ECBOスクエア、NFC技術を活用した「MEET」と連携
[23/06/26]
提供元:PRTIMES
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集客・販促の次世代コミュニケーションツールと連携し、新たな顧客体験価値を提供
株式会社ECBOスクエアは、はNFCチップ活用及びその周辺領域の事業等を手掛ける、ミート株式会社と業務提携契約を締結いたしました。今後両社は協業してスポーツ、エンターテインメント業界の興行主様のDXを推進し、興行主様の収益向上に貢献してまいります。
関係各位
2023年6月26日
株式会社ECBOスクエア
[画像1: https://prtimes.jp/i/67610/10/resize/d67610-10-a78cf5f18d07dfee7dc9-5.png ]
株式会社ECBOスクエア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:白木道人、https://www.ecbo-sq.com/ 以下「当社」)は、スポーツ・エンターテインメントの興行主や販売事業者に対し、在庫共有型チケット流通プラットフォームとして「チケットデータセンター・サービス(以下、tDCサービス)」を展開しています。
このたび、当社はNFCチップ活用及びその周辺領域の事業等を手掛ける、ミート株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:北村健、https://www.meet-meet.com/ 以下「ミート社」と業務提携契約を締結いたしました。両社は今後、両社の知見、リソースを組み合わせ共同で事業を展開することで、スポーツ、エンターテインメント業界の興行主様のDXを推進し、興行主様の収益向上に貢献してまいります。
【業務提携の内容】
ミート社は、近距離無線通信規格のNFC技術(※注1)を活用した「MEET」(※注2) を展開しております。MEETは、ユーザーがNFCチップにスマートフォン(※注3)をかざすだけで、NFCチップに書き込まれた専用ページにアクセスできる仕組みです。NFCチップをカードに内蔵したタイプの「MEETカード」や、ステッカーに埋め込んだタイプの「MEET MAX」などがあります。この度、当社はMEETサービスと当社のtDCサービスを連携させた「MEET for tDC」をリリースし、提供開始いたしました。
(※注1)
NFCは「Near Field Communication」の略で、近距離無線通信を意味します。非接触ICチップを使って、かざすだけで通信できる通信規格のことです。通信エリアが短いことが特徴で、おサイフ機能付きのスマートフォンや、Suica、PASMOなどの交通系ICに使われている技術です。
(※注2)
ビジネスモデル特許申請済(特願2021-198527、意願2022-009500)
(※注3)
AppleはiPhoneXs以降 アンドロイド端末は2022年以降発売のFelica搭載機種に対応しています。
【「MEET for tDC」のユースケース】
(1)入場チケットとしての利用
『MEET for tDC』により、MEETカードを当社がtDCサービスを提供しているスポーツ、エンターテインメント興行の入場チケットとして活用することができます。お客様は、MEETカードを入場ゲートにてかざすだけで入場が出来ます。イベントの運営側にとってもチケットのもぎりなど人的作業が発生せず、混雑を生みがちな入場時のオペレーションも効率化されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67610/10/resize/d67610-10-87d650cc7a31f646520b-2.png ]
MEETカードは持続的に利用できるので、年間シートチケットなどへの応用も可能です。カードには興行主様オリジナルの印刷が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67610/10/resize/d67610-10-05ac2db95c947f25eaec-3.png ]
興行主様の売上の向上には、チケッティングシステムの内製化により顧客情報を内部で蓄積しつつ、ファンクラブ会員の増加を図ることによる顧客基盤の拡大と、エンゲージメント強化が重要になります。『MEET for tDC』により来場の際に使用したMEETカードをそのままファンクラブ会員証として使うこともできます。
(2)グッズや飲食の購入などのイベント会場ソリューション
興行主様の売上の向上には、グッズや飲食などの販売向上が欠かせません。『MEET for tDC』により、コンサートの座席の背面などにMEET MAXを貼付することで、自分のスマホをタッチするだけで、物販、飲食などの購入サイトへ直接遷移することができます。グッズ、飲食の売上向上に大きく貢献するだけでなく、グッズや飲食購入の為の待ち時間が削減されるため顧客満足度の向上に寄与します。『MEET for tDC』では、座席情報と顧客情報が紐づけされているため、ユーザーが座席に居ながら注文し、座席まで商品をお届けするサービスも可能になります。MEET MAXは、管理画面から遠隔で表示内容の変更が可能なので、情報変更のたびにステッカーを張り替える必要がなくリアルタイムかつスピーディーに情報発信ができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/67610/10/resize/d67610-10-0ea453a2d9a950069dea-4.png ]
◆当社の概要
・社名:株式会社 ECBO スクエア(ECBOsquare, Inc.)
