さくらインターネット、コーポレートフォントとしてタイププロジェクトの「TPスカイ」のカスタマイズ版を導入
[17/07/18]
提供元:PRTIMES
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− 主要な欧文と数字を日本デザインセンターが制作 −
さくらインターネット株式会社(本社 大阪市北区 代表取締役社長 田中 邦裕 以下、さくらインターネット)と株式会社日本デザインセンター(本社 東京都中央区 代表取締役社長 原 研哉 以下、日本デザインセンター)、およびタイププロジェクト株式会社(本社 東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功 以下、タイププロジェクト)は、さくらインターネットがタイププロジェクトのTPスカイのカスタマイズ版をコーポレートフォントとして導入したことを発表しました。さくらインターネットのコーポレートフォントとなる「Haru TP(はる てぃーぴー)」では、主要な欧文と数字を日本デザインセンターが制作しました。
さくらインターネットは、創業20周年を迎えるにあたりロゴを一新し、合わせてコーポレートフォントを新しく導入しました。ロゴデザインは日本デザインセンターが担当し、ロゴに合わせた欧文書体164字を作成しました。タイププロジェクトは、4月に発売を開始した新フォントTPスカイの欧文の一部を入れ替えるとともに、仮名7文字のデザインをさくらインターネットのロゴイメージに合わせて変更して提供しています。
さくらインターネットの技術本部 UXデザイングループ 河原覚は、「20周年を機にリブランディングを行うにあたり、ロゴを含むVI全体の再構築を日本デザインセンター社にお願いしました。その中で、Webや紙媒体はもちろん、データセンターなど設備のサインまでもをひとつに繋げるものとしてご提案いただいたのが、フォントです。タイププロジェクト社のTPスカイをベースに欧文や仮名をカスタマイズし、弊社のイメージに合うフォントをご提案いただけたことをとても嬉しく思っています」と述べています。
TPスカイをベースとしたHaru TPは、ライト、レギュラー、ミディアム、ボールドの4ウエイトで、名刺や社員証、カタログ、Webサイト、データセンターのサイン表示に使用されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/20509/10/resize/d20509-10-942447-0.jpg ]
「リブランディングに際しては初期の段階から、Webや印刷物を独自のフォントをもちいて、社員のみなさん自身が運用することを構想していました。日本のウェブの黎明期から活動されていたさくらインターネット社にふさわしい、自律的なブランディングの方法論に感じたからです。そうした願いを込めて、桜が咲く季節である 『Haru』という名前を提案しました。Haru TPの欧文はサンセリフ書体を基本としながら、緩急のついた日本的なシルエットを目指しています。このプロジェクトを、タイププロジェクトを含めた3社の共同で進められたことを、とても幸運に、そして光栄に思います」と、ロゴおよび欧文書体のデザインを担当した日本デザインセンターのオンスクリーン・デザイン研究所 アートディレクター 有馬トモユキは述べています。
タイププロジェクトでは、企業のメッセージを伝えるための手段としてフォントによるブランディングを提案しています。フィットフォント技術を用いて、既存フォントのウエイトやコントラストを調整したり、他社欧文と組み替えるほか、オリジナルのひらがなやカタカナを開発するなど、世界有数のグローバル企業にコーポレートフォントを提供しています。
タイププロジェクトの鈴木功は次のように述べています。「フィットフォントを基盤としたカスタマイズフォントを提供することは、タイププロジェクトの得意とするところです。今回は、発売したばかりのTPスカイをカスタマイズしてコーポレートフォントとして提供できたことをたいへん光栄に思っています。さくらインターネット社の『声』とも言えるHaru TPは、企業イメージに一貫性を与え、信頼性という資産の形成に役立つ事を確信しています」
プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d20509-20170718-4742.pdf
さくらインターネットについて
さくらインターネットは日本のインターネット黎明期からインターネットインフラ事業を展開。通信環境を左右する回線容量は国内事業者では最大級。北海道石狩市に建設した石狩データセンターなど、国内に計5ヶ所のデータセンターを運営しています。お客様にサーバ領域をお貸しするホスティングサービス、当社データセンターでお客様の機器をお預かりするハウジングサービスを主軸に、お客様の「やりたいこと」を「できる」に変える、コストパフォーマンスに優れたインターネットインフラサービスを幅広いラインアップで提供しています。
Web:https://www.sakura.ad.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/SAKURA.Internet
Twitter:@sakura_pr 広報担当:03-5332-7072/press-ml@sakura.ad.jp
日本デザインセンターについて
1959年創業の広告・デザイン制作会社。東京、名古屋、北京へと広がるネットワークを持ち、Webサイトやアプリケーションの開発、グラフィック、サイン計画、展覧会のプロデュースなど、「本質を見極め、可視化する」仕事を目標としています。
Web:http://www.ndc.co.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/NDCcojp
広報担当:info@ndc.co.jp
タイププロジェクトについて
「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。
Web:typeproject.com オンラインショップ:shop.typeproject.com
Facebook:facebook.com/typeproject 広報担当:admin@tyeproject.com
