宿泊施設向けチェックインサービス『TOMARO+』、旅行におけるデジタルアイデンティティプロバイダーとして始動!
[24/03/19]
提供元:PRTIMES
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「パスキーチェックイン」から始まるデジタルアイデンティティプラットフォーム
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95866/9/95866-9-772bd9603183b895036655dabc922c67-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宿泊施設向けのチェックインサービス「TOMARO+」を提供する株式会社パレスリンク(本社:東京都港区、代表取締役:吉本祐平、以下「当社」)は、新機能「パスキーチェックイン」の提供を開始することをお知らせいたします。本機能の提供開始を皮切りに、「TOMARO+」は、旅行におけるデジタルアイデンティティプラットフォームに向けた継続的進化を目指します。
■新機能「パスキーチェックイン」とは
パスキーチェックインは、旅行者が所持しているスマートフォンの生体認証機能とTOMARO+が提供するQRコードによるチェックイン技術を組み合わせた新しいチェックイン機能です。本機能は、QRコードと公開鍵暗号の組み合わせにより、予約したユーザーが施設現地に所在することを確実に証明できる当社の特許技術(※1)により実現しています。
宿泊施設などのチェックイン応対の省人化や無人化などが必要なシーンにおいて、正規のゲストへのなりすましや不正滞在を防止し、スピーディかつスムーズに本人確認を行うことが可能となります。
ゲストのスマートフォンで本人確認が完結するため、チェックインのためにタブレットやチェックイン機、顔認証用のカメラ等の設置が不要となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95866/9/95866-9-1e99bcacc39026df562b761f11085902-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(※1)パスキーチェックインに関する特許取得済み(特許第7442893号)
■パスキーとは
オンラインサービスにおける従来のパスワード認証に替わる新しい認証技術として「パスキー」(※2)という認証技術が普及し始めています。パスキーは公開鍵暗号を用いてオンライン上で安全かつ簡単にユーザー認証を行う技術です。パスワード漏洩や正規のユーザーへのなりすまし、フィッシング被害を防止してセキュリティレベルを向上できるだけでなく、生体認証を使って簡単に本人を確認できるため利便性も向上できる特徴があります。個人情報である生体情報や本人性の検証に使用する暗号鍵を端末外や通信経路上に出すことなく認証を行えるため、ユーザーのプライバシーが保護されます。
(※2)狭義にはFIDO(Fast IDentity Online)におけるDiscoverable Credentialを指します。本リリース文では、認証に用いるすべてのFIDO Credentialを総称する広義の意味で使用しています。
■ログインだけじゃない!パスキーの活躍シーン
パスキーはその強固なセキュリティと利便性から、世界的な巨大ITプラットフォーマーや政府機関、金融サービスを中心に採用が進んでおり、国内においても携帯キャリアサービスや検索ポータル、ネットバンキング、Fintechサービスや個人間取引アプリ等、ユーザーの重要な情報や取引を扱うサービスにおいて導入する企業が増加しています。そのどれもが、パスワードに代わる認証手段としての期待から、アプリやサービスのログイン画面で採用されています。
当社は、パスキーのメリットをリアルな世界の本人確認(※3)でも活用すべく、チェックインをはじめとする、従来対面での本人確認が必要であったシーンにも適用できるよう「パスキーチェックイン」機能を開発しました。公開鍵暗号に支えられたセキュリティによって、リアル対面において人間を介在しなくても確実に本人確認を行うことができます。
(※3)厳密には「当人認証」を指します。
■今後の展望
パスキーチェックインは、宿泊やワーケーション等の時間貸でのチェックインに加え、空港やカーシェア、フェリーなど、今後到来するMaaS領域で活用できる機能として展開を予定しております。また、TOMARO+は、アイデンティティプロトコルやプライバシーテックなどの技術を取り入れ、旅行客一人ひとりにパーソナライズされたサービスの提供が可能なサービス基盤化を予定しています。将来的には、デジタルIDウォレットの導入によりSelf-Sovereignty性のあるサービスを実現し、旅行におけるアイデンティティプロバイダーを目指します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95866/9/95866-9-49698e8317e24c45537122b3d508266f-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■創業メンバー募集中!