・所在地:東京都新宿区四谷 1-1-2 四谷見附ビル5F
・設立:2017 年 10 月2 日
・代表者:代表取締役社長 白木道人
・URL:https://ecbo-sq.com
・当社の事業内容:
当社は、スポーツ・エンターテインメント業界向けに、ローコストかつ、ノーコードでチケット販売システムを構築できるチケッティングソリューションをプロ野球球団等の大手興行主やプロモーター、販売事業者等に提供しております。チケットの新しい売り方、買い方を提案し、興行主のチケット収益の最大化と消費者の利便性の向上に貢献いたします。
◆ミート社について
・社名:ミート株式会社
・所在地: 東京都世田谷区弦巻一丁目50番13号 ベースメントファクトリービル4階
・設立:2022年6月30日
・代表者:代表取締役 北村 健
・URL:https://www.meet-meet.com/
・事業内容
NFCチップ活用及びその周辺領域の事業/広告代理店業、販売促進及びマーケティングに関する企画・制作・コンサルティング/ホームページの企画、制作、販売及び保守/コンピューターソフトウェアの企画、制作、販売及び保守/コンピューターネットワークシステムの企画、設計、開発、販売及び保守
◆本件についてのお問い合わせ先
株式会社 ECBO スクエア 管理部
Web サイトのお問い合わせフォームからお願いします。
株式会社ECBOスクエアは、はNFCチップ活用及びその周辺領域の事業等を手掛ける、ミート株式会社と業務提携契約を締結いたしました。今後両社は協業してスポーツ、エンターテインメント業界の興行主様のDXを推進し、興行主様の収益向上に貢献してまいります。
関係各位
2023年6月26日
株式会社ECBOスクエア
[画像1: https://prtimes.jp/i/67610/10/resize/d67610-10-a78cf5f18d07dfee7dc9-5.png ]
株式会社ECBOスクエア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:白木道人、https://www.ecbo-sq.com/ 以下「当社」)は、スポーツ・エンターテインメントの興行主や販売事業者に対し、在庫共有型チケット流通プラットフォームとして「チケットデータセンター・サービス(以下、tDCサービス)」を展開しています。
このたび、当社はNFCチップ活用及びその周辺領域の事業等を手掛ける、ミート株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:北村健、https://www.meet-meet.com/ 以下「ミート社」と業務提携契約を締結いたしました。両社は今後、両社の知見、リソースを組み合わせ共同で事業を展開することで、スポーツ、エンターテインメント業界の興行主様のDXを推進し、興行主様の収益向上に貢献してまいります。
【業務提携の内容】
ミート社は、近距離無線通信規格のNFC技術(※注1)を活用した「MEET」(※注2) を展開しております。MEETは、ユーザーがNFCチップにスマートフォン(※注3)をかざすだけで、NFCチップに書き込まれた専用ページにアクセスできる仕組みです。NFCチップをカードに内蔵したタイプの「MEETカード」や、ステッカーに埋め込んだタイプの「MEET MAX」などがあります。この度、当社はMEETサービスと当社のtDCサービスを連携させた「MEET for tDC」をリリースし、提供開始いたしました。
(※注1)
NFCは「Near Field Communication」の略で、近距離無線通信を意味します。非接触ICチップを使って、かざすだけで通信できる通信規格のことです。通信エリアが短いことが特徴で、おサイフ機能付きのスマートフォンや、Suica、PASMOなどの交通系ICに使われている技術です。
(※注2)
ビジネスモデル特許申請済(特願2021-198527、意願2022-009500)
(※注3)
AppleはiPhoneXs以降 アンドロイド端末は2022年以降発売のFelica搭載機種に対応しています。
