お中元シーズンに便乗した詐欺サイトが登場
[14/07/10]
提供元:PRTIMES
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〜インターネット詐欺リポート(2014年6月度)〜
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:溝口 泰雄、以下「BBソフトサービス」)は、同社が運営するインターネット詐欺、サイバー犯罪対策情報サイト「オンラインセキュリティ」にて、2014年6月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
http://www.onlinesecurity.jp/reports/2014/201407.htm
このリポートについて
BBソフトサービスの「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」で検知したデータを基にした、2014年6月度のインターネット詐欺リポートです。
このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威とネット詐欺に対する注意喚起を目的として、「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものです。
検知状況
総検知数は82万7,076件で、前月比1.6%減少しました。
ワンクリック・不当請求詐欺サイトは90.2%(前月比3.1ポイント減)。フィッシング詐欺サイトは8.3%(前月比5.7ポイント増)、マルウエア感染サイトは0.2%(前月比0.8ポイント減)、ボーガスウエア配布サイトは0.5%(前月比0.7ポイント減)、ぜい弱性悪用サイトは0.8%(前月比1.1ポイント減)でした。
OSごとのネット詐欺種類検知率
お中元シーズンに便乗した詐欺サイトが登場
お中元シーズンに便乗し、高級ブランド品の偽物を贈り物として購入させようとする詐欺サイトを検知しました。日本の習慣に合わせたキーワードで詐欺サイトへの誘引を図るのが狙いです。
ただし、日本ではお中元に高級ブランド品を贈ることはほとんどないため、お中元で扱われる商材などの知識が不十分な、国外の犯罪者が作成したものと考えられます。最近の詐欺サイトの傾向として、日本の習慣やシーズナリティーに合わせて、工夫をこらしたものが増加する傾向にあります。
「Internet SagiWall(TM)」について(http://www.sagiwall.jp/)
「Internet SagiWall(TM)」は、ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの“コンテンツを解析”し、悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出します。悪意のあるコンテンツを検出した場合、そのサイトへのアクセスを警告し、フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアです。Windows(R)やAndroid(TM) 搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」を提供しており、iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「あんしんWeb by Internet SagiWall(R)」を提供しています。この方式で、ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、日々進化する脅威に対応します。
インターネット詐欺とは?
インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、他のウェブサイトを装い、個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがあります。これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他、このページに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:溝口 泰雄、以下「BBソフトサービス」)は、同社が運営するインターネット詐欺、サイバー犯罪対策情報サイト「オンラインセキュリティ」にて、2014年6月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
http://www.onlinesecurity.jp/reports/2014/201407.htm
このリポートについて
BBソフトサービスの「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」で検知したデータを基にした、2014年6月度のインターネット詐欺リポートです。
このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威とネット詐欺に対する注意喚起を目的として、「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものです。
検知状況
総検知数は82万7,076件で、前月比1.6%減少しました。
ワンクリック・不当請求詐欺サイトは90.2%(前月比3.1ポイント減)。フィッシング詐欺サイトは8.3%(前月比5.7ポイント増)、マルウエア感染サイトは0.2%(前月比0.8ポイント減)、ボーガスウエア配布サイトは0.5%(前月比0.7ポイント減)、ぜい弱性悪用サイトは0.8%(前月比1.1ポイント減)でした。
OSごとのネット詐欺種類検知率
お中元シーズンに便乗した詐欺サイトが登場
お中元シーズンに便乗し、高級ブランド品の偽物を贈り物として購入させようとする詐欺サイトを検知しました。日本の習慣に合わせたキーワードで詐欺サイトへの誘引を図るのが狙いです。
ただし、日本ではお中元に高級ブランド品を贈ることはほとんどないため、お中元で扱われる商材などの知識が不十分な、国外の犯罪者が作成したものと考えられます。最近の詐欺サイトの傾向として、日本の習慣やシーズナリティーに合わせて、工夫をこらしたものが増加する傾向にあります。
「Internet SagiWall(TM)」について(http://www.sagiwall.jp/)
「Internet SagiWall(TM)」は、ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの“コンテンツを解析”し、悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出します。悪意のあるコンテンツを検出した場合、そのサイトへのアクセスを警告し、フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアです。Windows(R)やAndroid(TM) 搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」を提供しており、iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「あんしんWeb by Internet SagiWall(R)」を提供しています。この方式で、ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、日々進化する脅威に対応します。
インターネット詐欺とは?
インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、他のウェブサイトを装い、個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがあります。これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他、このページに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。