西久大運輸倉庫、福岡県うきは市、トルビズオンと「ドローンを活用した持続可能な地域づくり」に関する3者連携協定式を実施
[22/10/29]
提供元:PRTIMES
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水と空の町「うきは」を創出するため、農地・水路等の上空に空路を敷設し、ドローンを活用した持続可能な地域づくりに挑戦
西久大運輸倉庫株式会社(本社:福岡市東区、代表取締役社長:伊東 健太郎)は、福岡県うきは市(市長:高木 典雄)、株式会社トルビズオン(本社:福岡市中央区、代表取締役:増本 衛)とともに、「ドローンを活用した持続可能な地域づくり」に関する3者連携協定式を行いました。福岡県うきは市は、西久大運輸倉庫株式会社の創業の地であり、うきは市の地域の活性化を目的に、トルビズオンが提供する上空シェアリング「ソラシェア」を活用し、ドローン物流の実証実験を実施してまいります。
西久大運輸倉庫株式会社は、福岡県うきは市、株式会社トルビズオンと共に、下記の日程において「ドローンを活用した持続可能な地域づくり」に関する3者連携協定式を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81060/9/resize/d81060-9-6bad756d4041f3cdfe80-0.jpg ]
【協定式概要】
日時: 2022年10月21日(金曜日)10時から
場所: うきは市役所 大会議室
【今後の方向性】
2022年11月中旬に、地元のJAなどと連携しドローン配送の実証実験を実施します。その後、筑後川上空をメインに活用しながら、うきは市域および周辺自治体への広域連携等、空路網の拡大を試みます。また、ドローン利活用の幅も、移動販売車とのコンビネーションによる新しい物流システムの構築とともに、災害調査、インフラ点検、見守り・セキュリティ、エンターテイメントなど、幅広い用途での利活用を計画しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81060/9/resize/d81060-9-dfeabe2ce8b24d824561-1.png ]
【コメント】
うきは市:市長 高木 典雄
うきは市では山間部を中心に高齢化が進んでおり、日常の買い物や生活の維持、そして農作物等の集出荷に関しても将来における課題を抱えています。
本協定の締結をきっかけに様々な分野でドローンを活用した地域課題の解決に向けた取り組みを促進し、これまで以上に市内全域で安心して暮らす事のできるまちづくりを目指して参ります。
また、市内に大小様々な河川が流れ福岡都市圏まで河川でつながっているというドローンを活用しやすいうきは市特有の地理的優位性を活かし、地域活性化を目指したドローン事業を促進していきます。
西久大運輸倉庫:代表取締役社長 伊東 健太郎
当社は、大正6年(1917年)、福岡県浮羽郡のローカル鉄道会社である筑後軌道の貨物を運搬する筑軌運輸株式会社を前身としており、戦後の高度経済成長期に福岡市に倉庫を構え、総合物流業としての基礎を築いてきました。
創業当時は、まだ貨物列車がない時代に荷馬車を活用して、馬に荷物を引かせる形で物流事業を開始しておりますが、約100年後の現在においては、技術革新とともにドローンによる空路を活用した新たな物流システムの構築にチャレンジして参りたいと考えております。本件については、今後のうきは市の社会課題を解決する一助になるべく尽力していきたいと考えておりますので、引き続き、ご理解とご支援を何卒、よろしくお願いします。
トルビズオン:代表取締役 増本 衞
ソラシェアは、自治体支援を得ながら地域物流事業者と住民が「ドローン空路」を協働で構築することのできるシステムです。このムーブメントのことを我々は「空のまちづくり」と呼んでいますが、同モデルは内閣官房が実施した「夏のデジ田甲子園(全国のデジタル田園都市の好例を集めて評価したイベント)」にも採択されました。住民に支持されるドローン空路を構築することは、SDGsの観点からも?常に重要なことであると認識しています。ドローンは物流、災害調査、インフラ点検など、日本が抱えるさまざまな課題を解決すると言われていますが、その空路の利活用を持続可能なものにすべく、我々は地域とのコミュニケーションを重視した事業創出を目指しています。法改正後にはレベル4飛行による、ドローン事業の拡大を狙うべく努力して参りますので、うきはの皆様の当事業に対するご理解とご支援を何卒、よろしくお願いします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81060/9/resize/d81060-9-d49c13c977ffc268b1c3-2.jpg ]
ー3者の概要ー
【西久大運輸倉庫株式会社】
代表者 :代表取締役社長 伊東 健太郎
資本金 :8,000万円
所在地 :〒813-0034 福岡市東区多の津2丁目9番5号
設 立 :1917年8月20日
事業内容:貨物自動車運送事業、営業倉庫業、通運業、通関業、産業廃棄物収集運 搬業、貨物運送取扱事業、
内装仕上工事業、小口貨物取扱業、保険代理 店業、車両整備業、物品販売業
U R L :https://www.nishikyudai.co.jp/service
【福岡県うきは市】
市 長 :高木典雄
所在地 :〒839-1393 福岡県うきは市吉井町新治316
担当部署:うきは市ブランド推進課
人 口 :28,304人(令和4年8月末現在)
U R L :https://www.city.ukiha.fukuoka.jp/default.html
【株式会社トルビズオン】
代表者 : 代表取締役 増本 衛
資本金 : 3,250万円
設 立 : 2014年4月
所在地 : 〒8100001
福岡県福岡市中央区天神111
事業内容: 上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」の開発・運営
