Yuimedi、ノーコードの医療データクレンジングソフトウェア「Yuicleaner」β版をリリース
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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だれでも簡単に医療データのクレンジングが可能になり、医療機関や民間企業のRWD(リアルワールドデータ)の利活用を促進。エンジニア、データアナリストなどの専門人材の採用・育成が不要に。
医療を結う会社・株式会社Yuimedi(本社:東京都港区、代表取締役:グライムス英美里)は、このたび、国内初の医療データに特化したノーコードのデータクレンジングソフトウェア「Yuicleaner」のβ版をリリースしました。
Yuicleanerは、医療データの利活用の現場におけるクレンジングコストの削減および利活用の促進が可能になるETLツールです。
https://yuimedi.com/yuicleaner
[画像1: https://prtimes.jp/i/81576/9/resize/d81576-9-01975a85dbf757c6eeb8-1.png ]
■Yuicleanerとは
Yuicleanerは、初めてデータクレンジングを実施する人でも簡単に使用可能な、医療データに特化したノーコードのデータクレンジングソフトウェアです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81576/9/resize/d81576-9-7b93f91f5f0230b7b12e-4.png ]
■Yuicleanerの機能
標準化
記載されている病名の標準化、ICD10・傷病名コード自動変換、カラム分割、統合、表記ゆれ修正、必要値の抽出、名寄せ、単位の自動換算など
エラーの可視化
欠損値、異常値の検知、元データの修正を提案
匿名化処理のサポート
k-匿名性の測定や、丸め込み・トップ(ボトム)コーディングなどの匿名加工の変換処理
■Yuicleanerの活用例
医療関連データをお持ちの様々な業界のお客様にYuicleanerをETLツールとしてお使いいただけます。Yuicleanerを利用することで、データの前処理や確認作業の効率化、社内でのデータ分析にまつわる知見の蓄積の効率化、また新たな分析が実施できるケイパビリティビルディングでの利用が可能です。
活用例
組織内・社内の医療データクレンジングに
組織内、社内で蓄積されている医療データをデータベースに入れたいが、データ形式がバラバラでデータベース化が困難である
医療データのレジストリ構築に
医療RWDのレジストリを作成したいが、データの保存形式が違う、表記ゆれが多いなどの理由で標準化が難しい
アプリや報告書、院内業務改善ツールの作成に
医療データを特定の形式に標準化して出力し、利活用したい
医療機関向けとして、データ利活用の促進を通じた業務効率化、診断・治療の適正化と効率化による患者満足度の向上や業務効率化が可能になるほか、日常診療から産まれる研究や新たなエビデンスの創出をサポートします。
また、民間企業向けとして、データ解析効率化による製薬業界での新薬開発や臨床試験のサポート、バイオテックにおける創薬支援、医療機器開発支援はもちろんのこと、健康食品業界のマーケティング調査、商品開発、プロモーション戦略や、保険業界における保険料最適化や販路拡大など、様々な業界の課題解決をサポートします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81576/9/resize/d81576-9-2443b42af1056c491138-3.png ]
■対象となる医療データの例
電子カルテ上の属性情報
退院時サマリー
検体検査データ
診療記録(SOAP)
レセプトデータ
DPCデータ など
※この他のデータ形式についてはお問合せください。ご相談に応じます。
■サービスの特徴
医療や分析の現場でよく使われる記載要領など、豊富な医療関連辞書による変換結果の自動検証機能
オフラインソリューションも提供しているので、セキュリティ要件が厳しい場合にも対応が可能
医療データの活用やヘルスケア領域で経験豊富なコンサルタントが、医療データを通じたお客様のビジネスの成功をサポート
このほか、希望のデータ構造へのクレンジングや、データの重複や誤り・表記ゆれなどの自動修正、過去のクレンジングナレッジの蓄積が可能です。そのため、Yuicleanerを導入することでクレンジングにまつわる定型タスクの時間が大幅に削減できます。また、ノーコードツールであるため非エンジニアでも簡単に作業ができ、専門的人材の採用・育成にかかるコスト削減にも繋がります。
■開発の背景
