそ33,600人(医師総数の約10%)です。そのうち、精神科医・心療内科医の数はわずか1,700人であり、産業医全体の5%(医師総数の約0.5%)です。全国の50人以上の事業所数(162,107)と比較すると、精神科医かつ産業医である医師の数が圧倒的に過少であることがわかります。そして、産業医全体の平均年齢は 56.0 ± 13.2歳であり、産業医自体の高齢化が年々進んでいます。一方で、人的資本の開示が大企業だけでなく中小企業にも義務化の動きが進む中で、とりわけZ世代である新入社員・若手社員のメンタルケアを専門に行える産業医・精神科医は皆無と言ってもいいでしょう。日本企業の未来を担うのは現在のZ世代社員たちです。従来の形骸化したメンタルケアではなく、彼ら人的資本への「投資型」メンタルケアこそが、今まさに求められている施策であり、私たち「Z産業医事務所」の急務だと感じております。
通常の産業医事務所とは異なり「Z産業医事務所」は、株式会社Medi Faceが提供する「AIドクター」と「Menteオンライン診療」、そして精神科・心療内科クリニックである医療機関「FRAISE CLINIC」が三位一体となって、軽度なメンタル不調や不定愁訴(頭痛、腹痛、吐き気など)から重度の精神疾患まで、全方位からカバーをすることができます。
代表者コメント
Z産業医事務所(東京本店) 代表医師 近澤 徹
[コメント]
人的資本が重要視される昨今、従業員の身体的な健康だけでなく心の健康にまでケアを行き渡らせたい、という企業様が増えています。従来のケアだけではなく、新しいメンタルヘルスの取り組みを行なっていきたい、というお客様のお声に応えるべく当社の開発したAIドクターの普及に尽力してきました。その中で、特に現場における実直な悩みの中で最も大きかったのが、Z世代社員へのメンタルケアでした。昭和の激動の時代を生き抜いてきた管理職以上の社員様にとって、全く異なる価値観と生態をもったZ世代の新入社員たちのメンタルを正確に理解し、ケアしていくことは大変困難を極めるものでした。そこで、私たちMedi Face社は新たにZ世代完全特化の「Z産業医事務所」を設立し、若手社員へのよりきめ細やかなケアを実現していきます。私たちは国内では最年少*の産業医チームであり、20代から30代にかけてのZ世代の気持ちも理解し寄り添いながら、一方で経営者側の視点も持ち合わせている私たちにしかできない繊細かつバランスの取れたメンタルケアを実施していきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-f1c197d3cb3e1056d06a62e7d9860610-1081x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[プロフィール]
株式会社Medi Face 代表取締役医師
精神科医・日本医師会認定産業医
北海道大学医学部卒
慶應義塾大学病院研修
名古屋市立大学病院 客員研究員
北海道大学病院 客員研究員
在学中、精神科における病院実習で、うつ病を発症してから病院受診まで1年以上かかっている患者さんを目の当たりにし、精神科受診のハードルを下げることでDUP(精神病未治療期間)を短縮するべくMedi Face社を創業。医師・経営者として、主に「Z世代」のメンタルケア・人的資本セミナーや企業講演の依頼も多数実施。国内外で複数のクリニックを経営する中で、臨床・研究・開発までを一気通貫で推し進める。このたび、Z世代特化のZ産業医事務所を創設する。
Z産業医事務所(札幌支店) 代表医師 山崎 清裕
[コメント]
日常の精神科・心療内科の診療において、ストレスが強い状態なのに無理をして働いてしまっている患者さんを診察しており、どうにかしたいという思いからAIドクターを開発し、普及に尽力してきました。実際にAIドクターを活用していただくことにより、離職率の改善や復職の適切なタイミングを見極めることが可能になっているというお声をいただいております。しかし、AIドクターを導入しただけでは解決できない問題も生じてきており、その中でも大きかった課題がZ世代のメンタルケアです。管理職以上の社員様にとってZ世代の価値観というのは理解することが難しいというお声を数多くいただいております。私たちは国内最年少*の産業医チームとして、20代から30代のZ世代の気持ちに深く共感し、寄り添うことができます。同時に、経営者の視点も理解しているため、私たちならではの細やかでバランスの取れたメンタルケアを提供していきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-cac1c262efff64917f94041bb25e0c71-1081x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[プロフィール]
