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ロスフラワーの香りから物語を作り、想像力と感性を育てるワークショップを開催 全国171人の小学生による「KAORIUM クリエイティブアワード」受賞作決定!

学校では学べない新しい感性教育体験に保護者から大絶賛の声 URL:https://scentmatic.co.jp/kaorium/award/01/result

 SCENTMATIC株式会社(代表取締役:栗栖俊治、本社:東京都、以下「セントマティック」)は、豊かな感性を育む、「新しい香りの楽しみ方」の提案として8月1日より「KAORIUM クリエイティブアワード」を始動しました。今までになかった感性教育として「香り×言葉の超感覚体験」を、コロナ禍で外出できない短い夏休み期間中、花の香りから物語を作るオンラインワークショップを実施しました。全国の小学生171人が参加し、香りから生まれた物語の中から「KAORIUM クリエイティブアワード」受賞作を決定しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/51694/10/resize/d51694-10-351040-0.jpg ]

■「本当に小学生の作品?」審査員一同が驚く、香りから生まれた美しい小説のような作品。岡山県、愛知県、福井県、東京都、アメリカ カルフォニア州の小学生5作品が受賞!
この体験は、香りを基点に言葉を連想していくことで、子供達の素直な感性を刺激し、自然と言葉が溢れていきます。特別審査員のアーティスト清川あさみ氏からも、「本当に小学生が書いてるの?とびっくり!文章から香りがしてくるような感覚だったり、この先も物語が続いていくような広がりがあって、こちらの想像力も掻き立たせてくれるような文章で驚きました」と大絶賛。オンライン開催ならではで、普段の学校のお友達とは違う全国の小学生と交流したり、他の子の作品に影響や刺激を受けながら、どんどん素敵な物語が生まれました。本アワードの審査は優劣を決めるものではなく、審査員自身がそれぞれの個性の中で共感した作品に賞が贈られます。「全作品へ賞を贈りたい」という悩ましいジレンマを感じながら、大盛り上がりの審査会にて各賞の受賞作品が決定。また、審査員全員が満場一致で共感した作品として、急遽「審査員特別賞」も追加されました。
また、応募作品それぞれ個性が輝いており、全ての作品にオリジナル賞として賞状を授与させていただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51694/10/resize/d51694-10-842300-1.png ]


■“文章の書き方のコツが掴める”、“自主的に考える力がつく”
新しい感性教育体験として保護者からの満足度9.1点(10点満点中)
今回のテーマは、コロナ禍でも社会問題として注目された、花農家や結婚式、イベントや花屋さんなどで、見た目なども十分きれいなのに廃棄されてしまう”ロスフラワー”。参加した子どもたちは、お花を楽しむだけでなく、ロスフラワーを通じ、日々の消費活動や社会問題について学びました。
またデジタルネイティブ世代の子供は作文や読書感想文など文章が苦手で、親の悩みの一つともなっています。今回の体験では、書くことを強制されるのではなく、お花の香りを感じ言葉にしていくことで左右両脳を活性化し感性を呼び覚ます体験によってスラスラと物語を書き上げていく子供が多く見られました。秘めた子供の感性の豊かさに、「本当にいろいろな感性を育てる良いワークショップでした!」や、「このワークショップをきっかけに、お花の大切さを親子でよく話すようになりました」といった驚きの感想を抱く保護者が続出しました。また香りから生まれていく言葉に正解がないため、自分の感じたことに自信を持つ傾向があり、「まさかうちの子が手をあげて発表するなんて」と喜びの声もございました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51694/10/resize/d51694-10-545327-2.png ]


■各受賞作品
・クリエイティブ賞    『ちょうの食事』 たなかひろこ(8歳)岡山県
・未来のイノベーション賞 『りゅうとばら』 小田千咲葵(7歳)愛知県
・人生を豊かに彩る賞   『可憐な瞳』 月田琉香(11歳)福井県
・香りと言葉賞      『花が泣いている』 池田玲菜(10歳)アメリカ カルフォルニア州
・審査員特別賞      『バラの中には...』 廣佳乃子(9歳)東京都
その他応募された全ての作品がオリジナル賞を受賞。

結果の詳細はこちらURL:https://scentmatic.co.jp/kaorium/award/01/result
[画像4: https://prtimes.jp/i/51694/10/resize/d51694-10-484658-3.png ]

審査員からの選評(清川 あさみ)
まるで絵の中に香りが封じ込まれているかのように、秋晴れに花の香りがしてくる事に気がつきました。また、今度はいろいろ巧みに使われた色の絵に着目しました。まさに発見の連鎖でした。登場人物やネーミングもすごく可愛く、蝶と、秋の香りなどいろんな要素が出てきて色使いがすごく美しく素晴らしい絵と文章だと思いました。

■総評
主催『SCENTMATIC株式会社』代表 栗栖 より
香りを言葉にすることは、大人でもとても難しいことなのですが、応募いただいた作品はどれも、感性や想像力にあふれた魅力的な作品で、本アワードに携わった大人全員が驚かされていました。約250年前に生きたフランスの哲学者ジャン・ジャック・ルソーは「嗅覚は想像力の感覚である」と言っています。本アワードでは、この言葉どおりの結果になったといえるでしょう。普段、私たちはデジタルデバイスに囲まれて生活しているため、視覚(眼の感覚)や聴覚(耳の感覚)を重視し、嗅覚(鼻の感覚)はあまり重要ではない感覚と思われがちですが、世界をとらえ、自身の想像力を働かせて本質を深く感じるうえで、重要な働きをしています。