当社は、「旅とともにアイデンティティを変えていく」をミッションに掲げ、デジタルアイデンティティ技術によって旅行者と宿泊施設をシームレスに繋げ、観光産業に貢献していくTravel Tech Companyです。新機能提供開始に伴い、当社を創業期2ndフェーズに位置付け、旅行やアウトドア、デジタルアイデンティティに興味・関心のある人材の募集を開始します。
【募集職種】
・CXO
・CS
・テックリード
・BizDev/事業開発
・バックエンドエンジニア
・フロントエンドエンジニア
・UI/UXデザイナー など
下記リンク先ページより詳細をご確認いただけます。
パレスリンク社採用ページ
お問い合わせ:recruit@palacelink.co.jp
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95866/9/95866-9-b411bb2d93a2ff40dd67268c74ca25ca-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社パレスリンクについて
【会社概要】
社名 :株式会社パレスリンク
所在地 :〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F
代表者 :吉本祐平
設立 :2021年3月
URL :https://www.palacelink.co.jp/
事業内容 :TOMARO?の開発・運営、TOMARO?メディアの運営
製品サイト:「TOMARO?」 https://palacelink.co.jp/tomaro-plus-lp/
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95866/9/95866-9-772bd9603183b895036655dabc922c67-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宿泊施設向けのチェックインサービス「TOMARO+」を提供する株式会社パレスリンク(本社:東京都港区、代表取締役:吉本祐平、以下「当社」)は、新機能「パスキーチェックイン」の提供を開始することをお知らせいたします。本機能の提供開始を皮切りに、「TOMARO+」は、旅行におけるデジタルアイデンティティプラットフォームに向けた継続的進化を目指します。
■新機能「パスキーチェックイン」とは
パスキーチェックインは、旅行者が所持しているスマートフォンの生体認証機能とTOMARO+が提供するQRコードによるチェックイン技術を組み合わせた新しいチェックイン機能です。本機能は、QRコードと公開鍵暗号の組み合わせにより、予約したユーザーが施設現地に所在することを確実に証明できる当社の特許技術(※1)により実現しています。
宿泊施設などのチェックイン応対の省人化や無人化などが必要なシーンにおいて、正規のゲストへのなりすましや不正滞在を防止し、スピーディかつスムーズに本人確認を行うことが可能となります。
ゲストのスマートフォンで本人確認が完結するため、チェックインのためにタブレットやチェックイン機、顔認証用のカメラ等の設置が不要となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95866/9/95866-9-1e99bcacc39026df562b761f11085902-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(※1)パスキーチェックインに関する特許取得済み(特許第7442893号)
■パスキーとは
オンラインサービスにおける従来のパスワード認証に替わる新しい認証技術として「パスキー」(※2)という認証技術が普及し始めています。パスキーは公開鍵暗号を用いてオンライン上で安全かつ簡単にユーザー認証を行う技術です。パスワード漏洩や正規のユーザーへのなりすまし、フィッシング被害を防止してセキュリティレベルを向上できるだけでなく、生体認証を使って簡単に本人を確認できるため利便性も向上できる特徴があります。個人情報である生体情報や本人性の検証に使用する暗号鍵を端末外や通信経路上に出すことなく認証を行えるため、ユーザーのプライバシーが保護されます。
(※2)狭義にはFIDO(Fast IDentity Online)におけるDiscoverable Credentialを指します。本リリース文では、認証に用いるすべてのFIDO Credentialを総称する広義の意味で使用しています。
■ログインだけじゃない!パスキーの活躍シーン
パスキーはその強固なセキュリティと利便性から、世界的な巨大ITプラットフォーマーや政府機関、金融サービスを中心に採用が進んでおり、国内においても携帯キャリアサービスや検索ポータル、ネットバンキング、Fintechサービスや個人間取引アプリ等、ユーザーの重要な情報や取引を扱うサービスにおいて導入する企業が増加しています。そのどれもが、パスワードに代わる認証手段としての期待から、アプリやサービスのログイン画面で採用されています。
当社は、パスキーのメリットをリアルな世界の本人確認(※3)でも活用すべく、チェックインをはじめとする、従来対面での本人確認が必要であったシーンにも適用できるよう「パスキーチェックイン」機能を開発しました。公開鍵暗号に支えられたセキュリティによって、リアル対面において人間を介在しなくても確実に本人確認を行うことができます。
(※3)厳密には「当人認証」を指します。
■今後の展望
パスキーチェックインは、宿泊やワーケーション等の時間貸でのチェックインに加え、空港やカーシェア、フェリーなど、今後到来するMaaS領域で活用できる機能として展開を予定しております。また、TOMARO+は、アイデンティティプロトコルやプライバシーテックなどの技術を取り入れ、旅行客一人ひとりにパーソナライズされたサービスの提供が可能なサービス基盤化を予定しています。将来的には、デジタルIDウォレットの導入によりSelf-Sovereignty性のあるサービスを実現し、旅行におけるアイデンティティプロバイダーを目指します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95866/9/95866-9-49698e8317e24c45537122b3d508266f-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■創業メンバー募集中!
当社は、「旅とともにアイデンティティを変えていく」をミッションに掲げ、デジタルアイデンティティ技術によって旅行者と宿泊施設をシームレスに繋げ、観光産業に貢献していくTravel Tech Companyです。新機能提供開始に伴い、当社を創業期2ndフェーズに位置付け、旅行やアウトドア、デジタルアイデンティティに興味・関心のある人材の募集を開始します。
【募集職種】
・CXO
・CS
・テックリード
・BizDev/事業開発
・バックエンドエンジニア
・フロントエンドエンジニア
・UI/UXデザイナー など
下記リンク先ページより詳細をご確認いただけます。
パレスリンク社採用ページ
お問い合わせ:recruit@palacelink.co.jp
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95866/9/95866-9-b411bb2d93a2ff40dd67268c74ca25ca-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■株式会社パレスリンクについて
【会社概要】
社名 :株式会社パレスリンク
所在地 :〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 京王品川ビル2F
代表者 :吉本祐平
設立 :2021年3月
URL :https://www.palacelink.co.jp/
事業内容 :TOMARO?の開発・運営、TOMARO?メディアの運営
製品サイト:「TOMARO?」 https://palacelink.co.jp/tomaro-plus-lp/
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。