ドローンの産業利用をより身近にするイノベーション創造プログラム「D4」の提供を開始
[18/04/24]
提供元:PRTIMES
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アイ・ロボティクスはドローンによる産業構造の刷新「ドローン・イノベーション」をより身近にするため、「Drone 4 - innovation」のプログラム(通称「D4」)の提供を開始いたします。
我が国において、ドローンやロボットを積極的に利用した産業構造の刷新、新規事業の創出は喫緊の課題となっております。また、特にドローン事業に関連する技術分野は幅広く、事業会社において組織内で完結するのは煩雑かつ高コストとなる実情があります。アイ・ロボティクスは、このような課題の解決を目的としたプログラム「Drone 4 - innovation」(通称「D4」)の提供を開始します。このプログラムは、アイ・ロボティクスが持つリソースをフルにご提供しつつ、さらに外側のコミュニティを巻き込んでイノベーションを創出する「共創」に基づいたプログラムです。アイ・ロボティクスが事業会社のDNAを継承しつつ、事業会社の組織に属しない外縁に位置するイノベーション・ハブとなることにより、事業会社と一体になって事業創出を行うことができます。今回、このプログラムをさらに、企画立案から実現、定常化までを各モジュールの組み合わせにより実現できるようシンプル化いたしました。それにより、事業会社におけるドローン・イノベーション創出の劇的なスピードアップを図ります。
「D4」の特徴
・最新の知見を用いたドローン事業をスピーディかつ低予算で開発できます。
・自社リソースを有効活用する形でのドローン事業を構築できます。
・煩雑かつ非効率な部分を自社で行わず、イノベーション創出に注力できます。
・世界水準のドローン研究開発設備を実証実験に利用可能です。
・デプロイから恒常的な改善まで持続可能なビジネスモデルを構築可能です。
「D4」では、以下の組み合わせをワンストップでご提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22548/10/resize/d22548-10-907829-2.jpg ]
「D1」Intelligence
・事前調査報告
アイ・ロボティクスではドローンやロボティクス一般についての情報を随時収集・蓄積しております。また、最新動向や規制情報等について海外にもネットワークを張り巡らせておりますので、業種業態に合わせた事前調査報告書を作成し次につなげます。
・事業アイデア創出
お客様の事業はお客様が専門家です。アイ・ロボティクスは最先端テクノロジーを俯瞰しそこからイノベーションを創出するエクスポネンシャル思考やデザイン思考を独自に改良し、新規事業アイデア創出のためのワークショップや外部を巻き込んだアイデアソンの開催を支援するなど、アイデア創出から事業計画の立案まで一貫して支援いたします。ドローンの事業において専門の製造メーカーに頼る必要は実はありません。
「D2」Enlightning
・産業用ドローン研修
産業レベルでドローンを利用する場合、一般用途とは別次元の高度な知識や運用能力が必要となります。弊社では第一線で実際に運用を行う国内トップパイロットによるカスタム研修の実績が多数あり、首都圏からもほど近い複合型の自社施設(DFK)にて大規模に開催することも可能です。また、新規事業創造をするにあたっても現場で活躍しているパイロットのレベルを確認することは非常に重要です。
・技術ソーシング
弊社では自社の独自技術にこだわらず、顧客に最適な技術ソーシングを一緒に行います。そのために海外のドローン先端技術拠点(深圳やイスラエル、米国サンディエゴ等)における先端技術視察の手配や同行アテンド、同行技術解説を行ってきて参りました。また埋もれている技術発掘に有効なドロコン(※)などのインセンティブ・コンペティションやハッカソンの運営受託・共同開催の実績も豊富であり、そのための設備やネットワークも有します。(※)ドロコンはアイ・ロボティクスの登録商標です。
「D3」Solution
・ワンストップソリューション
集めた技術を組み合わせてワンストップでソリューションを構築します。必要性に基づいて集めた技術を利用し独自技術にこだわりませんので無駄がなくかつ高速にソリューションを組み上げることができます。ソリューションの組み合わせには高い技術力をもつ技術陣に加え、ビジネス・プロデューサーを加えることによりクラウドソーシングなどの外部の共創リソースを積極的に活用、品質とスピードの両方を追求してソリューションを作り上げます。