株式会社Medi Face 執行役員/医師
精神科医・日本医師会認定産業医
北海道大学医学部卒
FRAISE CLINIC院長
在学中、Medi Face社を創業。オンライン診療サービス「Mente」のシステム開発に携わり、臨床では指導医としてドクターチームを率いる。オンライン診療を駆使して全国の患者をメンタル不調から救う。企業向け「Mente for Biz」では、産業医として現在約50社を超える企業の従業員に対するメンタルケアを行う。FRAISE CLINIC院長として日々の精神科・心療内科診察も行い、患者に寄り添う。Z産業医事務所の代表医師を務める。
「Z産業医事務所」開設に寄せて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-eeaaf82cf8631d27da225a11fb2c31f3-916x916.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大室産業医事務所 産業医 大室 正志 氏
産業保健の保守本流は製造業。一方リモートワークとチャットワーク中心の新しい「職場」があるのも事実。その部分にアプローチするZ産業医事務所の野心的取り組みを応援しています。
Mente for Bizについて
現役産業医・精神科医らの監修の元で開発した「AIメンタルチェック」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-13fb96f386bce19f4865e79402df5d03-1709x1059.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Mente for Bizの「AIメンタルチェック」は、当社が現役医師らの監修により開発したAIを用いています。PC・スマートフォンの画面上に登場する「AIドクター」からの質問に回答するという対話形式で、メンタルヘルスの状態や、自分のストレスの原因などを確認することが可能です。AIによるチェック精度の向上のために、表情、声、話し方などの非言語情報をデバイスのカメラ・マイクを通して取得し、チェック結果に反映しています。また、AIドクターとユーザーとの対話では、ユーザーの発言の自然言語処理や、AIドクターの発話内容の生成など、AI技術を活用して、自然な対話体験を創造しています。
24時間365日利用可能なAIメンタルチェックと、健康管理のプロが対応する相談窓口をセットで提供
AIメンタルチェックは、PC・スマートフォンを通して、24時間365日利用可能です。いつでも従業員が自分のタイミングで、自分のパーソナルスペースで、自身のメンタルをチェックすることができます。こうしてチェックした結果は、過去に遡って確認することが可能で、自分のメンタルヘルスやストレスなどを定点観測することもできます。
また、チェックの結果に応じて、産業医・保健師・臨床心理士といった有資格者が従業員との1on1面談を行うことでチェックからケアまでメンタルヘルスに対するトータルサポートを実現しています。
健康経営をデータドリブンに実施するための組織分析レポート
AIメンタルチェックのデータや、産業医や保健師との1on1面談の内容は、個人が特定できないデータに加工し、人事部や経営陣の意思決定に活用が可能です。対話型のチェックとケア面談によって、これまでヒアリングができていなかった従業員の本音や不満をリアルタイムかつ網羅的に把握することが可能になります。また、部署ごとのメンタル傾向やメンタルスコアなどの分析を行うこともできます。
また、これらが系時的なデータとして蓄積されていくことで、従業員のメンタルの動向と人事労務等の施策、各種イベントとの関連性なども分析することが容易になり、次年度以降の取り組みや経営企画にも活かすことが可能になります。
Z産業医事務所について
Z産業医事務所は、国内初*のZ世代にあたる新入社員や若手社員のメンタルケアに特化した新しい産業医事務所です。AIドクターやオンライン面談システムを駆使して、都内にある本社から離島をはじめとした僻地や地方の支店・営業所も含めた全国のメンタル不調の社員様を24時間体制でフォローすることが可能です。また、代表医師自身がZ世代であることから、Z世代の気持ちに寄り添いながら、企業の健康経営を増進していくことが可能です。
東京本店:東京都中央区日本橋室町1丁目11-12
札幌支店:北海道札幌市中央区北五条西26丁目
代表医師:近澤 徹/山崎 清裕
コーポレートサイト:https://z-sangyoui.com
FRAISE CLINICについて
FRAISE CLINICは、「クリニックらしからぬクリニック」を目指しています。カフェのような空間で、気軽に立ち寄っていただき、日常で心の中にある不安定な気持ちや違和感、抑圧されている欲求をゆっくりと言葉にし、少しでも日々を生きやすくするための気づきが得られるよう、熟練した精神科医が診察とカウンセリングの両方を担当します。
