下関からアフリカへ! 山口県下関市の長州出島をアフリカ向け輸出拠点に!
[14/04/22]
提供元:PRTIMES
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〜初荷を記念し、入港式典開催〜
(株)ビィ・フォアードは、アフリカ向け輸出の需要拡大に対応すべく、下関市の長州出島に輸出用中古自動車のストックヤードを設置し、4月17日(木)にその輸送船の初入港式典を開催し、中尾友昭下関市長以下、来賓や関係者など約60名が出席しました。
下関からアフリカへ!
山口県下関市の長州出島をアフリカ向け輸出拠点に!
〜初荷を記念し、入港式典開催!〜
中古車輸出販売世界一を目指す(株)ビィ・フォアード(本社:東京都調布市 代表取締役社長:山川博功)は、山口県下関市の長州出島にアフリカ向け輸出拠点となる輸出用中古自動車のストックヤードを設置し、2014年4月17日(木)にその輸送船の初入港式典を開催いたしました。
2014年4月17日(木)山口県下関市の長州出島において、当港からのアフリカに向けた初出荷を記念し、入港式典が開催されました。式典には、下関市の中尾友昭市長や下関市港湾局の西村尚己局長、国土交通省下関港湾事務所の仙崎達治所長など政府関係者らの来賓を始め、プレス関係者、下関港湾協会会長の米田英治氏、ホーグオートライナーズ東アジア地域統括ゲイル・ベルガー氏、同社社長小林潤氏、(株)オートグランド社長の田巻不二夫氏、(株)リアルインターナショナル物流部営業部長の神定英治氏、三菱倉庫(株)港運事業部長の小原祥司氏、門菱港運(株)社長の掛江実氏、(株)グローバルライン社長の山下克則氏、ホーグトライデント号船長のエルマーデ・エスズ・ナズ氏、弊社社長の山川博功氏ほか、約60名が出席しました。
冒頭、中尾市長は、「下関港の発展を新たな国際物流の拠点とし、下関市の西側の沖合を埋め立てた人工島である長州出島は、この度の中古自動車の輸出拠点としての利用が開始され、港湾貨物、また雇用の創出など地域経済の活性化につながるものとして大いに期待しております。」と期待を述べました。
続いてベルガー氏は、「この度、長州出島港の弊社運航船初入港に際し、主力船体である6,500台積み本船ホーグトライデント号を投入いたしましたが、今後継続的に当船体が寄港できることは誠に光栄であり、喜びであります。」と述べました。
関谷氏は、「国際物流拠点として、現在確実に成長を続けております長州出島が、様々なかたちで積極的な物流を提供していくことは、下関の港湾行政に(良い)影響を及ぼし、市の発展につながるものと確信しています。」とその期待を述べました。
式後のインタビューにおいて弊社代表の山川は、「今日、中古車輸出業においては船に車を乗せる場所がなく、その中でこれだけの設備と広さを持ち合わせた港は無く、今回手をあげさせていただきました。今後も地域の期待に添えるように多くの車をここから輸出し、定期便を増やし、たくさんこの港を利用したいと思います。」と抱負を述べました。
【アフリカ向け輸出】
弊社の2013年(1月〜12月)のアフリカ向け輸出台数は年間78,209台で、弊社の全体輸出台数94,761台の82.5%を占めております。下記の主要4港に陸揚げ後、内陸部を含めたアフリカ14ヵ国をメインに、その輸出先の国を年々増やしております。その主要拠点として出荷を始めた長州出島のストックヤードには、現在2,300〜2,500台の輸出向け中古自動車が常時保管してあり、今後は九州、中国地方で仕入れた中古自動車を同出島より月に1,500台〜1,800台を輸出する計画です。
【2014年4月の販売見込み】
2014年4月の販売台数見込みは、アフリカ向け輸出の引き続きの好調を受け当初の見込み(4月9日発表)よりもさらに1,000台上方修正し、対前年同月比65.5%増の12,000台(前年実績7,248台)を見込みます。
【長州出島】
1995年度より、全体計画約147haのうち第I期整備工事として、主に外国貿易貨物を取り扱う多目的国際ターミナルを核とする運輸・物流ゾーンの整備に着手しており、2006(平成18)年に-12m岸壁1バース概成及び背後用地の埋立て完了、2007(平成19)年より上屋等の施設整備に着手し、2009(平成21)年3月には一部供用開始しております。
沖合人工島(長州出島)は、北部九州地域の中枢国際港湾の一翼を担う国際港湾として、また、時代のニーズに対応した、東アジアとの高速RORO船やコンテナ船によるシャトル航路の基地としての活躍が期待されます。(下関港湾局HPより)
http://www.shimonoseki-port.com/
********************************************************************************
■株式会社ビィ・フォアード
代表取締役 山川 博功
設 立 2004年3月10日(平成16年)
所 在 地 〒182-0024 東京都調布市布田4-6-1 調布丸善ビル8階
電 話 042-440-3445
F A X 042-440-3450
従 業 員 日本 131名 海外 298名(2014年1月現在)
資 本 金 1,000万円
売 上 高 187億円(2013年6月期)
主な事業内容 中古自動車の販売及び輸出入
自動車用部品の販売及び輸出入
その他
U R L http://www.beforward.jp/
Facebook https://www.facebook.com/pages/Be-Forward/180050085358616(海外版)
https://www.facebook.com/beforward.jp(国内版)
【取材・本件に関する問い合わせ】(土日を除く10:00〜19:00)
株式会社ビィ・フォアード マーケティングオフィス
TEL:042-440-3445 E-mail:Ryutaro.tan@beforward.jp 担当:丹 龍太郎(たん りゅうたろう)
(株)ビィ・フォアードは、アフリカ向け輸出の需要拡大に対応すべく、下関市の長州出島に輸出用中古自動車のストックヤードを設置し、4月17日(木)にその輸送船の初入港式典を開催し、中尾友昭下関市長以下、来賓や関係者など約60名が出席しました。
下関からアフリカへ!
