八代亜紀が、“スペシャル・ジャズ・ボーカリスト”としてゲスト出演決定!
[16/10/18]
提供元:PRTIMES
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11/2(水)「北村英治&村井祐児 クラリネット玉手箱」
今年4月に米寿(数え歳で88歳)を迎えたジャズ・クラリネット奏者、北村英治。
東京都赤坂のサントリーホールでの「米寿記念公演」を大盛況のうちに終え、11月2日(水)東京都初台の東京オペラシティ コンサートホールにて開催することが決まった追加公演に、八代亜紀が“スペシャル・ジャズ・ボーカリスト”としてゲスト登場することが発表された。「演歌に勝るとも劣らぬ豊かなジャズの表現力と歌声を持つ」と北村が大絶賛する八代亜紀さん。どのようなステージが展開されるのか、期待が膨らむ。
[画像1: http://prtimes.jp/i/20716/10/resize/d20716-10-440941-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/20716/10/resize/d20716-10-142595-1.jpg ]
「北村英治&村井祐児 クラリネット玉手箱 〜ジャズとクラシック 教え合いか?果し合いか?」は、ジャズ・クラリネットの巨星、北村英治とクラシック・クラリネットの重鎮、村井祐児が、お互いにジャズとクラシックを教え合う“公開レッスン”の形で、クラシックとジャズの違いやクラリネットの面白さを楽しめるコンサート。
公演概要:
「北村英治&村井祐児 クラリネット玉手箱」〜ジャズとクラシック 教え合いか?果し合いか?
日時:11月2日(水)19:00開演(18:30開場)
会場:東京オペラシティ コンサートホール
チケット料金:S席 7,000円 A席 6,000円 B席 5,000円(全席指定・税込)
出演:
北村英治(クラリネット)
村井祐児(クラリネット)
中島由紀(ピアノ)
高浜和英(ピアノ)
山口雄三(ベース)
八城邦義(ドラム)
八代亜紀(“スペシャル・ジャズ・ボーカリスト”)
※出演者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児入場不可
★チケット予約・公演に関するお問合せ
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00-18:00)
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クラリネット玉手箱 〜ジャズとクラシック 教え合いか?果し合いか?
”始まりは今から60年程前の事です。
高校生の村井祐児君は、僕(北村英治)に憧れて、よくジャズ喫茶に聴きに来て、僕の演奏を真剣に聞いている少年でした。
熱心な村井君は東京藝術大学に入りクラリネットの勉強を続け、卒業後はドイツに留学したようでした。
その後「クラシックの道を進む村井君がドイツのアンサンブルで活躍している。」と言う噂は僕の耳にも入り、頼もしい事だと喜んで居りました。
1980年、久しぶりにジャズクラブに遊びに来て「日本に帰って来て東京藝大に就職しました。」と言う彼はもう村井君ではなく「村井先生」でした。
50才まで自己流の独学でクラリネットを吹いて来た私は「生涯吹き続けるために、一度正式にクラリネットを習ってみたい」と思っていた矢先でしたので、これは最高のチャンスと思い「僕にクラリネットを教えてヨ」とお願いしましたが「憧れの人に教える事など出来ません」と断られました。
・・私は1度や2度断わられたくらいであきらめる性格ではありません。村井先生にシツコクお願いし「それでは少しだけ診ましょうか」と言わせてしまったのです。
さて、習いに行ってみると大変です。
「音が曲がっている、音の出だしが悪い、音の終わりも悪い・・クラリネットの音がしない!」と散々痛めつけられました。
村井先生の指導法が実に面白いので、公開レッスンにしたら「クラシックとジャズの違いやクラリネットの面白さ」をお客様に伝える事が出来ると思い先生と2人で「クラリネット玉手箱」を企画しました。
前半は村井先生が私にクラシックを教えます。後半は私が村井先生にジャズを教えます。
お腹をかかえて笑いながらジャズとクラシックとクラリネットをお楽しみ下さい。”
北村英治
今年4月に米寿(数え歳で88歳)を迎えたジャズ・クラリネット奏者、北村英治。
東京都赤坂のサントリーホールでの「米寿記念公演」を大盛況のうちに終え、11月2日(水)東京都初台の東京オペラシティ コンサートホールにて開催することが決まった追加公演に、八代亜紀が“スペシャル・ジャズ・ボーカリスト”としてゲスト登場することが発表された。「演歌に勝るとも劣らぬ豊かなジャズの表現力と歌声を持つ」と北村が大絶賛する八代亜紀さん。どのようなステージが展開されるのか、期待が膨らむ。
[画像1: http://prtimes.jp/i/20716/10/resize/d20716-10-440941-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/20716/10/resize/d20716-10-142595-1.jpg ]
「北村英治&村井祐児 クラリネット玉手箱 〜ジャズとクラシック 教え合いか?果し合いか?」は、ジャズ・クラリネットの巨星、北村英治とクラシック・クラリネットの重鎮、村井祐児が、お互いにジャズとクラシックを教え合う“公開レッスン”の形で、クラシックとジャズの違いやクラリネットの面白さを楽しめるコンサート。
公演概要:
「北村英治&村井祐児 クラリネット玉手箱」〜ジャズとクラシック 教え合いか?果し合いか?
日時:11月2日(水)19:00開演(18:30開場)
会場:東京オペラシティ コンサートホール
チケット料金:S席 7,000円 A席 6,000円 B席 5,000円(全席指定・税込)
出演:
北村英治(クラリネット)
村井祐児(クラリネット)
中島由紀(ピアノ)
高浜和英(ピアノ)
山口雄三(ベース)
八城邦義(ドラム)
八代亜紀(“スペシャル・ジャズ・ボーカリスト”)
※出演者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児入場不可
★チケット予約・公演に関するお問合せ
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00-18:00)
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クラリネット玉手箱 〜ジャズとクラシック 教え合いか?果し合いか?
”始まりは今から60年程前の事です。
高校生の村井祐児君は、僕(北村英治)に憧れて、よくジャズ喫茶に聴きに来て、僕の演奏を真剣に聞いている少年でした。
熱心な村井君は東京藝術大学に入りクラリネットの勉強を続け、卒業後はドイツに留学したようでした。
その後「クラシックの道を進む村井君がドイツのアンサンブルで活躍している。」と言う噂は僕の耳にも入り、頼もしい事だと喜んで居りました。
1980年、久しぶりにジャズクラブに遊びに来て「日本に帰って来て東京藝大に就職しました。」と言う彼はもう村井君ではなく「村井先生」でした。
50才まで自己流の独学でクラリネットを吹いて来た私は「生涯吹き続けるために、一度正式にクラリネットを習ってみたい」と思っていた矢先でしたので、これは最高のチャンスと思い「僕にクラリネットを教えてヨ」とお願いしましたが「憧れの人に教える事など出来ません」と断られました。
・・私は1度や2度断わられたくらいであきらめる性格ではありません。村井先生にシツコクお願いし「それでは少しだけ診ましょうか」と言わせてしまったのです。
さて、習いに行ってみると大変です。
「音が曲がっている、音の出だしが悪い、音の終わりも悪い・・クラリネットの音がしない!」と散々痛めつけられました。
村井先生の指導法が実に面白いので、公開レッスンにしたら「クラシックとジャズの違いやクラリネットの面白さ」をお客様に伝える事が出来ると思い先生と2人で「クラリネット玉手箱」を企画しました。
前半は村井先生が私にクラシックを教えます。後半は私が村井先生にジャズを教えます。
お腹をかかえて笑いながらジャズとクラシックとクラリネットをお楽しみ下さい。”
北村英治