U R L :https://www.truebizon.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/81060/9/resize/d81060-9-744d29a97fe68eca59de-4.png ]
西久大運輸倉庫株式会社(本社:福岡市東区、代表取締役社長:伊東 健太郎)は、福岡県うきは市(市長:高木 典雄)、株式会社トルビズオン(本社:福岡市中央区、代表取締役:増本 衛)とともに、「ドローンを活用した持続可能な地域づくり」に関する3者連携協定式を行いました。福岡県うきは市は、西久大運輸倉庫株式会社の創業の地であり、うきは市の地域の活性化を目的に、トルビズオンが提供する上空シェアリング「ソラシェア」を活用し、ドローン物流の実証実験を実施してまいります。
西久大運輸倉庫株式会社は、福岡県うきは市、株式会社トルビズオンと共に、下記の日程において「ドローンを活用した持続可能な地域づくり」に関する3者連携協定式を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81060/9/resize/d81060-9-6bad756d4041f3cdfe80-0.jpg ]
【協定式概要】
日時: 2022年10月21日(金曜日)10時から
場所: うきは市役所 大会議室
【今後の方向性】
2022年11月中旬に、地元のJAなどと連携しドローン配送の実証実験を実施します。その後、筑後川上空をメインに活用しながら、うきは市域および周辺自治体への広域連携等、空路網の拡大を試みます。また、ドローン利活用の幅も、移動販売車とのコンビネーションによる新しい物流システムの構築とともに、災害調査、インフラ点検、見守り・セキュリティ、エンターテイメントなど、幅広い用途での利活用を計画しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81060/9/resize/d81060-9-dfeabe2ce8b24d824561-1.png ]
【コメント】
うきは市:市長 高木 典雄
うきは市では山間部を中心に高齢化が進んでおり、日常の買い物や生活の維持、そして農作物等の集出荷に関しても将来における課題を抱えています。
本協定の締結をきっかけに様々な分野でドローンを活用した地域課題の解決に向けた取り組みを促進し、これまで以上に市内全域で安心して暮らす事のできるまちづくりを目指して参ります。
また、市内に大小様々な河川が流れ福岡都市圏まで河川でつながっているというドローンを活用しやすいうきは市特有の地理的優位性を活かし、地域活性化を目指したドローン事業を促進していきます。
西久大運輸倉庫:代表取締役社長 伊東 健太郎
当社は、大正6年(1917年)、福岡県浮羽郡のローカル鉄道会社である筑後軌道の貨物を運搬する筑軌運輸株式会社を前身としており、戦後の高度経済成長期に福岡市に倉庫を構え、総合物流業としての基礎を築いてきました。
創業当時は、まだ貨物列車がない時代に荷馬車を活用して、馬に荷物を引かせる形で物流事業を開始しておりますが、約100年後の現在においては、技術革新とともにドローンによる空路を活用した新たな物流システムの構築にチャレンジして参りたいと考えております。本件については、今後のうきは市の社会課題を解決する一助になるべく尽力していきたいと考えておりますので、引き続き、ご理解とご支援を何卒、よろしくお願いします。
トルビズオン:代表取締役 増本 衞
ソラシェアは、自治体支援を得ながら地域物流事業者と住民が「ドローン空路」を協働で構築することのできるシステムです。このムーブメントのことを我々は「空のまちづくり」と呼んでいますが、同モデルは内閣官房が実施した「夏のデジ田甲子園(全国のデジタル田園都市の好例を集めて評価したイベント)」にも採択されました。住民に支持されるドローン空路を構築することは、SDGsの観点からも?常に重要なことであると認識しています。ドローンは物流、災害調査、インフラ点検など、日本が抱えるさまざまな課題を解決すると言われていますが、その空路の利活用を持続可能なものにすべく、我々は地域とのコミュニケーションを重視した事業創出を目指しています。法改正後にはレベル4飛行による、ドローン事業の拡大を狙うべく努力して参りますので、うきはの皆様の当事業に対するご理解とご支援を何卒、よろしくお願いします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81060/9/resize/d81060-9-d49c13c977ffc268b1c3-2.jpg ]
ー3者の概要ー
【西久大運輸倉庫株式会社】
代表者 :代表取締役社長 伊東 健太郎
資本金 :8,000万円
所在地 :〒813-0034 福岡市東区多の津2丁目9番5号
設 立 :1917年8月20日
事業内容:貨物自動車運送事業、営業倉庫業、通運業、通関業、産業廃棄物収集運 搬業、貨物運送取扱事業、
内装仕上工事業、小口貨物取扱業、保険代理 店業、車両整備業、物品販売業
U R L :https://www.nishikyudai.co.jp/service
【福岡県うきは市】
市 長 :高木典雄
所在地 :〒839-1393 福岡県うきは市吉井町新治316
担当部署:うきは市ブランド推進課
人 口 :28,304人(令和4年8月末現在)
U R L :https://www.city.ukiha.fukuoka.jp/default.html
【株式会社トルビズオン】
代表者 : 代表取締役 増本 衛
資本金 : 3,250万円
設 立 : 2014年4月
所在地 : 〒8100001
福岡県福岡市中央区天神111
事業内容: 上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」の開発・運営
U R L :https://www.truebizon.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/81060/9/resize/d81060-9-744d29a97fe68eca59de-4.png ]