日本初、ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」が 今どき1,000万円プレイヤーの「令和元年振り返り」を徹底調査
[19/12/19]
提供元:PRTIMES
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「新たな挑戦」「目標設定と振り返り」を繰り返すことが鍵!
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)は、「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラットフォームサービス「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を提供しています。
平成30年9月に国税庁が公表した「平成29年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者全体の平均年収は432.2万円(男性531.5万円、女性287.0万円)となっており、ハイクラス人材を象徴する年収1,000万円以上の人はわずか6%程度という結果が出ています。「iX」では継続的に、このような希少価値の高い今どき1,000万円プレイヤーのさまざまな実態や特徴を、独自に調査しご紹介してまいります。
今回は、「令和元年」となった今年が1,000万円プレイヤーにとってどんな年であったのかを探るべく、年収1,000万円〜1,100万円未満のビジネスパーソン(以下、1,000万円プレイヤー)と、日本の平均年収層である年収400〜500万円未満のビジネスパーソン(以下、平均年収層)を対象に、比較調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
1. 年収に関係なく、「令和元年は良い1年だった」と回答した人が6割以上!
2. 「恋愛・家庭」「仕事」事情は、いずれも1,000万円プレイヤーの方が高得点!
3. 1,000万円プレイヤーは、自身のキャリアのために「目標を設定」し、「振り返る」!
4. 1,000万円プレイヤーが人生で楽しかったのは、30代以降が多い傾向!
5. 2020年に向けて、1,000万円プレイヤーは「楽しみながら仕事をする」!
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)からの総括コメント
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-850120-1.png ]
今回の調査では、令和元年を振り返ってもらいましたが、1,000万円プレイヤー、平均年収層ともに「良い1年だった」と回答した人が6割以上で、大きな差はありませんでした。また、1,000万円プレイヤーが自身のキャリアのために行ったこととしては、「目標の設定をした」「立てた目標を振り返った」という回答が多い結果となりました。
就職氷河期世代が比較的多い1,000万円プレイヤーは、子どもの頃から受験戦争、そして就職難を経験し、社会に出てからは、成果主義・実力主義が求められる環境で、常に競争にさらされてきた方が多い傾向にあります。今でこそ仕事を楽しんでいる方も多いですが、これまで正解のない課題や目標に常に挑戦し、振り返りを繰り返し、成果を出すなど、努力し続けてきたことが現在につながっているのかもしれません。
【調査結果詳細】
1. 年収に関係なく、「令和元年は良い1年だった」と回答した人が6割以上!
1,000万円プレイヤーと平均年収層のビジネスパーソンを対象に、自身にとっての令和元年を評価してもらったところ、年収に関わらず「すごく良かった」「どちらかというと良かった」と回答した人の合計が6割以上を占める結果となりました(1,000万円プレイヤー60.4%、平均年収層60.8%)。
【グラフ1.】自身の令和元年を評価すると、どのような年でしたか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-204531-2.jpg ]
2. 「恋愛・家庭」「仕事」事情は、いずれも1,000万円プレイヤーの方が高得点!
次に1,000万円プレイヤーと平均年収層に対し、令和元年における自身の「恋愛・家庭」「仕事」事情をそれぞれ5段階で自己評価してもらいました。
まず、令和元年の「恋愛・家庭」事情に関する評価は、「3点」以上の回答をした人が、平均年収層では6割程度(62.4%)であったのに対し、1,000万円プレイヤーは7割を超える結果(72.9%)となりました。
【グラフ2.】自身の令和元年の「恋愛・家庭」を振り返った感想を5段階評価でお教えください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-574744-3.jpg ]
続いて「仕事」に関する評価に注目すると、両者とも「3点」という回答が最も多くのポイントを集めました(1,000万円プレイヤー34.0%、平年収層40.6%)。ただし、高評価とも言える「4点」以上のポイントの合計では、1,000万円プレイヤーが平均年収層を上回る結果となりました(1,000万円プレイヤー31.1%、平均年収層24.0%)。
【グラフ3.】自身の令和元年の「仕事」を振り返った感想を5段階評価でお教えください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-325637-4.jpg ]
3. 1,000万円プレイヤーは、自身のキャリアのために「目標を設定」し、「振り返る」!
