建築の魅力を通し日本とラトビア共和国の友好関係発展を目指す展覧会「ラトビア、融合の建築」を開催
[18/11/26]
提供元:PRTIMES
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期間:2018年11月30日(金) 〜12月6日(木) 於:文京学院大学 本郷キャンパス 島田依史子記念館 ホワイエ
建築の魅力を通し日本とラトビア共和国の友好関係発展を目指す
展覧会「ラトビア、融合の建築」を開催
期間:2018年11月30日(金) 〜12月6日(木)
於:文京学院大学 本郷キャンパス 島田依史子記念館 ホワイエ
文京学院大学(学長:工藤 秀機)は、駐日ラトビア共和国大使館とともに、さらなる本学とラトビア共和国との交流発展を目的とした展覧会「LATVIA, ARCHITECTURE AT CONVERGENCE ラトビア、融合の建築」を、2018年11月30日(金)から12月6日(木)まで文京学院大学本郷キャンパスにて実施いたします。
開催の背景
ラトビア共和国はバルト海に面する、北ヨーロッパ・バルト三国の1つで、2018年に建国100周年を迎えました。駐日ラトビア共和国大使館はこれを記念し、ラトビア建築の魅力を発信する巡回展を実施しています。そしてこの度、異文化交流に積極的に取り組む本学において、展覧会「LATVIA, ARCHITECTURE AT CONVERGENCE ラトビア、融合の建築」を開催することが決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/35644/10/resize/d35644-10-626597-0.png ]
ラトビア共和国の首都であるリガは、ロシア、ドイツ、北欧との交流を重ねてきた長い歴史を持ち、数百のアール・ヌーヴォーの建築物があります。本展覧会では、ラトビア共和国の空間美学の神髄を形成する「融合する文化的潮流」をコンセプトとし、リガの建築を形作り、ユニークな特徴を生み出してきた複合的背景の一端を写真と動画で紹介します。
作品を通して、ラトビア共和国に対する理解を深めてもらうことを目的としており、学生をはじめとした多くの方にラトビア建築とデザイン、背景に広がる歴史・文化を紹介します。ラトビア建築の魅力と背景を知っていただくことで、日本とラトビア共和国のさらなる友好関係発展を目指します。
本学とラトビア共和国との交流の発端は2013年にさかのぼります。3年に一度、ユーラシア大陸の国々の大学生と交流する、本学独自の学部横断型グローバル人材育成プログラム「新・文明の旅」プログラムにて、2015年ラトビア共和国へ訪問しており、現地で学生交流を行いました。これを機に、本学とラトビア共和国の繋がりが深まり、本展覧会の開催に至りました。
「LATVIA, ARCHITECTURE AT CONVERGENCE ラトビア、融合の建築」について
本展覧会は、駐日ラトビア共和国大使館が実施し、雑誌『a+u建築と都市』2016年12月号「特集:ラトビア-建築の表出」の刊行に続く一連のプロジェクトの一つです。ラトビア建築とデザイン、背景に広がる歴史・文化を日本の皆様へ紹介することで、ラトビア共和国への理解を深め、ひいては日本とラトビア共和国のさらなる友好関係発展を目的として実施しています。昨年より東京工業大学、京都工芸繊維大学、静岡文化芸術大学、宮城大学、2018年は神戸大学、関西学院大学にて各大学との共催で本展覧会を開催し好評を得ています。
<「LATVIA, ARCHITECTURE AT CONVERGENCE ラトビア、融合の建築」開催概要>
■開催日程:2018年11月30日(金)〜12月6日(木)
■開催時間:11:30〜13:30及び16:30〜18:30 ※最終日は13:30まで
12月1日(土)のみ11:00〜15:00、日曜日は閉館
■開催場所:文京学院大学 本郷キャンパス 島田依史子記念館 ホワイエ(東京都文京区向丘1-19-1)
■展示内容:ラトビア建築に関する写真パネル、映像の展示
■主 催:駐日ラトビア共和国大使館
■共 催:文京学院大学
■協 賛:在大阪ラトビア共和国名誉領事館
■入場料:無料
<「新・文明の旅」プログラムについて>
2024年の文京学園創立100周年に向けて、3年に1度実施し、ユーラシア大陸の国々の大学と本学の学生が交流するプロジェクトです。第2回の「新・文明の旅」プログラムは1年間事前学習を行った学生達のなかから選ばれた17名の学生達が、2015年3月に、ラトビア共和国、リトアニア共和国、ポーランド共和国を訪問し、4つの大学で、日本語や日本について学ぶ学生達と交流を行いました。2018年3月には、第3回「新・文明の旅」プログラムが実施されており、シルクロードの舞台であるウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国を17名の学生達が訪問しています。
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 工藤 秀機
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL: https://www.u-bunkyo.ac.jp/