・高速PDCA
アイデアの実現可能性は「失敗してみないとわからない」部分が多くあります。アイ・ロボティクスは実験を繰り返すために必要な往復10km以上航行可能かつ建物への物理接触も可能な独自の研究設備(DFK)を有しております。ベンチャーならではのスピード感により、大きな組織内で実現できない低価格とスピードで実験と失敗を繰り返します。リスクある事業においては、開発コスト低減のためにファイナンススキームやクラウド・ファンディングを行うことなども積極的に組み込んでいます。
「D4」Operation
・運営受託・リソース提供
ソリューションが完結しサービスモデルが完成した後には、事業会社の内外に大規模に展開する必要があります。しかし、往々にして今までとは違うスキルとなるため、新たな採用や従業員研修が必要となります。弊社では自社設備を提供して社員研修を行うことや提携人材会社と連携し、顧客が全国で事業を展開するためのインフラを整えます。
・ドローン・アズ・ア・サービス
ソリューション展開後もテクノロジーの進化は加速し続けます。例えば、当初は人力でオペレーションを構築した後、自律航行・群制御技術が確立した後には即座に自動制御に切り替えていく等の必要があります。弊社のプログラムで構築したサービスは継続開発とサービス提供、及び現場から上がってくるデータによる学習まで含めて、究極のアジャイルでサイクルを回し続ける仕組みを構築します。この場合、顧客企業は常に最新のテクノロジーを用いたサービスを低価格で享受し続けられるだけではなく、社内においてドローンを固定資産化したり、万が一に備えて代替機を常にメンテナンスしておくといった非効率からも解放されます。
「D4」プログラムには、以下のような先行事例がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22548/10/resize/d22548-10-364522-3.jpg ]
「D4」 (Drone4 - innovation) プログラムの提供によりアイ・ロボティクスは社会の変革を加速していく所存です。皆様のドローン新規事業の創造をぜひアイ・ロボティクスにお手伝いさせてください。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アイ・ロボティクス
電話:03-4405-5041
メールアドレス:info@irobotics.co.jp
URL: http://irobotics.jp/
我が国において、ドローンやロボットを積極的に利用した産業構造の刷新、新規事業の創出は喫緊の課題となっております。また、特にドローン事業に関連する技術分野は幅広く、事業会社において組織内で完結するのは煩雑かつ高コストとなる実情があります。アイ・ロボティクスは、このような課題の解決を目的としたプログラム「Drone 4 - innovation」(通称「D4」)の提供を開始します。このプログラムは、アイ・ロボティクスが持つリソースをフルにご提供しつつ、さらに外側のコミュニティを巻き込んでイノベーションを創出する「共創」に基づいたプログラムです。アイ・ロボティクスが事業会社のDNAを継承しつつ、事業会社の組織に属しない外縁に位置するイノベーション・ハブとなることにより、事業会社と一体になって事業創出を行うことができます。今回、このプログラムをさらに、企画立案から実現、定常化までを各モジュールの組み合わせにより実現できるようシンプル化いたしました。それにより、事業会社におけるドローン・イノベーション創出の劇的なスピードアップを図ります。
「D4」の特徴
・最新の知見を用いたドローン事業をスピーディかつ低予算で開発できます。
・自社リソースを有効活用する形でのドローン事業を構築できます。
・煩雑かつ非効率な部分を自社で行わず、イノベーション創出に注力できます。
・世界水準のドローン研究開発設備を実証実験に利用可能です。
・デプロイから恒常的な改善まで持続可能なビジネスモデルを構築可能です。
「D4」では、以下の組み合わせをワンストップでご提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22548/10/resize/d22548-10-907829-2.jpg ]
「D1」Intelligence
・事前調査報告
アイ・ロボティクスではドローンやロボティクス一般についての情報を随時収集・蓄積しております。また、最新動向や規制情報等について海外にもネットワークを張り巡らせておりますので、業種業態に合わせた事前調査報告書を作成し次につなげます。
