薬局DXサービスを展開するプレカル、薬局の大幅コスト削減を可能にする利用料無料のクラウド型「プレカルレセコン」の提供を開始
[24/01/18]
提供元:PRTIMES
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ITの力で薬局の事務作業を無くすため、2億円の資金調達実施
薬局の現場をITの力で業務効率化する株式会社プレカル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大須賀 善揮、以下「当社」)は、レセコン導入にかかるコストを大幅に削減可能な新サービス「プレカルレセコン」の提供を開始しました。
また、2億円の資金調達を実施し、更なる事業拡大を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-013f3f72e34a9eb79f64-7.png ]
■新サービス「プレカルレセコン」開発の背景
当社ではこれまで、薬局向けのオンライン事務員による処方箋入力代行サービス「precal(プレカル)」を提供してきました。「precal」により入力代行されたデータはレセコンにも自動で入力されるため、受付から印刷までを薬局の人員リソースに頼ることなく行うことができます。しかし、「precal」の利用者より「レセコンは高い」や「使い方が分からない」といった声を聞くことが多く、そのような声に応えるため、クラウド型「プレカルレセコン」の開発に至りました。
■「プレカルレセコン」の特徴
特徴1:5年間使用した場合、1/10のコストカット
プレカルレセコンを5年間使用した場合、コストは従来の約1/10に。1ライセンスさえあれば複数端末で同時に利用することもできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-8237207c35ec1de6d08a-0.png ]
500回以下なら利用料無料
処方箋の受付回数が月に500回以下の場合、月額利用料は0円。
受付回数が月に501回以上の場合、月額利用料は一律5,500円。
※受付回数が501回を越えた場合、その月から有料プランに切り替えとなります。有料プランへ切り替わった場合、発生月から1年間継続されます。
※別途初期費用(〜¥11,000)が発生致します。
※電話サポートは有料、チャットサポートは無料でご案内しております。
特徴2:スピーディーで簡単な操作が可能
使い手の快適性を重視した画面構成を追及しました。
Webページにアクセスするだけでいつでも簡単でスピーディーな入力を実感できます。
(気になる方に向けてデモのご用意をしておりますので、是非この機会にお試しください。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-748f13cbdeaecd7d3abc-6.png ]
プレカルレセコン公式サイト:https://www.precal-rececom.com/
■2億円の資金調達実施
薬局DXを推進する当社は、今回新たに新生企業投資株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、株式会社サイバーエージェント・キャピタルを引受先とし、総額2億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。これにより当社の累計調達資金額は、約4.5億円となります。
調達した資金は、引き続き「プレカルレセコン」の既存機能拡張、UX・UIの向上、新規機能開発を目的とした開発体制の強化に加え、同時に「プレカルレセコン」の認知向上を目的としたマーケティングの実施に重点投資致します。
新生企業投資株式会社 長谷川拳太郎氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-be4ef4265524a8cac79a-2.png ]
調剤薬局/ドラッグストア業界は、薬剤師の人材不足や薬価改定に伴う収益性の悪化という課題を抱えています。大須賀CEOは薬剤師として業界に精通し、現場目線のプロダクト開発に泥臭く取り組んでいること、薬局業務の中でも煩雑で時間を要する事務作業を削減し、薬剤師が患者に向き合う時間を増やすソリューションを提供していることを高く評価し、このたび出資させて頂きました。
今回リリースされるプレカルレセコンによって、調剤薬局/ドラッグストア業界のDXを力強く推進するプラットフォーマーとなることを大変楽しみにしております。
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ 太田俊彦氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-31ea1b94431c0eb0d407-4.jpg ]
代表の大須賀さんのプロダクト開発への真摯な姿勢と中長期のビジョンに共鳴し、今回投資させていただきました。
薬局業界も他の業界同様、人手不足による業務課題が顕在化しています。
プレカルは、これまでの処方箋入力代行サービスに加え、今般のクラウドレセコンの開発・サービスを展開することで、より多くの薬局様の課題解決に貢献できると信じています。
これからプレカルと共に、当領域の課題解決に向けて一緒に歩んでいけることを誇らしく思うと共に、責任感を持って取り組んでいく所存です。
株式会社サイバーエージェント・キャピタル 北尾崇氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-e5dc7fce8821c68817e3-5.jpg ]
ローンチ前のシード期に続き、追加出資をさせて頂きました。薬局運営をする中で欠かせない「レセコン」を、ご自身で薬局経営もすることで、業界の構造から現場の課題まで解像度が高いからこそ、提供できるサービスだと感じています。少なくとも10年に1回はやって来る世界規模の大きな感染リスク、その度に人類は学習し、産業の改革に取り組んできました。アフターコロナを経て今まさに産業の変革が求められるタイミングだからこそ、プレカル社の挑戦に期待が集まっていると感じます。引き続き応援していきます。
■既存サービス「precal(プレカル)」について
処方箋入力代行サービス「precal(プレカル)」は、処方箋入力業務をオンライン事務員が全て遠隔で代行、
さらに入力代行されたデータはレセコンにも自動で入力されるため、受付から印刷までを限りなく無人化へと近づけていきます。
感染のリスクと薬局スタッフの負担を減らし、今後の医療の現場をサポート&アップデートしていきます。
・処方箋入力代行サービス「precal」公式サイト:https://www.precal.jp/
・サービス説明お問い合わせ先:050-5526-8468
■会社概要
・企業名 :株式会社プレカル
・所在地 : 115-0042東京都北区志茂1丁目16番13号
