ウクライナ避難民との英会話プロジェクト・新たな収入機会の提供に関する追加情報【ライブ配信型国際交流コミュニティおむすびチャンネル】
[22/05/29]
提供元:PRTIMES
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ウクライナ避難民が参加するオンライン英会話
ライブ配信型の国際交流コミュニティ「Ch-OMUSUBI(以下、おむすびチャンネル)」を運営する株式会社FJC(エフジェーシー、本社:東京都豊島区、代表取締役:岡本広樹)は、ロシア侵攻によるウクライナ避難民急増を受け、2022年4月以降、おむすびチャンネルのスキームを活かした、ウクライナ避難民に対する新たな収入機会の提供を行っており、更なる環境整備に力を入れています。
おむすびチャンネル概要
当社は、アフターコロナ、ウィズコロナを見据えたライブ配信型国際交流デジタルプラットフォーム「おむすびチャンネル」を運営しています。
おむすびチャンネルは、「海外出身の方々」や「海外経験のある日本人」が『配信者』として自己表現をし、海外に関心を有する方々(主に日本人)が『視聴者』としてその様子を視聴し、コメント機能を通じリアルタイムで交流したり、投げ銭機能を通じ、配信者を応援することができます。配信者は、投げ銭等により報酬を得ることができます。つまり、おむすびチャンネルは、国籍や場所を問わず収入を得られるプラットフォームとなっております。
リリースして約4ヶ月経過しますが、有料会員数は既に1万7千名を超え、世界73ヶ国から約400名もの配信者がおり、国際交流コミュニティとして日々成長しております。
ウクライナ避難民に対する収入機会創出の取り組み
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ロシアによるウクライナ侵攻以降、戦闘の激化などにより国外に逃れたウクライナ避難民数は600万人を超え、また、ウクライナ国内の避難民数は750万人以上に達しており、また、戦争状態の長期化に伴う避難生活の長期化により収入や就労の問題が発生していると言われています。
当社は、ウクライナ避難民の方々が、おむすびチャンネルを活用することで継続的に収入を得られるスキームを構築しています。また、視聴者会員にとっては、月額750円で英語のリスニングとライティングし放題、また現地情報を特定のメディアを介さず直接聞くことができる等、双方にとってメリットがある形でのプラットフォーム提供を目指しています。詳細は、下記前回のプレスリリースをご参照ください。
??前回プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000089641.html
5月、当社岡本CEOは、ウクライナ国外避難民を最も受け入れているポーランド(注:ポーランドは人口3800万人に対し、約10%弱の340万人ものウクライナ避難民を受け入れ中)に出張し、複数の避難民施設に訪問し、避難民に対し金銭・物資支援を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89641/9/resize/d89641-9-121f263de72f293b3a7e-3.jpg ]
ウクライナ避難民との直接の交流の中で、改めて継続収入を得る機会の重要性を認識するともに、当社による支援継続・拡大に向けて以下取り組みを実施することを決定しました。
(1)配信者数増加
前回プレスリリース時点ではウクライナ避難民配信者数は15名でしたが、現在は約50名超と約3倍以上に拡大しており、今後も当社サービスを通じて継続収入を得られる避難民数を徐々に増やしていく予定です。
(2)最大時間報酬増額と期限延長
おむすびチャンネルでは、ウクライナ避難民に対して通常の投げ銭による「成果型報酬」に加えて、配信時間に応じた「時間報酬」を付与しています。つまり、万が一、投げ銭等による成果型報酬が少ない場合でも、一定額の収入が得られるようにしています。
現在、時間報酬を1時間5ドルとしていますが、一定の条件をクリアした配信者について、6月以降8ドルに増額します。また、当初、時間報酬付与期間は6月末までの予定でしたが、ウクライナの戒厳令と総動員令が8月まで延長したことを鑑み、当社時間報酬付与期間も8月末まで延長することに致しました。
(3)配信環境整備
当社は、ポーランド企業の協力のもと、ポーランドに退去したウクライナ避難民の方々が無料で利用可能できる配信スペースを複数確保しています。避難生活で配信する場所がないという配信者であっても、安心して場所を確保できるよう努めております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89641/9/resize/d89641-9-b10bac84eab7946dcca3-4.png ]
