米豆麦造り株式会社への出資に関するお知らせ/ビジネスシーズ(事業の種)を発展させ新たな取り組みをスタート
[19/10/24]
提供元:PRTIMES
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フードテック・ベンチャーとともにオーガニック市場を活性化させる
株式会社大泉工場(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:大泉寛太郎、以下「大泉工場」)は、米・豆・麦を中心に機能性食品の研究・開発および販売を行うフードテック・ベンチャー※1である米豆麦造り株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:入海健、以下「米豆麦造り」)に対して出資契約を2019年9月に締結したことをお知らせいたします。
■米豆麦造りへの出資背景について
大泉工場では、植物性食品を研究・開発に取り組む企業が保有するビジネスシーズ(事業の種)を発展させてオーガニック市場を活性化させる米豆麦造りが推進するビジネスの支援を検討しておりました。オーガニック市場に深く関連のあるビジネスシーズを発展させ、相互に連携し、新たな商材開発を強化いたします。当社は蒸気をほとんど出さず、排水もクリーンな状態に戻すなど地球環境に配慮した「KOMBUCHA BREWERY(醸造所)」を建設し、すべてがオーガニックの発酵ドリンク「KOMBUCHA SHIP」を製造・販売しております。
米豆麦造りはインドネシア発祥である大豆発酵食品「テンペ」を前明治大学加藤英八郎(かとう えいはちろう)講師の研究・開発をベースに独自に改良した「テンペスト」を製造販売しております。主な取引先は全国のレストランを中心に「テンペスト」を販売。
※1:フードテック・ベンチャーとは食・テクノロジーを融合すること。米豆麦造りではテンペ由来のカビの発酵技術を中心技術(テクノロジー)と捉え事業を展開する。
■今後の展開について
米豆麦造りの開発技術と当社のネットワークとの融合をすることで販路拡大に目指します。今後、大豆以外の穀類を発酵させた新たな食品及び機能性成分の研究・開発を推進してまいります。食品ロスの削減を含む地球環境に配慮した持続可能な社会の実現にむけて食と健康を結びつける施策を生み出していきます。
■テンペストとは?
インドネシア発祥であり、ハイビスカスの葉に棲む微生物を大豆に付着させた発酵食品「テンペ」は大豆の皮を捨てる製造方法になります。テンペストは前明治大学加藤英八郎講師が「皮ごと丸ごと使ったテンペ」の製造方法を考案し、その後に米豆麦造りの入海氏と加藤農園株式会社の加藤氏が改良を重ねて製品化した発酵食品になるため、流通している「テンペ」とは製造方法が異なります。
豆類(種子類)は一般には消化が悪いが、発酵させる事で消化吸収が良くなり、良質な植物性たんぱく源となる他、旨味成分、ビタミンB群、食物繊維、ミネラル、イソフラボン等を豊富に含んだ食品。良質な食物繊維を含むため腸内環境を整える効果が期待できます。
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<出資先の概要>
会社名:米豆麦造り株式会社(ことばづくり)
代表者:代表取締役 入海健
所在地:神奈川県横浜市中区本町3-24-1本町中央ビル7F
設立:2016年4月1日
資本金:6,000,000円
事業内容:米豆麦を中心とした機能性食品の研究・開発及び販売
URL:http://soilist.co.jp/outline/
主な取引先:
Marugo deli ebisu【東京都渋谷区】/はな豆【東京都目黒区】/麻心【神奈川県鎌倉市】/Bio Harvest【茨城県水戸市】/MOMINOKI HOUSE【東京都渋谷区】/木と水と土と 表参道店【東京都港区】/レインボーバードランデヴー【東京都目黒区】/株式会社にんじん【愛知県小牧市】
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<会社概要>
会社名:株式会社大泉工場
代表者:代表取締役社長 大泉寛太郎
所在地:埼玉県川口市領家5-4-1
設立:1938年3月(1917年3月創業)
資本金:20,000,000円
URL:
http://www.oks-j.com/(コーポレートサイト)
https://oks-kombuchaship.com/(KOMBUCHA SHIP公式サイト)
Facebook:
https://www.facebook.com/OizumiKojo/
大泉工場の理念発信ブログ「Inside Our Brain.」
http://www.oks-j.com/brain/
事業:
不動産関連事業・飲料食品関連事業(FUN FOOD、JUICE、KOMBUCHA SHIP)・直営サロン運営事業(大泉工場NISHIAZABU)など
事業内容:
各種機械器具の製品製造販売/不動産の賃貸/食料品、飲料品、農産物、食品添加物の卸売、小売並びに輸出入業務/一般食品の製造及び販売/飲料の製造及び販売
<株式会社大泉工場について>
株式会社大泉工場は1917年、東京台東区龍泉寺町にて電動装置用品の製作を開始し、今年で創業102周年となります。1922年には川口市金山町に工場を移転・拡張し、その後、川口市領家にて機械工場及び鋳物工場を増設、一貫生産体制を整備し、鋳物の街の一端を担ってまいりました。
