薬局向け業務支援システム「(仮称)MAPs for PHARMACY DX」の共同開発開始のお知らせ
[22/05/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社EMシステムズ(以下、「当社」という)は、薬局向け業務支援システム「(仮称)MAPs for PHARMACY DX」について、グループ会社の株式会社グッドサイクルシステムとの共同開発を開始しましたので、下記の通りお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81158/9/resize/d81158-9-60412bcc29deef572269-3.png ]
1.リリースの経緯
当社は、2019年に「MAPs for PHARMACY」をリリース(※1)し、既に多くのお客様でご利用いただいています。しかしながら、リリース以降のコロナ禍による社会の変化は大きく、国民はソーシャルディスタンスの確保やアプリ注文によるフードデリバリーサービスの活用をするようになりました。また、薬局においては、2022年4月の診療報酬改定によりオンライン服薬指導やリフィル処方箋が現実のものとなり、電子処方箋の活用を2023年に控えております。
そこで当社は、業務提携先である株式会社グッドサイクルシステムと共同で、「MAPs for PHARMACY」を新たな時代とニーズに対応した製品コンセプトへリニューアルを行い、「(仮称)MAPs for PHARMACY DX」としてリリースをしていきます。
※1 「薬局向け業務支援システム“MAPs for PHARMACY”発売のお知らせ」
https://emsystems.co.jp/ir/irnews/2019/20190508-04.pdf
2.製品の社会的価値
[画像2: https://prtimes.jp/i/81158/9/resize/d81158-9-4b546d58847af98e5be7-4.png ]
「(仮称)MAPs for PHARMACY DX」は、レセコン・電子薬歴の枠を超えた薬局DX(Digital Transformation)を通じて「モノから人へ」に対応した薬局をサポートし、薬剤師や患者のUX(User Experience=顧客体験)を高め、#TX(Thanks Transformation) (※2)を実現する「オールインワン・ファーマシープラットフォーム」です。
※2 EMシステムズは、「感謝・感動・共感」という経営理念を掲げておりますが、改めてステークホルダーに対してさらなる当社経営理念のご理解と浸透、また、 新たなブランド・アイデンティティの再構築を目的として「#TX|Thanks Transformation」を決定いたしました。詳細については、こちらをご覧ください
「#TX|Thanks Transformationについて」 https://emsystems.co.jp/about/tx.html
3.MAPs for PHARMACY DXで実現する薬局DX
[画像3: https://prtimes.jp/i/81158/9/resize/d81158-9-c1a9cb59d88553fe5b38-7.png ]
4.MAPs for PHARMACY DXの特長について
「ファーマシープラットフォーム」である本システムでは、以下の3点を実現いたします。
1. 薬局DXを表現するオールクラウド・オールインワンコントロール
2. 薬局・薬剤師の「対人中心への転換」に対応したインテリジェンスサポート
3. データドリブンな経営サポートとローコストオペレーションの支援
1. 薬局DXを表現するオールクラウド・オールインワンコントロール
・クラウドレセコンを活かした「処方箋集中受付」による働き方改革支援。
・電子処方箋やオンライン服薬指導等へ対応など複雑化する薬局業務をワンコントロールでシンプルに。
・薬歴情報とAIの活用により医薬品発注業務を大幅軽減。本部主導の在庫管理を実現。
・レセコン・電子薬歴一体型システムとして先確認に対応した双方向連携を実現。
・MAPsシリーズ標準API(※3)によるパートナー企業とのシームレス連携。
※3 MAPsシリーズとのシームレスな連携を可能とする標準APIを開発し、協力いただける
パートナー企業と連携して参ります。
2. 薬局・薬剤師の「対人中心への転換」に対応したインテリジェンスサポート
・服薬指導やフォローアップを処方内容に応じてサジェスト。薬剤師のキャリアに依存しない質の担保と
業務効率化を実現。
・電子薬歴と患者のスマホを連携することで、先確認~フォローアップまで対応。
・リフィル時代に対応した強力な処方鑑査機能を搭載。
・医師への報告をサポートするAI報告文書作成オプション。
・企業、店舗内、地域連携対応チャットアプリにより、医師等とのコラボレーション。
3. データドリブンな経営サポートとローコストオペレーションの支援
・BIによる薬局業務の見える化で対人業務に対応した薬局経営と薬剤師評価を支援。
・企業内でのシステム統一をサポートする“かんたん移行ツール”の実装。
・薬局管理業務に必要な情報の一元化、バックヤード業務連携。
・低コストによる薬剤師1人1台環境と薬剤師IT力の強化を実現。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81158/9/resize/d81158-9-ccb82d24e8de73a10ed4-6.png ]
5.出荷予定時期
2022年内
■株式会社EMシステムズ 概要
【代表】代表取締役社長:國光宏昌
【所在地】大阪市淀川区宮原1丁目6番1号 新大阪ブリックビル
【URL】https://emsystems.co.jp
【本プレスリリースURL】 https://emsystems.co.jp/ir/irnews/2022/220525_01.pdf
■本件に関するお問い合わせについて
