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２０１８年度クラブメッド 売上・業績 記録的な１年に
[19/03/26]
提供元：PRTIMES
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オールインクルーシブエクスペリエンスのパイオニア、株式会社クラブメッド（本社：東京都港区 代表取締役社長スチュワート ド ブルゴーニュ）は、２０１８年度の売上（２０１８年１月１日〜２０１８年１２月３１日）について、過去６年間において最高の数字を記録したことを発表しました（前年比＋８％）。全世界の販売国においても増加の結果を示しました。なお、顧客数についても著しい増加となりました（前年比＋６.６％）。グローバルアップスケール戦略と売上高増加のおかげで、EBITDAは１億２６４０万ユーロとなり、１３％の増加となりました。クラブメッドは２０１９年も高利益の売り上げ成長を見込んでいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41509/10/resize/d41509-10-172137-0.jpg ]
オールインクルーシブエクスペリエンスのパイオニア、株式会社クラブメッド（本社：東京都港区 代表取締役社長スチュワート ド ブルゴーニュ）は、２０１８年度の売上について、過去６年間において最高の数字を記録したことを発表しました（前年比＋８％）。全世界の販売国においても増加の結果を示しました。なお、顧客数についても著しい増加となりました（前年比＋６.６％）。グローバルアップスケール戦略と売上高増加のおかげで、EBITDAは１億２６４０万ユーロとなり、１３％の増加となりました。クラブメッドは２０１９年も高利益の売り上げ成長を見込んでいます。
クラブメッド会長兼最高経営責任者 アンリ・ジスカール・デスタン - 業績に関するコメント
フランスを含む全主要マーケットでの売上げ増加に伴い、顧客数の拡大や収益性のある新たな改善策が生み出されました。好結果となった昨年に続き、２０１８年も良い業績を残し、２０１９年もさらなる収益拡大が期待されています。これは３方向からのアプローチ戦略“アップスケール・グローバル・ハッピーデジタル”によるものだと考えています。クラブメッドは家族やアクティブカップルのためのオールインクルーシブプレミアムリゾートの世界的リーダーで在り続けています。
また、クラブメッドジャパン マーケティング・オムニチャネル戦略事業本部 取締役 井上忠浩は２０１８年度の業績について次のように語っています。「２０１８年は日本におけるクラブメッドブランドの変革と再生に向け、新しい事業の発展や顧客確保戦略の強化を行いました。２０１９年は引き続き、更なるファミリー層の確保を念頭に、大人も子供もそれぞれが成長し、家族の絆を深めることができるクラブメッドのオールインクルーシブバカンスの魅力を伝えるキャンペーン等の実施を行っていく次第です。」
リゾート運営における利益創出
為替レート率で、２０１８年のクラブメッドの取引高は８％増加し、１兆６,１７０億ユーロとなりました。ビジネス戦略として、既存リゾートの管理・拡大、デジタルプロジェクト、新規開業リゾートの費用に１億ユーロの投資がありましたが、純現金収支はプラスを示しています。
クラブメッドによる投資は、イタリアのチェファル島（９千万ユーロ）やモーリシャスのカノニエ（４千万円）、フランスアルプスのレ・アーク・パノラマ（１億ユーロ）といったリゾートのオープンやリニューアルに向けた不動産パートナーの投資によって完了しています。
これらの好調な結果は、“アップスケール・グローバル・ハッピーデジタル”戦略の実施が、クラブメッドの独自のコンセプトを利用する、家族層（3世代・ミレニアルファミリー）やアクティブなカップルの需要にマッチしたことが挙げられます。
顧客数や売り上げの拡大
２０１８年度の顧客数が１４４万１千人となり、６.６％増の結果を記録しました。その内、８１.６％の顧客が４トリダンまたは５Ψ（トリダン*）のリゾートに宿泊しました。
*施設の快適性を基準に、世界のクラブメッド・リゾートのグレードを3-5つのΨ(トリダン)マークで表します。そのトップクラスが5トリダンとなります。
フランスに続いて２番目の主要マーケットとなる大中華圏の顧客数は、昨年比２２％となる２４万３千人を突破しました。
売上高に関しては、有益となる価格混合の影響を受け、増加結果を生みました。アジアが７.９％プラス、アメリカが５.６％プラス、ヨーロッパは８.７％プラスの増加となりました。
また、リゾートの収容可能数は８.９％プラスの著しい拡大を見せましたが、稼動率は一定して６６％となりました。
