「産学連携」で築古ビルをリノベーション
[17/02/07]
提供元:PRTIMES
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借上げ型再生ビジネスを学院生とともに事業化
オフィス向け中古ビル専門「“満室請負会社”株式会社バリューレイズ」(所在地:東京都港区、代表取締役:石田竜一)は、新たな取り組みとして、西麻布の築古ビルを明治大学大学院の学生とともに再生させます。
同プロジェクトは、同大学院新領域創造専攻の授業の一環として再生計画を立案し同社とビルオーナーに提案されたものをもとに、バリューレイズがビルの一フロアを借り上げ、自らリノベーションを行ったうえで転貸する「リノベサブリース」事業を実際に事業化するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17776/10/resize/d17776-10-951579-0.jpg ]
明大大学院生の企画提案に基づき築古ビル再生実施
学生たちは大学院の授業の一環で、担当講師の指導のもとに各自知恵を出し合い、実際の物件で再生事業を行うことを前提に同社に対して事業企画のプレゼンテーションを行うという、机上では味わえない生きた授業を行ってきました。
同社は今回の取組を通じ、大学院生の斬新な発想で、より新しいタイプのコミュニティ型シェアオフィスができあがることを期待しています。
不動産のリノベーションを行う場合、建物単体を単に綺麗に改修することよりも、ビルの周辺エリアまで巻き込むような面白みのある再生計画が結果的に建物の収益性を高めることが多くあります。街の価値を高めるには、周辺エリアの特性や想定入居者の属性に合わせて事前にマーケティング活動を行い、建物の特徴を活かした仕掛けが必要となります。
今回のプロジェクトでは、学生たちが約4ヵ月間にわたってこれらの事前調査や建物実査をもとに再生計画を立案しています。それをさらにブラッシュアップしたうえで投資運営計画を実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17776/10/resize/d17776-10-699926-1.jpg ]
借上げ型転貸事業「リノベサブリース」を本格展開
同社はこれまでも、立地がよくても築古であるために空室のまま放置されていたビルを借上げて再生させる「リノベサブリース」事業を東京都心部で展開してきました。過去の再生事例では、屋上の気持ちよさを活かしたことで満室稼働を続けるエレベーターのない中央区日本橋のビル(築50年)や、アーティスト向けのシェアアトリエ、カフェとして一部を周辺住民にも開放している元倉庫(中央区湊町 築30年)、地元の若手有志とともに自力で内装を解体してカフェ、イベントスペースを創りあげた元スナック集積ビル(福井市 築48年)などがあります。今後は、同事業の本格的に展開し、「所有している古い空き家・空室を活用したい、でも改装資金がない」という悩みを持つビルオーナーのビルを再生させていきます。
業界初、中古ビルサイセイ専門会社です!
貸せないと思っていた物件も収益物件へ
人には貸すことのできないと思っていた空き家・空室を、戦略的に収益化するための内外装リノベーションの相談からテナント付けまで幅広くご提案し、資産というより、むしろゴミ同然だと思っていた古い空き家・空室をサイセイ(再生・最盛)させます。
【サイセイポイント】
○ビルオーナーの想いを大切にしたサイセイプランを提案
○古いビルの良さを活かしたローコストリノベーションを実現
〇周辺エリアを巻き込む面白みのある再生企画
○科学的なマーケティング手法と実績による入居者募集
○相続対策も考慮したビルオーナーの人生シナリオに沿った再生計画
■産学連携築古オフィスビル再生案プレゼンテーションの概要
対象ビル:東京都港区西麻布2-13-12 「早野ビル」
※「早野ビル」とは、西麻布角地の好立地ながら築48年で上階部分は古い住宅のまま活用されず放置されていたビルです。今回は7階元住宅部分、屋上、および共用部分が対象です。
時期:授業期間2016年9月〜2017年1月。1月の事業提案を受け、4月をめどに事業化
協力:明治大学大学院新領域創造専攻 「都市再生マネジメント特論」
客員教授 田村誠邦氏、兼任講師 宮部浩幸氏
■会社概要
会社名:株式会社バリューレイズ
住所:東京都港区赤坂5-4-16 シナリオ会館7階
TEL:03-3568-3426
FAX:03-3568-3427
URL:http://valueraise.jp/
同社ビル再生事例:
・itadaki BLDG(シェアアトリエ:東京都中央区湊)
http://itadakibldg.com/
・SNACLAND(カフェ、イベントスペース:福井県福井市)