本院:北海道札幌市中央区北五条西26丁目
院長:山崎 清裕
コーポレートサイト:https://fraise-clinic.com
株式会社Medi Faceについて
株式会社Medi Faceは、医療と人びととの接面を探り続け、あらゆるMedical Interfaceを考え、提供しつづける会社です。AIによる表情解析に加えて、声や対話内容のAI解析を用いて精神疾患やメンタル不調のセルフチェックを可能にするサービス「Mente」を展開しています。精神科や心療内科を受診したくてもできずにいる潜在的な患者さんに向けて、事業を推進しつづけています。
本社:東京都中央区日本橋室町1丁目11-12
代表取締役:近澤 徹
コーポレートサイト:https://medi-face.co.jp
*「国内初」:日本国内における「Z世代特化型産業衛生活動サポートサービス」として(2024年8月 自社調べ)
*「国内最年少」:日本国内における「産業医事務所及び産業医業務提供パッケージ」として(2024年8月 自社調べ)
※ Medi Faceが現在提供しているAIによるメンタルチェックは、ユーザーに対し、ユーザーがAIドクターを利用し情報を入力・システムが取得した情報に基づき、当社が開発したユーザーのメンタル状況を分析するプログラム(AIによる分析を含む)を用いて、一般的な参考情報として、疾病に関する情報や医療機関施設情報、オンライン診療に関する情報等を提供します。AIドクターからユーザーへ提示する情報にはアドバイスと捉えられる文言が一部含まれますが、AIメンタルチェックのどの部分も医学的な診断行為・治療・予防等を目的としておらず、医師や他の医療専門家に代わるものでなく、医療行為ではありません。
※「Medi Face」は株式会社Medi Faceの登録商標です。その他サービス名・機能名は商標です。本資料では「R」「TM」「SM」マークを割愛して表記する場合があります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-f7f24ffb42bf8df456862b5e7b40449a-2444x1374.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Medi Face(本社:東京都中央区、代表取締役/医師:近澤 徹、以下「当社」)は、AIメンタルチェックをはじめとした法人向けクラウドサービス「Mente for Biz」の提供と併せて、国内最年少*の産業医チームによるZ世代に特化した「Z産業医事務所」を設立しました。
創設の背景
現在、産業医として活動している医師はおよそ33,600人(医師総数の約10%)です。そのうち、精神科医・心療内科医の数はわずか1,700人であり、産業医全体の5%(医師総数の約0.5%)です。全国の50人以上の事業所数(162,107)と比較すると、精神科医かつ産業医である医師の数が圧倒的に過少であることがわかります。そして、産業医全体の平均年齢は 56.0 ± 13.2歳であり、産業医自体の高齢化が年々進んでいます。一方で、人的資本の開示が大企業だけでなく中小企業にも義務化の動きが進む中で、とりわけZ世代である新入社員・若手社員のメンタルケアを専門に行える産業医・精神科医は皆無と言ってもいいでしょう。日本企業の未来を担うのは現在のZ世代社員たちです。従来の形骸化したメンタルケアではなく、彼ら人的資本への「投資型」メンタルケアこそが、今まさに求められている施策であり、私たち「Z産業医事務所」の急務だと感じております。
通常の産業医事務所とは異なり「Z産業医事務所」は、株式会社Medi Faceが提供する「AIドクター」と「Menteオンライン診療」、そして精神科・心療内科クリニックである医療機関「FRAISE CLINIC」が三位一体となって、軽度なメンタル不調や不定愁訴(頭痛、腹痛、吐き気など)から重度の精神疾患まで、全方位からカバーをすることができます。
代表者コメント
Z産業医事務所(東京本店) 代表医師 近澤 徹
[コメント]