株式会社EMシステムズ 企画本部
【E-mail】marketing-info@emsystems.co.jp
【ホームページ】 https://emsystems.co.jp/product/mailform.html
【ポータルサイト】 https://em-avalon.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/81158/9/resize/d81158-9-60412bcc29deef572269-3.png ]
1.リリースの経緯
当社は、2019年に「MAPs for PHARMACY」をリリース(※1)し、既に多くのお客様でご利用いただいています。しかしながら、リリース以降のコロナ禍による社会の変化は大きく、国民はソーシャルディスタンスの確保やアプリ注文によるフードデリバリーサービスの活用をするようになりました。また、薬局においては、2022年4月の診療報酬改定によりオンライン服薬指導やリフィル処方箋が現実のものとなり、電子処方箋の活用を2023年に控えております。
そこで当社は、業務提携先である株式会社グッドサイクルシステムと共同で、「MAPs for PHARMACY」を新たな時代とニーズに対応した製品コンセプトへリニューアルを行い、「(仮称)MAPs for PHARMACY DX」としてリリースをしていきます。
※1 「薬局向け業務支援システム“MAPs for PHARMACY”発売のお知らせ」
https://emsystems.co.jp/ir/irnews/2019/20190508-04.pdf
2.製品の社会的価値
[画像2: https://prtimes.jp/i/81158/9/resize/d81158-9-4b546d58847af98e5be7-4.png ]
「(仮称)MAPs for PHARMACY DX」は、レセコン・電子薬歴の枠を超えた薬局DX(Digital Transformation)を通じて「モノから人へ」に対応した薬局をサポートし、薬剤師や患者のUX(User Experience=顧客体験)を高め、#TX(Thanks Transformation) (※2)を実現する「オールインワン・ファーマシープラットフォーム」です。
※2 EMシステムズは、「感謝・感動・共感」という経営理念を掲げておりますが、改めてステークホルダーに対してさらなる当社経営理念のご理解と浸透、また、 新たなブランド・アイデンティティの再構築を目的として「#TX|Thanks Transformation」を決定いたしました。詳細については、こちらをご覧ください
「#TX|Thanks Transformationについて」 https://emsystems.co.jp/about/tx.html
3.MAPs for PHARMACY DXで実現する薬局DX
[画像3: https://prtimes.jp/i/81158/9/resize/d81158-9-c1a9cb59d88553fe5b38-7.png ]
4.MAPs for PHARMACY DXの特長について
「ファーマシープラットフォーム」である本システムでは、以下の3点を実現いたします。
1. 薬局DXを表現するオールクラウド・オールインワンコントロール
2. 薬局・薬剤師の「対人中心への転換」に対応したインテリジェンスサポート
3. データドリブンな経営サポートとローコストオペレーションの支援
1. 薬局DXを表現するオールクラウド・オールインワンコントロール
・クラウドレセコンを活かした「処方箋集中受付」による働き方改革支援。
・電子処方箋やオンライン服薬指導等へ対応など複雑化する薬局業務をワンコントロールでシンプルに。
・薬歴情報とAIの活用により医薬品発注業務を大幅軽減。本部主導の在庫管理を実現。
・レセコン・電子薬歴一体型システムとして先確認に対応した双方向連携を実現。
・MAPsシリーズ標準API(※3)によるパートナー企業とのシームレス連携。
※3 MAPsシリーズとのシームレスな連携を可能とする標準APIを開発し、協力いただける
パートナー企業と連携して参ります。
2. 薬局・薬剤師の「対人中心への転換」に対応したインテリジェンスサポート
・服薬指導やフォローアップを処方内容に応じてサジェスト。薬剤師のキャリアに依存しない質の担保と
業務効率化を実現。
・電子薬歴と患者のスマホを連携することで、先確認~フォローアップまで対応。
・リフィル時代に対応した強力な処方鑑査機能を搭載。
・医師への報告をサポートするAI報告文書作成オプション。
・企業、店舗内、地域連携対応チャットアプリにより、医師等とのコラボレーション。
3. データドリブンな経営サポートとローコストオペレーションの支援
・BIによる薬局業務の見える化で対人業務に対応した薬局経営と薬剤師評価を支援。
・企業内でのシステム統一をサポートする“かんたん移行ツール”の実装。
・薬局管理業務に必要な情報の一元化、バックヤード業務連携。
・低コストによる薬剤師1人1台環境と薬剤師IT力の強化を実現。
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5.出荷予定時期
2022年内
■株式会社EMシステムズ 概要
【代表】代表取締役社長:國光宏昌
【所在地】大阪市淀川区宮原1丁目6番1号 新大阪ブリックビル
【URL】https://emsystems.co.jp
【本プレスリリースURL】 https://emsystems.co.jp/ir/irnews/2022/220525_01.pdf
■本件に関するお問い合わせについて
株式会社EMシステムズ 企画本部
【E-mail】marketing-info@emsystems.co.jp
【ホームページ】 https://emsystems.co.jp/product/mailform.html
【ポータルサイト】 https://em-avalon.jp