株式会社侍、宮城県丸森町と協定を締結し、東北初となるインバウンドビジネスによる地域活性化を目指す。7/19(火)に立地協定式を開催。
[16/07/13]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人MAKOTO(本社:宮城県仙台市、代表理事 竹井智宏、以下「MAKOTO」)は平成27年度より宮城県丸森町から「起業支援推進事業」を受託し、丸森町で様々な起業支援活動を行っております。この度、MAKOTOが支援する起業家の太見氏が丸森町に新しく設立した株式会社 侍(本社:宮城県伊具郡丸森町、代表取締役 太見洋介)は、7月19日に丸森町とインバウンド推進宣言及び立地協定を締結いたします。※当日は記者会見を行います
[画像1: http://prtimes.jp/i/14162/10/resize/d14162-10-191573-0.jpg ]
■侍について
侍は、7月5日、国登録有形文化財斎理屋敷に設立登記をして誕生しました。太見氏の海外経験、海外とのネットワークを活かしてインバウンドビジネスの推進業務を行いながら、「空き家、過疎、人口減少、住民の無関心」などの地域が抱える諸問題の解決も図っていくことを目指しています。
株式会社 侍は既に海外バイヤー商談会などに積極的に参加しており、丸森町への海外からの注目度は急上昇しております。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14162/10/resize/d14162-10-191717-5.jpg ]
※50社以上の海外バイヤーが参加した商談会の様子
■侍 代表取締役 太見 洋介氏について
代表取締役の太見氏は東日本大震災の津波で自宅を失い、福島の実家は放射能汚染にさらされました。また震災当日には当時の勤め先である三井不動産から海外赴任の辞令を受けました。一度は辞令を断り仙台に残り東北のために貢献する道も考えましたが、海外でさらに経験を積み将来より東北に貢献したいと思い、海外赴任を決断しました。
約3年の海外経験の後帰国し、東北の復興と更なる経済発展、新しい街づくりを目的とした「株式会社太見裕介商業建築研究所」で事業を展開してきました。2014年、2015年にかけて産学官と連携した「国連防災世界会議」の運営、水族館の移転プロジェクト、ショッピングモールの設立、日本全国でのインバウンド研修などを行う中で改めて東北のインバウンドの可能性と、現在の機会損失的な状況を実感し、機が熟したこの度、丸森町とご縁を頂き東北の更なる発展のために侍を立ち上げました。
■ MAKOTOが提供した起業家サポートについて
今回の太見氏の起業に当たりMAKOTOは伴走型のサポートを行いました。具体的には丸森町での活動開始時の役場との連絡調整、ビジネスモデル・戦略立案、資金調達支援、町内観光資源リサーチ、空き物件リサーチなどです。今後も継続してサポートを行い、丸森町ひいては東北の更なる発展をともに目指します。
■宮城県丸森町について
丸森町は宮城県最南部に位置する人口約1万5千人の町です。一級河川阿武隈川や、森林・田園風景などの自然のほか、歴史、伝統建築などの豊富な観光資源に恵まれております。
■立地協定式記者会見について
日時:7月19日(火)13時〜
場所:丸森町役場3階 304会議室 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120番地
■MAKOTO概要
一般社団法人MAKOTOは、東北地方の起業家・経営者を支援し、「志」の求心力をベースにした事業創造を行う起業家支援団体です。(1)起業環境整備事業、(2)ファンド事業、(3)地方創生事業などを行い、起業家に対する経営支援・資金調達支援などハンズオン支援で、東北の起業家をサポートしています。
【お問い合わせ先】
一般社団法人MAKOTO 担当:菅野
TEL:022-352-8850 FAX:020-4623-4541 Mail:info@mkto.org
以上
[画像1: http://prtimes.jp/i/14162/10/resize/d14162-10-191573-0.jpg ]
■侍について
侍は、7月5日、国登録有形文化財斎理屋敷に設立登記をして誕生しました。太見氏の海外経験、海外とのネットワークを活かしてインバウンドビジネスの推進業務を行いながら、「空き家、過疎、人口減少、住民の無関心」などの地域が抱える諸問題の解決も図っていくことを目指しています。
株式会社 侍は既に海外バイヤー商談会などに積極的に参加しており、丸森町への海外からの注目度は急上昇しております。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14162/10/resize/d14162-10-191717-5.jpg ]
※50社以上の海外バイヤーが参加した商談会の様子
■侍 代表取締役 太見 洋介氏について
代表取締役の太見氏は東日本大震災の津波で自宅を失い、福島の実家は放射能汚染にさらされました。また震災当日には当時の勤め先である三井不動産から海外赴任の辞令を受けました。一度は辞令を断り仙台に残り東北のために貢献する道も考えましたが、海外でさらに経験を積み将来より東北に貢献したいと思い、海外赴任を決断しました。
約3年の海外経験の後帰国し、東北の復興と更なる経済発展、新しい街づくりを目的とした「株式会社太見裕介商業建築研究所」で事業を展開してきました。2014年、2015年にかけて産学官と連携した「国連防災世界会議」の運営、水族館の移転プロジェクト、ショッピングモールの設立、日本全国でのインバウンド研修などを行う中で改めて東北のインバウンドの可能性と、現在の機会損失的な状況を実感し、機が熟したこの度、丸森町とご縁を頂き東北の更なる発展のために侍を立ち上げました。
■ MAKOTOが提供した起業家サポートについて
今回の太見氏の起業に当たりMAKOTOは伴走型のサポートを行いました。具体的には丸森町での活動開始時の役場との連絡調整、ビジネスモデル・戦略立案、資金調達支援、町内観光資源リサーチ、空き物件リサーチなどです。今後も継続してサポートを行い、丸森町ひいては東北の更なる発展をともに目指します。
■宮城県丸森町について
丸森町は宮城県最南部に位置する人口約1万5千人の町です。一級河川阿武隈川や、森林・田園風景などの自然のほか、歴史、伝統建築などの豊富な観光資源に恵まれております。
■立地協定式記者会見について
日時:7月19日(火)13時〜
場所:丸森町役場3階 304会議室 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120番地
■MAKOTO概要
一般社団法人MAKOTOは、東北地方の起業家・経営者を支援し、「志」の求心力をベースにした事業創造を行う起業家支援団体です。(1)起業環境整備事業、(2)ファンド事業、(3)地方創生事業などを行い、起業家に対する経営支援・資金調達支援などハンズオン支援で、東北の起業家をサポートしています。
【お問い合わせ先】
一般社団法人MAKOTO 担当:菅野
TEL:022-352-8850 FAX:020-4623-4541 Mail:info@mkto.org
以上