日本の優れた技術と、GEのグローバルな事業との協業を促進する 技術公募2014を実施
[14/01/23]
提供元:PRTIMES
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〜世界各地のGE全事業の製品開発、設計、製造の研究者・技術者および マーケティング担当者等に開示〜
日本GE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:熊谷昭彦、以下 日本GE)は、日本の優れた技術
と、グローバルな事業を行うGEとの協業を推進する「日本GE技術公募2014」を行います。日本GEでは、2004年より「ジャパン・テクノロジー・イニシアチブ(JTI)」と称する取組みを立ち上げ、日本企業等との技術連携や、イノベーションを促進する環境づくりへの提言等を行っています。その一環である技術公募は、技術ライセンス、共同研究開発、購買、製品化等、相互補完的なパートナーシップ構築を目指すもので、今回が4回目の実施となります。
今回の技術公募では、インターネットで技術提案を公募し、一次審査を経た日本の優秀な技術をGEのイントラネットを通じGEグローバル・リサーチ・センター(GE中央研究所)の研究員や、各事業分野の製品開発、設計、製造、マーケティング、調達部門等、グローバルなGEの対象社員に開示します。応募された技術のうち、可能性のある提案には日本GEのJTI事務局が仲立ちをし、GEの世界的な研究開発や事業との協業を推進します。
今回、募集する技術領域は以下の通りです。
● 先端材料
● 環境・省エネルギー技術
● エレクトロニクス・ソフトウェア
● ヘルスケア・バイオテクノロジー
● 製造・プロセス技術
● その他、GE製品等に付加価値を追加する技術または製品
技術公募は2014年4月30日まで受け付け、一次選考を通過した技術は8月からのGEのイントラネット上でのオンライン展示に出展いただき、協業の可能性を検討します。 詳しい応募方法は http://www.ge.com/jp/JTI2014 をご覧ください。
過去の技術公募からの協業成果の一例として、アイオクサスジャパン株式会社が供給するエネルギーストレージシステムが、GEヘルスケアのMRI 2機種の勾配磁場電源システムに搭載され、2010年に製品化して以来、グローバルに1000台を出荷した実績があります。
日本GE代表取締役社長兼CEOの熊谷昭彦は「日本には、優れた技術力を有する企業や団体が数多く存在しています。日本の強みである技術と、グローバルなGEの事業とのコラボレーションを、世界のビジネスに発展させたいと願っています。この技術公募を通じて、新しいパートナーシップが生まれ、相互にとってメリットのある技術協業がさらに発展することを期待しています」と述べています。
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GEについて
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GE は、世界が直面している困難な課題に取り組む企業です。人材とテクノロジーを最大限活用して、インフラ構築、電力供給、運輸や医療、金融に関わるソリューションを提供しています。日本において GE は、より安全でクリーンなエネルギーの供給や、急速に進む高齢化に対応する医療サービスなどに取り組んでいます。これらの課題を解決するために、技術革新を進め、ステークホルダーと協働して、日本の再生と持続的な成長を目指しています。エジソンを創始者とする GE は、イマジネーションを大事にするとともに、実行する会社でもあります。課題解決のために行動を起こす、それが GE です。日本においては、すでに100年以上の歴史を持ち、4,800人の従業員が全国50か所で活躍しています。
日本における GE の活動については、http://www.ge.com/jp/ をご覧下さい。
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ジャパン・テクノロジー・イニシアチブ(JTI)について
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日本GEでは2004年に「ジャパン・テクノロジー・イニシアチブ」を立ち上げ、世界屈指の技術保有国日本で、日本企業とGEとの技術提携、協業の機会創出や、イノベーションを促進する環境づくりへの提言等を行っています。その活動のひとつである技術公募では、大企業から中小企業まで規模を問わず、相互にとってメリットのある技術協業を模索し、革新的な製品・サービスを世界に届ける取組みを行っています。
