「LINE」はもはや一般名詞!?若者の6割以上が「LINEで連絡ちょうだい」ではなく「LINEちょうだい」
[13/12/05]
提供元:PRTIMES
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20代男子の約3割が「LINE告白」の経験有り、約2割は「LINE失恋」の経験有り
〜確定を押さずに送信するのは4割以上。LINEは「文節」でやりとりするのが主流〜
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳〜29歳の男女800名を対象に、『SNSに関する調査』を実施しました。集計データをまとめた全36ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/ )よりダウンロード提供します。
【調査結果の概要】
■若者の6割以上が「LINEで連絡ちょうだい」ではなく、「LINEちょうだい」がもはや一般名詞化
LINEを使用する10代〜20代の人にLINEに関する言葉のやりとりを聞いたところ、60.1%と6割以上が「LINEで連絡ちょうだい」ではなく、「LINEちょうだい」という言い方を日常的にしていることがわかりました。その他、「LINEで連絡するから」ではなく「LINEするから」を使用する人は76.2%、「LINEで連絡しておいて」ではなく「LINEしておいて」を使用する人は71.5%となりました。
■20代男子の約3割が「LINE告白」、約2割は「LINE失恋」の経験有り
「LINEで異性に告白したことがある」人は13.5%でした。性別、年代別で見ると、20代男性が最も数値が高く、31.3%でした。一方、「LINEで異性に振られたことがある」人も11.0%おり、性別、年代別で見た場合、こちらも20代男性が最も数値が高く20.9%でした。
■10代の3割以上がスマートフォンにしてから「教科書を見る時間」が減った
10代〜20代の学生にスマートフォンを利用しはじめてからのライフスタイルの変化について聞いたところ、「スマートフォンにしてから教科書を見る時間が減った」と回答した人が28.9%いました。年代別で見ると10代が31.9%、20代が18.5%でした。
■確定を押さずにいきなり送信するのは4割以上。LINEは「文節」でやりとりするのが主流
LINEでのメッセージの送り方について、「メッセージを送るときに確定を押さずにそのまま送る」と回答した人が42.3%と4割以上になりました。これは、送りたい文章を入力し終わってから送信するのではなく、文節単位で細切れに入力しては送信し、やりとりするのが10代から20代では一般化していることがうかがえます。
■4割上の人は他にみんなが使うアプリが出ればそちらに乗り換える
LINEなどのSNSアプリに対する考え方について聞いたところ、「新しく、みんなが使うようなアプリが出てきたらそちらに乗り換えようと思う」と回答した人が40.8%と4割を越えました。
【調査の実施概要】
調査期間 :2013年11月27日(水)〜2013年11月29日(金)
調査対象 :Fastaskのモニタのうち、全国の15歳〜29歳の男女800名(性別・年代別に200名ずつ均等割り付け)
質問項目 :
・あなたがプライベートでご利用の携帯電話のタイプについて教えてください。
・あなたの親との同居状況について、あてはまるものをお選びください。
・スマートフォン用アプリの中で最も利用するアプリをお選びください。
・自分の親とLINEでやりとりをすることがありますか?
・親とのLINEでのやりとりについて、あてはまるものをお選びください。
・親とのLINE以外でのやりとりについて、あてはまるものをお選びください。
・あなたの状況について、あてはまるものをお選びください。
・あなたのLINEでの異性に対する行動についてあてはまるものをお選びください。
・あなたの飲み会での状況についてあてはまるものをお選びください。
・あなたのLINEでのメッセージの送り方についてあてはまるものをお選びください。
・自分の親とFacebookでやりとりをすることがありますか?
・自分の親とTwitterでやりとりをすることがありますか?
・あなたの日常生活における、LINEに関する言葉のやりとりについて、あてはまるものをお選びください。
・あなたのライフスタイルの変化についてあてはまるものをお選びください。
・LINEなどのSNSアプリについて、あなたの考えにあてはまるものをお選びください。
〜確定を押さずに送信するのは4割以上。LINEは「文節」でやりとりするのが主流〜
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳〜29歳の男女800名を対象に、『SNSに関する調査』を実施しました。集計データをまとめた全36ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/ )よりダウンロード提供します。
【調査結果の概要】
■若者の6割以上が「LINEで連絡ちょうだい」ではなく、「LINEちょうだい」がもはや一般名詞化
LINEを使用する10代〜20代の人にLINEに関する言葉のやりとりを聞いたところ、60.1%と6割以上が「LINEで連絡ちょうだい」ではなく、「LINEちょうだい」という言い方を日常的にしていることがわかりました。その他、「LINEで連絡するから」ではなく「LINEするから」を使用する人は76.2%、「LINEで連絡しておいて」ではなく「LINEしておいて」を使用する人は71.5%となりました。
■20代男子の約3割が「LINE告白」、約2割は「LINE失恋」の経験有り
「LINEで異性に告白したことがある」人は13.5%でした。性別、年代別で見ると、20代男性が最も数値が高く、31.3%でした。一方、「LINEで異性に振られたことがある」人も11.0%おり、性別、年代別で見た場合、こちらも20代男性が最も数値が高く20.9%でした。
■10代の3割以上がスマートフォンにしてから「教科書を見る時間」が減った
10代〜20代の学生にスマートフォンを利用しはじめてからのライフスタイルの変化について聞いたところ、「スマートフォンにしてから教科書を見る時間が減った」と回答した人が28.9%いました。年代別で見ると10代が31.9%、20代が18.5%でした。
■確定を押さずにいきなり送信するのは4割以上。LINEは「文節」でやりとりするのが主流
LINEでのメッセージの送り方について、「メッセージを送るときに確定を押さずにそのまま送る」と回答した人が42.3%と4割以上になりました。これは、送りたい文章を入力し終わってから送信するのではなく、文節単位で細切れに入力しては送信し、やりとりするのが10代から20代では一般化していることがうかがえます。
■4割上の人は他にみんなが使うアプリが出ればそちらに乗り換える
LINEなどのSNSアプリに対する考え方について聞いたところ、「新しく、みんなが使うようなアプリが出てきたらそちらに乗り換えようと思う」と回答した人が40.8%と4割を越えました。
【調査の実施概要】
調査期間 :2013年11月27日(水)〜2013年11月29日(金)
調査対象 :Fastaskのモニタのうち、全国の15歳〜29歳の男女800名(性別・年代別に200名ずつ均等割り付け)
質問項目 :
・あなたがプライベートでご利用の携帯電話のタイプについて教えてください。
・あなたの親との同居状況について、あてはまるものをお選びください。
・スマートフォン用アプリの中で最も利用するアプリをお選びください。
・自分の親とLINEでやりとりをすることがありますか?
・親とのLINEでのやりとりについて、あてはまるものをお選びください。
・親とのLINE以外でのやりとりについて、あてはまるものをお選びください。
・あなたの状況について、あてはまるものをお選びください。
・あなたのLINEでの異性に対する行動についてあてはまるものをお選びください。
・あなたの飲み会での状況についてあてはまるものをお選びください。
・あなたのLINEでのメッセージの送り方についてあてはまるものをお選びください。
・自分の親とFacebookでやりとりをすることがありますか?
・自分の親とTwitterでやりとりをすることがありますか?
・あなたの日常生活における、LINEに関する言葉のやりとりについて、あてはまるものをお選びください。
・あなたのライフスタイルの変化についてあてはまるものをお選びください。
・LINEなどのSNSアプリについて、あなたの考えにあてはまるものをお選びください。