山口県下関市の長州出島をアフリカ向け輸出拠点に!
〜初荷を記念し、入港式典開催!〜
中古車輸出販売世界一を目指す(株)ビィ・フォアード(本社:東京都調布市 代表取締役社長:山川博功)は、山口県下関市の長州出島にアフリカ向け輸出拠点となる輸出用中古自動車のストックヤードを設置し、2014年4月17日(木)にその輸送船の初入港式典を開催いたしました。
2014年4月17日(木)山口県下関市の長州出島において、当港からのアフリカに向けた初出荷を記念し、入港式典が開催されました。式典には、下関市の中尾友昭市長や下関市港湾局の西村尚己局長、国土交通省下関港湾事務所の仙崎達治所長など政府関係者らの来賓を始め、プレス関係者、下関港湾協会会長の米田英治氏、ホーグオートライナーズ東アジア地域統括ゲイル・ベルガー氏、同社社長小林潤氏、(株)オートグランド社長の田巻不二夫氏、(株)リアルインターナショナル物流部営業部長の神定英治氏、三菱倉庫(株)港運事業部長の小原祥司氏、門菱港運(株)社長の掛江実氏、(株)グローバルライン社長の山下克則氏、ホーグトライデント号船長のエルマーデ・エスズ・ナズ氏、弊社社長の山川博功氏ほか、約60名が出席しました。
冒頭、中尾市長は、「下関港の発展を新たな国際物流の拠点とし、下関市の西側の沖合を埋め立てた人工島である長州出島は、この度の中古自動車の輸出拠点としての利用が開始され、港湾貨物、また雇用の創出など地域経済の活性化につながるものとして大いに期待しております。」と期待を述べました。
続いてベルガー氏は、「この度、長州出島港の弊社運航船初入港に際し、主力船体である6,500台積み本船ホーグトライデント号を投入いたしましたが、今後継続的に当船体が寄港できることは誠に光栄であり、喜びであります。」と述べました。
関谷氏は、「国際物流拠点として、現在確実に成長を続けております長州出島が、様々なかたちで積極的な物流を提供していくことは、下関の港湾行政に(良い)影響を及ぼし、市の発展につながるものと確信しています。」とその期待を述べました。
式後のインタビューにおいて弊社代表の山川は、「今日、中古車輸出業においては船に車を乗せる場所がなく、その中でこれだけの設備と広さを持ち合わせた港は無く、今回手をあげさせていただきました。今後も地域の期待に添えるように多くの車をここから輸出し、定期便を増やし、たくさんこの港を利用したいと思います。」と抱負を述べました。
【アフリカ向け輸出】
弊社の2013年(1月〜12月)のアフリカ向け輸出台数は年間78,209台で、弊社の全体輸出台数94,761台の82.5%を占めております。下記の主要4港に陸揚げ後、内陸部を含めたアフリカ14ヵ国をメインに、その輸出先の国を年々増やしております。その主要拠点として出荷を始めた長州出島のストックヤードには、現在2,300〜2,500台の輸出向け中古自動車が常時保管してあり、今後は九州、中国地方で仕入れた中古自動車を同出島より月に1,500台〜1,800台を輸出する計画です。
【2014年4月の販売見込み】
2014年4月の販売台数見込みは、アフリカ向け輸出の引き続きの好調を受け当初の見込み(4月9日発表)よりもさらに1,000台上方修正し、対前年同月比65.5%増の12,000台(前年実績7,248台)を見込みます。
【長州出島】
1995年度より、全体計画約147haのうち第I期整備工事として、主に外国貿易貨物を取り扱う多目的国際ターミナルを核とする運輸・物流ゾーンの整備に着手しており、2006(平成18)年に-12m岸壁1バース概成及び背後用地の埋立て完了、2007(平成19)年より上屋等の施設整備に着手し、2009(平成21)年3月には一部供用開始しております。
沖合人工島(長州出島)は、北部九州地域の中枢国際港湾の一翼を担う国際港湾として、また、時代のニーズに対応した、東アジアとの高速RORO船やコンテナ船によるシャトル航路の基地としての活躍が期待されます。(下関港湾局HPより)
http://www.shimonoseki-port.com/
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■株式会社ビィ・フォアード
代表取締役 山川 博功
設 立 2004年3月10日(平成16年)
所 在 地 〒182-0024 東京都調布市布田4-6-1 調布丸善ビル8階
電 話 042-440-3445
F A X 042-440-3450
従 業 員 日本 131名 海外 298名(2014年1月現在)
資 本 金 1,000万円
売 上 高 187億円(2013年6月期)
主な事業内容 中古自動車の販売及び輸出入
自動車用部品の販売及び輸出入
その他
U R L http://www.beforward.jp/
Facebook https://www.facebook.com/pages/Be-Forward/180050085358616(海外版)
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【取材・本件に関する問い合わせ】(土日を除く10:00〜19:00)
株式会社ビィ・フォアード マーケティングオフィス
TEL:042-440-3445 E-mail:Ryutaro.tan@beforward.jp 担当:丹 龍太郎(たん りゅうたろう)