時代の変遷もあり、不動産管理事業に転換、現在は不動産管理事業に加えてフードマシン販売事業とジュースマシン販売事業、コンブチャ製造販売事業など新たな取り組みをしております。
株式会社大泉工場(本社:埼玉県川口市、代表取締役社長:大泉寛太郎、以下「大泉工場」)は、米・豆・麦を中心に機能性食品の研究・開発および販売を行うフードテック・ベンチャー※1である米豆麦造り株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:入海健、以下「米豆麦造り」)に対して出資契約を2019年9月に締結したことをお知らせいたします。
■米豆麦造りへの出資背景について
大泉工場では、植物性食品を研究・開発に取り組む企業が保有するビジネスシーズ(事業の種)を発展させてオーガニック市場を活性化させる米豆麦造りが推進するビジネスの支援を検討しておりました。オーガニック市場に深く関連のあるビジネスシーズを発展させ、相互に連携し、新たな商材開発を強化いたします。当社は蒸気をほとんど出さず、排水もクリーンな状態に戻すなど地球環境に配慮した「KOMBUCHA BREWERY(醸造所)」を建設し、すべてがオーガニックの発酵ドリンク「KOMBUCHA SHIP」を製造・販売しております。
米豆麦造りはインドネシア発祥である大豆発酵食品「テンペ」を前明治大学加藤英八郎(かとう えいはちろう)講師の研究・開発をベースに独自に改良した「テンペスト」を製造販売しております。主な取引先は全国のレストランを中心に「テンペスト」を販売。
※1:フードテック・ベンチャーとは食・テクノロジーを融合すること。米豆麦造りではテンペ由来のカビの発酵技術を中心技術(テクノロジー)と捉え事業を展開する。
■今後の展開について
米豆麦造りの開発技術と当社のネットワークとの融合をすることで販路拡大に目指します。今後、大豆以外の穀類を発酵させた新たな食品及び機能性成分の研究・開発を推進してまいります。食品ロスの削減を含む地球環境に配慮した持続可能な社会の実現にむけて食と健康を結びつける施策を生み出していきます。
■テンペストとは?
インドネシア発祥であり、ハイビスカスの葉に棲む微生物を大豆に付着させた発酵食品「テンペ」は大豆の皮を捨てる製造方法になります。テンペストは前明治大学加藤英八郎講師が「皮ごと丸ごと使ったテンペ」の製造方法を考案し、その後に米豆麦造りの入海氏と加藤農園株式会社の加藤氏が改良を重ねて製品化した発酵食品になるため、流通している「テンペ」とは製造方法が異なります。
豆類(種子類)は一般には消化が悪いが、発酵させる事で消化吸収が良くなり、良質な植物性たんぱく源となる他、旨味成分、ビタミンB群、食物繊維、ミネラル、イソフラボン等を豊富に含んだ食品。良質な食物繊維を含むため腸内環境を整える効果が期待できます。
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<出資先の概要>
会社名:米豆麦造り株式会社(ことばづくり)
代表者:代表取締役 入海健
所在地:神奈川県横浜市中区本町3-24-1本町中央ビル7F
設立:2016年4月1日
資本金:6,000,000円
事業内容:米豆麦を中心とした機能性食品の研究・開発及び販売
URL:http://soilist.co.jp/outline/
主な取引先:
Marugo deli ebisu【東京都渋谷区】/はな豆【東京都目黒区】/麻心【神奈川県鎌倉市】/Bio Harvest【茨城県水戸市】/MOMINOKI HOUSE【東京都渋谷区】/木と水と土と 表参道店【東京都港区】/レインボーバードランデヴー【東京都目黒区】/株式会社にんじん【愛知県小牧市】
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<会社概要>
会社名:株式会社大泉工場
代表者:代表取締役社長 大泉寛太郎
所在地:埼玉県川口市領家5-4-1
設立:1938年3月(1917年3月創業)
資本金:20,000,000円
URL:
http://www.oks-j.com/(コーポレートサイト)
https://oks-kombuchaship.com/(KOMBUCHA SHIP公式サイト)
Facebook:
https://www.facebook.com/OizumiKojo/
大泉工場の理念発信ブログ「Inside Our Brain.」
http://www.oks-j.com/brain/
事業:
不動産関連事業・飲料食品関連事業(FUN FOOD、JUICE、KOMBUCHA SHIP)・直営サロン運営事業(大泉工場NISHIAZABU)など
事業内容:
各種機械器具の製品製造販売/不動産の賃貸/食料品、飲料品、農産物、食品添加物の卸売、小売並びに輸出入業務/一般食品の製造及び販売/飲料の製造及び販売
<株式会社大泉工場について>
株式会社大泉工場は1917年、東京台東区龍泉寺町にて電動装置用品の製作を開始し、今年で創業102周年となります。1922年には川口市金山町に工場を移転・拡張し、その後、川口市領家にて機械工場及び鋳物工場を増設、一貫生産体制を整備し、鋳物の街の一端を担ってまいりました。
時代の変遷もあり、不動産管理事業に転換、現在は不動産管理事業に加えてフードマシン販売事業とジュースマシン販売事業、コンブチャ製造販売事業など新たな取り組みをしております。