〜パナソニックが、7月24日「親子の日」に向け、親子でのカメラ撮影の実態を調査〜
[11/07/21]
提供元:PRTIMES
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パナソニック株式会社デジタルAVCマーケティング本部では、赤ちゃんの顔や体のパーツ(部位)によりピントを合わせて撮影できるデジタル一眼カメラを7月に発売しております。来る7月24日の「親子の日」※を前に、親が子供の写真を撮る際の楽しみ方や困ることなど親子でのカメラ撮影の実態や、親だからこそ分かるわが子との共通点(顔・体パーツ、仕草など)を発見することでより深まる親子の愛情を調査すべく、「親子とカメラ」に関する意識調査を実施しました。
※「親子の日」とは、2003年に7月の第4日曜日を「親子の日」にしようと写真家のブルース・オズボーンが提唱し、2005年に日本記念日協会によって公式に認定された記念日。
【主な調査結果】
■ 娘の顔は父親似、息子は顔が母親似と思っている人7割!
似ていることで親近感が増し、愛情や責任感を実感する親が多数!!
■ 赤ちゃん撮影で、ほとんどの人が決定的瞬間を撮り逃していた!
赤ちゃん撮影での困り事は、赤ちゃんが動いてブレてしまうという意見が9割以上!
■ 顔や体のパーツ撮りが上手くできるカメラが欲しいと思う人約8割!
その理由として成長過程をパーツ写真で残したいと4割が回答!撮りたいパーツは6割以上が「目」と回答!
■ 撮影した赤ちゃんの写真を今後、離れて暮らす家族、親戚に見せたい人が約6.5割、
次いで、テレビやフォトフレームで家族と共有したいと思う人が約4.5割と増加傾向に!
■ 今年の夏休みは2人に1人が実家や親戚の家に集まる予定で、
そのうち8割もの人が自分の子供の写真やビデオを見せたい、撮影したいと回答!
調査の結果、娘は顔が父親似、息子は顔が母親似と感じる人が7割と多く、子供と顔や仕草が似ていることに対して、「愛情が増して、愛おしく感じる」64.4%、「嬉しく思う」62.8%、「親近感が湧く」59.6%が回答として多くあがりました。子供と似ていることで親近感が増し、さらに愛情が増して愛おしさを実感している親が多いことが伺えます。
また、パーツを撮影することで赤ちゃんの日々の成長を見守りたいと思っている親が約4割と意外に多く、実際に撮影したいと思うパーツは、「目」が6割以上とだんとつで多い結果となりました。赤ちゃんを撮影する際には、赤ちゃんが動いてブレてしまうことに9割以上もの人が困った経験があり、約8割もの人がパーツ写真を上手く撮れるカメラが欲しいと回答。今後パーツ写真を上手く撮れるカメラの需要が高まる傾向が伺えます。
これから夏休みやお盆時期を迎え、実家や親戚の家に集まる機会が多くなりますが、赤ちゃんのパーツ写真や子供の写真を約4.5割の人が、テレビやフォトフレーム等のモニターに接続をして見たいと回答しており、今後、撮った写真を現像して一方的に「渡す・送る」方法から、家族でテレビやフォトフレーム等のモニターに「映して共有する」方法へと変化し、みんなで写真を共有して楽しむ家族が増えていきそうです。
■「よく、娘は父親に顔が似て、息子は母親に顔が似ると言われますが、実際にそう思ったり、感じたことはありますか?」
娘は顔が父親似、息子は顔が母親似と思っている人7割超え!似ていることで親近感が増し、さらに愛情や責任感を実感する親が多数!!
「よく、娘は父親に顔が似て、息子は母親に顔が似ると言われますが、実際にそう思ったり、感じたことはありますか?」という質問に対し、「よくある」「たまにある」と回答した人が7割以上もいました。その中でも、自分の子供と似ている顔・体のパーツでは、とくに「目」(55.1%)や「鼻」(35.6%)という回答が多く挙がり、仕草や動作では「ふてぶてしいところ」や「しゃっくり」というユニークな回答もありました。
また、子供と顔や仕草が似ていることに対して、「愛情が増して、愛おしく感じる」と回答した人が64.4%と多く、次いで「嬉しく思う」62.8%、「親近感が湧く」59.6%と、似ていることで親近感が増し、さらに愛情が増して愛おしさや責任感を実感する親が増えていることが分かります。全体的に見ても、似ていることがマイナスではなくプラスに捉えられていることが読み取れます。
■「赤ちゃんを撮影する際に困ったことはありますか?」
赤ちゃんを撮影する際に困っていることは、撮影時に赤ちゃんが動いてブレてしまうという意見が9割以上!ほとんどの人が決定的瞬間を撮り逃していた!
