インポーターのセールスプラットフォーム「Zenport」の製品版をリリース
[18/02/26]
提供元:PRTIMES
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国際経済の国境を失くし、個が自由に交易出来る未来を作る
株式会社Zenport(本社:東京都港区 代表取締役CEO:加世田敏宏、以下当社)は、2018年2月26日、インポートセールスのプラットフォーム「Zenport」の製品版をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14987/10/resize/d14987-10-659027-0.jpg ]
・サービスの概要
「Zenport」は、インポートセールスの意思決定をサポートするアプリです。多様に細分化するインポート情報を可視化。物流担当者、セールスなどの、社内のプレーヤーが自分の見たい軸で情報を見ることを可能にし、意思決定をサポートします。
・サービスの背景
インポート業務で扱う情報は、オーダー、生産、船積、販売などは大変多くの分岐を伴い、それが社内での情報共有、意思決定を困難にしています。
現在インポーター様は主にこれらの情報をエクセルで管理されていますが、多くの場合、非効率な業務、情報の伝達漏れによるミスが発生します。
例えば、分納や遅延で予定通りに入庫しない、販売量が予測から大きくずれる、発注漏れがある、などインポートの受発注での想定外の事態を経験されてきた企業様は、営業担当者、貿易担当者など職務を問わず3割以上(*)にも上ります。
Zenportではこのような想定外を失くし、ユーザーの顧客関係を強化し、ビジネス成長を実現します。
(*)当社調べ。当社からのインポータ95社への質問に対し、32社の方が「経験あり」または「同様のシステムを内製」とご回答
・サービスの特徴
Zenportでは、Ver1.0として以下の機能を提供しております。
・オーダー管理:オーダーから販売までのタスクを管理できます。タスクのテンプレートはユーザーごとにカスタマイズ可能です。P/I、P/Oの吐き出し、エクスポーターへの送信も可能です。
・船積管理:今貨物がどこにあるのか、船積の進捗を管理します。今後各フォワーダー様と連携し、情報更新を順次自動化していく予定です。
・在庫管理:生産中や洋上在庫まで含む理論在庫を管理し共有できます。また、既に売り先が決まっている在庫を予約在庫として設定することも可能です。
・社内連携:サービスはwebとアプリの両方で提供します。貿易担当者の方はPCからwebで、外出が多いセールスの方はモバイルでお使い頂き社内連携を促進します。もう社内で大量の完了報告メールが飛び交うことはなくなります。また、セールスの方は今この瞬間に売れる商品がどれだけあるかを理解し、次のアクションを取ることが可能になります。
・社外連絡:外部のフォワーダー、エクスポーターと連絡を取ることが可能です。パートナーとして招待して、情報更新をお願いする他、自由にチャットを行うことも可能です。これまでバラバラに動いていた関係者を、一つのチームになります。
またサービスはwebとアプリの両方で提供していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14987/10/resize/d14987-10-242588-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/14987/10/resize/d14987-10-456205-2.jpg ]
・今後の展開
Ver2.0以降では、オーダー/生産/船積/コンテナ/製品/クライアント等の情報の関係性を、好きな単位で整理いただけるBI機能を充実させるとともに、在庫データとの連携を行い、発注数量の判断サポートやZenport上での社内在庫調整などを実装します。それにより、インポートでの受注から発注のサイクル全体を最適化し、経営判断をサポートしていきます。
またVer3.0以降では、蓄積した情報を元にした融資、保険の提供、更にはブロックチェーンを用いて貨物の移動と決済を同期させるスマートコントラクトを実装していきます。
・株式会社Zenportについて
株式会社Zenportは「国際経済の国境を失くし、世界中の人々が簡単に交易できる世界をつくる」をミッションとして、インポーター向けのセールスアプリ「Zenport」を提供中。将来的には、ブロックチェーンを用いた世界にまたがる自律分散型交易ネットワークを構築し、交易のあり方を再定義することを志す。
・会社概要
社 名:株式会社Zenport
代表者:加世田敏宏