令和元年を迎えた今年、自身のキャリアのために行ったことは何かをたずねたところ、1,000万円プレイヤーの多かったアクションは「目標を設定した」(30.2%)、「最初に立てた目標を振り返った」(19.4%)という回答でした。また、平均年収層は、いずれの回答も1,000万円プレイヤーを下回りました(目標を設定した22.4%、最初に立てた目標を振り返った10.4%)。
【グラフ4.】この1年を振り返り、キャリアに関して行った行動をお答えください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ複数回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-694080-5.jpg ]
4. 1,000万円プレイヤーが人生で楽しかったのは、30代以降が多い傾向!
過去を振り返って、人生で一番楽しかったのはいつかをたずねた結果、1,000万円プレイヤーの一番多かった回答は「大学生・短大生。専門学校生」(32.6%)でした。また、社会人30代前半以降を合計すると26.4%となり、社会人になってからも楽しんでいることがうかがえます。
【グラフ5.】人生で一番楽しかったのはいつですか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像6: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-900885-6.jpg ]
5. 2020年に向けて、1,000万円プレイヤーは「楽しみながら仕事をしたい」!
最後に、2020年に向けた仕事への意識を調査したところ、1,000万円プレイヤーの多かった回答は「給料を上げたい」(17.7%)、「楽しみながら仕事をしたい」(17.2%)でした。平均年収層に関しては、「給料を上げたい」と回答した人が最も多いという結果になりました(28.3%)。
【グラフ6.】2020年に向けた仕事への意識について、最も当てはまるものをお答えください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像7: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-789496-7.jpg ]
<調査概要>
・調査期間:2019年11月
・対象 :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
会社勤めのビジネスパーソン男女(役員経営者、フリーランスは除く)計800名
1. 30代〜50代で年収1,000万円台(1,000万円〜1,100万円未満)400名
2. 20代〜40代で年収400万円台(400万円〜500万円未満)400名
・集計方法:分析においてはウエイトバック集計を行い、総務省「就業構造基本調査」2017年全国を性年代別、
雇用形態別割合にあわせて補正したうえで分析することで、妥当性を担保しています。
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
「iX」は、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※1」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめとした、4つのサービスを提供いたします。
※1「正解のないハイクラス5.0時代」:1.一つの企業でキャリアを積む2.転職してキャリアを積む3.グローバルでキャリアを積む4.副業(複業)でキャリアを積む5.独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-544855-11.jpg ]
■「iX」が提供する4つのサービス
[画像9: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-793556-8.png ]
1.ハイクラス転職サービス< https://ix-tenshoku.jp/ >
ハイクラス人材に「キャリアの選択肢」を提案するヘッドハンターと出会えるサービスを提供します。希少性の高い非公開求人を取り扱うヘッドハンターが、登録者の市場価値向上を考えながら転職活動を長期的にサポートします。
2.コンサルティングサービス
コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を目指すサービス「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >など、ハイクラス人材のキャリアプランニングを支援します。
3.メディア&コミュニティ「iXキャリアコンパス」< https://ix-careercompass.jp/ >
キャリアの選択肢を広げるとともに、選択と決断のヒントとなる情報を提供することで、
ハイクラス人材のこれからのキャリアを後押しします。
4.プロフェッショナル向けサービス ※2020年以降、提供予定
独立した個人事業主や経営者を支援するサービスです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)プロフィール
[画像10: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-989486-10.png ]
1998年3月、立教大学社会学部観光学科卒業。新卒にて1998年4月、株式会社オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドのスーパーバイザーを経て、マーケティング部門へ異動。東京ディズニーリゾートの事業戦略およびマーケティング戦略の責任者として、企画立案から実行までを統括。在任中に、東京ディズニーシー限定キャラクター「ダッフィー」のブランドマネージャーとして、関連売り上げを2倍に引き上げる。
2015年6月、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。転職サービス「DODA」(現転職サービス:「doda」)のブランド力向上や戦略課題の解決を目的としたリブランディング計画の立案・実行・推進と同時に、広報部の立ち上げにも従事。広報部長として戦略的PRに取り組む。
2018年1月より、新規事業開発責任者に就任。ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を立ち上げる。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)は、「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラットフォームサービス「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を提供しています。
平成30年9月に国税庁が公表した「平成29年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者全体の平均年収は432.2万円(男性531.5万円、女性287.0万円)となっており、ハイクラス人材を象徴する年収1,000万円以上の人はわずか6%程度という結果が出ています。「iX」では継続的に、このような希少価値の高い今どき1,000万円プレイヤーのさまざまな実態や特徴を、独自に調査しご紹介してまいります。
今回は、「令和元年」となった今年が1,000万円プレイヤーにとってどんな年であったのかを探るべく、年収1,000万円〜1,100万円未満のビジネスパーソン(以下、1,000万円プレイヤー)と、日本の平均年収層である年収400〜500万円未満のビジネスパーソン(以下、平均年収層)を対象に、比較調査を実施いたしました。
【調査結果サマリー】
1. 年収に関係なく、「令和元年は良い1年だった」と回答した人が6割以上!
