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魔法のIoT酒樽「ALCHEMA(アルケマ)」がクラウドファンディング公開後3日で約1000万円達成! 好みの味のワインや果実酒を自動で醸造してくれるスマート家電、米国で好発進

日本企業と台湾政府共同の国際起業家育成プロジェクトで支援したベンチャー企業のプロダクトが具現化

自家製ワインや果実酒を自動で醸造できるIoTデバイス「ALCHEMA(アルケマ)」が、クラウドファンディングサイトKickstarterにて、公開後3日で目標金額を超え約1000万円( http://ezrt.io/c580b46 )の資金が集まり、製品化が確定しました。まずは米国での販売開始となりますが、味噌など発酵食品にも応用できる形にした日本市場向けのデバイスの開発も視野に入れています。
株式会社ハタプロは、世界展開を視野に入れている IoTスタートアップ企業の支援を目的として一昨年より台湾政府の経済部 通信産業発展推進員会(略称、CoCID)及び工業技術研究院(略称、ITRI)と共同で起業家支援プロジェクトを実施しており、昨年より採択企業であるIoT酒樽「Alchema(アルケマ)」を支援しています。




<ALCHEMA(アルケマ)の製品紹介動画>
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=-usgtnH5bOQ ]



<ALCHEMA(アルケマ)のサービス概要>

Alchemaは、家庭で手軽に独自の果実酒やワインを醸造できる、IoT時代の新しいスマートな酒樽型デバイスです。

[画像1: http://prtimes.jp/i/19590/10/resize/d19590-10-897655-4.jpg ]


「水」と「果実や砂糖などの材料」と「酵母パケット」を入れて、発泡度合いなど好みをアプリで設定するだけで自動で醸造作業をしてくれます。 デバイスには多くのセンサーが搭載されており、継続的に醸造過程における重要な値を検出し、Wi-Fiでインターネットにアップロードし、 醸造が終了するとすぐにアプリケーションでユーザーに通知します。

[画像2: http://prtimes.jp/i/19590/10/resize/d19590-10-808431-1.jpg ]


また医療分野に使われるレベルのUV-C LEDライトが装備されており、容器の消毒が行われてから、発酵プロセスが開始されます。さらにAlchemaアプリを使って、ユーザーは発酵プロセスのあらゆる状況を監視することができ、発酵の途中でフタを開けて中身を確認する必要がなくなります。こうすることで、雑菌混入の危険性も回避できます。


[画像3: http://prtimes.jp/i/19590/10/resize/d19590-10-933990-6.jpg ]


これまで匠の技として難易度の高かったお酒の醸造作業をテクノロジーの力で解決し、大幅に醸造の成功率を高めることができ、一般家庭でもユーザーが最も美味しいと感じるタイミングで自家製のワインやクラフトサイダーを楽しむことができます。
※まずは米国市場での展開となります。日本での展開は酒税法等への対応と味噌など発酵食品にも応用できる形にした日本市場向けの製品にアレンジして販売する予定です。


[画像4: http://prtimes.jp/i/19590/10/resize/d19590-10-972140-2.jpg ]


<ALCHEMA(アルケマ)の使い方>

Alchemaがあれば、2週間かからずにお好みのフレーバーのクラフトサイダー (発泡果実酒) やミード (ハチミツ酒) が作れます。ワイン用ブドウがあればワインを作ることができ、長く熟成もできます。

Alchemaは従来の手作り酒の難しいところを簡素化し、わずか3つの簡単なステップで、独自のフレーバーのお酒をお楽しみいただけます。

[画像5: http://prtimes.jp/i/19590/10/resize/d19590-10-926300-5.jpg ]

STEP1.
アプリでレシピを選択 : オンラインレシピデータベースを閲覧し、フルーツ、砂糖、水など、必要な材料を用意します。

STEP2.
食材果物、砂糖、水など、材料の追加 : それぞれのレシピは酵母の種類と、どのくらい酵母を追加するかを示しています。各材料を追加する時、Alchemaがその重さを量り、アプリを通して十分な量を知らせてくれます。

