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BtoB企業のマーケティング担当者必見!【オウンドメディアに関するアンケート】92%が今後もオウンドメディアの運用を続けていきたいと回答

テクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:天野央登、以下「当社」)は、3月21日〜28日にかけて、BtoB企業のオウンドメディア運用担当者50名を対象に、「オウンドメディアに関するアンケート」を実施しました。




オウンドメディアの月間運用費は半数以上の企業が50万円以上


BtoB企業のオウンドメディア運用担当者に、オウンドメディアの月間運用費について聞いたところ、「50万〜100万円未満」がトップで28%でした。「わからない」と回答した企業を除き、BtoB企業の半数はオウンドメディアの月間運用費に50万円以上かけていることがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60080/10/resize/d60080-10-fe941448bc6c8d7c3ad7-0.jpg ]

オウンドメディア運用で最も効果を感じたのは「ブランディング・認知拡大」


運用担当者に、実際に感じているオウンドメディアの効果を聞いたところ、「ブランディング・認知拡大」と「サービス資料請求などのリード獲得」の2つが上位に挙がりました。一方で、「見込み顧客の育成」や「営業活動への活用」など、オウンドメディアに副次的な効果を感じている担当者も多くいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60080/10/resize/d60080-10-693b318dc3797edf2436-1.png ]


9割の担当者がオウンドメディアの運用を続けたいと回答。オウンドメディアの費用対効果を実感する担当者も多数


運用担当者に今後もオウンドメディアの運用を続けていきたいか聞いたところ、62%が「自社で運用を続けていきたい」、30%が「外注して運用を続けていきたい」と回答し、92%の担当者がオウンドメディアの運用を続けていきたい意思を示しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60080/10/resize/d60080-10-b16261e03541220f8c04-2.png ]

また、費用対効果が優れていると感じるWebマーケティング施策について聞いたところ、トップ3が「リスティング広告」40%、「SEO」36%、「オウンドメディア」34%となりました。リスティング広告、SEO記事制作に並んで、オウンドメディアが高い費用対効果を見込めることがわかりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/60080/10/resize/d60080-10-c2e47ec00e0f8f9dfd06-3.png ]

オウンドメディアの運用において、「コンテンツの質・量の担保」「人手の確保」などリソース面を課題に感じている担当者が多数


運用担当者にオウンドメディア運用での課題を聞いたところ、1位が「コンテンツを作る上で人手が足りない」で44%、2位が「コンテンツの質の担保が難しい」で40%、3位が「コンテンツの量の担保が難しい」で34%と、特にリソース不足を課題に感じていることがわかりました。また、「PV数が伸びない」「リードを獲得できない」といった、成果面での課題も見受けられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60080/10/resize/d60080-10-0f0da9f9f6e486b1ea87-4.png ]

テクロからの解説:オウンドメディア成功の秘訣


オウンドメディアは、正しく運用すれば集客・ブランディング・採用という3つの面で中長期的に大きな役割を果たします。今回のアンケートでは、自社でオウンドメディアを運用しているが中々効果が出ない、記事の量や質の担保が難しい、といったBtoB企業の現状が見えてきました。より多くのBtoB企業がオウンドメディアで成果を出せるよう、ここではオウンドメディアを成功させるための秘訣を3つ紹介します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/60080/10/resize/d60080-10-876a375f0b2f39c6de57-5.png ]

1.オウンドメディアの目的に合わせたKPI設計まず、リード獲得や企業ブランディング、既存顧客のファン化など、オウンドメディアを運用する目的を1つしっかり設定します。そのうえで、KPI(重要業績成果指標)を設定します。オウンドメディアは複数人で運営する企業が多いですが、KPIが正しく設定できていれば、目標をわかりやすく可視化できるため、社内間の情報共有にも役立ちます。特に長期的な運営となるオウンドメディアは、運営のフェーズごとによっても設定すべきKPIが変化するため、都度見直す必要があります。


2.継続的な解析と改善を行うPV数やリード数といったKPIを達成するためには、漫然とコンテンツをアップロードするだけではなく、効果測定を実施して、修正や次回記事の改善を行う必要があります。アクセスを解析したり、問い合わせフォームからの情報を見たりすることで、ターゲットの需要を満たせているのかを分析できます。
3.コンテンツの質と量を担保する
オウンドメディアのジャンルやテーマによって必要となる本数は異なりますが、当社では立ち上げ段階のオウンドメディアでは月10本の記事制作を目安にしています。また、掲載記事数が多くても、質の低い記事であればユーザーの流入には繋がりません。そのため、質の高い記事を毎月安定して掲載していくための体制が必要となります。もしリソース不足だと感じた場合は、工数削減や選任を採用するコストを考え、社外に外注することをおすすめします。
※外注先の選び方はこちらのお役立ち資料をご参考ください:https://techro.co.jp/paper-9/?from=blog&place=navigation

テクロ株式会社〈 https://techro.co.jp/ 〉について


当社は、「テクノロジーを使って企業間がスムーズにつながる共創社会を作る」をミッションに掲げ、BtoB・DtoC企業向けにWebマーケティング支援を行っています。企業がWebマーケティングを行う上で直面するノウハウ・リソース不足を解消するため、オウンドメディアの運用を中心にコンテンツマーケティング支援を行う、「伴走型Webマーケティング」事業を展開しています。
これまで40社以上のBtoB企業を支援してきたノウハウを活用し、オウンドメディアを成功に導きます。オウンドメディアの立ち上げ・運用に悩まれている方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

社名:テクロ株式会社
代表者:代表取締役社長 天野央登
所在地:〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-28-2ワークコート渋谷松濤
設立年月:2016年10月
事業内容:Webマーケティング・Webメディア運用
URL:https://techro.co.jp/
お問い合わせ:https://techro.co.jp/contact/
調査概要


対象者:BtoB企業のオウンドメディア運用担当者50名調査方法:ネットリサーチ
調査対象地域:全国アンケート実施日:2023年3月21日〜28日

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