講義・セミナー・研修映像制作での字幕作成、テキスト起こしをAIで効率化!
[18/12/20]
提供元:PRTIMES
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メディアオーパスプラスは、講義・セミナー・研修映像制作での字幕作成、テキスト起こし(テープ起こし)をAIで効率化し、字幕付き映像制作を短納期、安価に実現するサービス「Media Opus Contents +スマート字幕」を12月20日(木)より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23874/10/resize/d23874-10-288289-0.png ]
株式会社メディアオーパスプラス(https://www.mediaopusplus.com/ 本社:大阪府大阪市、代表取締役:竹森 勝俊 、以下 MOP)は、講義・セミナー・研修映像制作における字幕作成、テキスト起こし(テープ起こし)をAIで効率化し、字幕付き映像制作を短納期、安価に実現するサービス「Media Opus Contents +スマート字幕」を12月20日(木)より開始します。
1.背景
MOPはMedia Opus Contents+として学習塾・大学・出版社・一般企業の講義・セミナー・研修映像を年間で8,722 本(2017年度実績、2018年2月2日報道発表参照)編集制作しています。そのような映像制作において急速にニーズが高まっているのが、字幕を映像に付与してほしいというものです。
これまでの字幕作成では、映像の音声データをもとに人が聞きながらテキスト起こし(テープ起こし)を行い、起こしたテキストを映像に埋め込み編集していく手法や、映像配信システム上の字幕表示機能を使って設定していく方法が一般的です。しかし、テキスト起こし(テープ起こし)や字幕制作は工数が増える作業でもあり、時間的、費用的な問題が字幕付き映像の普及の障害となってきました。
そこでMOPでは、AIを活用することでより安価に字幕付き映像制作を実現し、多くのお客さまが手軽に字幕を映像に付与し、MOPのAI・データサイエンスの力でさらなる高度な利用を提案できないか研究を進めてきました。
特にこだわったのは、最後は人が仕上げる工程をあえて残していることです。最近ではAIを活用した自動字幕サービスも存在しますが、一般的にAIだけの字幕起こしでは、誤った字幕表示になることもあり、講義・セミナー・研修映像制作の「学び」という趣旨においては、安易な自動字幕の活用は「学び」の品質やブランドを著しく毀損することがあります。そこで、大学・学習塾・出版社・一般企業の要求水準を満たすには、やはり校閲、校正ベースでの字幕作成が求められているのが現状です。
本サービスでは、テキスト起こし(テープ起こし)でのAIは活用に留め、AIの恩恵としての劇的な生産性向上を実現しつつ、最後は人が仕上げる仕組みになっています。さらにMedia Opus Contents+と同様、お客さまの校閲・校正ニーズにも対応しつつ、安価な価格設定を実現しました。
2.ねらい
字幕を映像に付与することで、視聴する場所や時間が多様化し、音声をオフにして視聴するシーンへの対応を強化できます。これは、所謂「すきま時間」を活用した学びの設計にも有効です。また、聴覚に障害を持った人への対応はもちろん、日本語に不慣れな外国人への学びのサポートにも有効です。さらに、字幕を翻訳していただければ、安価に多言語字幕対応が可能になります。
また、字幕テキストデータを活用することで、システムの開発は必要になりますが、学習管理システムや、映像配信システム上での映像内容のテキスト検索や、レコメンドの強化が可能です。そもそも、映像内容のテキストを活用すれば、テキストマイニングはもちろん、各種統計的な分析やAIの活用の幅が広がります。
もちろん、映像のテキストデータに対する各種統計的な分析やAIの活用では、MOPが提供するMedia Opus Knowledge+のAI・データサイエンスサービスと連携することも可能です。
MOPは、字幕付き映像の普及で、学びをもっとユニバーサルなものにしていきたいと考えており、映像のテキストデータの活用は新たな学びの科学に繋がると考えております。
3.サービスの概要
Media Opus Contents+の付加サービスとして、本サービスは通常の映像編集の全てのシーンに、演者が話している内容を全て字幕として表示し、字幕テキストデータもお渡しします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23874/10/resize/d23874-10-462022-1.png ]
(図1:サービス概要図)
※本サービスはMediaOpusContents+のオプションサービスとなります。本サービスの活用には、クリアな音源が必要になりますので、マイク音声であればライン入力音源、またはICレコーダーに単一指向性マイク(ピンマイク等)を取り付けて集音した音源が必要です。すでに存在する映像に字幕をつけるなどのサービスも行います。音声ファイルのサンプリングレートについては、16,000 Hz以上が必要です。
4.サービスの価格
Media Opus Contents + スマート字幕 10分3,000円(税抜)
文字起こし、基本的な文字校正、映像への字幕付け編集または字幕表示設定作業と字幕テキストデータ作成が含まれます。日本語音声、日本語字幕の価格です。
たとえば、新規に映像編集をする場合は、映像編集10分10,000円〜(税抜)の映像編集費と、10分3,000円(税抜)のスマート字幕の費用で字幕付映像制作を提供します。
5.サンプル画面
[画像3: https://prtimes.jp/i/23874/10/resize/d23874-10-714647-2.jpg ]
(図2:字幕動画制作)
[画像4: https://prtimes.jp/i/23874/10/resize/d23874-10-879024-3.jpg ]
(図3:YouTube字幕登録例)
6.会社概要
2017年1月4日設立、2月1日事業開始。学習塾・大学・出版社・一般企業などに映像・Web コンテンツを制作提供する「Media Opus Contents+」、最新の AI、機械学習手法(ディープラーニング等)を活用したデータサイエンス、 コンサルティングを提供する「Media Opus Knowledge+」を柱とするデータマネジメントカンパニーです。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社メディアオーパスプラス