住 所:〒108-0073 東京都港区三田3-7-16 御田八幡ビル1101
設 立:2015年7月
URL:https://zenport.io/
株式会社Zenport(本社:東京都港区 代表取締役CEO:加世田敏宏、以下当社)は、2018年2月26日、インポートセールスのプラットフォーム「Zenport」の製品版をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14987/10/resize/d14987-10-659027-0.jpg ]
・サービスの概要
「Zenport」は、インポートセールスの意思決定をサポートするアプリです。多様に細分化するインポート情報を可視化。物流担当者、セールスなどの、社内のプレーヤーが自分の見たい軸で情報を見ることを可能にし、意思決定をサポートします。
・サービスの背景
インポート業務で扱う情報は、オーダー、生産、船積、販売などは大変多くの分岐を伴い、それが社内での情報共有、意思決定を困難にしています。
現在インポーター様は主にこれらの情報をエクセルで管理されていますが、多くの場合、非効率な業務、情報の伝達漏れによるミスが発生します。
例えば、分納や遅延で予定通りに入庫しない、販売量が予測から大きくずれる、発注漏れがある、などインポートの受発注での想定外の事態を経験されてきた企業様は、営業担当者、貿易担当者など職務を問わず3割以上(*)にも上ります。
Zenportではこのような想定外を失くし、ユーザーの顧客関係を強化し、ビジネス成長を実現します。
(*)当社調べ。当社からのインポータ95社への質問に対し、32社の方が「経験あり」または「同様のシステムを内製」とご回答
・サービスの特徴
Zenportでは、Ver1.0として以下の機能を提供しております。
・オーダー管理:オーダーから販売までのタスクを管理できます。タスクのテンプレートはユーザーごとにカスタマイズ可能です。P/I、P/Oの吐き出し、エクスポーターへの送信も可能です。
・船積管理:今貨物がどこにあるのか、船積の進捗を管理します。今後各フォワーダー様と連携し、情報更新を順次自動化していく予定です。
・在庫管理:生産中や洋上在庫まで含む理論在庫を管理し共有できます。また、既に売り先が決まっている在庫を予約在庫として設定することも可能です。
・社内連携:サービスはwebとアプリの両方で提供します。貿易担当者の方はPCからwebで、外出が多いセールスの方はモバイルでお使い頂き社内連携を促進します。もう社内で大量の完了報告メールが飛び交うことはなくなります。また、セールスの方は今この瞬間に売れる商品がどれだけあるかを理解し、次のアクションを取ることが可能になります。
・社外連絡:外部のフォワーダー、エクスポーターと連絡を取ることが可能です。パートナーとして招待して、情報更新をお願いする他、自由にチャットを行うことも可能です。これまでバラバラに動いていた関係者を、一つのチームになります。
またサービスはwebとアプリの両方で提供していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14987/10/resize/d14987-10-242588-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/14987/10/resize/d14987-10-456205-2.jpg ]
・今後の展開
Ver2.0以降では、オーダー/生産/船積/コンテナ/製品/クライアント等の情報の関係性を、好きな単位で整理いただけるBI機能を充実させるとともに、在庫データとの連携を行い、発注数量の判断サポートやZenport上での社内在庫調整などを実装します。それにより、インポートでの受注から発注のサイクル全体を最適化し、経営判断をサポートしていきます。
またVer3.0以降では、蓄積した情報を元にした融資、保険の提供、更にはブロックチェーンを用いて貨物の移動と決済を同期させるスマートコントラクトを実装していきます。
・株式会社Zenportについて
株式会社Zenportは「国際経済の国境を失くし、世界中の人々が簡単に交易できる世界をつくる」をミッションとして、インポーター向けのセールスアプリ「Zenport」を提供中。将来的には、ブロックチェーンを用いた世界にまたがる自律分散型交易ネットワークを構築し、交易のあり方を再定義することを志す。
・会社概要
社 名:株式会社Zenport
代表者:加世田敏宏
住 所:〒108-0073 東京都港区三田3-7-16 御田八幡ビル1101
設 立:2015年7月
URL:https://zenport.io/