その受験、ちょっと待った!志望校を決めるのは本書を読んでから。進学コンサルタントが書いた『志望校は校長で選びなさい。―偏差値ではわからない学校選びの新基準』(かんき出版)発売!
[17/02/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『志望校は校長で選びなさい。 ―偏差値ではわからない学校選びの新基準』(沖山賢吾/著)を2017年2月20日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/10/resize/d11466-10-707738-0.jpg ]
◆子どもの人生、偏差値だけで決めますか?
本書は、志望校選びの新しい基準を提案します。
現在、中学受験を中心に、志望校選びの基準となっているのは偏差値です。
しかし、偏差値だけで、その学校が信頼できるかどうかわかるでしょうか?
中高一貫校であれば、子どもの将来を左右する大事な6年間を、その学校で過ごすことになります。その大事な判断を、偏差値だけで決めますか?
近年、いわゆる新興の学校が人気を集めています。
それらの学校の特長を探ると、そこには必ず「すごい校長」の存在があります。志望校を選ぶときに最初に見なければいけないのは、偏差値ではなく、この校長なのです。
学校は組織です。
ということは、トップ次第で、学校自体のやる気も動きも変わってきます。特に私立は、校長の判断一つで学校の方向性が大きく変わります。本文に掲載した学校は、東京、神奈川、千葉の私立中高一貫校の10校です。いずれも、校長のリーダーシップにより劇的に変化した学校です。
塾代を含めれば、1000万円以上を投じる大規模投資である中学受験。受験を成功させるため、そして何よりも、わが子の人生を有意義なものにするために必要な学校選びの新基準を提案します。
◆5000人の学校選びをした進学コンサルタントが教える、行くべき学校を見つける方法
著者は16年の間、塾業界で働いてきました。個人のご家庭向けに「進学コンサルタント」として、学校選びのアドバイスをしています。こうしたコンサルタントは、日本ではまだなじみのない職業ですが、分業が進むアメリカでは一般的なもののようです。法律のことは弁護士に、健康のことは医者に相談するように、教育のことは教育の専門家に相談するのです。例えば、西海岸に住む家庭が東海岸の学校を進学先として視野に入れたときに、コンサルタントの力を借りて、学校の特徴やメリットなど親子が知らない学校の情報を得ながら、費用対効果を一緒に検討するのです。
本書では、なぜ偏差値だけで学校を選んではいけないのか、それに変わる新しい指標は何かということを、お伝えしていきます。本書では、10の学校を選びご紹介していますが、この本で本当にお伝えしたいのは、学校の選び方です。「どの魚がいいか」ではなく「どのように魚を釣るか」を教える本なのです。時代が変われば、学校選び
も変わります。そして今、私たちは古い学校選びを捨てて、新しいやり方を始めなければならないときにきているのです。
◆学校はリーダーが作る。胸を打つ10の校長の物語
面白そうな学校を見に行くと、その中には必ず面白そうなトップとそれを支える先生たちがいます。学校をつくるのは「人」です。子どもを育てるのは「人」です。決してそれは偏差値では計れないところです。そして本書に登場する学校をご覧いただいてもわかるように、「十校十色」です。
偏差値が近い学校であっても、その内容は驚くほど異なっています。たとえば「私立中堅」という偏差値のカテゴリー中では見えない大きな差が、学校にはあるのです。
学校を判断するのに「人を見る」ことがなぜ効果的なのか、この10校の校長の話を読むとわかるはずです。学校は「人」がつくる。トップの存在が学校を導いて行くということが、はっきりおわかりいただけると思います。
そして、これから志望校を選ぼうとされている方は、ぜひ一度立ち止まって、偏差値表から目を離し、優れたリーダーが率いる学校が周りにないかどうか、新しい視点で学校探しを始めてください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/10/resize/d11466-10-742469-1.jpg ]
【目次】
はじめに
