95%以上が「残業肌」のストレスを実感、仕事にも悪影響
[18/02/28]
提供元:PRTIMES
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75%が「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と判断。仕事のモチベーションや自信にも悪影響。働く女性1690人の調査から。
2018年2月28日
75%が「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と自覚
95%以上が「残業肌※」のストレスを実感、仕事にも悪影響
〜 仕事へのモチベーションや自信にも悪影響 働く女性1690人の調査から〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-353963-0.jpg ]
株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:村岡弘義) は、働く女性の増加を受けて、3月8日の国際女性デーを前に、1日平均1時間以上の残業をしている20〜40代の女性1690人に対し、残業と肌の不調に関する意識調査を実施しました。
当社では、※残業をして、長時間勤務または不規則な勤務時間に陥ってしまう人におこる肌荒れ・肌の不調(トラブル)を「残業肌」とし、「残業肌」によるストレスから女性を解放することを目指し、製品を通じて残業肌の解消に貢献していきます。
【調査トピックス】
1、調査対象者全体の75%が、「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と回答。多くの年代で、残業によりストレスが溜まること、睡眠時間が少なくなることが「肌の調子」に関係すると考えられている。
2、長時間勤務、または不規則な勤務時間に陥ってしまう人に起こる肌荒れ・肌の不調(トラブル)を「残業肌」と説明したうえで、全体の53%が、自分の肌は「残業肌と思う」と回答。その95%が残業肌によるストレスを実感している。
3、残業肌による仕事への影響を尋ねたところ、「モチベーションが下がりそう」「自信が減りそう」「笑顔が減りそう」など、仕事への悪影響があきらかに。
4、残業によって減ってしまう時間として、6割以上が「睡眠時間」「自分の趣味・娯楽」と回答。また残業が多いと肌の調子が悪くなる理由としては、「ストレスが溜まるから」「睡眠時間が減るから」と回答。残業により睡眠時間やストレス解消に使える時間が減り、残業肌を生み、残業肌が仕事のモチベーションを下げるという負のスパイラルが見られる。
5、残業肌の解消に6割以上が「不満足」と回答。十分な睡眠時間やストレス発散が確保できるよう、会社が残業時間を減らしていく取り組みが求められる。
【調査概要】
調査実施期間:2018年1月26日(金)〜2月2日(金) 調査方法:インターネットによるアンケート調査
一次調査 調査対象者:20〜49歳の仕事をしている女性7044人(パート・アルバイトは除く)
二次調査 調査対象者:一次調査で「1日平均1時間以上」の残業をしていると答えた先着1690人
【調査結果】
[画像2: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-496360-1.jpg ]
1、「あなたは、残業が多いと肌の調子が悪くなると、どの程度感じますか?」という質問に対して、調査対象の1690人のうち、「とてもそう思う」と回答した人は21.3%、「ややそう思う」は53.9%、合わせて75.2%が「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と回答しました。「残業が多いと肌の調子が悪くなるのはなぜだと思いますか?」という問いに対しては、どの年代でも、「ストレスが溜まるから」「睡眠時間が少なくなるから」が上位を占めました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-900047-2.jpg ]
2、 当社が称する「残業肌」について、「長時間勤務または不規則な勤務時間に陥ってしまう人におこる肌荒れ・肌の不調(トラブル)、それが残業肌です」と説明したうえで、「あなたの肌は残業肌だと思いますか?」と質問したところ、全体の53%が、自分の肌は「残業肌と思う」と回答。その95%が、残業肌によるストレスを実感していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-943789-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-297318-4.jpg ]
3、調査対象者全員に対し、残業肌による仕事への影響について「残業肌だと、肌の調子のよいときに比べて、仕事の上でどんなことが起こりそうですか?」と尋ねたところ、20代では6割近くが、全体でも5割以上が「モチベーションが下がりそう」と回答しました。また、「自信が減りそう」「笑顔が減りそう」と回答する人も目立ちました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-927465-5.jpg ]