医療・ヘルスケア業界の医療データの利活用の現場では次のような課題があり、「誰でも早く簡単に医療データを分析できるツール」を開発することで医療データを利活用を促進し、持続可能なヘルスケア・エコシステムの構築に貢献したいという思いでYuicleanerは開発されました。
電子カルテのような非構造化データの標準化が困難
データ前処理に時間がかかり分析に注力できない
データ構造の設計がうまくいかない
クレンジング作業ができる人材の育成・採用コストがかかる
データを活用したいが研究計画の策定や匿名化に膨大な時間と労力がかかる
データ利用設計など、関連者間のコミュニケーションをスムーズにしたい
■クローズドβ版モニター様の声
データ解析リサーチャー(Craif株式会社/バイオテック):”Yuicleanerは、データの整合性を保ちながら臨床データのマッピング、変換、検証の時間を劇的に短縮してくれます。また、アプリのユーザーインターフェースが非常にきれいな仕上がりになっていることも気に入っています。”
医師:”学会発表や論文報告したいと思っても、その前段階のデータの収集や整理で正直疲弊していました。頼もしいツールができたなと思います。製品化が楽しみです。”
■ご利用をお考えの方へ
お客様のご状況に合わせた3つのサービスプランをご用意しています。
Yuicleanerについて詳しく知りたい、利用を検討したいという方は、お気軽にお問合せください。
https://yuimedi.com/yuicleaner
■株式会社Yuimediについて
Yuimedi(ユイメディ)は、「治したい」という真摯な想いと、「治りたい」という切実な願いを叶えるために、医療・ヘルスケアシステムをデータを介して一つに結う会社です。
会社名: 株式会社Yuimedi (英文表記: Yuimedi, Inc.)
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F
代表者: グライムス英美里
設立: 2020年11月30日
公式サイト: https://yuimedi.com
Yuicleaner:https://yuimedi.com/yuicleaner
医療を結うメディア Yuimedia: https://blog.yuimedi.com
[画像4: https://prtimes.jp/i/81576/9/resize/d81576-9-a59cb10c233474f48d5b-2.png ]
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Yuimedi プレスリリース担当
https://yuimedi.com/contact
医療を結う会社・株式会社Yuimedi(本社:東京都港区、代表取締役:グライムス英美里)は、このたび、国内初の医療データに特化したノーコードのデータクレンジングソフトウェア「Yuicleaner」のβ版をリリースしました。
Yuicleanerは、医療データの利活用の現場におけるクレンジングコストの削減および利活用の促進が可能になるETLツールです。
https://yuimedi.com/yuicleaner
[画像1: https://prtimes.jp/i/81576/9/resize/d81576-9-01975a85dbf757c6eeb8-1.png ]
■Yuicleanerとは
Yuicleanerは、初めてデータクレンジングを実施する人でも簡単に使用可能な、医療データに特化したノーコードのデータクレンジングソフトウェアです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81576/9/resize/d81576-9-7b93f91f5f0230b7b12e-4.png ]
■Yuicleanerの機能
標準化
記載されている病名の標準化、ICD10・傷病名コード自動変換、カラム分割、統合、表記ゆれ修正、必要値の抽出、名寄せ、単位の自動換算など
エラーの可視化
欠損値、異常値の検知、元データの修正を提案
匿名化処理のサポート
k-匿名性の測定や、丸め込み・トップ(ボトム)コーディングなどの匿名加工の変換処理
■Yuicleanerの活用例
医療関連データをお持ちの様々な業界のお客様にYuicleanerをETLツールとしてお使いいただけます。Yuicleanerを利用することで、データの前処理や確認作業の効率化、社内でのデータ分析にまつわる知見の蓄積の効率化、また新たな分析が実施できるケイパビリティビルディングでの利用が可能です。
活用例
組織内・社内の医療データクレンジングに
組織内、社内で蓄積されている医療データをデータベースに入れたいが、データ形式がバラバラでデータベース化が困難である
医療データのレジストリ構築に
