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「日本経済新聞電子版」Android版アプリを大幅リニューアル

より見やすいデザインで、操作しやすく。無料でも一部機能を利用可能に

日本経済新聞社(本社東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)は27日、Android向け「日本経済新聞電子版」アプリをリニューアルしました。デザインや操作性を大幅に見直し、より使いやすくなりました。朝刊・夕刊の記事だけでなく、Web専用のコラムや映像など電子版のほぼすべてのコンテンツをお楽しみいただけます。




iPhone向けアプリは4月1日にリニューアルしています。
新しい電子版アプリの特徴は以下の通りです。

【1】新デザインと新機能
新アプリは、デザインを全面的に見直して、より使いやすく生まれ変わりました。すっきりとしたレイアウトにし、大きな写真を配置するなど、記事を読みやすいデザインにしました。
片手でも操作しやすいようにボタンの配置を改め、画面を指でなぞるスワイプ操作による表示切り替えもより軽快になりました。
[画像: http://prtimes.jp/i/11115/10/resize/d11115-10-165678-0.jpg ]



【2】電子版のすべてのコンテンツを掲載
新しいアプリでは「朝刊・夕刊」だけではなく、最新ニュースやオリジナル記事などアプリで読める記事を大幅に増やしました。

〜記事数・情報量が飛躍的に増えました
パソコンで見る日経電子版にある「ビジネスリーダー」や「マーケット」「ライフ」などのジャンル別記事を、新アプリではそのまま見られます。電子版トップページにあたる「Web刊」中心だった旧アプリに比べると、記事数や情報量が大きく増えています。

〜アプリでも検索できます
新たに「記事検索」の機能が利用できるようになりました。日経電子版にある過去の記事から、お気に入りの情報をすぐに探すことができます。

〜読み逃しにも対応
旧アプリでは過去2日分までだった朝刊・夕刊を7日分までさかのぼることができるようになりました。

〜記事中のキーワードから解説や株価を検索できます
記事の中で文字の色の変わった用語(キーワード)をタップすると、用語の解説記事が出てきます。色の違う文字になっている企業名をタップすると株価などマーケットデータも表示されます。記事を読むのに役立つ基礎データを知ることがとても便利になりました。

このほか、映像コンテンツも再生できます。自分の興味に合った記事をまとめて読める「Myニュース」もパソコンと完全に連動。登録したキーワードや連載・コラム、保存記事がすべてアプリで読めます。

【3】一部機能とコンテンツは無料で使える
これまでアプリは有料会員専用でしたが、新アプリは一部の機能やコンテンツを無料で使えるようになりました。無料記事は誰でも閲覧可能で、会員登録(無料)すれば有料会員向け記事を月10本まで読めます。朝刊・夕刊や「Myニュース」など、有料会員に限定した機能も、会員登録(無料)するとアプリダウンロードから1週間は無料でお試し利用できます。

▼リニューアルの詳細や画面イメージはこちらから
http://pr.nikkei.com/lp/dsapp/

【日本経済新聞社について】
日本経済新聞社は1876年以来、約140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約280万部で、国内61か所、海外36か所の取材拠点で1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は現在40万人超、有料・無料登録を合わせて約250万人になっています。
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