STEP3.
酵母パケットを追加 : 発酵させるためには酵母が欠かせません。あなたの作るサイダーの種類によって、最適な酵母をレシピが教えてくれます。たとえば、つくりたい発泡の強さによって必要な酵母が違います。追加の酵母は、Alchemaのサイトか、地元の自家製酒用品取り扱い店で購入頂けるようになります。

以上で準備完了! あとは何もせず寝かせて待つだけ。
通常、フルーツやレシピによって発酵まで約1〜2週間かかります。できあがるとAlchemaがスマートフォンアプリの通知で知らせます。


< クラウドファンディングサービスKickstarterでの目標金額達成 >

目標金額を$80,000(約800万円)に設定し2016年7月27日にKickstarterにてクラウドファンディングを開始しましたが、公開後3日で目標金額を達成し、その後も順調に支援金が集まり7月31日現在、$110000(約1100万円)の資金調達に成功しています。
Kickstarterでのクラウドファンディングは残り39日間公開を続けており、更に大きな資金が集まる見込みです。
サービス改善へのご意見やご質問などと共に、引き続きご支援頂けますと幸いです。 またサービスリリースに先駆け、取材や協業の可能性を模索いただける法人・個人のみなさま、ぜひご連絡をお待ちしております。


<ALCHEMA(アルケマ):Kickstarterでのプロジェクトページ>

http://ezrt.io/c580b46


< ALCHEMA(アルケマ) 会社概要 >
「人々に幸せをもたらし、生活のクオリティを豊かにする」をミッションとし、張景?と?映潔により台湾て゛共同設立。 2014 年には Mobileheros による選手権(聯發科穿戴式?物聯網競賽)て゛最優秀製品賞を受賞、2015 年には FITI(From IP to IPO, 創新創業激勵計畫) て゛賞金200万台湾元を獲得。2016年5月に世界最大級のハードウェア・アクセラレータ―であるHAXに採択され、ます゛最初の足掛かりとして米国の家庭用製品市場に参入を計画しており、2016年7月27日よりkickstarterにてクラウドファンディングを開始しています。
http://www.alchema.com/


<台湾政府 台湾政府 経済部 通信産業発展推進委員会 (略称、CoCID)>
経済部(日本の経済産業省に相当)の国家科学委員会「電気通信国家型科学技術プロジェクト」を達成するために、2003年5月に「経済部通信産業発展推進委員会」を設立し、主に無線通信、ブロードバンドインターネット、及び応用サービスなどの三大重点産業を推進しています。
http://www.communications.org.tw/index.php?lang=jp


< 台湾 工業技術研究院(略称、ITRI) >
1973年に台湾・新竹で設立。台湾経済部(日本では経済産業省に相当)直轄の産業技術研究開発機関。
(日本では産業総合研究所に相当)であり、台湾の産業技術高度化に資する技術開発や産学官連携の拠点の位置付けです。
https://www.itri.org.tw/


< 株式会社ハタプロ (日本) >
ハタプロは、「モノづくりとインターネット技術で未来を支える」をコンセプトに、新しい家電や通信機器を開発・製造しているメーカーです。"21世紀型のモノづくり"を標榜し、これまでIoTプロダクトの製造を手掛けてきました。
また、台湾の政府機関や工業技術研究院と共同でハードウェア分野の起業家支援事業も展開しており、IoT時代の新しい技術を保有する、優れた研究開発型のベンチャーの育成にも力を入れています。
http://hatapro.co.jp/

[画像6: http://prtimes.jp/i/19590/10/resize/d19590-10-483916-3.jpg ]


< お問い合わせ ( 日本 ) >
▼メールアドレス
info@hatapro.co.jp

▼電話番号
03-6277-7335

▼所在
〒107-0052
東京都 港区 赤坂2-16-6
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