ハッピーデジタル戦略の成功
オンラインによる予約増加のため、クラブメッドの八ッピーデジタル戦略はオンラインダイレクトセールスの１６％増加に貢献しました。
携帯電話からの予約も重要なデジタルツールとなり、ダイレクトアクセスの５０％を占めています。
ハッピーデジタル戦略のひとつとして、クラブメッドは引き続き革新的で新しいサービスを提供しています。宿泊する前と後でのケアを促すため、刷新的な顧客体験を再開発しています。
フランス・ニースに「apartment-boutique」というコンセプトの売り場のローンチ
３６０度動画を通して３０以上のリゾートが体験できるVR
携帯電話アクセスを促すためのウェブサイトの最適化（１８言語の３５のクラブメッドウェブサイト）
また、リゾートでの体験にも新たな取り組みを図っています。
よりスムーズな滞在を可能にするデジタルブレスレットを３０のリゾートにてローンチ
リゾート情報をリアルタイムでお届けできるよう改良された新しいクラブメッドアプリ「My Club Med App」のローンチ
先ごろフランスとアメリカで４つのリゾート向けにローンチした新しいサービス「Pick Your Room」。お客様はインタラクティブなリゾートマップを通して自分の部屋を選ぶことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41509/10/resize/d41509-10-862206-1.jpg ]
加速する新規リゾート開業
新規リゾートの開業により、クラブメッドは世界的に拡大を続けています。マウンテンリゾートホリデーの世界的リーダーとして、1年に少なくとも１軒のスキーリゾートをオープンする目標があります。２０１７年末の北海道トマムとフランスアルプスのグランマシフサモエンヌのマウンテンリゾートの開業成功の後、２０１８年１２月にはフランスに新しいスキーリゾート、レ・アーク・パノラマがオープンしました。
２０１９年、アルプデュエズに４トリダンの新しいリゾートがオープンし、フランスのシャレーアパートメンツのグランマシフサモエンヌとカナダのケベック・シャルルボアに新しいマウンテンリゾートの建設がスタートします。
その他、２０１８年には、シチリアの歴史的な都市チェファルに、<Exclusive Collection（エクスクルーシブ コレクション）＞となる５トリダンの最高級リゾートのオープンや中国の北京近郊のゴールデンコーストと上海近郊の安吉県にもリゾートがオープンしました。
２０１９年、クラブメッドはドミニカ共和国のミチェスと北京郊外のゴールデンコーストに新たなExclusive Collectionリゾートをオープンする予定です。
また、サンテアンヌ島のセーシェルにはExclusive Collectionリゾートの建設を開始し、とスペインのマルベーリャには４トリダンのリゾートを建設する予定です。
また、モーリシャスのカノニエ、メキシコのカンクン、ギリシャのグレゴリマノ、タークスアンドカイコスのターコイズ、北海道のサホロ、グアダルーペのラ・カラヴェルのリゾートはリニューアルや拡大工事が行われました。
２０１９年度上半期予約状況
３月２日現在、２０１９年度上半期（６月３０日締め）の予約状況は前年比５.２増、２０１７年と比較すると１６.２％増加となりました。
【クラブメッドについて】
「何も考えず、ただリラックスする時間。人生にはバカンスが必要なはずです。」
１９５０年に先駆的な考え方のもとスタートしたフランスの会員制バカンスクラブです。
クラブメッドは、例えば友人の別荘に遊びに行った時のようにゆっくり気楽に滞在し、日常の疲れを取り除いていく、いわゆるフランス風バカンスを提案しています。現在では、世界２４カ国、約７０カ所にリゾートを運営。透明度が高い美しい海でおもいっきり太陽を感じられるモルディブやモーリシャス、メキシコ カンクンに至る世界の一流リゾート地で展開しています。家族向けリゾート施設、ビーチリゾート運営にはとどまらず、１９５６年にスイス、レザン村に最初のスキーリゾートをオープンさせて以来、フランス シャモニーをはじめとする、ヨーロッパのアルプスをメインに世界中２３軒の山岳リゾートを経営するスノーリゾート・マウンテンリゾートの国際的リーダーです。
１９６７年には、ホテル・リゾートとして世界初のキッズクラブを設立し、大人だけではなく、子供たちもバカンスを楽しめる環境を整え、年齢に応じた子供をお預かりするサービスをご用意しております。