【「MEET for tDC」のユースケース】
(1)入場チケットとしての利用
『MEET for tDC』により、MEETカードを当社がtDCサービスを提供しているスポーツ、エンターテインメント興行の入場チケットとして活用することができます。お客様は、MEETカードを入場ゲートにてかざすだけで入場が出来ます。イベントの運営側にとってもチケットのもぎりなど人的作業が発生せず、混雑を生みがちな入場時のオペレーションも効率化されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67610/10/resize/d67610-10-87d650cc7a31f646520b-2.png ]
MEETカードは持続的に利用できるので、年間シートチケットなどへの応用も可能です。カードには興行主様オリジナルの印刷が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67610/10/resize/d67610-10-05ac2db95c947f25eaec-3.png ]
興行主様の売上の向上には、チケッティングシステムの内製化により顧客情報を内部で蓄積しつつ、ファンクラブ会員の増加を図ることによる顧客基盤の拡大と、エンゲージメント強化が重要になります。『MEET for tDC』により来場の際に使用したMEETカードをそのままファンクラブ会員証として使うこともできます。
(2)グッズや飲食の購入などのイベント会場ソリューション
興行主様の売上の向上には、グッズや飲食などの販売向上が欠かせません。『MEET for tDC』により、コンサートの座席の背面などにMEET MAXを貼付することで、自分のスマホをタッチするだけで、物販、飲食などの購入サイトへ直接遷移することができます。グッズ、飲食の売上向上に大きく貢献するだけでなく、グッズや飲食購入の為の待ち時間が削減されるため顧客満足度の向上に寄与します。『MEET for tDC』では、座席情報と顧客情報が紐づけされているため、ユーザーが座席に居ながら注文し、座席まで商品をお届けするサービスも可能になります。MEET MAXは、管理画面から遠隔で表示内容の変更が可能なので、情報変更のたびにステッカーを張り替える必要がなくリアルタイムかつスピーディーに情報発信ができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/67610/10/resize/d67610-10-0ea453a2d9a950069dea-4.png ]
◆当社の概要
・社名:株式会社 ECBO スクエア(ECBOsquare, Inc.)
・所在地:東京都新宿区四谷 1-1-2 四谷見附ビル5F
・設立:2017 年 10 月2 日
・代表者:代表取締役社長 白木道人
・URL:https://ecbo-sq.com
・当社の事業内容:
当社は、スポーツ・エンターテインメント業界向けに、ローコストかつ、ノーコードでチケット販売システムを構築できるチケッティングソリューションをプロ野球球団等の大手興行主やプロモーター、販売事業者等に提供しております。チケットの新しい売り方、買い方を提案し、興行主のチケット収益の最大化と消費者の利便性の向上に貢献いたします。
◆ミート社について
・社名:ミート株式会社
・所在地: 東京都世田谷区弦巻一丁目50番13号 ベースメントファクトリービル4階
・設立:2022年6月30日
・代表者:代表取締役 北村 健
・URL:https://www.meet-meet.com/
・事業内容
NFCチップ活用及びその周辺領域の事業/広告代理店業、販売促進及びマーケティングに関する企画・制作・コンサルティング/ホームページの企画、制作、販売及び保守/コンピューターソフトウェアの企画、制作、販売及び保守/コンピューターネットワークシステムの企画、設計、開発、販売及び保守
◆本件についてのお問い合わせ先
株式会社 ECBO スクエア 管理部
Web サイトのお問い合わせフォームからお願いします。