・代表者 : 大須賀 善揮
・事業内容 :薬局向け処方箋入力代行サービス・データベースの開発
・企業サイト:https://www.about.precal.jp/
薬局の現場をITの力で業務効率化する株式会社プレカル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大須賀 善揮、以下「当社」)は、レセコン導入にかかるコストを大幅に削減可能な新サービス「プレカルレセコン」の提供を開始しました。
また、2億円の資金調達を実施し、更なる事業拡大を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-013f3f72e34a9eb79f64-7.png ]
■新サービス「プレカルレセコン」開発の背景
当社ではこれまで、薬局向けのオンライン事務員による処方箋入力代行サービス「precal(プレカル)」を提供してきました。「precal」により入力代行されたデータはレセコンにも自動で入力されるため、受付から印刷までを薬局の人員リソースに頼ることなく行うことができます。しかし、「precal」の利用者より「レセコンは高い」や「使い方が分からない」といった声を聞くことが多く、そのような声に応えるため、クラウド型「プレカルレセコン」の開発に至りました。
■「プレカルレセコン」の特徴
特徴1:5年間使用した場合、1/10のコストカット
プレカルレセコンを5年間使用した場合、コストは従来の約1/10に。1ライセンスさえあれば複数端末で同時に利用することもできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-8237207c35ec1de6d08a-0.png ]
500回以下なら利用料無料
処方箋の受付回数が月に500回以下の場合、月額利用料は0円。
受付回数が月に501回以上の場合、月額利用料は一律5,500円。
※受付回数が501回を越えた場合、その月から有料プランに切り替えとなります。有料プランへ切り替わった場合、発生月から1年間継続されます。
※別途初期費用(〜¥11,000)が発生致します。
※電話サポートは有料、チャットサポートは無料でご案内しております。
特徴2:スピーディーで簡単な操作が可能
使い手の快適性を重視した画面構成を追及しました。
Webページにアクセスするだけでいつでも簡単でスピーディーな入力を実感できます。
(気になる方に向けてデモのご用意をしておりますので、是非この機会にお試しください。)
[画像3: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-748f13cbdeaecd7d3abc-6.png ]
プレカルレセコン公式サイト:https://www.precal-rececom.com/
■2億円の資金調達実施
薬局DXを推進する当社は、今回新たに新生企業投資株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、株式会社サイバーエージェント・キャピタルを引受先とし、総額2億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。これにより当社の累計調達資金額は、約4.5億円となります。
調達した資金は、引き続き「プレカルレセコン」の既存機能拡張、UX・UIの向上、新規機能開発を目的とした開発体制の強化に加え、同時に「プレカルレセコン」の認知向上を目的としたマーケティングの実施に重点投資致します。
新生企業投資株式会社 長谷川拳太郎氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-be4ef4265524a8cac79a-2.png ]
調剤薬局/ドラッグストア業界は、薬剤師の人材不足や薬価改定に伴う収益性の悪化という課題を抱えています。大須賀CEOは薬剤師として業界に精通し、現場目線のプロダクト開発に泥臭く取り組んでいること、薬局業務の中でも煩雑で時間を要する事務作業を削減し、薬剤師が患者に向き合う時間を増やすソリューションを提供していることを高く評価し、このたび出資させて頂きました。
今回リリースされるプレカルレセコンによって、調剤薬局/ドラッグストア業界のDXを力強く推進するプラットフォーマーとなることを大変楽しみにしております。
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ 太田俊彦氏
[画像5: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-31ea1b94431c0eb0d407-4.jpg ]
代表の大須賀さんのプロダクト開発への真摯な姿勢と中長期のビジョンに共鳴し、今回投資させていただきました。
薬局業界も他の業界同様、人手不足による業務課題が顕在化しています。
プレカルは、これまでの処方箋入力代行サービスに加え、今般のクラウドレセコンの開発・サービスを展開することで、より多くの薬局様の課題解決に貢献できると信じています。
これからプレカルと共に、当領域の課題解決に向けて一緒に歩んでいけることを誇らしく思うと共に、責任感を持って取り組んでいく所存です。
株式会社サイバーエージェント・キャピタル 北尾崇氏
[画像6: https://prtimes.jp/i/56236/10/resize/d56236-10-e5dc7fce8821c68817e3-5.jpg ]
ローンチ前のシード期に続き、追加出資をさせて頂きました。薬局運営をする中で欠かせない「レセコン」を、ご自身で薬局経営もすることで、業界の構造から現場の課題まで解像度が高いからこそ、提供できるサービスだと感じています。少なくとも10年に1回はやって来る世界規模の大きな感染リスク、その度に人類は学習し、産業の改革に取り組んできました。アフターコロナを経て今まさに産業の変革が求められるタイミングだからこそ、プレカル社の挑戦に期待が集まっていると感じます。引き続き応援していきます。
■既存サービス「precal(プレカル)」について
処方箋入力代行サービス「precal(プレカル)」は、処方箋入力業務をオンライン事務員が全て遠隔で代行、
さらに入力代行されたデータはレセコンにも自動で入力されるため、受付から印刷までを限りなく無人化へと近づけていきます。
感染のリスクと薬局スタッフの負担を減らし、今後の医療の現場をサポート&アップデートしていきます。
・処方箋入力代行サービス「precal」公式サイト:https://www.precal.jp/
・サービス説明お問い合わせ先:050-5526-8468
■会社概要
・企業名 :株式会社プレカル
・所在地 : 115-0042東京都北区志茂1丁目16番13号
・代表者 : 大須賀 善揮
・事業内容 :薬局向け処方箋入力代行サービス・データベースの開発
・企業サイト:https://www.about.precal.jp/