また、クラブメッドは世界最大の生徒数・スポーツ数を誇るスポーツクラブでもあり、ゴルフやテニス、スキーなど一流のインストラクターによるレッスンだけではなく、スタンドアップパドル、スノーシューイング、タイ・キックボクシング等の地域に特化したアクティビティも提供しています。リゾート内のアクティビティを楽しんだり、プールサイドで本を読んだり過ごす事でスタッフである世界各国から集まったG.O(ジェントル・オーガナイザー)や他のお客様との交流が生まれます。そんな新しい出会いが、何よりもクラブメッドの魅力と言えます。
バカンスダイヤル (お客様専用問い合わせ先)：0120-790-863 (フリーコール)
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オールインクルーシブエクスペリエンスのパイオニア、株式会社クラブメッド（本社：東京都港区 代表取締役社長スチュワート ド ブルゴーニュ）は、２０１８年度の売上について、過去６年間において最高の数字を記録したことを発表しました（前年比＋８％）。全世界の販売国においても増加の結果を示しました。なお、顧客数についても著しい増加となりました（前年比＋６.６％）。グローバルアップスケール戦略と売上高増加のおかげで、EBITDAは１億２６４０万ユーロとなり、１３％の増加となりました。クラブメッドは２０１９年も高利益の売り上げ成長を見込んでいます。
クラブメッド会長兼最高経営責任者 アンリ・ジスカール・デスタン - 業績に関するコメント
フランスを含む全主要マーケットでの売上げ増加に伴い、顧客数の拡大や収益性のある新たな改善策が生み出されました。好結果となった昨年に続き、２０１８年も良い業績を残し、２０１９年もさらなる収益拡大が期待されています。これは３方向からのアプローチ戦略“アップスケール・グローバル・ハッピーデジタル”によるものだと考えています。クラブメッドは家族やアクティブカップルのためのオールインクルーシブプレミアムリゾートの世界的リーダーで在り続けています。
また、クラブメッドジャパン マーケティング・オムニチャネル戦略事業本部 取締役 井上忠浩は２０１８年度の業績について次のように語っています。「２０１８年は日本におけるクラブメッドブランドの変革と再生に向け、新しい事業の発展や顧客確保戦略の強化を行いました。２０１９年は引き続き、更なるファミリー層の確保を念頭に、大人も子供もそれぞれが成長し、家族の絆を深めることができるクラブメッドのオールインクルーシブバカンスの魅力を伝えるキャンペーン等の実施を行っていく次第です。」
リゾート運営における利益創出
為替レート率で、２０１８年のクラブメッドの取引高は８％増加し、１兆６,１７０億ユーロとなりました。ビジネス戦略として、既存リゾートの管理・拡大、デジタルプロジェクト、新規開業リゾートの費用に１億ユーロの投資がありましたが、純現金収支はプラスを示しています。
クラブメッドによる投資は、イタリアのチェファル島（９千万ユーロ）やモーリシャスのカノニエ（４千万円）、フランスアルプスのレ・アーク・パノラマ（１億ユーロ）といったリゾートのオープンやリニューアルに向けた不動産パートナーの投資によって完了しています。
これらの好調な結果は、“アップスケール・グローバル・ハッピーデジタル”戦略の実施が、クラブメッドの独自のコンセプトを利用する、家族層（3世代・ミレニアルファミリー）やアクティブなカップルの需要にマッチしたことが挙げられます。
顧客数や売り上げの拡大
２０１８年度の顧客数が１４４万１千人となり、６.６％増の結果を記録しました。その内、８１.６％の顧客が４トリダンまたは５Ψ（トリダン*）のリゾートに宿泊しました。
*施設の快適性を基準に、世界のクラブメッド・リゾートのグレードを3-5つのΨ(トリダン)マークで表します。そのトップクラスが5トリダンとなります。
フランスに続いて２番目の主要マーケットとなる大中華圏の顧客数は、昨年比２２％となる２４万３千人を突破しました。
売上高に関しては、有益となる価格混合の影響を受け、増加結果を生みました。アジアが７.９％プラス、アメリカが５.６％プラス、ヨーロッパは８.７％プラスの増加となりました。
また、リゾートの収容可能数は８.９％プラスの著しい拡大を見せましたが、稼動率は一定して６６％となりました。
ハッピーデジタル戦略の成功
オンラインによる予約増加のため、クラブメッドの八ッピーデジタル戦略はオンラインダイレクトセールスの１６％増加に貢献しました。
携帯電話からの予約も重要なデジタルツールとなり、ダイレクトアクセスの５０％を占めています。
ハッピーデジタル戦略のひとつとして、クラブメッドは引き続き革新的で新しいサービスを提供しています。宿泊する前と後でのケアを促すため、刷新的な顧客体験を再開発しています。
フランス・ニースに「apartment-boutique」というコンセプトの売り場のローンチ