建築の魅力を通し日本とラトビア共和国の友好関係発展を目指す
展覧会「ラトビア、融合の建築」を開催
期間:2018年11月30日(金) 〜12月6日(木)
於:文京学院大学 本郷キャンパス 島田依史子記念館 ホワイエ
文京学院大学(学長:工藤 秀機)は、駐日ラトビア共和国大使館とともに、さらなる本学とラトビア共和国との交流発展を目的とした展覧会「LATVIA, ARCHITECTURE AT CONVERGENCE ラトビア、融合の建築」を、2018年11月30日(金)から12月6日(木)まで文京学院大学本郷キャンパスにて実施いたします。
開催の背景
ラトビア共和国はバルト海に面する、北ヨーロッパ・バルト三国の1つで、2018年に建国100周年を迎えました。駐日ラトビア共和国大使館はこれを記念し、ラトビア建築の魅力を発信する巡回展を実施しています。そしてこの度、異文化交流に積極的に取り組む本学において、展覧会「LATVIA, ARCHITECTURE AT CONVERGENCE ラトビア、融合の建築」を開催することが決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/35644/10/resize/d35644-10-626597-0.png ]
ラトビア共和国の首都であるリガは、ロシア、ドイツ、北欧との交流を重ねてきた長い歴史を持ち、数百のアール・ヌーヴォーの建築物があります。本展覧会では、ラトビア共和国の空間美学の神髄を形成する「融合する文化的潮流」をコンセプトとし、リガの建築を形作り、ユニークな特徴を生み出してきた複合的背景の一端を写真と動画で紹介します。
作品を通して、ラトビア共和国に対する理解を深めてもらうことを目的としており、学生をはじめとした多くの方にラトビア建築とデザイン、背景に広がる歴史・文化を紹介します。ラトビア建築の魅力と背景を知っていただくことで、日本とラトビア共和国のさらなる友好関係発展を目指します。
本学とラトビア共和国との交流の発端は2013年にさかのぼります。3年に一度、ユーラシア大陸の国々の大学生と交流する、本学独自の学部横断型グローバル人材育成プログラム「新・文明の旅」プログラムにて、2015年ラトビア共和国へ訪問しており、現地で学生交流を行いました。これを機に、本学とラトビア共和国の繋がりが深まり、本展覧会の開催に至りました。
「LATVIA, ARCHITECTURE AT CONVERGENCE ラトビア、融合の建築」について
本展覧会は、駐日ラトビア共和国大使館が実施し、雑誌『a+u建築と都市』2016年12月号「特集:ラトビア-建築の表出」の刊行に続く一連のプロジェクトの一つです。ラトビア建築とデザイン、背景に広がる歴史・文化を日本の皆様へ紹介することで、ラトビア共和国への理解を深め、ひいては日本とラトビア共和国のさらなる友好関係発展を目的として実施しています。昨年より東京工業大学、京都工芸繊維大学、静岡文化芸術大学、宮城大学、2018年は神戸大学、関西学院大学にて各大学との共催で本展覧会を開催し好評を得ています。
<「LATVIA, ARCHITECTURE AT CONVERGENCE ラトビア、融合の建築」開催概要>
■開催日程:2018年11月30日(金)〜12月6日(木)
■開催時間:11:30〜13:30及び16:30〜18:30 ※最終日は13:30まで
12月1日(土)のみ11:00〜15:00、日曜日は閉館
■開催場所:文京学院大学 本郷キャンパス 島田依史子記念館 ホワイエ(東京都文京区向丘1-19-1)
■展示内容:ラトビア建築に関する写真パネル、映像の展示
■主 催:駐日ラトビア共和国大使館
■共 催:文京学院大学
■協 賛:在大阪ラトビア共和国名誉領事館
■入場料:無料
<「新・文明の旅」プログラムについて>
2024年の文京学園創立100周年に向けて、3年に1度実施し、ユーラシア大陸の国々の大学と本学の学生が交流するプロジェクトです。第2回の「新・文明の旅」プログラムは1年間事前学習を行った学生達のなかから選ばれた17名の学生達が、2015年3月に、ラトビア共和国、リトアニア共和国、ポーランド共和国を訪問し、4つの大学で、日本語や日本について学ぶ学生達と交流を行いました。2018年3月には、第3回「新・文明の旅」プログラムが実施されており、シルクロードの舞台であるウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国を17名の学生達が訪問しています。
<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。教育理念「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。
【文京学院大学 概要】
学校名 : 文京学院大学
代表者 : 学長 工藤 秀機
所在地 : 本郷キャンパス 東京都文京区向丘1-19-1
ふじみ野キャンパス 埼玉県ふじみ野市亀久保1196
学 部 : 外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部
URL: https://www.u-bunkyo.ac.jp/