赤ちゃんを撮影する際に困ったこととして、「赤ちゃんが動いてブレてしまう」が9割以上と多くあがり、次いで「赤ちゃんの表情を撮る瞬間を逃す」(約7割)、「シャッターを押してから、撮るまでのタイムラグで決定的瞬間を撮り逃している」(6.5割)人がとても多くいることが明らかとなりました。
また、「ピントが合わずに写真がボケる」(約4割)や「ピンポイントにピントが合わない」(約2割)とブレだけでなく、ピントを合わせることに関しても苦労している親が多いことが分かります。この他にも、撮ろうとすると赤ちゃんがカメラに興味を示し、上手く撮れないといった回答もあり、好奇心旺盛な赤ちゃんの性質が伺えます。
■「赤ちゃんの顔・体のパーツ写真をより上手く撮れるカメラがあったら欲しいと思いますか?」
顔や体のパーツ写真を上手く撮れるカメラが欲しいと思う人約8割!その理由として、意外にも成長過程をパーツ写真で残したいと約4割が回答!
赤ちゃんの顔や体のパーツ写真をより上手く撮れるカメラがあったら欲しいと「とても思う」「やや思う」と回答した人は、約8割もおり、その理由として、「大きくなったら子どもに見せてあげたいから」(55%)という親心が感じられる回答が挙がった中、意外にも約4割もの人が成長過程をパーツ写真で残したいと回答しました。
また、「赤ちゃんのどんなところやどんな様子を写真に収めたいか」という質問に対し、「笑顔」が約9.5割、「寝顔」が約8割とよく挙がる回答が多い中、約6割の人が「顔のパーツ」と回答しており、今後、パーツ写真を上手に撮れるカメラの需要が高まっていく傾向が伺えます。
■「撮影した赤ちゃんの写真は、どのように活用していますか?」
撮影した赤ちゃんの写真を今後、離れて暮らす家族、親戚に見せたい人が約6.5割、次いで、テレビやフォトフレーム等のモニターに接続し家族と共有したいと思う人が約4.5割と増加傾向に!
撮影した赤ちゃんの写真の活用方法として、「離れて暮らす家族、親戚に見せる」が62.5%と多い中、今後は「テレビやフォトフレーム等のモニターに接続して家族などと見たい」と思っている人が44.6%と現在すでに活用している人の約2倍となっており、「離れて暮らす家族、親戚に見せたい」と回答した人64.7%に次いで多い結果となりました。
今後、離れて暮らす家族、親戚に見せる・送るのはもちろんのこと、写真をテレビの大画面に映し出したり、デジタルフォトフレームに映し出して、みんなで共有して楽しむ家族が増えていく傾向が伺えます。
■「今年の夏休みは、どのように過ごす予定ですか?」
今年の夏休みは実家や親戚の家に集まる予定の人が2人に1人と多く、そのうち8割もの人が自分の子供の写真やビデオを見せたり、撮影したいと回答!
今年の夏休みの予定を聞いたところ、「実家に帰省する予定」と回答した人が53.5%と2人に1人もおり、最も多い回答となりました。
また、「実家に帰省する予定」「親戚の家に集まる予定」の人に「自分の子供の写真やビデオを見せたり撮影したいか」聞いたところ、「どちらもしたい」と回答した人が8割ととても多く、夏休みやお盆時期に、実家で家族や親戚が集まり、子供の写真やビデオを見せたり撮影して、共有している人が多いことが伺えます。
【赤ちゃんの顔や体のパーツ撮影に適したデジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G3」 情報】
パナソニックは、赤ちゃんの撮影に適した様々な新機能を搭載したデジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G3」を7月8日より発売中です。
子供が生まれたことをきっかけに、一眼を購入するユーザーが増えてきており、赤ちゃんや小さなお子様を持つ親が「毎日持ち歩ける世界最小・最軽量※1のボディサイズ」に。また、「子供(被写体)の顔や体のパーツにしっかりピントを合わせられるピンポイントフォーカス機能」、子供の思いがけない一瞬を逃さない「世界最速約0.1秒AF※2で正確に捉える瞬間フォーカス機能」、ハイハイする赤ちゃん目線での撮影もラクな姿勢で撮影できる「タッチパネル・フリーアングル液晶」など、赤ちゃんや小さなお子様を持つ方には嬉しい機能が満載です。
※1 ファインダー搭載レンズ交換式デジタルカメラのボディとして
※2 2011年6月13日現在。レンズ交換式デジタルカメラとして、14-140mmレンズ(別売)装着時
■製品詳細URL:
http://panasonic.jp/dc/g3/index.html
※本調査は2011年7月、0〜3歳の子供を持つ一都三県在住の20〜30歳代の男女(各年代 男女75名ずつ)を対象に、インターネット上で実施しております。