医療RWDのレジストリを作成したいが、データの保存形式が違う、表記ゆれが多いなどの理由で標準化が難しい
アプリや報告書、院内業務改善ツールの作成に
医療データを特定の形式に標準化して出力し、利活用したい
医療機関向けとして、データ利活用の促進を通じた業務効率化、診断・治療の適正化と効率化による患者満足度の向上や業務効率化が可能になるほか、日常診療から産まれる研究や新たなエビデンスの創出をサポートします。
また、民間企業向けとして、データ解析効率化による製薬業界での新薬開発や臨床試験のサポート、バイオテックにおける創薬支援、医療機器開発支援はもちろんのこと、健康食品業界のマーケティング調査、商品開発、プロモーション戦略や、保険業界における保険料最適化や販路拡大など、様々な業界の課題解決をサポートします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81576/9/resize/d81576-9-2443b42af1056c491138-3.png ]
■対象となる医療データの例
電子カルテ上の属性情報
退院時サマリー
検体検査データ
診療記録(SOAP)
レセプトデータ
DPCデータ など
※この他のデータ形式についてはお問合せください。ご相談に応じます。
■サービスの特徴
医療や分析の現場でよく使われる記載要領など、豊富な医療関連辞書による変換結果の自動検証機能
オフラインソリューションも提供しているので、セキュリティ要件が厳しい場合にも対応が可能
医療データの活用やヘルスケア領域で経験豊富なコンサルタントが、医療データを通じたお客様のビジネスの成功をサポート
このほか、希望のデータ構造へのクレンジングや、データの重複や誤り・表記ゆれなどの自動修正、過去のクレンジングナレッジの蓄積が可能です。そのため、Yuicleanerを導入することでクレンジングにまつわる定型タスクの時間が大幅に削減できます。また、ノーコードツールであるため非エンジニアでも簡単に作業ができ、専門的人材の採用・育成にかかるコスト削減にも繋がります。
■開発の背景
医療・ヘルスケア業界の医療データの利活用の現場では次のような課題があり、「誰でも早く簡単に医療データを分析できるツール」を開発することで医療データを利活用を促進し、持続可能なヘルスケア・エコシステムの構築に貢献したいという思いでYuicleanerは開発されました。
電子カルテのような非構造化データの標準化が困難
データ前処理に時間がかかり分析に注力できない
データ構造の設計がうまくいかない
クレンジング作業ができる人材の育成・採用コストがかかる
データを活用したいが研究計画の策定や匿名化に膨大な時間と労力がかかる
データ利用設計など、関連者間のコミュニケーションをスムーズにしたい
■クローズドβ版モニター様の声
データ解析リサーチャー(Craif株式会社/バイオテック):”Yuicleanerは、データの整合性を保ちながら臨床データのマッピング、変換、検証の時間を劇的に短縮してくれます。また、アプリのユーザーインターフェースが非常にきれいな仕上がりになっていることも気に入っています。”
医師:”学会発表や論文報告したいと思っても、その前段階のデータの収集や整理で正直疲弊していました。頼もしいツールができたなと思います。製品化が楽しみです。”
■ご利用をお考えの方へ
お客様のご状況に合わせた3つのサービスプランをご用意しています。
Yuicleanerについて詳しく知りたい、利用を検討したいという方は、お気軽にお問合せください。
https://yuimedi.com/yuicleaner
■株式会社Yuimediについて
Yuimedi(ユイメディ)は、「治したい」という真摯な想いと、「治りたい」という切実な願いを叶えるために、医療・ヘルスケアシステムをデータを介して一つに結う会社です。
会社名: 株式会社Yuimedi (英文表記: Yuimedi, Inc.)
所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F
代表者: グライムス英美里
設立: 2020年11月30日
公式サイト: https://yuimedi.com
Yuicleaner:https://yuimedi.com/yuicleaner
医療を結うメディア Yuimedia: https://blog.yuimedi.com
[画像4: https://prtimes.jp/i/81576/9/resize/d81576-9-a59cb10c233474f48d5b-2.png ]
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Yuimedi プレスリリース担当
https://yuimedi.com/contact