2. 「恋愛・家庭」「仕事」事情は、いずれも1,000万円プレイヤーの方が高得点!
3. 1,000万円プレイヤーは、自身のキャリアのために「目標を設定」し、「振り返る」!
4. 1,000万円プレイヤーが人生で楽しかったのは、30代以降が多い傾向!
5. 2020年に向けて、1,000万円プレイヤーは「楽しみながら仕事をする」!
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)からの総括コメント
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-850120-1.png ]
今回の調査では、令和元年を振り返ってもらいましたが、1,000万円プレイヤー、平均年収層ともに「良い1年だった」と回答した人が6割以上で、大きな差はありませんでした。また、1,000万円プレイヤーが自身のキャリアのために行ったこととしては、「目標の設定をした」「立てた目標を振り返った」という回答が多い結果となりました。
就職氷河期世代が比較的多い1,000万円プレイヤーは、子どもの頃から受験戦争、そして就職難を経験し、社会に出てからは、成果主義・実力主義が求められる環境で、常に競争にさらされてきた方が多い傾向にあります。今でこそ仕事を楽しんでいる方も多いですが、これまで正解のない課題や目標に常に挑戦し、振り返りを繰り返し、成果を出すなど、努力し続けてきたことが現在につながっているのかもしれません。
【調査結果詳細】
1. 年収に関係なく、「令和元年は良い1年だった」と回答した人が6割以上!
1,000万円プレイヤーと平均年収層のビジネスパーソンを対象に、自身にとっての令和元年を評価してもらったところ、年収に関わらず「すごく良かった」「どちらかというと良かった」と回答した人の合計が6割以上を占める結果となりました(1,000万円プレイヤー60.4%、平均年収層60.8%)。
【グラフ1.】自身の令和元年を評価すると、どのような年でしたか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-204531-2.jpg ]
2. 「恋愛・家庭」「仕事」事情は、いずれも1,000万円プレイヤーの方が高得点!
次に1,000万円プレイヤーと平均年収層に対し、令和元年における自身の「恋愛・家庭」「仕事」事情をそれぞれ5段階で自己評価してもらいました。
まず、令和元年の「恋愛・家庭」事情に関する評価は、「3点」以上の回答をした人が、平均年収層では6割程度(62.4%)であったのに対し、1,000万円プレイヤーは7割を超える結果(72.9%)となりました。
【グラフ2.】自身の令和元年の「恋愛・家庭」を振り返った感想を5段階評価でお教えください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-574744-3.jpg ]
続いて「仕事」に関する評価に注目すると、両者とも「3点」という回答が最も多くのポイントを集めました(1,000万円プレイヤー34.0%、平年収層40.6%)。ただし、高評価とも言える「4点」以上のポイントの合計では、1,000万円プレイヤーが平均年収層を上回る結果となりました(1,000万円プレイヤー31.1%、平均年収層24.0%)。
【グラフ3.】自身の令和元年の「仕事」を振り返った感想を5段階評価でお教えください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-325637-4.jpg ]
3. 1,000万円プレイヤーは、自身のキャリアのために「目標を設定」し、「振り返る」!