３６０度動画を通して３０以上のリゾートが体験できるVR
携帯電話アクセスを促すためのウェブサイトの最適化（１８言語の３５のクラブメッドウェブサイト）
また、リゾートでの体験にも新たな取り組みを図っています。
よりスムーズな滞在を可能にするデジタルブレスレットを３０のリゾートにてローンチ
リゾート情報をリアルタイムでお届けできるよう改良された新しいクラブメッドアプリ「My Club Med App」のローンチ
先ごろフランスとアメリカで４つのリゾート向けにローンチした新しいサービス「Pick Your Room」。お客様はインタラクティブなリゾートマップを通して自分の部屋を選ぶことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41509/10/resize/d41509-10-862206-1.jpg ]
加速する新規リゾート開業
新規リゾートの開業により、クラブメッドは世界的に拡大を続けています。マウンテンリゾートホリデーの世界的リーダーとして、1年に少なくとも１軒のスキーリゾートをオープンする目標があります。２０１７年末の北海道トマムとフランスアルプスのグランマシフサモエンヌのマウンテンリゾートの開業成功の後、２０１８年１２月にはフランスに新しいスキーリゾート、レ・アーク・パノラマがオープンしました。
２０１９年、アルプデュエズに４トリダンの新しいリゾートがオープンし、フランスのシャレーアパートメンツのグランマシフサモエンヌとカナダのケベック・シャルルボアに新しいマウンテンリゾートの建設がスタートします。
その他、２０１８年には、シチリアの歴史的な都市チェファルに、<Exclusive Collection（エクスクルーシブ コレクション）＞となる５トリダンの最高級リゾートのオープンや中国の北京近郊のゴールデンコーストと上海近郊の安吉県にもリゾートがオープンしました。
２０１９年、クラブメッドはドミニカ共和国のミチェスと北京郊外のゴールデンコーストに新たなExclusive Collectionリゾートをオープンする予定です。
また、サンテアンヌ島のセーシェルにはExclusive Collectionリゾートの建設を開始し、とスペインのマルベーリャには４トリダンのリゾートを建設する予定です。
また、モーリシャスのカノニエ、メキシコのカンクン、ギリシャのグレゴリマノ、タークスアンドカイコスのターコイズ、北海道のサホロ、グアダルーペのラ・カラヴェルのリゾートはリニューアルや拡大工事が行われました。
２０１９年度上半期予約状況
３月２日現在、２０１９年度上半期（６月３０日締め）の予約状況は前年比５.２増、２０１７年と比較すると１６.２％増加となりました。
【クラブメッドについて】
「何も考えず、ただリラックスする時間。人生にはバカンスが必要なはずです。」
１９５０年に先駆的な考え方のもとスタートしたフランスの会員制バカンスクラブです。
クラブメッドは、例えば友人の別荘に遊びに行った時のようにゆっくり気楽に滞在し、日常の疲れを取り除いていく、いわゆるフランス風バカンスを提案しています。現在では、世界２４カ国、約７０カ所にリゾートを運営。透明度が高い美しい海でおもいっきり太陽を感じられるモルディブやモーリシャス、メキシコ カンクンに至る世界の一流リゾート地で展開しています。家族向けリゾート施設、ビーチリゾート運営にはとどまらず、１９５６年にスイス、レザン村に最初のスキーリゾートをオープンさせて以来、フランス シャモニーをはじめとする、ヨーロッパのアルプスをメインに世界中２３軒の山岳リゾートを経営するスノーリゾート・マウンテンリゾートの国際的リーダーです。
１９６７年には、ホテル・リゾートとして世界初のキッズクラブを設立し、大人だけではなく、子供たちもバカンスを楽しめる環境を整え、年齢に応じた子供をお預かりするサービスをご用意しております。
また、クラブメッドは世界最大の生徒数・スポーツ数を誇るスポーツクラブでもあり、ゴルフやテニス、スキーなど一流のインストラクターによるレッスンだけではなく、スタンドアップパドル、スノーシューイング、タイ・キックボクシング等の地域に特化したアクティビティも提供しています。リゾート内のアクティビティを楽しんだり、プールサイドで本を読んだり過ごす事でスタッフである世界各国から集まったG.O(ジェントル・オーガナイザー)や他のお客様との交流が生まれます。そんな新しい出会いが、何よりもクラブメッドの魅力と言えます。
バカンスダイヤル (お客様専用問い合わせ先)：0120-790-863 (フリーコール)
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