・事業アイデア創出
お客様の事業はお客様が専門家です。アイ・ロボティクスは最先端テクノロジーを俯瞰しそこからイノベーションを創出するエクスポネンシャル思考やデザイン思考を独自に改良し、新規事業アイデア創出のためのワークショップや外部を巻き込んだアイデアソンの開催を支援するなど、アイデア創出から事業計画の立案まで一貫して支援いたします。ドローンの事業において専門の製造メーカーに頼る必要は実はありません。
「D2」Enlightning
・産業用ドローン研修
産業レベルでドローンを利用する場合、一般用途とは別次元の高度な知識や運用能力が必要となります。弊社では第一線で実際に運用を行う国内トップパイロットによるカスタム研修の実績が多数あり、首都圏からもほど近い複合型の自社施設(DFK)にて大規模に開催することも可能です。また、新規事業創造をするにあたっても現場で活躍しているパイロットのレベルを確認することは非常に重要です。
・技術ソーシング
弊社では自社の独自技術にこだわらず、顧客に最適な技術ソーシングを一緒に行います。そのために海外のドローン先端技術拠点(深圳やイスラエル、米国サンディエゴ等)における先端技術視察の手配や同行アテンド、同行技術解説を行ってきて参りました。また埋もれている技術発掘に有効なドロコン(※)などのインセンティブ・コンペティションやハッカソンの運営受託・共同開催の実績も豊富であり、そのための設備やネットワークも有します。(※)ドロコンはアイ・ロボティクスの登録商標です。
「D3」Solution
・ワンストップソリューション
集めた技術を組み合わせてワンストップでソリューションを構築します。必要性に基づいて集めた技術を利用し独自技術にこだわりませんので無駄がなくかつ高速にソリューションを組み上げることができます。ソリューションの組み合わせには高い技術力をもつ技術陣に加え、ビジネス・プロデューサーを加えることによりクラウドソーシングなどの外部の共創リソースを積極的に活用、品質とスピードの両方を追求してソリューションを作り上げます。
・高速PDCA
アイデアの実現可能性は「失敗してみないとわからない」部分が多くあります。アイ・ロボティクスは実験を繰り返すために必要な往復10km以上航行可能かつ建物への物理接触も可能な独自の研究設備(DFK)を有しております。ベンチャーならではのスピード感により、大きな組織内で実現できない低価格とスピードで実験と失敗を繰り返します。リスクある事業においては、開発コスト低減のためにファイナンススキームやクラウド・ファンディングを行うことなども積極的に組み込んでいます。
「D4」Operation
・運営受託・リソース提供
ソリューションが完結しサービスモデルが完成した後には、事業会社の内外に大規模に展開する必要があります。しかし、往々にして今までとは違うスキルとなるため、新たな採用や従業員研修が必要となります。弊社では自社設備を提供して社員研修を行うことや提携人材会社と連携し、顧客が全国で事業を展開するためのインフラを整えます。
・ドローン・アズ・ア・サービス
ソリューション展開後もテクノロジーの進化は加速し続けます。例えば、当初は人力でオペレーションを構築した後、自律航行・群制御技術が確立した後には即座に自動制御に切り替えていく等の必要があります。弊社のプログラムで構築したサービスは継続開発とサービス提供、及び現場から上がってくるデータによる学習まで含めて、究極のアジャイルでサイクルを回し続ける仕組みを構築します。この場合、顧客企業は常に最新のテクノロジーを用いたサービスを低価格で享受し続けられるだけではなく、社内においてドローンを固定資産化したり、万が一に備えて代替機を常にメンテナンスしておくといった非効率からも解放されます。
「D4」プログラムには、以下のような先行事例がございます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22548/10/resize/d22548-10-364522-3.jpg ]
「D4」 (Drone4 - innovation) プログラムの提供によりアイ・ロボティクスは社会の変革を加速していく所存です。皆様のドローン新規事業の創造をぜひアイ・ロボティクスにお手伝いさせてください。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社アイ・ロボティクス
電話:03-4405-5041
メールアドレス:info@irobotics.co.jp
URL: http://irobotics.jp/