“謎解きの手がかりは重要文化財、舞台は東京国立博物館” 特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」にて 期間限定 “リアル宝探しゲーム”付きチケット登場! 9月21日(土)より販売開始!!
[13/09/21]
提供元:PRTIMES
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体験型のリアル宝探し「タカラッシュ!」を運営するラッシュジャパン株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:齊藤多可志)は、東京国立博物館・日本テレビ放送網・読売新聞社が主催する特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」(10月8日〜12月1日まで)の期間限定イベントとして、リアル宝探しイベント『奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)』を10月8日〜11月10日まで開催することとなりました。本イベントのチケットを“リアル宝探しゲーム”付きチケットとしてイープラス限定で9月21日より販売開始します。
『奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)』とは?
■特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」で実施する目的
日本テレビ開局60周年特別美術展として開催される今回の特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」では、戦国末期から江戸時代初期の京都を象徴する場所として、御所、龍安寺、二条城、京の街を取り上げ、国宝や重要文化財などの優品と先進の技術を駆使した映像で再現します。国宝、重要文化財指定の「洛中洛外図?風」全7件を展示する本展では、京都好き・歴史好きの方のみならず、幅広い層に足を運んでもらいたいと“リアル宝探し”を実施することになりました。また、博物館の敷地内に宝箱を隠すことで、館全体を回遊することができる仕組みとなっています。
■博物館の敷地内を巡る体験型ゲーム
東京国立博物館を舞台に、隠された秘宝を探し出すリアル宝探しゲームです。難解な謎を解き明かす手がかりは、今回特別展で展示されている6つの重要文化財の1つ「洛中洛外図 舟木本」。この屏風から手がかりを得ることで【宝の在り処】を導き出すことができる仕組みとなっています。“リアル宝探し”のテーマに重要文化財を取り込むことで、学習効果も期待でき、来場者の満足度向上を目指しています。
「リアル宝探しイベント」とは
開催場所に実際に隠された宝箱を探し出す、「体験型」のリアル宝探しゲームです。宝の地図を入手し、地図に書かれている謎を解いて宝箱の在り処を探します。“リアル宝探し”は地域活性、テーマパーク、企業PRなどに導入いただき、2012年度は83件のイベントを実施しました。総参加者数は80万人以上となっています。宝探しのテーマやストーリーには地域の伝統や文化、歴史、商品であれば特色を織り込むことで、自然に情報を取り入れることができ、魅力のPRにも繋がります。
『奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)』開催概要
<ストーリー>
東京国立博物館に隠された秘宝“清風明月”
その在り処は難解な1枚の宝の地図に秘められている。
謎を解く手がかりは、重要文化財「洛中洛外図屏風 舟木本」。
四季の移ろいの中で京に暮らす貴族、武家、町人たち…様々な階層の人々の生活を、余すことなく描く風俗画から紡ぎ出される謎への解法。
あなたは400年間隠されてきたこの謎を解き明かすことが出来るか?
タイトル:『奇謎博物館(ミステリアスミュージアム)』
開催日:2013年10月8日〜11月10日
開催場所:東京国立博物館
受付場所:東京国立博物館東洋館地下1Fミュージアムシアター
受付受付時間:9時30分〜17時00分
リアル宝探しゲーム&展覧会鑑賞に約2時間以上を要しますのでスタートはお早めに。
チケット発売日:9月21日(土)
販売期間:9月21日午前10時〜11月10日正午まで
販売価格:前売券/一般1,400円大学生1,100円高校生800円
当日券/一般1,600円大学生1,300円高校生1,000円チケット
販売:e+(イープラス)チケット
問い合せ:03-5777-8600 (ハローダイヤル) (イベント全般)
展覧会ホームページ:http://www.ntv.co.jp/kyoto2013/
主催:東京国立博物館・日本テレビ放送網・読売新聞社
協力 :凸版印刷
企画制作:リアル宝探し タカラッシュ!(RUSH JAPAN株式会社)