キャスタリア、アフリカ・ケニアのストラスモア大学においてモバイルラーニング導入に向けた実証実験を開始
[15/03/19]
提供元:PRTIMES
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サファリコムと共同で提供する大学院プログラムにてgoocusシリーズを提供
キャスタリア株式会社(本店:長野県長野市、本社:東京都港区芝浦、代表取締役:山脇智志、以下「キャスタリア」)は、ケニア共和国ナイロビ市のストラスモア大学において、当社が開発したモバイルラーニングプラットフォーム「goocus pro」および「goocus 3」を活用した実証実験を2015年4月より実施するための覚書に、2015年3月18日に調印いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/8167/10/resize/d8167-10-332989-0.jpg ]
ストラスモア大学では、学内研究機関である@iLabAfricaが、アフリカ東部の大手通信企業サファリコムの支援を受けて、モバイルアプリ開発人材育成のための施設サファリコム・アカデミーを2011年より運営しています。今回は、サファリコム・アカデミーにおいて提供されているモバイルテレコミュニケーション・イノベーション修士課程プログラムの学生を対象として、学生がソーシャルにモバイルラーニングを行える環境を提供します。
まずは、同修士課程プログラムの中でも、「研究手法」「コンピュータ・グラフィクス」「ネットワーク・セキュリティ」「暗号学」の4つの授業を対象に、モバイルラーニングの提供を開始します。教材はストラスモア大学においてすでに活用されているものを利用し、キャスタリアが教材のモバイル化の支援を行います。
本実証実験を皮切りに、今後同大学の学士課程プログラムへもモバイルラーニングの導入を進めていく予定です。
■ストラスモア大学について
ストラスモア大学(本部:ケニア共和国ナイロビ市)は、ビジネス、経済、IT、法律など幅広い分野の専門教育を提供する私立大学です。1961年に設立され、14か国以上から5,000人近くの学生が在籍しています。ICTへの積極的な投資をしていることで知られており、CPS Research Internationalの2012年の調査では、アフリカ東部地域の大学における教育でのICT活用度ランキングで第2位となっています。
URL:http://www.strathmore.edu/en/
■@iLabAfricaについて
@iLabAfricaは、ストラスモア大学情報学部内に設置されている研究機関です。研究活動とビジネスインキュベーション活動を行なっており、同大学の学生の起業を支援しています。2011年より、サファリコムと提携してモバイルテレコミュニケーション・イノベーション修士課程プログラムを提供している他、グーグル、サムスン電子、エリクソン、IBMなどの企業との提携を行なってきています。
URL:http://www.ilabafrica.ac.ke/
■サファリコム・アカデミーについて
サファリコム・アカデミーは、サファリコムがストラスモア大学、ボーダフォンと提携して2011年に開設した、モバイルアプリ開発施設です。同施設による初の学位プログラムとして、モバイルテレコミュニケーション・イノベーション修士課程プログラムを提供しています。サファリコムは、英国ボーダフォン系列のケニア最大の携帯通信キャリアです。同社が開発した、銀行口座なしで、SMSで送金可能なモバイルバンキングサービスM-PESAは、途上国発のものが先進国に普及する「リバース・イノベーション」の事例として知られています。
URL:http://www.safaricomacademy.org/
■キャスタリア株式会社について
キャスタリア株式会社(本店:長野県長野市、本社:東京都港区南青山、代表取締役:山脇智志)は「モバイル&ソーシャル」をコンセプトにした教育向けデジタルコンテンツのソリューション開発、および学習向けウェブメディアの運営を行っています。コンテンツ配信を行う企業/学校と個人の間で、学びを通じた新たなコミュニケーション創出と価値向上に貢献しています。
URL:http://www.castalia.co.jp/
キャスタリア株式会社(本店:長野県長野市、本社:東京都港区芝浦、代表取締役:山脇智志、以下「キャスタリア」)は、ケニア共和国ナイロビ市のストラスモア大学において、当社が開発したモバイルラーニングプラットフォーム「goocus pro」および「goocus 3」を活用した実証実験を2015年4月より実施するための覚書に、2015年3月18日に調印いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/8167/10/resize/d8167-10-332989-0.jpg ]
ストラスモア大学では、学内研究機関である@iLabAfricaが、アフリカ東部の大手通信企業サファリコムの支援を受けて、モバイルアプリ開発人材育成のための施設サファリコム・アカデミーを2011年より運営しています。今回は、サファリコム・アカデミーにおいて提供されているモバイルテレコミュニケーション・イノベーション修士課程プログラムの学生を対象として、学生がソーシャルにモバイルラーニングを行える環境を提供します。
まずは、同修士課程プログラムの中でも、「研究手法」「コンピュータ・グラフィクス」「ネットワーク・セキュリティ」「暗号学」の4つの授業を対象に、モバイルラーニングの提供を開始します。教材はストラスモア大学においてすでに活用されているものを利用し、キャスタリアが教材のモバイル化の支援を行います。
本実証実験を皮切りに、今後同大学の学士課程プログラムへもモバイルラーニングの導入を進めていく予定です。
■ストラスモア大学について
ストラスモア大学(本部:ケニア共和国ナイロビ市)は、ビジネス、経済、IT、法律など幅広い分野の専門教育を提供する私立大学です。1961年に設立され、14か国以上から5,000人近くの学生が在籍しています。ICTへの積極的な投資をしていることで知られており、CPS Research Internationalの2012年の調査では、アフリカ東部地域の大学における教育でのICT活用度ランキングで第2位となっています。
URL:http://www.strathmore.edu/en/
■@iLabAfricaについて
@iLabAfricaは、ストラスモア大学情報学部内に設置されている研究機関です。研究活動とビジネスインキュベーション活動を行なっており、同大学の学生の起業を支援しています。2011年より、サファリコムと提携してモバイルテレコミュニケーション・イノベーション修士課程プログラムを提供している他、グーグル、サムスン電子、エリクソン、IBMなどの企業との提携を行なってきています。
URL:http://www.ilabafrica.ac.ke/
■サファリコム・アカデミーについて
サファリコム・アカデミーは、サファリコムがストラスモア大学、ボーダフォンと提携して2011年に開設した、モバイルアプリ開発施設です。同施設による初の学位プログラムとして、モバイルテレコミュニケーション・イノベーション修士課程プログラムを提供しています。サファリコムは、英国ボーダフォン系列のケニア最大の携帯通信キャリアです。同社が開発した、銀行口座なしで、SMSで送金可能なモバイルバンキングサービスM-PESAは、途上国発のものが先進国に普及する「リバース・イノベーション」の事例として知られています。
URL:http://www.safaricomacademy.org/
■キャスタリア株式会社について
キャスタリア株式会社(本店:長野県長野市、本社:東京都港区南青山、代表取締役:山脇智志)は「モバイル&ソーシャル」をコンセプトにした教育向けデジタルコンテンツのソリューション開発、および学習向けウェブメディアの運営を行っています。コンテンツ配信を行う企業/学校と個人の間で、学びを通じた新たなコミュニケーション創出と価値向上に貢献しています。
URL:http://www.castalia.co.jp/