担当:高瀬・福井
電話:06-6396-8540(受付 平日13時〜21時)
メールアドレス:pr@mediaopusplus.com
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株式会社メディアオーパスプラス(https://www.mediaopusplus.com/ 本社:大阪府大阪市、代表取締役:竹森 勝俊 、以下 MOP)は、講義・セミナー・研修映像制作における字幕作成、テキスト起こし(テープ起こし)をAIで効率化し、字幕付き映像制作を短納期、安価に実現するサービス「Media Opus Contents +スマート字幕」を12月20日(木)より開始します。
1.背景
MOPはMedia Opus Contents+として学習塾・大学・出版社・一般企業の講義・セミナー・研修映像を年間で8,722 本(2017年度実績、2018年2月2日報道発表参照)編集制作しています。そのような映像制作において急速にニーズが高まっているのが、字幕を映像に付与してほしいというものです。
これまでの字幕作成では、映像の音声データをもとに人が聞きながらテキスト起こし(テープ起こし)を行い、起こしたテキストを映像に埋め込み編集していく手法や、映像配信システム上の字幕表示機能を使って設定していく方法が一般的です。しかし、テキスト起こし(テープ起こし)や字幕制作は工数が増える作業でもあり、時間的、費用的な問題が字幕付き映像の普及の障害となってきました。
そこでMOPでは、AIを活用することでより安価に字幕付き映像制作を実現し、多くのお客さまが手軽に字幕を映像に付与し、MOPのAI・データサイエンスの力でさらなる高度な利用を提案できないか研究を進めてきました。
特にこだわったのは、最後は人が仕上げる工程をあえて残していることです。最近ではAIを活用した自動字幕サービスも存在しますが、一般的にAIだけの字幕起こしでは、誤った字幕表示になることもあり、講義・セミナー・研修映像制作の「学び」という趣旨においては、安易な自動字幕の活用は「学び」の品質やブランドを著しく毀損することがあります。そこで、大学・学習塾・出版社・一般企業の要求水準を満たすには、やはり校閲、校正ベースでの字幕作成が求められているのが現状です。
本サービスでは、テキスト起こし(テープ起こし)でのAIは活用に留め、AIの恩恵としての劇的な生産性向上を実現しつつ、最後は人が仕上げる仕組みになっています。さらにMedia Opus Contents+と同様、お客さまの校閲・校正ニーズにも対応しつつ、安価な価格設定を実現しました。
2.ねらい
字幕を映像に付与することで、視聴する場所や時間が多様化し、音声をオフにして視聴するシーンへの対応を強化できます。これは、所謂「すきま時間」を活用した学びの設計にも有効です。また、聴覚に障害を持った人への対応はもちろん、日本語に不慣れな外国人への学びのサポートにも有効です。さらに、字幕を翻訳していただければ、安価に多言語字幕対応が可能になります。
また、字幕テキストデータを活用することで、システムの開発は必要になりますが、学習管理システムや、映像配信システム上での映像内容のテキスト検索や、レコメンドの強化が可能です。そもそも、映像内容のテキストを活用すれば、テキストマイニングはもちろん、各種統計的な分析やAIの活用の幅が広がります。
もちろん、映像のテキストデータに対する各種統計的な分析やAIの活用では、MOPが提供するMedia Opus Knowledge+のAI・データサイエンスサービスと連携することも可能です。
MOPは、字幕付き映像の普及で、学びをもっとユニバーサルなものにしていきたいと考えており、映像のテキストデータの活用は新たな学びの科学に繋がると考えております。
3.サービスの概要
Media Opus Contents+の付加サービスとして、本サービスは通常の映像編集の全てのシーンに、演者が話している内容を全て字幕として表示し、字幕テキストデータもお渡しします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23874/10/resize/d23874-10-462022-1.png ]
(図1:サービス概要図)
※本サービスはMediaOpusContents+のオプションサービスとなります。本サービスの活用には、クリアな音源が必要になりますので、マイク音声であればライン入力音源、またはICレコーダーに単一指向性マイク(ピンマイク等)を取り付けて集音した音源が必要です。すでに存在する映像に字幕をつけるなどのサービスも行います。音声ファイルのサンプリングレートについては、16,000 Hz以上が必要です。
4.サービスの価格
Media Opus Contents + スマート字幕 10分3,000円(税抜)
文字起こし、基本的な文字校正、映像への字幕付け編集または字幕表示設定作業と字幕テキストデータ作成が含まれます。日本語音声、日本語字幕の価格です。
たとえば、新規に映像編集をする場合は、映像編集10分10,000円〜(税抜)の映像編集費と、10分3,000円(税抜)のスマート字幕の費用で字幕付映像制作を提供します。
5.サンプル画面
[画像3: https://prtimes.jp/i/23874/10/resize/d23874-10-714647-2.jpg ]
(図2:字幕動画制作)
[画像4: https://prtimes.jp/i/23874/10/resize/d23874-10-879024-3.jpg ]
(図3:YouTube字幕登録例)
6.会社概要
2017年1月4日設立、2月1日事業開始。学習塾・大学・出版社・一般企業などに映像・Web コンテンツを制作提供する「Media Opus Contents+」、最新の AI、機械学習手法(ディープラーニング等)を活用したデータサイエンス、 コンサルティングを提供する「Media Opus Knowledge+」を柱とするデータマネジメントカンパニーです。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社メディアオーパスプラス
担当:高瀬・福井
電話:06-6396-8540(受付 平日13時〜21時)
メールアドレス:pr@mediaopusplus.com