「Okinawa Open Days 2022」 開催
[22/11/25]
提供元:PRTIMES
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〜 デジタル社会の新たな可能性を議論するー第10回記念スペシャル企画!〜
Okinawa Open Days はデジタル社会の新たな可能性を議論する場として2013年に第1回を開催し、今年で10回目を迎えました。
基本コンセプト 「ユンタクしながらジンブンを出そう テクノロジーとアイデアの集結」 の下、 幅広い参加者が相互に交流し、より具体的で活発な議論ができるような場を目指して様々なプログラムを構成しております。第10回開催記念としてスペシャルゲストによる基調講演、社会オープンデータやTrusted Networkに関するパネルディスカッション、Kubernetesハンズオントレーニング、異ベンダー間5G機器接続実験、沖縄のシビックテック活動者が一同に会するシビックテックサミットなど、Okinawa Open Daysならではの充実したプログラム構成となっております。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
2022年11月24日
一般社団法人沖縄オープンラボラトリ
[画像: https://prtimes.jp/i/18705/10/resize/d18705-10-aab02b961951ad547cb2-3.png ]
一般社団法人沖縄オープンラボラトリ(本社:沖縄県浦添市、代表理事:伊藤幸夫 以下、OOL)は、「ユンタクしながらジンブンを出そう* テクノロジーとアイデアの集結」をキーコンセプトにした沖縄発・沖縄開催のICTイベント「Okinawa Open Days 2022」を以下の通り開催します。
*沖縄の言葉で、雑談や議論をしながら参加者の知見を深め知恵を出そう、の意
◆名称
Okinawa Open Days 2022(OOD2022)
◆会期
2022年12月13日(火)〜15日(木)
◆会場
沖縄県市町村自治会館(沖縄県那覇市旭町116-37)+オンライン配信(YouTube Live)
◆プログラム
基調講演、技術講演、パネルディスカッション、ハンズオントレーニング、シビックテックサミット、
異ベンダー間5G機器接続実験、協賛社展示ブース
◆主 催
一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ
◆後援
沖縄県、一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター、一般社団法人 沖縄県情報産業協会
◆参加申込
https://www.okinawaopendays.com/
主なプログラムのご紹介:
基調講演
12/13(火)
「オープンソースソフトウェアをより安全にする」
江藤 圭也 / The Linux Foundation Fellow
12/14(水)
「都道府県と市区町村が先導する新しいデジタル社会の創造」
村井 純 / 慶應義塾大学 教授
12/15(木)
「研究からのビジネス展開~BodySharingの場合~」
玉城 絵美 / 琉球大学 工学部 教授
パネルディスカッション
12/14(水) デジタル庁、デジタル田園都市国家構想は、沖縄に何をもたらすのか?
日本そして世界に貢献するDXにおける沖縄の責任と役割とは?
12/15(木) 重要インフラの信頼性(Trustability)向上
ー 主要国リーダーが政策・ビジネス・技術に求められる改革を語る
日本の重要インフラの信頼性(Trustability)向上には、日本だけでなく主要国との政策・ビジネス・技術における改革と連携が求められます。本パネルディスカッションでは、日本国内でトラスト改革を推進するリーダーと北米やアジアのリーダーが、政策・ビジネス・技術の各領域に求められる国際的改革と連携について議論し、グローバルトラストチェーン確立への道筋を見出します。
Kubernetesアップストリームトレーニング
本トレーニングはKubernetesの新機能開発・バグ修正・ドキュメント作成などのコミュニティ開発を円滑に行うためのトレーニングプログラムです。参加者はKubernetesコミュニティの概要を把握できることに加えて、Kubernetesコミュニティに対する具体的な貢献方法をハンズオン形式で学ぶことが出来ます。
講師はKubernetesコミュニティにおいてMember以上の開発者で構成されており、日本語での議論・相談が可能です。技術面に加えてオープンなコミュニティにおけるコミュニケーションや議論の進め方など、提案を受け入れてもらうための手法もお伝えします。
異ベンダー間5G機器接続実験(併催イベント)
業界で5Gの取り組みが始まってから数年がたち、各携帯キャリアも5Gの導入が進み、ローカル5Gについても各社検証が進められている状況です。
今回の取り組みでは5Gの機材との特徴でもある異なるベンダーやOSSの5Gコアと5GRANとの接続を試みます。現状としてどの程度、異なるベンダー機器での接続性が可能なのか検証を行い、その結果についてオープンな場でディッカッションを行います。
シビックテックサミット沖縄2022(併催イベント)
”市民が主体となってテクノロジーを活用し、地域や社会の課題を解決する”、それがシビックテックです。本イベントでは、「未来は自分の意志と行動により変わる」というコンセプトのもと、沖縄でシビックテックの活動をしている人たちや関心がある人たちが一同に会し、活動報告とテクノロジーを活用した地域課題の解決方法について話し合います。
■OOLの概要
OOLは、クラウドコンピューティングとネットワーク仮想化などの次世代ICT基盤技術の実用化や普及・促進を目的とし、それに賛同する企業・団体がオープンに参加できる世界初の団体として、2013年5月8日に設立されました。その後、IoT、AI、5G、ビッグデータなどの新たな領域にも研究活動範囲を広げています。また次世代を担う技術者育成、人材育成にも積極的に取り組んでします。OOLは技術分野や組織の枠を超えた活動を推進する世界的にもユニークな研究機関であるという特徴を生かし、今後も会員企業やパートナーと連携し、上記目標の実現に向け積極的に取り組んでまいります。
<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ 事務局
