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私のスーツケース、どこに行ってしまったの?

スカイスキャナー提案、預け入れ荷物の紛失を防ぐ10のコツ

毎年、世界の空港で数多くの荷物が紛失していると報告されていますが、貴方も自分の荷物が最後まで出てこなかった経験ありませんか? 旅行関連の業界団体であるSITAによると2014年においては1年間で2,410万個がなくなっていると報告されています*1。年末年始の旅行シーズンに向けて、混雑時にもトラブルなく快適な旅行をするための、預け入れ荷物の紛失を防ぎ、不測の事態に対応する10のコツをご紹介します。




[画像1: http://prtimes.jp/i/13429/10/resize/d13429-10-243066-1.jpg ]

1. スーツケースはシンプルなものを選んで
有名ブランドやデザイン性の高いスーツケースはとても魅力的ですが、それだけ人の目に付きやすく、盗難にあう確率が高くなります。お勧めは、シンプルなスーツケースです。似たスーツケースを持っている人に間違えられる方が、高級なスーツケースを持っているより紛失する可能性は断然低くなります。

2. 荷物を分ける
2人以上で旅行をする場合は、荷物の中身を2つのスーツケースに分けることをお勧めします。万が一、自分の荷物が紛失した時に、もう一つのスーツケースに自分の服が入っていれば安心です。服を分ける時には、ちゃんとセットにして分けることをお忘れなく。ジーンズが入ったスーツケースがあっても、全部のTシャツが入った荷物が紛失してしまっては意味がありません。この方法は、フライトが週に数回しかないような秘境に旅行をする際に役に立ちます。フライト数が少ない目的地では、荷物がようやく着いたと思ったら、旅程の最終日ということ可能性もあります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13429/10/resize/d13429-10-439909-3.jpg ]

3. 派手な鍵は避けること
大きくて派手な鍵をつけることで、スーツケースの紛失を避けることはできません。逆に、貴重品が入っていると思われ、人の目に留まり鍵を壊されてしまう可能性があります。貴重品が入っていると思われるような、派手な鍵をつけることを避け、シンプルな鍵を選ぶことをお勧めします。

4. スーツケースに一工夫を
シンプルなスーツケースを選んだ際に気をつけないといけないのは、他の人に間違われて持って行かれないことです。赤いスカーフを持ち手に付けたり、名前を書いたステッカーを貼ったり、カラフルなスーツケースベルトを使ったり、ネオン色の粘着テープを貼ったりなど、一工夫して、間違えられる可能性を低くしましょう。

5. 貴重品は身に着けておく
重要な書類、現金、クレジットカードは、絶対に預けてはいけません。バケーション用に荷造りしたTシャツやサンダルはなくても過ごせますが、お金やパスポートが紛失した荷物に入っていては、食事や観光どころか、空港からも出られなくなるかもしれません。

6. 問い合わせ先を事前に調べておく
航空会社の問い合わせ先を手元に持っておきましょう。事前に調べておけば、万が一の時にすぐに連絡ができ、空港内をさまよったり、有料のインターネット通信で連絡先を探す出費も避けられます。また、空港によっては航空会社のカウンターがないこともあるので、事前の下調べが役に立ちます。

7. チェックイン時にスーツケースのクレームタグの確認を
航空会社のカウンターで荷物をチェックインした際、スーツケースについているクレームタグと半券が、航空券に明記されている目的地と便名とあっているか確認をしましょう。この数秒の確認で、後のトラブルを防ぐことが出来ます。そしてクレームタグの半券を絶対に無くさないこと。パスポートに貼りつけるのをお勧めします。また、バゲージクレームで自分の荷物を受け取った時も、クレームタグと半券が一致しているか確認をしましょう。他の人のスーツケースを間違えて持って行くことを防げます。

8. ITを有効活用
頻繁に海外旅行をする人には、世界の空港で利用可能な荷物のトラッキング・オンライン・サービスTRACE ME (トレース・ミー) *2や、マイクロチップを搭載したスーツケースタグReboundTag (リバウンド・タグ)や、Bag2Go(バッグ・ツー・ゴー)*3のような究極のシステムもあります。

9. 状況を受け入れる
長いフライトの後、どれだけバゲージクレームで待っても自分のスーツケースは見つからず、ついにベルトコンベアが止まってしまったということはありませんか。イライラしながら、航空会社のカウンターにいるスタッフに文句を言っても解決にはなりません。一度深呼吸をして、落ち着いた態度で状況を説明してみましょう。スタッフも協力的にスーツケースを探してくれます。


[画像3: http://prtimes.jp/i/13429/10/resize/d13429-10-273772-2.jpg ]

10. 携帯電話のアラーム機能を活用
ホテルまでのタクシーや電車での移動中に、時差ボケや旅の疲れで寝てしまい、目的地であわてて降りてスーツケースを忘れてしまったという経験はありませんか。そんなことを防ぐために、メモ機能がある目覚ましやアラーム機能があるカレンダーを使って、アラームが鳴るときに「スーツケース」と表示できるように設定しましょう。目を覚ました時に「スーツケース」の文字が目に入れば、忘れる確率を激減できます。

スカイスキャナーは、「旅行情報とニュース」でこのような旅行に関するお得で便利な情報をお知らせしています。混雑時の年末年始の旅行シーズンも、スカイスキャナーでは、日本語対応サイト、ユーザーからのフィードバックに基づいて新しくなった航空券アプリ、「旅行情報とニュース」を通じ、ユーザー一人一人に最適な旅をご案内しています。

注 *1 SITA, Baggage Report 2015
注 *2,3 英語対応のみ

スカイスキャナージャパン株式会社について
スカイスキャナージャパンは、スコットランドに本社を置くスカイスキャナーリミテッドとヤフー株式会社により、2015年7月に設立された合弁会社です。世界で展開するメタサーチシステムによる無料の旅行一括比較・検索サイト「スカイスキャナー」の検索機能を「Yahoo!検索」に連携させたサービスを通じて、利便性向上ならびに日本のユーザーにマッチした旅行検索の開発を行ってまいります。

スカイスキャナーリミテッド について
スカイスキャナーは多様な航空券やホテル、レンタカーについて、各種の検索サイトを一括して比較検索できるメタサーチシステムによる無料旅行検索サイトです。2003年にイギリスで設立して以来、月間5,000万人のユニークユーザーに対し、ウェブサイトを通じて最適な旅行ソリューションを提供してきました。また、スカイスキャナーのモバイルアプリはiPhone、iPad、Android、Windows Phoneにて利用が可能で、4,000万件以上ダウンロードされるなど高く評価されており、2014年にはグローバルにおいて前年比42%の成長率で172億円の売上を達成しています。本検索サイト(アプリを含む)は世界中のフライトをカバーしており、30言語・70通貨による検索を可能にしています。オフィスはエディンバラ、グラスゴー、シンガポール、北京、深セン、マイアミ、バルセロナ、ソフィア、ブダペストにあり、700名以上の社員が勤務しています。 ▼スカイスキャナーウェブサイト http://www.skyscanner.jp/
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