4、また、調査対象者全員に対し、「残業によってどんなことに使う時間が減っていますか?」という質問では、66%が「自分の睡眠時間」と回答しています。また、「自分の趣味・娯楽」も高い割合を示しました。上述 1、の「残業が多いと肌の調子が悪くなる」理由が、「ストレスがから」「睡眠時間が少なくなるから」であることや、3、の仕事への影響に関する回答、2、の“残業肌ストレス”をふまえると、残業により睡眠時間やリフレッシュのための時間が減り、ストレス解消ができず、それが残業肌を生み、残業肌によって仕事へのモチベーションが低下、ストレスも増加してしまうという「負のスパイラル」が明らかに生じているとみてとれます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-736149-6.jpg ]
5、 調査対象者全員に、残業が多いという自覚について質問したところ、自分の職場の残業が「多いと思う」と感じている人は「とても+やや」を合わせて71%、自分自身の残業が「多い」と感じている人は64%。「自分の残業」より「職場の残業」の方が「多い」と感じていることがわかりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-287869-7.jpg ]
また、「自分は残業肌だ」と思っている893人に、残業肌解消のため行っていることを尋ねると、「睡眠時間を増やす」が5割を超えて圧倒的。ほかに「スキンケアを丁寧に行う」「ビタミン剤やサプリメントを摂る」があがりました。が、その解消方法にどの程度満足しているかを問うた質問に対しては、63%が「不満+やや不満」と回答。残業肌から回復するために必要なことについては、「十分な睡眠」「ストレス発散」「正しい栄養バランス」との回答が目立ち、生活そのものの改善が必要と考えられていることがわかります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-482402-8.jpg ]
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【全体考察】
今回の調査で、「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と感じている人は高い割合でいること、また、残業により睡眠時間やストレス解消のための時間が減ることで肌トラブル、いわゆる「残業肌」を招き、そのことが仕事へのモチベーション低下やストレス増加につながってしまうという、負のスパイラルに陥ってしまう状況が見られました。
当社は、忙しくてもがんばっている女性がキレイになる・笑顔になるお手伝いを一層重視し、基幹商品である「ふきとり化粧水」や、自宅で本格的なフェイシャルエステができる家庭用美顔器「メガビューティ」を通じて、多くの女性に美肌と笑顔を届けていきます。
また、残業肌解消のためには、十分な睡眠時間やストレス発散など生活そのものの改善が必要であると感じられていること、また、「自分の残業」より「職場の残業」の方が「多い」と感じられていることから、個人が対処する問題ではなく、部署や会社が残業をなくす取り組みをしていくことが求められていることがわかります。当社はまず自社から残業肌をなくすべく、2018年4月より、新しい有給休暇制度「肌休暇」をスタートします。
2018年2月28日
75%が「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と自覚
95%以上が「残業肌※」のストレスを実感、仕事にも悪影響
〜 仕事へのモチベーションや自信にも悪影響 働く女性1690人の調査から〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-353963-0.jpg ]
株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:村岡弘義) は、働く女性の増加を受けて、3月8日の国際女性デーを前に、1日平均1時間以上の残業をしている20〜40代の女性1690人に対し、残業と肌の不調に関する意識調査を実施しました。
当社では、※残業をして、長時間勤務または不規則な勤務時間に陥ってしまう人におこる肌荒れ・肌の不調(トラブル)を「残業肌」とし、「残業肌」によるストレスから女性を解放することを目指し、製品を通じて残業肌の解消に貢献していきます。
【調査トピックス】
1、調査対象者全体の75%が、「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と回答。多くの年代で、残業によりストレスが溜まること、睡眠時間が少なくなることが「肌の調子」に関係すると考えられている。
2、長時間勤務、または不規則な勤務時間に陥ってしまう人に起こる肌荒れ・肌の不調(トラブル)を「残業肌」と説明したうえで、全体の53%が、自分の肌は「残業肌と思う」と回答。その95%が残業肌によるストレスを実感している。
3、残業肌による仕事への影響を尋ねたところ、「モチベーションが下がりそう」「自信が減りそう」「笑顔が減りそう」など、仕事への悪影響があきらかに。
4、残業によって減ってしまう時間として、6割以上が「睡眠時間」「自分の趣味・娯楽」と回答。また残業が多いと肌の調子が悪くなる理由としては、「ストレスが溜まるから」「睡眠時間が減るから」と回答。残業により睡眠時間やストレス解消に使える時間が減り、残業肌を生み、残業肌が仕事のモチベーションを下げるという負のスパイラルが見られる。
5、残業肌の解消に6割以上が「不満足」と回答。十分な睡眠時間やストレス発散が確保できるよう、会社が残業時間を減らしていく取り組みが求められる。
【調査概要】
調査実施期間:2018年1月26日(金)〜2月2日(金) 調査方法:インターネットによるアンケート調査