人的資本が重要視される昨今、従業員の身体的な健康だけでなく心の健康にまでケアを行き渡らせたい、という企業様が増えています。従来のケアだけではなく、新しいメンタルヘルスの取り組みを行なっていきたい、というお客様のお声に応えるべく当社の開発したAIドクターの普及に尽力してきました。その中で、特に現場における実直な悩みの中で最も大きかったのが、Z世代社員へのメンタルケアでした。昭和の激動の時代を生き抜いてきた管理職以上の社員様にとって、全く異なる価値観と生態をもったZ世代の新入社員たちのメンタルを正確に理解し、ケアしていくことは大変困難を極めるものでした。そこで、私たちMedi Face社は新たにZ世代完全特化の「Z産業医事務所」を設立し、若手社員へのよりきめ細やかなケアを実現していきます。私たちは国内では最年少*の産業医チームであり、20代から30代にかけてのZ世代の気持ちも理解し寄り添いながら、一方で経営者側の視点も持ち合わせている私たちにしかできない繊細かつバランスの取れたメンタルケアを実施していきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-f1c197d3cb3e1056d06a62e7d9860610-1081x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[プロフィール]
株式会社Medi Face 代表取締役医師
精神科医・日本医師会認定産業医
北海道大学医学部卒
慶應義塾大学病院研修
名古屋市立大学病院 客員研究員
北海道大学病院 客員研究員
在学中、精神科における病院実習で、うつ病を発症してから病院受診まで1年以上かかっている患者さんを目の当たりにし、精神科受診のハードルを下げることでDUP(精神病未治療期間)を短縮するべくMedi Face社を創業。医師・経営者として、主に「Z世代」のメンタルケア・人的資本セミナーや企業講演の依頼も多数実施。国内外で複数のクリニックを経営する中で、臨床・研究・開発までを一気通貫で推し進める。このたび、Z世代特化のZ産業医事務所を創設する。
Z産業医事務所(札幌支店) 代表医師 山崎 清裕
[コメント]
日常の精神科・心療内科の診療において、ストレスが強い状態なのに無理をして働いてしまっている患者さんを診察しており、どうにかしたいという思いからAIドクターを開発し、普及に尽力してきました。実際にAIドクターを活用していただくことにより、離職率の改善や復職の適切なタイミングを見極めることが可能になっているというお声をいただいております。しかし、AIドクターを導入しただけでは解決できない問題も生じてきており、その中でも大きかった課題がZ世代のメンタルケアです。管理職以上の社員様にとってZ世代の価値観というのは理解することが難しいというお声を数多くいただいております。私たちは国内最年少*の産業医チームとして、20代から30代のZ世代の気持ちに深く共感し、寄り添うことができます。同時に、経営者の視点も理解しているため、私たちならではの細やかでバランスの取れたメンタルケアを提供していきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-cac1c262efff64917f94041bb25e0c71-1081x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[プロフィール]
株式会社Medi Face 執行役員/医師
精神科医・日本医師会認定産業医
北海道大学医学部卒
FRAISE CLINIC院長
在学中、Medi Face社を創業。オンライン診療サービス「Mente」のシステム開発に携わり、臨床では指導医としてドクターチームを率いる。オンライン診療を駆使して全国の患者をメンタル不調から救う。企業向け「Mente for Biz」では、産業医として現在約50社を超える企業の従業員に対するメンタルケアを行う。FRAISE CLINIC院長として日々の精神科・心療内科診察も行い、患者に寄り添う。Z産業医事務所の代表医師を務める。
「Z産業医事務所」開設に寄せて
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-eeaaf82cf8631d27da225a11fb2c31f3-916x916.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大室産業医事務所 産業医 大室 正志 氏
産業保健の保守本流は製造業。一方リモートワークとチャットワーク中心の新しい「職場」があるのも事実。その部分にアプローチするZ産業医事務所の野心的取り組みを応援しています。
Mente for Bizについて
現役産業医・精神科医らの監修の元で開発した「AIメンタルチェック」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80422/9/80422-9-13fb96f386bce19f4865e79402df5d03-1709x1059.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Mente for Bizの「AIメンタルチェック」は、当社が現役医師らの監修により開発したAIを用いています。PC・スマートフォンの画面上に登場する「AIドクター」からの質問に回答するという対話形式で、メンタルヘルスの状態や、自分のストレスの原因などを確認することが可能です。AIによるチェック精度の向上のために、表情、声、話し方などの非言語情報をデバイスのカメラ・マイクを通して取得し、チェック結果に反映しています。また、AIドクターとユーザーとの対話では、ユーザーの発言の自然言語処理や、AIドクターの発話内容の生成など、AI技術を活用して、自然な対話体験を創造しています。