プラットフォームとしての成長
おむすびチャンネルは、新規機能の追加、新規配信カテゴリーの追加、オフラインイベントの実施など、新たなデジタルコミュニティとして日々成長しています。具体的には以下の通りとなっています。
(1)新規機能の追加
4月〜5月にかけ、コミュニティ投稿機能、グループチャット機能等大型の機能を実装してきました。今後も、コラボ配信や1対1の配信、チャットなど、成長を止めることなく、様々な機能を実装していく予定です。
(2)新規配信者カテゴリーの追加
4月から英語配信者が加わりました。現在、ウクライナ等英語ノンネイティブの国だけではなく、アメリカやオーストラリア、フィリピンなどネイティブの国からの配信者も登録が徐々に増えており、英語を学ぶ場としての魅力が徐々に高まっています。6月上旬からは新たに「達人カテゴリー(※)」も追加される予定です。
(※)達人カテゴリーとは、海外経験関係なく、特定の分野で知識や技能、経験を持っている方を配信者とするカテゴリーです。(例:プログラミング、民族舞踊、日本地方在住 etc)
(3)オフラインイベント
7月9日、一部有料会員(希望者)様、一部配信者(希望者)様、運営にて、対面での交流を目的としたオフラインイベントを実施予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89641/9/resize/d89641-9-c62f29891c3eea2a9c13-1.png ]
会社情報・問い合わせ先
・会社名:株式会社FJC
・代表:岡本広樹
・所在:東京都豊島区池袋2-23-4・403
・問い合わせ先:info@fjc-inc.com
・おむすびチャンネル公式サイト:https://ch-omusubi.com
・おむすびチャンネル公式Twitter:https://twitter.com/omusubi_fjc
創業者について
岡本広樹(おかもとひろき)
1991年生まれ、埼玉出身
東京外国語大学ロシア語学科卒。大学卒業後、丸紅株式会社に入社し、ロシア駐在等を経験。丸紅退職後、外務省在外公館専門調査員としてベラルーシに駐在。その後、海外ITエンジニアを活用したソフトウェア受託開発事業、ロシア語圏・日本企業間の事業連携支援に携わっている。2021年10月、株式会社FJCを創業、同社代表取締役社長に就任。
ライブ配信型の国際交流コミュニティ「Ch-OMUSUBI(以下、おむすびチャンネル)」を運営する株式会社FJC(エフジェーシー、本社:東京都豊島区、代表取締役:岡本広樹)は、ロシア侵攻によるウクライナ避難民急増を受け、2022年4月以降、おむすびチャンネルのスキームを活かした、ウクライナ避難民に対する新たな収入機会の提供を行っており、更なる環境整備に力を入れています。
おむすびチャンネル概要
当社は、アフターコロナ、ウィズコロナを見据えたライブ配信型国際交流デジタルプラットフォーム「おむすびチャンネル」を運営しています。
おむすびチャンネルは、「海外出身の方々」や「海外経験のある日本人」が『配信者』として自己表現をし、海外に関心を有する方々(主に日本人)が『視聴者』としてその様子を視聴し、コメント機能を通じリアルタイムで交流したり、投げ銭機能を通じ、配信者を応援することができます。配信者は、投げ銭等により報酬を得ることができます。つまり、おむすびチャンネルは、国籍や場所を問わず収入を得られるプラットフォームとなっております。
リリースして約4ヶ月経過しますが、有料会員数は既に1万7千名を超え、世界73ヶ国から約400名もの配信者がおり、国際交流コミュニティとして日々成長しております。
ウクライナ避難民に対する収入機会創出の取り組み
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ロシアによるウクライナ侵攻以降、戦闘の激化などにより国外に逃れたウクライナ避難民数は600万人を超え、また、ウクライナ国内の避難民数は750万人以上に達しており、また、戦争状態の長期化に伴う避難生活の長期化により収入や就労の問題が発生していると言われています。
当社は、ウクライナ避難民の方々が、おむすびチャンネルを活用することで継続的に収入を得られるスキームを構築しています。また、視聴者会員にとっては、月額750円で英語のリスニングとライティングし放題、また現地情報を特定のメディアを介さず直接聞くことができる等、双方にとってメリットがある形でのプラットフォーム提供を目指しています。詳細は、下記前回のプレスリリースをご参照ください。