プロローグ 偏差値ではなく、リーダーで学校を選ぶ時代
○洗足学園中学高等学校(神奈川県川崎市) ― 前田隆芳校長
○聖光学院中学高等学校(神奈川県横浜市) ― 工藤誠一校長
○大妻中野中学校・高等学校 (東京都中野区)― 宮澤雅子校長
○三輪田学園中学校・高等学校(東京都千代田区) ― 吉田珠美校長
○逗子開成中学校・高等学校(神奈川県逗子市) ― 高橋純校長
○日出学園中学・高等学校 (千葉県市川市)― 堤雅義校長
○文化学園大学杉並中学・高等学校 (東京都杉並区)― 松谷茂校長
○目白研心中学校・高等学校(東京都新宿区) ― 松下秀房校長
○麗澤中学・高等学校 (千葉県柏市)― 竹政幸雄校長
○鷗友学園女子中学高等学校 (東京都世田谷区)― 吉野明校長
おわりに
【書誌情報】
書名:『志望校は校長で選びなさい。 ―偏差値ではわからない学校選びの新基準』
定価:1,620円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:228頁
ISBN:978-4-7612-7240-1
発行日:2017年2月20日
発行:かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272401
【著者プロフィール】
沖山 賢吾 (おきやまけんご)
沖山教育研究所所長・進学コンサルタント
1977年東京都八丈島生まれ。都立戸山高校・早稲田大学社会科学部卒業後、東大難関大受験専門永田塾で英語講師として勤務。「御三家」を中心とした中高一貫校の生徒指導や、校舎長として営業・総務などの教室運営全般も経験。リソー教育グループに再就職後は、塾のシステムや利用法を説明する営業を担当。進路や勉強法など、保護者との面談も5000件を超える。
現在は、沖山教育研究所を構え、16年の教育業界における経験・体験・体感を基に、将来につながる「時間とお金」の使い方を指南する進学コンサルタントとして活動中。
2017年4月から、おもに起業家やNPO代表が講師を務める大人向け社会塾「熱中小学校」講師に就任。
「強烈な興味関心好奇心を持つ」「他人の人生を生きない」「好き嫌いと損得勘定で生きる」「超利己的に生きることが超利他的な存在になる」といったストレートな物言いとその先見性に注目が集まり、社会人向けセミナー、メディアへの出演・寄稿も多数。著書には『できる子はどっち?』(KADOKAWA)がある。
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◆子どもの人生、偏差値だけで決めますか?
本書は、志望校選びの新しい基準を提案します。
現在、中学受験を中心に、志望校選びの基準となっているのは偏差値です。
しかし、偏差値だけで、その学校が信頼できるかどうかわかるでしょうか?
中高一貫校であれば、子どもの将来を左右する大事な6年間を、その学校で過ごすことになります。その大事な判断を、偏差値だけで決めますか?
近年、いわゆる新興の学校が人気を集めています。
それらの学校の特長を探ると、そこには必ず「すごい校長」の存在があります。志望校を選ぶときに最初に見なければいけないのは、偏差値ではなく、この校長なのです。
学校は組織です。
ということは、トップ次第で、学校自体のやる気も動きも変わってきます。特に私立は、校長の判断一つで学校の方向性が大きく変わります。本文に掲載した学校は、東京、神奈川、千葉の私立中高一貫校の10校です。いずれも、校長のリーダーシップにより劇的に変化した学校です。
塾代を含めれば、1000万円以上を投じる大規模投資である中学受験。受験を成功させるため、そして何よりも、わが子の人生を有意義なものにするために必要な学校選びの新基準を提案します。
◆5000人の学校選びをした進学コンサルタントが教える、行くべき学校を見つける方法
著者は16年の間、塾業界で働いてきました。個人のご家庭向けに「進学コンサルタント」として、学校選びのアドバイスをしています。こうしたコンサルタントは、日本ではまだなじみのない職業ですが、分業が進むアメリカでは一般的なもののようです。法律のことは弁護士に、健康のことは医者に相談するように、教育のことは教育の専門家に相談するのです。例えば、西海岸に住む家庭が東海岸の学校を進学先として視野に入れたときに、コンサルタントの力を借りて、学校の特徴やメリットなど親子が知らない学校の情報を得ながら、費用対効果を一緒に検討するのです。