タイププロジェクトおよびType Projectロゴ、TP明朝、TPスカイはタイププロジェクト株式会社の日本およびその他の国々における登録商標または商標です。その他の商標はそれぞれ各社の登録商標または商標です。
さくらインターネット株式会社(本社 大阪市北区 代表取締役社長 田中 邦裕 以下、さくらインターネット)と株式会社日本デザインセンター(本社 東京都中央区 代表取締役社長 原 研哉 以下、日本デザインセンター)、およびタイププロジェクト株式会社(本社 東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功 以下、タイププロジェクト)は、さくらインターネットがタイププロジェクトのTPスカイのカスタマイズ版をコーポレートフォントとして導入したことを発表しました。さくらインターネットのコーポレートフォントとなる「Haru TP(はる てぃーぴー)」では、主要な欧文と数字を日本デザインセンターが制作しました。
さくらインターネットは、創業20周年を迎えるにあたりロゴを一新し、合わせてコーポレートフォントを新しく導入しました。ロゴデザインは日本デザインセンターが担当し、ロゴに合わせた欧文書体164字を作成しました。タイププロジェクトは、4月に発売を開始した新フォントTPスカイの欧文の一部を入れ替えるとともに、仮名7文字のデザインをさくらインターネットのロゴイメージに合わせて変更して提供しています。
さくらインターネットの技術本部 UXデザイングループ 河原覚は、「20周年を機にリブランディングを行うにあたり、ロゴを含むVI全体の再構築を日本デザインセンター社にお願いしました。その中で、Webや紙媒体はもちろん、データセンターなど設備のサインまでもをひとつに繋げるものとしてご提案いただいたのが、フォントです。タイププロジェクト社のTPスカイをベースに欧文や仮名をカスタマイズし、弊社のイメージに合うフォントをご提案いただけたことをとても嬉しく思っています」と述べています。
TPスカイをベースとしたHaru TPは、ライト、レギュラー、ミディアム、ボールドの4ウエイトで、名刺や社員証、カタログ、Webサイト、データセンターのサイン表示に使用されます。
[画像: https://prtimes.jp/i/20509/10/resize/d20509-10-942447-0.jpg ]
「リブランディングに際しては初期の段階から、Webや印刷物を独自のフォントをもちいて、社員のみなさん自身が運用することを構想していました。日本のウェブの黎明期から活動されていたさくらインターネット社にふさわしい、自律的なブランディングの方法論に感じたからです。そうした願いを込めて、桜が咲く季節である 『Haru』という名前を提案しました。Haru TPの欧文はサンセリフ書体を基本としながら、緩急のついた日本的なシルエットを目指しています。このプロジェクトを、タイププロジェクトを含めた3社の共同で進められたことを、とても幸運に、そして光栄に思います」と、ロゴおよび欧文書体のデザインを担当した日本デザインセンターのオンスクリーン・デザイン研究所 アートディレクター 有馬トモユキは述べています。
タイププロジェクトでは、企業のメッセージを伝えるための手段としてフォントによるブランディングを提案しています。フィットフォント技術を用いて、既存フォントのウエイトやコントラストを調整したり、他社欧文と組み替えるほか、オリジナルのひらがなやカタカナを開発するなど、世界有数のグローバル企業にコーポレートフォントを提供しています。
タイププロジェクトの鈴木功は次のように述べています。「フィットフォントを基盤としたカスタマイズフォントを提供することは、タイププロジェクトの得意とするところです。今回は、発売したばかりのTPスカイをカスタマイズしてコーポレートフォントとして提供できたことをたいへん光栄に思っています。さくらインターネット社の『声』とも言えるHaru TPは、企業イメージに一貫性を与え、信頼性という資産の形成に役立つ事を確信しています」
プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d20509-20170718-4742.pdf
さくらインターネットについて
さくらインターネットは日本のインターネット黎明期からインターネットインフラ事業を展開。通信環境を左右する回線容量は国内事業者では最大級。北海道石狩市に建設した石狩データセンターなど、国内に計5ヶ所のデータセンターを運営しています。お客様にサーバ領域をお貸しするホスティングサービス、当社データセンターでお客様の機器をお預かりするハウジングサービスを主軸に、お客様の「やりたいこと」を「できる」に変える、コストパフォーマンスに優れたインターネットインフラサービスを幅広いラインアップで提供しています。
Web:https://www.sakura.ad.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/SAKURA.Internet
Twitter:@sakura_pr 広報担当:03-5332-7072/press-ml@sakura.ad.jp
日本デザインセンターについて
1959年創業の広告・デザイン制作会社。東京、名古屋、北京へと広がるネットワークを持ち、Webサイトやアプリケーションの開発、グラフィック、サイン計画、展覧会のプロデュースなど、「本質を見極め、可視化する」仕事を目標としています。
Web:http://www.ndc.co.jp/ Facebook:https://www.facebook.com/NDCcojp
広報担当:info@ndc.co.jp
タイププロジェクトについて
「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。
Web:typeproject.com オンラインショップ:shop.typeproject.com
Facebook:facebook.com/typeproject 広報担当:admin@tyeproject.com
タイププロジェクトおよびType Projectロゴ、TP明朝、TPスカイはタイププロジェクト株式会社の日本およびその他の国々における登録商標または商標です。その他の商標はそれぞれ各社の登録商標または商標です。