詳細は、日本GEホームページ内のイノベーションへの取り組み
(http://www.ge.com/jp/company/technology/index.html)をご覧ください。
日本GE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:熊谷昭彦、以下 日本GE)は、日本の優れた技術
と、グローバルな事業を行うGEとの協業を推進する「日本GE技術公募2014」を行います。日本GEでは、2004年より「ジャパン・テクノロジー・イニシアチブ(JTI)」と称する取組みを立ち上げ、日本企業等との技術連携や、イノベーションを促進する環境づくりへの提言等を行っています。その一環である技術公募は、技術ライセンス、共同研究開発、購買、製品化等、相互補完的なパートナーシップ構築を目指すもので、今回が4回目の実施となります。
今回の技術公募では、インターネットで技術提案を公募し、一次審査を経た日本の優秀な技術をGEのイントラネットを通じGEグローバル・リサーチ・センター(GE中央研究所)の研究員や、各事業分野の製品開発、設計、製造、マーケティング、調達部門等、グローバルなGEの対象社員に開示します。応募された技術のうち、可能性のある提案には日本GEのJTI事務局が仲立ちをし、GEの世界的な研究開発や事業との協業を推進します。
今回、募集する技術領域は以下の通りです。
● 先端材料
● 環境・省エネルギー技術
● エレクトロニクス・ソフトウェア
● ヘルスケア・バイオテクノロジー
● 製造・プロセス技術
● その他、GE製品等に付加価値を追加する技術または製品
技術公募は2014年4月30日まで受け付け、一次選考を通過した技術は8月からのGEのイントラネット上でのオンライン展示に出展いただき、協業の可能性を検討します。 詳しい応募方法は http://www.ge.com/jp/JTI2014 をご覧ください。
過去の技術公募からの協業成果の一例として、アイオクサスジャパン株式会社が供給するエネルギーストレージシステムが、GEヘルスケアのMRI 2機種の勾配磁場電源システムに搭載され、2010年に製品化して以来、グローバルに1000台を出荷した実績があります。
日本GE代表取締役社長兼CEOの熊谷昭彦は「日本には、優れた技術力を有する企業や団体が数多く存在しています。日本の強みである技術と、グローバルなGEの事業とのコラボレーションを、世界のビジネスに発展させたいと願っています。この技術公募を通じて、新しいパートナーシップが生まれ、相互にとってメリットのある技術協業がさらに発展することを期待しています」と述べています。
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GEについて
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GE は、世界が直面している困難な課題に取り組む企業です。人材とテクノロジーを最大限活用して、インフラ構築、電力供給、運輸や医療、金融に関わるソリューションを提供しています。日本において GE は、より安全でクリーンなエネルギーの供給や、急速に進む高齢化に対応する医療サービスなどに取り組んでいます。これらの課題を解決するために、技術革新を進め、ステークホルダーと協働して、日本の再生と持続的な成長を目指しています。エジソンを創始者とする GE は、イマジネーションを大事にするとともに、実行する会社でもあります。課題解決のために行動を起こす、それが GE です。日本においては、すでに100年以上の歴史を持ち、4,800人の従業員が全国50か所で活躍しています。
日本における GE の活動については、http://www.ge.com/jp/ をご覧下さい。
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ジャパン・テクノロジー・イニシアチブ(JTI)について
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日本GEでは2004年に「ジャパン・テクノロジー・イニシアチブ」を立ち上げ、世界屈指の技術保有国日本で、日本企業とGEとの技術提携、協業の機会創出や、イノベーションを促進する環境づくりへの提言等を行っています。その活動のひとつである技術公募では、大企業から中小企業まで規模を問わず、相互にとってメリットのある技術協業を模索し、革新的な製品・サービスを世界に届ける取組みを行っています。
詳細は、日本GEホームページ内のイノベーションへの取り組み
(http://www.ge.com/jp/company/technology/index.html)をご覧ください。