一次調査 調査対象者:20〜49歳の仕事をしている女性7044人(パート・アルバイトは除く)
二次調査 調査対象者:一次調査で「1日平均1時間以上」の残業をしていると答えた先着1690人
【調査結果】
[画像2: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-496360-1.jpg ]
1、「あなたは、残業が多いと肌の調子が悪くなると、どの程度感じますか?」という質問に対して、調査対象の1690人のうち、「とてもそう思う」と回答した人は21.3%、「ややそう思う」は53.9%、合わせて75.2%が「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と回答しました。「残業が多いと肌の調子が悪くなるのはなぜだと思いますか?」という問いに対しては、どの年代でも、「ストレスが溜まるから」「睡眠時間が少なくなるから」が上位を占めました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-900047-2.jpg ]
2、 当社が称する「残業肌」について、「長時間勤務または不規則な勤務時間に陥ってしまう人におこる肌荒れ・肌の不調(トラブル)、それが残業肌です」と説明したうえで、「あなたの肌は残業肌だと思いますか?」と質問したところ、全体の53%が、自分の肌は「残業肌と思う」と回答。その95%が、残業肌によるストレスを実感していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-943789-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-297318-4.jpg ]
3、調査対象者全員に対し、残業肌による仕事への影響について「残業肌だと、肌の調子のよいときに比べて、仕事の上でどんなことが起こりそうですか?」と尋ねたところ、20代では6割近くが、全体でも5割以上が「モチベーションが下がりそう」と回答しました。また、「自信が減りそう」「笑顔が減りそう」と回答する人も目立ちました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-927465-5.jpg ]
4、また、調査対象者全員に対し、「残業によってどんなことに使う時間が減っていますか?」という質問では、66%が「自分の睡眠時間」と回答しています。また、「自分の趣味・娯楽」も高い割合を示しました。上述 1、の「残業が多いと肌の調子が悪くなる」理由が、「ストレスがから」「睡眠時間が少なくなるから」であることや、3、の仕事への影響に関する回答、2、の“残業肌ストレス”をふまえると、残業により睡眠時間やリフレッシュのための時間が減り、ストレス解消ができず、それが残業肌を生み、残業肌によって仕事へのモチベーションが低下、ストレスも増加してしまうという「負のスパイラル」が明らかに生じているとみてとれます。
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5、 調査対象者全員に、残業が多いという自覚について質問したところ、自分の職場の残業が「多いと思う」と感じている人は「とても+やや」を合わせて71%、自分自身の残業が「多い」と感じている人は64%。「自分の残業」より「職場の残業」の方が「多い」と感じていることがわかりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-287869-7.jpg ]
また、「自分は残業肌だ」と思っている893人に、残業肌解消のため行っていることを尋ねると、「睡眠時間を増やす」が5割を超えて圧倒的。ほかに「スキンケアを丁寧に行う」「ビタミン剤やサプリメントを摂る」があがりました。が、その解消方法にどの程度満足しているかを問うた質問に対しては、63%が「不満+やや不満」と回答。残業肌から回復するために必要なことについては、「十分な睡眠」「ストレス発散」「正しい栄養バランス」との回答が目立ち、生活そのものの改善が必要と考えられていることがわかります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25614/10/resize/d25614-10-482402-8.jpg ]
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【全体考察】
今回の調査で、「残業が多いと肌の調子が悪くなる」と感じている人は高い割合でいること、また、残業により睡眠時間やストレス解消のための時間が減ることで肌トラブル、いわゆる「残業肌」を招き、そのことが仕事へのモチベーション低下やストレス増加につながってしまうという、負のスパイラルに陥ってしまう状況が見られました。
当社は、忙しくてもがんばっている女性がキレイになる・笑顔になるお手伝いを一層重視し、基幹商品である「ふきとり化粧水」や、自宅で本格的なフェイシャルエステができる家庭用美顔器「メガビューティ」を通じて、多くの女性に美肌と笑顔を届けていきます。
また、残業肌解消のためには、十分な睡眠時間やストレス発散など生活そのものの改善が必要であると感じられていること、また、「自分の残業」より「職場の残業」の方が「多い」と感じられていることから、個人が対処する問題ではなく、部署や会社が残業をなくす取り組みをしていくことが求められていることがわかります。当社はまず自社から残業肌をなくすべく、2018年4月より、新しい有給休暇制度「肌休暇」をスタートします。