??前回プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000089641.html
5月、当社岡本CEOは、ウクライナ国外避難民を最も受け入れているポーランド(注:ポーランドは人口3800万人に対し、約10%弱の340万人ものウクライナ避難民を受け入れ中)に出張し、複数の避難民施設に訪問し、避難民に対し金銭・物資支援を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89641/9/resize/d89641-9-121f263de72f293b3a7e-3.jpg ]
ウクライナ避難民との直接の交流の中で、改めて継続収入を得る機会の重要性を認識するともに、当社による支援継続・拡大に向けて以下取り組みを実施することを決定しました。
(1)配信者数増加
前回プレスリリース時点ではウクライナ避難民配信者数は15名でしたが、現在は約50名超と約3倍以上に拡大しており、今後も当社サービスを通じて継続収入を得られる避難民数を徐々に増やしていく予定です。
(2)最大時間報酬増額と期限延長
おむすびチャンネルでは、ウクライナ避難民に対して通常の投げ銭による「成果型報酬」に加えて、配信時間に応じた「時間報酬」を付与しています。つまり、万が一、投げ銭等による成果型報酬が少ない場合でも、一定額の収入が得られるようにしています。
現在、時間報酬を1時間5ドルとしていますが、一定の条件をクリアした配信者について、6月以降8ドルに増額します。また、当初、時間報酬付与期間は6月末までの予定でしたが、ウクライナの戒厳令と総動員令が8月まで延長したことを鑑み、当社時間報酬付与期間も8月末まで延長することに致しました。
(3)配信環境整備
当社は、ポーランド企業の協力のもと、ポーランドに退去したウクライナ避難民の方々が無料で利用可能できる配信スペースを複数確保しています。避難生活で配信する場所がないという配信者であっても、安心して場所を確保できるよう努めております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89641/9/resize/d89641-9-b10bac84eab7946dcca3-4.png ]
プラットフォームとしての成長
おむすびチャンネルは、新規機能の追加、新規配信カテゴリーの追加、オフラインイベントの実施など、新たなデジタルコミュニティとして日々成長しています。具体的には以下の通りとなっています。
(1)新規機能の追加
4月〜5月にかけ、コミュニティ投稿機能、グループチャット機能等大型の機能を実装してきました。今後も、コラボ配信や1対1の配信、チャットなど、成長を止めることなく、様々な機能を実装していく予定です。
(2)新規配信者カテゴリーの追加
4月から英語配信者が加わりました。現在、ウクライナ等英語ノンネイティブの国だけではなく、アメリカやオーストラリア、フィリピンなどネイティブの国からの配信者も登録が徐々に増えており、英語を学ぶ場としての魅力が徐々に高まっています。6月上旬からは新たに「達人カテゴリー(※)」も追加される予定です。
(※)達人カテゴリーとは、海外経験関係なく、特定の分野で知識や技能、経験を持っている方を配信者とするカテゴリーです。(例:プログラミング、民族舞踊、日本地方在住 etc)
(3)オフラインイベント
7月9日、一部有料会員(希望者)様、一部配信者(希望者)様、運営にて、対面での交流を目的としたオフラインイベントを実施予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/89641/9/resize/d89641-9-c62f29891c3eea2a9c13-1.png ]
会社情報・問い合わせ先
・会社名:株式会社FJC
・代表:岡本広樹
・所在:東京都豊島区池袋2-23-4・403
・問い合わせ先:info@fjc-inc.com
・おむすびチャンネル公式サイト:https://ch-omusubi.com
・おむすびチャンネル公式Twitter:https://twitter.com/omusubi_fjc
創業者について
岡本広樹(おかもとひろき)
1991年生まれ、埼玉出身
東京外国語大学ロシア語学科卒。大学卒業後、丸紅株式会社に入社し、ロシア駐在等を経験。丸紅退職後、外務省在外公館専門調査員としてベラルーシに駐在。その後、海外ITエンジニアを活用したソフトウェア受託開発事業、ロシア語圏・日本企業間の事業連携支援に携わっている。2021年10月、株式会社FJCを創業、同社代表取締役社長に就任。