24時間365日利用可能なAIメンタルチェックと、健康管理のプロが対応する相談窓口をセットで提供
AIメンタルチェックは、PC・スマートフォンを通して、24時間365日利用可能です。いつでも従業員が自分のタイミングで、自分のパーソナルスペースで、自身のメンタルをチェックすることができます。こうしてチェックした結果は、過去に遡って確認することが可能で、自分のメンタルヘルスやストレスなどを定点観測することもできます。
また、チェックの結果に応じて、産業医・保健師・臨床心理士といった有資格者が従業員との1on1面談を行うことでチェックからケアまでメンタルヘルスに対するトータルサポートを実現しています。
健康経営をデータドリブンに実施するための組織分析レポート
AIメンタルチェックのデータや、産業医や保健師との1on1面談の内容は、個人が特定できないデータに加工し、人事部や経営陣の意思決定に活用が可能です。対話型のチェックとケア面談によって、これまでヒアリングができていなかった従業員の本音や不満をリアルタイムかつ網羅的に把握することが可能になります。また、部署ごとのメンタル傾向やメンタルスコアなどの分析を行うこともできます。
また、これらが系時的なデータとして蓄積されていくことで、従業員のメンタルの動向と人事労務等の施策、各種イベントとの関連性なども分析することが容易になり、次年度以降の取り組みや経営企画にも活かすことが可能になります。
Z産業医事務所について
Z産業医事務所は、国内初*のZ世代にあたる新入社員や若手社員のメンタルケアに特化した新しい産業医事務所です。AIドクターやオンライン面談システムを駆使して、都内にある本社から離島をはじめとした僻地や地方の支店・営業所も含めた全国のメンタル不調の社員様を24時間体制でフォローすることが可能です。また、代表医師自身がZ世代であることから、Z世代の気持ちに寄り添いながら、企業の健康経営を増進していくことが可能です。
東京本店:東京都中央区日本橋室町1丁目11-12
札幌支店:北海道札幌市中央区北五条西26丁目
代表医師:近澤 徹/山崎 清裕
コーポレートサイト:https://z-sangyoui.com
FRAISE CLINICについて
FRAISE CLINICは、「クリニックらしからぬクリニック」を目指しています。カフェのような空間で、気軽に立ち寄っていただき、日常で心の中にある不安定な気持ちや違和感、抑圧されている欲求をゆっくりと言葉にし、少しでも日々を生きやすくするための気づきが得られるよう、熟練した精神科医が診察とカウンセリングの両方を担当します。
本院:北海道札幌市中央区北五条西26丁目
院長:山崎 清裕
コーポレートサイト:https://fraise-clinic.com
株式会社Medi Faceについて
株式会社Medi Faceは、医療と人びととの接面を探り続け、あらゆるMedical Interfaceを考え、提供しつづける会社です。AIによる表情解析に加えて、声や対話内容のAI解析を用いて精神疾患やメンタル不調のセルフチェックを可能にするサービス「Mente」を展開しています。精神科や心療内科を受診したくてもできずにいる潜在的な患者さんに向けて、事業を推進しつづけています。
本社:東京都中央区日本橋室町1丁目11-12
代表取締役:近澤 徹
コーポレートサイト:https://medi-face.co.jp
*「国内初」:日本国内における「Z世代特化型産業衛生活動サポートサービス」として(2024年8月 自社調べ)
*「国内最年少」:日本国内における「産業医事務所及び産業医業務提供パッケージ」として(2024年8月 自社調べ)
※ Medi Faceが現在提供しているAIによるメンタルチェックは、ユーザーに対し、ユーザーがAIドクターを利用し情報を入力・システムが取得した情報に基づき、当社が開発したユーザーのメンタル状況を分析するプログラム(AIによる分析を含む)を用いて、一般的な参考情報として、疾病に関する情報や医療機関施設情報、オンライン診療に関する情報等を提供します。AIドクターからユーザーへ提示する情報にはアドバイスと捉えられる文言が一部含まれますが、AIメンタルチェックのどの部分も医学的な診断行為・治療・予防等を目的としておらず、医師や他の医療専門家に代わるものでなく、医療行為ではありません。
※「Medi Face」は株式会社Medi Faceの登録商標です。その他サービス名・機能名は商標です。本資料では「R」「TM」「SM」マークを割愛して表記する場合があります。