TEL: 098-989-1940
Mail: ood-admin@okinawaopenlabs.org
Okinawa Open Days はデジタル社会の新たな可能性を議論する場として2013年に第1回を開催し、今年で10回目を迎えました。
基本コンセプト 「ユンタクしながらジンブンを出そう テクノロジーとアイデアの集結」 の下、 幅広い参加者が相互に交流し、より具体的で活発な議論ができるような場を目指して様々なプログラムを構成しております。第10回開催記念としてスペシャルゲストによる基調講演、社会オープンデータやTrusted Networkに関するパネルディスカッション、Kubernetesハンズオントレーニング、異ベンダー間5G機器接続実験、沖縄のシビックテック活動者が一同に会するシビックテックサミットなど、Okinawa Open Daysならではの充実したプログラム構成となっております。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
2022年11月24日
一般社団法人沖縄オープンラボラトリ
[画像: https://prtimes.jp/i/18705/10/resize/d18705-10-aab02b961951ad547cb2-3.png ]
一般社団法人沖縄オープンラボラトリ(本社:沖縄県浦添市、代表理事:伊藤幸夫 以下、OOL)は、「ユンタクしながらジンブンを出そう* テクノロジーとアイデアの集結」をキーコンセプトにした沖縄発・沖縄開催のICTイベント「Okinawa Open Days 2022」を以下の通り開催します。
*沖縄の言葉で、雑談や議論をしながら参加者の知見を深め知恵を出そう、の意
◆名称
Okinawa Open Days 2022(OOD2022)
◆会期
2022年12月13日(火)〜15日(木)
◆会場
沖縄県市町村自治会館(沖縄県那覇市旭町116-37)+オンライン配信(YouTube Live)
◆プログラム
基調講演、技術講演、パネルディスカッション、ハンズオントレーニング、シビックテックサミット、
異ベンダー間5G機器接続実験、協賛社展示ブース
◆主 催
一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ
◆後援
沖縄県、一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター、一般社団法人 沖縄県情報産業協会
◆参加申込
https://www.okinawaopendays.com/
主なプログラムのご紹介:
基調講演
12/13(火)
「オープンソースソフトウェアをより安全にする」
江藤 圭也 / The Linux Foundation Fellow
12/14(水)
「都道府県と市区町村が先導する新しいデジタル社会の創造」
村井 純 / 慶應義塾大学 教授
12/15(木)
「研究からのビジネス展開~BodySharingの場合~」
玉城 絵美 / 琉球大学 工学部 教授
パネルディスカッション
12/14(水) デジタル庁、デジタル田園都市国家構想は、沖縄に何をもたらすのか?
日本そして世界に貢献するDXにおける沖縄の責任と役割とは?
12/15(木) 重要インフラの信頼性(Trustability)向上
ー 主要国リーダーが政策・ビジネス・技術に求められる改革を語る
日本の重要インフラの信頼性(Trustability)向上には、日本だけでなく主要国との政策・ビジネス・技術における改革と連携が求められます。本パネルディスカッションでは、日本国内でトラスト改革を推進するリーダーと北米やアジアのリーダーが、政策・ビジネス・技術の各領域に求められる国際的改革と連携について議論し、グローバルトラストチェーン確立への道筋を見出します。
Kubernetesアップストリームトレーニング
本トレーニングはKubernetesの新機能開発・バグ修正・ドキュメント作成などのコミュニティ開発を円滑に行うためのトレーニングプログラムです。参加者はKubernetesコミュニティの概要を把握できることに加えて、Kubernetesコミュニティに対する具体的な貢献方法をハンズオン形式で学ぶことが出来ます。
講師はKubernetesコミュニティにおいてMember以上の開発者で構成されており、日本語での議論・相談が可能です。技術面に加えてオープンなコミュニティにおけるコミュニケーションや議論の進め方など、提案を受け入れてもらうための手法もお伝えします。
異ベンダー間5G機器接続実験(併催イベント)
業界で5Gの取り組みが始まってから数年がたち、各携帯キャリアも5Gの導入が進み、ローカル5Gについても各社検証が進められている状況です。
今回の取り組みでは5Gの機材との特徴でもある異なるベンダーやOSSの5Gコアと5GRANとの接続を試みます。現状としてどの程度、異なるベンダー機器での接続性が可能なのか検証を行い、その結果についてオープンな場でディッカッションを行います。
シビックテックサミット沖縄2022(併催イベント)
”市民が主体となってテクノロジーを活用し、地域や社会の課題を解決する”、それがシビックテックです。本イベントでは、「未来は自分の意志と行動により変わる」というコンセプトのもと、沖縄でシビックテックの活動をしている人たちや関心がある人たちが一同に会し、活動報告とテクノロジーを活用した地域課題の解決方法について話し合います。
■OOLの概要
OOLは、クラウドコンピューティングとネットワーク仮想化などの次世代ICT基盤技術の実用化や普及・促進を目的とし、それに賛同する企業・団体がオープンに参加できる世界初の団体として、2013年5月8日に設立されました。その後、IoT、AI、5G、ビッグデータなどの新たな領域にも研究活動範囲を広げています。また次世代を担う技術者育成、人材育成にも積極的に取り組んでします。OOLは技術分野や組織の枠を超えた活動を推進する世界的にもユニークな研究機関であるという特徴を生かし、今後も会員企業やパートナーと連携し、上記目標の実現に向け積極的に取り組んでまいります。
<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ 事務局
TEL: 098-989-1940
Mail: ood-admin@okinawaopenlabs.org