http://snackland.wixsite.com/snackland/about
オフィス向け中古ビル専門「“満室請負会社”株式会社バリューレイズ」(所在地:東京都港区、代表取締役:石田竜一)は、新たな取り組みとして、西麻布の築古ビルを明治大学大学院の学生とともに再生させます。
同プロジェクトは、同大学院新領域創造専攻の授業の一環として再生計画を立案し同社とビルオーナーに提案されたものをもとに、バリューレイズがビルの一フロアを借り上げ、自らリノベーションを行ったうえで転貸する「リノベサブリース」事業を実際に事業化するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17776/10/resize/d17776-10-951579-0.jpg ]
明大大学院生の企画提案に基づき築古ビル再生実施
学生たちは大学院の授業の一環で、担当講師の指導のもとに各自知恵を出し合い、実際の物件で再生事業を行うことを前提に同社に対して事業企画のプレゼンテーションを行うという、机上では味わえない生きた授業を行ってきました。
同社は今回の取組を通じ、大学院生の斬新な発想で、より新しいタイプのコミュニティ型シェアオフィスができあがることを期待しています。
不動産のリノベーションを行う場合、建物単体を単に綺麗に改修することよりも、ビルの周辺エリアまで巻き込むような面白みのある再生計画が結果的に建物の収益性を高めることが多くあります。街の価値を高めるには、周辺エリアの特性や想定入居者の属性に合わせて事前にマーケティング活動を行い、建物の特徴を活かした仕掛けが必要となります。
今回のプロジェクトでは、学生たちが約4ヵ月間にわたってこれらの事前調査や建物実査をもとに再生計画を立案しています。それをさらにブラッシュアップしたうえで投資運営計画を実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17776/10/resize/d17776-10-699926-1.jpg ]
借上げ型転貸事業「リノベサブリース」を本格展開
同社はこれまでも、立地がよくても築古であるために空室のまま放置されていたビルを借上げて再生させる「リノベサブリース」事業を東京都心部で展開してきました。過去の再生事例では、屋上の気持ちよさを活かしたことで満室稼働を続けるエレベーターのない中央区日本橋のビル(築50年)や、アーティスト向けのシェアアトリエ、カフェとして一部を周辺住民にも開放している元倉庫(中央区湊町 築30年)、地元の若手有志とともに自力で内装を解体してカフェ、イベントスペースを創りあげた元スナック集積ビル(福井市 築48年)などがあります。今後は、同事業の本格的に展開し、「所有している古い空き家・空室を活用したい、でも改装資金がない」という悩みを持つビルオーナーのビルを再生させていきます。
業界初、中古ビルサイセイ専門会社です!
貸せないと思っていた物件も収益物件へ
人には貸すことのできないと思っていた空き家・空室を、戦略的に収益化するための内外装リノベーションの相談からテナント付けまで幅広くご提案し、資産というより、むしろゴミ同然だと思っていた古い空き家・空室をサイセイ(再生・最盛)させます。
【サイセイポイント】
○ビルオーナーの想いを大切にしたサイセイプランを提案
○古いビルの良さを活かしたローコストリノベーションを実現
〇周辺エリアを巻き込む面白みのある再生企画
○科学的なマーケティング手法と実績による入居者募集
○相続対策も考慮したビルオーナーの人生シナリオに沿った再生計画
■産学連携築古オフィスビル再生案プレゼンテーションの概要
対象ビル:東京都港区西麻布2-13-12 「早野ビル」
※「早野ビル」とは、西麻布角地の好立地ながら築48年で上階部分は古い住宅のまま活用されず放置されていたビルです。今回は7階元住宅部分、屋上、および共用部分が対象です。
時期:授業期間2016年9月〜2017年1月。1月の事業提案を受け、4月をめどに事業化
協力:明治大学大学院新領域創造専攻 「都市再生マネジメント特論」
客員教授 田村誠邦氏、兼任講師 宮部浩幸氏
■会社概要
会社名:株式会社バリューレイズ
住所:東京都港区赤坂5-4-16 シナリオ会館7階
TEL:03-3568-3426
FAX:03-3568-3427
URL:http://valueraise.jp/
同社ビル再生事例:
・itadaki BLDG(シェアアトリエ:東京都中央区湊)
http://itadakibldg.com/
・SNACLAND(カフェ、イベントスペース:福井県福井市)
http://snackland.wixsite.com/snackland/about