本書では、なぜ偏差値だけで学校を選んではいけないのか、それに変わる新しい指標は何かということを、お伝えしていきます。本書では、10の学校を選びご紹介していますが、この本で本当にお伝えしたいのは、学校の選び方です。「どの魚がいいか」ではなく「どのように魚を釣るか」を教える本なのです。時代が変われば、学校選び
も変わります。そして今、私たちは古い学校選びを捨てて、新しいやり方を始めなければならないときにきているのです。
◆学校はリーダーが作る。胸を打つ10の校長の物語
面白そうな学校を見に行くと、その中には必ず面白そうなトップとそれを支える先生たちがいます。学校をつくるのは「人」です。子どもを育てるのは「人」です。決してそれは偏差値では計れないところです。そして本書に登場する学校をご覧いただいてもわかるように、「十校十色」です。
偏差値が近い学校であっても、その内容は驚くほど異なっています。たとえば「私立中堅」という偏差値のカテゴリー中では見えない大きな差が、学校にはあるのです。
学校を判断するのに「人を見る」ことがなぜ効果的なのか、この10校の校長の話を読むとわかるはずです。学校は「人」がつくる。トップの存在が学校を導いて行くということが、はっきりおわかりいただけると思います。
そして、これから志望校を選ぼうとされている方は、ぜひ一度立ち止まって、偏差値表から目を離し、優れたリーダーが率いる学校が周りにないかどうか、新しい視点で学校探しを始めてください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/10/resize/d11466-10-742469-1.jpg ]
【目次】
はじめに
プロローグ 偏差値ではなく、リーダーで学校を選ぶ時代
○洗足学園中学高等学校(神奈川県川崎市) ― 前田隆芳校長
○聖光学院中学高等学校(神奈川県横浜市) ― 工藤誠一校長
○大妻中野中学校・高等学校 (東京都中野区)― 宮澤雅子校長
○三輪田学園中学校・高等学校(東京都千代田区) ― 吉田珠美校長
○逗子開成中学校・高等学校(神奈川県逗子市) ― 高橋純校長
○日出学園中学・高等学校 (千葉県市川市)― 堤雅義校長
○文化学園大学杉並中学・高等学校 (東京都杉並区)― 松谷茂校長
○目白研心中学校・高等学校(東京都新宿区) ― 松下秀房校長
○麗澤中学・高等学校 (千葉県柏市)― 竹政幸雄校長
○鷗友学園女子中学高等学校 (東京都世田谷区)― 吉野明校長
おわりに
【書誌情報】
書名:『志望校は校長で選びなさい。 ―偏差値ではわからない学校選びの新基準』
定価:1,620円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:228頁
ISBN:978-4-7612-7240-1
発行日:2017年2月20日
発行:かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272401
【著者プロフィール】
沖山 賢吾 (おきやまけんご)
沖山教育研究所所長・進学コンサルタント
1977年東京都八丈島生まれ。都立戸山高校・早稲田大学社会科学部卒業後、東大難関大受験専門永田塾で英語講師として勤務。「御三家」を中心とした中高一貫校の生徒指導や、校舎長として営業・総務などの教室運営全般も経験。リソー教育グループに再就職後は、塾のシステムや利用法を説明する営業を担当。進路や勉強法など、保護者との面談も5000件を超える。
現在は、沖山教育研究所を構え、16年の教育業界における経験・体験・体感を基に、将来につながる「時間とお金」の使い方を指南する進学コンサルタントとして活動中。
2017年4月から、おもに起業家やNPO代表が講師を務める大人向け社会塾「熱中小学校」講師に就任。
「強烈な興味関心好奇心を持つ」「他人の人生を生きない」「好き嫌いと損得勘定で生きる」「超利己的に生きることが超利他的な存在になる」といったストレートな物言いとその先見性に注目が集まり、社会人向けセミナー、メディアへの出演・寄稿も多数。著書には『できる子はどっち?』(KADOKAWA)がある。