令和元年を迎えた今年、自身のキャリアのために行ったことは何かをたずねたところ、1,000万円プレイヤーの多かったアクションは「目標を設定した」(30.2%)、「最初に立てた目標を振り返った」(19.4%)という回答でした。また、平均年収層は、いずれの回答も1,000万円プレイヤーを下回りました(目標を設定した22.4%、最初に立てた目標を振り返った10.4%)。
【グラフ4.】この1年を振り返り、キャリアに関して行った行動をお答えください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ複数回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-694080-5.jpg ]
4. 1,000万円プレイヤーが人生で楽しかったのは、30代以降が多い傾向!
過去を振り返って、人生で一番楽しかったのはいつかをたずねた結果、1,000万円プレイヤーの一番多かった回答は「大学生・短大生。専門学校生」(32.6%)でした。また、社会人30代前半以降を合計すると26.4%となり、社会人になってからも楽しんでいることがうかがえます。
【グラフ5.】人生で一番楽しかったのはいつですか。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像6: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-900885-6.jpg ]
5. 2020年に向けて、1,000万円プレイヤーは「楽しみながら仕事をしたい」!
最後に、2020年に向けた仕事への意識を調査したところ、1,000万円プレイヤーの多かった回答は「給料を上げたい」(17.7%)、「楽しみながら仕事をしたい」(17.2%)でした。平均年収層に関しては、「給料を上げたい」と回答した人が最も多いという結果になりました(28.3%)。
【グラフ6.】2020年に向けた仕事への意識について、最も当てはまるものをお答えください。
(全体N=800、1,000万円プレイヤーn=400、平均年収層n=400 それぞれ単回答)
[画像7: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-789496-7.jpg ]
<調査概要>
・調査期間:2019年11月
・対象 :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む
会社勤めのビジネスパーソン男女(役員経営者、フリーランスは除く)計800名
1. 30代〜50代で年収1,000万円台(1,000万円〜1,100万円未満)400名
2. 20代〜40代で年収400万円台(400万円〜500万円未満)400名
・集計方法:分析においてはウエイトバック集計を行い、総務省「就業構造基本調査」2017年全国を性年代別、
雇用形態別割合にあわせて補正したうえで分析することで、妥当性を担保しています。
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
「iX」は、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※1」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめとした、4つのサービスを提供いたします。
※1「正解のないハイクラス5.0時代」:1.一つの企業でキャリアを積む2.転職してキャリアを積む3.グローバルでキャリアを積む4.副業(複業)でキャリアを積む5.独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-544855-11.jpg ]
■「iX」が提供する4つのサービス
[画像9: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-793556-8.png ]
1.ハイクラス転職サービス< https://ix-tenshoku.jp/ >
ハイクラス人材に「キャリアの選択肢」を提案するヘッドハンターと出会えるサービスを提供します。希少性の高い非公開求人を取り扱うヘッドハンターが、登録者の市場価値向上を考えながら転職活動を長期的にサポートします。
2.コンサルティングサービス
コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を目指すサービス「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >など、ハイクラス人材のキャリアプランニングを支援します。
3.メディア&コミュニティ「iXキャリアコンパス」< https://ix-careercompass.jp/ >
キャリアの選択肢を広げるとともに、選択と決断のヒントとなる情報を提供することで、
ハイクラス人材のこれからのキャリアを後押しします。
4.プロフェッショナル向けサービス ※2020年以降、提供予定
独立した個人事業主や経営者を支援するサービスです。
■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)プロフィール
[画像10: https://prtimes.jp/i/49018/10/resize/d49018-10-989486-10.png ]
1998年3月、立教大学社会学部観光学科卒業。新卒にて1998年4月、株式会社オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドのスーパーバイザーを経て、マーケティング部門へ異動。東京ディズニーリゾートの事業戦略およびマーケティング戦略の責任者として、企画立案から実行までを統括。在任中に、東京ディズニーシー限定キャラクター「ダッフィー」のブランドマネージャーとして、関連売り上げを2倍に引き上げる。
2015年6月、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。転職サービス「DODA」(現転職サービス:「doda」)のブランド力向上や戦略課題の解決を目的としたリブランディング計画の立案・実行・推進と同時に、広報部の立ち上げにも従事。広報部長として戦略的PRに取り組む。
2018年1月より、新規事業開発責任者に就任。ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を立ち上げる。
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。