令和2年 東京大学秋季入学式にて、東京大学総長の五神氏も嗅覚の重要性をあげており、「デジタル化がどんなに進んでも、『嗅ぎ分け』や『ふれあい』がなくなると人間らしさが失われてしまいます。サイバー空間では感じられない、デジタルでは測れない感覚を研ぎ澄ますことを大切にしてほしいと思います」と述べていらっしゃいます。皆さんにも、嗅覚をはじめ様々な五感を通して、デジタルでは測れない感覚を研ぎ澄まし、これからのミライで活躍する大人になっていっていただきたいと願います。

コラボレーター『株式会社RIN』代表 河島氏 より
今回、この様な子供たちの感性教育に「ロスフラワー」を使用していただけたこと心から嬉しく思います。植物から受ける感性は年齢によって違うこと、それをストーリーにする事でより魅力的に相手に伝わるんだなと、私自身も学ばせてもらいました!今回に限らず、これからも花に触れる事で、癒しの効果を感じてもらいつつ、ぜひ普段のお家でも楽しんでもらえたら嬉しいです。そうすることにより、世の中からロスフラワーが少なくなり、お花のあるハッピーな世界につながると信じています。

■審査員プロフィール

[画像5: https://prtimes.jp/i/51694/10/resize/d51694-10-496056-4.jpg ]


清川あさみ氏(アーティスト) (上写真左上)
2001年に初個展。2003年より写真に刺繍を施す手法を用いた作品制作を開始し話題を集める。水戸芸術館をはじめ、国内外の美術館やギャラリーにて展覧会を多数開催。代表作に女優やアーティストをアートにした「美女採集」シリーズ、絵本『銀河鉄道の夜』など。数々の広告、空間、映像などのクリエイティブディレクターとしても活躍中。

谷中 修吾氏(ビジネスプロデューサー・クリエイティブディレクター BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授 BBT大学大学院MBA 教授) (上写真右上)
国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。地方創生分野において、内閣府、総務省、環境省、農林水産省、文部科学省で有識者を務める。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。著書『最強の縄文型ビジネス』(日本経済新聞出版社)。

河島 春佳氏(株式会社RIN代表・フラワーサイクリスト) (上写真左下)
大自然の中で幼少期を過ごし自然を愛するようになる。東京家政大学服飾美術学科卒業。生花店での短期アルバイト時に、廃棄になる花の多さにショックをうけたことから、独学でドライフラワーづくりを学び、フラワーサイクリストとしての活動を始める。2018年パリへ花留学をし、2019年株式会社RIN を立ち上げる。

栗栖 俊治(SCENTMATIC株式会社 代表取締役)(上写真右下)
慶応義塾大学大学院を卒業後、NTTドコモにて10年間、携帯電話やスマートフォン向け新サービス・新機能の企画開発に従事し、iコンシェル、しゃべってコンシェル、音声認識機能、GPS機能等のプロジェクト リーダーを担当。2015年より3年間、NTTドコモ・ベンチャーズ シリコンバレー支店へ出向。数々のシリコンバレースタートアップを発掘し、NTTドコモ本社事業部門とスタートアップとの協業実現や出資に成功。2018年、日本へ帰国。2019年11月 SCENTMATIC株式会社を立ち上げ、現在に至る。

【主催・運営】
SCENTMATIC株式会社

[画像6: https://prtimes.jp/i/51694/10/resize/d51694-10-230769-5.jpg ]

セントマティックは、香りの超感覚体験をつくる共創型プロフェッショナル集団です。2019年には、香りと言語の変換システム「KAORIUM(カオリウム)」を開発。テクノロジーの力で香りをより豊かに楽しめる体験をデザインし、人々の香りの感性や生活をアップデートしていきます。
https://scentmatic.co.jp/

株式会社ミライLABO

[画像7: https://prtimes.jp/i/51694/10/resize/d51694-10-303623-6.jpg ]

ミライLABOは「世界をもっとカラフルに。」をミッションに掲げ、感性教育の保育園「ミライラボキッズ」と小学生の夢を叶えるサードプレイス「コドモクリエイターズインク」を運営。コドモクリエイターズインクでは、「夢x SDGs」をテーマに、ミライを信じ、挑戦し続ける強さと社会の困りごとを自分ごととして捉えることができる真のグローバルリーダーの輩出を目指す。
http://www.mirai-labo8.com/

【第1回コラボレーター】
株式会社RIN

[画像8: https://prtimes.jp/i/51694/10/resize/d51694-10-105283-7.jpg ]

世界の花業界に新しい風を」ビジョンに掲げ、「花のロスを減らし花のある生活を文化にする」をミッションに廃棄されてしまう花 "ロスフラワー" に命を吹き込む仕事をしています。生花店で廃棄される「ロスフラワー」をドライフラワーにする「フラワーサイクリスト」を提起しこれまで廃棄花「0」に向けて、ロスフラワー(結婚式や店舗で使われた花材、花農家で廃棄予定だった規格外の花など)を自ら回収し、アクセサリー製作や、会場装飾などプロモーション事業を通して、サステナブルな活動をしています。
https://lossflower.com/

【SCENTMATIC株式会社】
代表者: 代表取締役 栗栖 俊治
所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目22番7号 6階
URL: https://scentmatic.co.jp/
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