最新の基盤ソフトウエア準拠の「AXIOLEv1.21」をリリース
[22/03/30]
提供元:PRTIMES
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特権ID管理関連機能強化・新型ハードウエアモデル提供開始
株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役社長:西武進)は、LDAP/RADIUSベースの認証アプライアンスサーバー「AXIOLE(アクシオレ)」の最新版v1.21を発表します。今回のバージョンは最新の基盤ソフトウエア(64bit版)に準拠し、また、特権ID関連機能も追加強化しています。AXIOLEの新バージョンは、6月30日からダウンロードサイトにてファームウェアの提供を開始します。AXIOLEハードウエア版および仮想版(AXIOLE-i)から順次リリースを開始し、その後、クラウド版(AXIOLE for AWSとAXIOLE for Azure)のリリースを予定しています。各プラットフォームのファームウエアの詳細なリリース日程はホームページにてお知らせ致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/70573/10/resize/d70573-10-ffe29d15490a4b723e34-0.png ]
AXIOLEは、文教マーケットにおいて導入が容易な統合認証サーバや学術認証連携用(IdP専用サーバ)として主に導入展開されてきましたが、コロナ禍を機にテレワーク対応のLDAP/RADIUSサーバとして民間向けのエンタープライズマーケットにも導入が大幅に増加しています。その中で特権ID管理機能の強化の要望またサポートユーザ数のスケールアップ等の要望を受けています。今回のバージョンアップでは主にパフォーマンス向上と特権ID管理権限機能強化が図られています。
■AXIOLE v1.21の概要
☆AXIOLE基盤ソフトウエアの刷新(64bit版ベース)
(1) 新しいハードウエアや新しいクラウドインスタンス等への対応
(2) 数多くの最新OSS関連コンポーネントへの刷新
(3) パフォーマンスの向上
☆AXIOLE特権ID管理機能拡張
(1) 権限管理者・システム管理者・運用管理者別の操作
(2) 各管理者のIDの任意名設定
(3)adminユーザの無効化可能
(4)管理者名任意設定可に伴いsysadmin/useradmin廃止
☆その他各種改善や修正適用
(1)ログ関連の変更修正
・操作ログにおいて実際に操作したユーザIDの出力
・IdP-MFA設定操作ログにおいて操作端末IPアドレスの出力
(2) log4j問題を含む多くの脆弱性への正式対応
・バージョンアップの適用を強く推奨します
(3)その他詳細は各プラットフォームのリリースノートを参照下さい
■AXIOLE新ハードウエアモデル(AXS106)の概要
●AXS105モデルのマイナーチェンジモデル
●出荷開始:本リリース以降順次
●価格改訂(新モデルから適用開始、2021年12月既報)
・半導体不足やサプライチェイン関連の値上げの影響
・本体価格のみ改訂しています
-ライセンス料や保守サービス料金据置
<詳細は担当営業にお問い合わせ下さい>
■AXIOLE v1.21への移行について
●AXIOLE v1.18以前のバージョンから直接v1.21.xへのバージョンアップは出来ません。必ずv1.19に更新し、各種設定を確認後にv1.21.xにバージョンアップをお願いします。
●AXIOLE v1.19のIdPからv1.21.xのIdPへの移行方法や設定変更等については、別途移行ガイドマニュアルを用意しています。ファームウエアのダウンロードサイトから上記ガイドマニュアルが提供されています。
■AXIOLE販売価格
●AXIOLE500ユーザー120万円(AXS106ハードウエアモデル:メーカー希望価格)より
●AXIOLE IdP専用モデル200万円(AXS106ハードウエアモデル:メーカー希望価格)
本体および初年度のライセンス費用ならびに保守費用を含む
※価格はすべて税別
AXIOLE製品専用サイト:https://www.axiole.jp/
以上
【参考1】
AXIOLEの特長・機能、およびオプション機能について
・LDAP/RADIUSベースの認証基盤をアプライアンス形態で提供
・ハードウエア版、仮想版(AXIOLE-i)、クラウド版(AWS / Azure)のマルチプラットフォーム提供
・スキーマ属性等DB設計が不要・日本語WebUIベースの管理システムおよびエンドユーザー向け機能を提供
・RADIUSプロトコル(RADIUSプロキシー/eduroam)にも対応
・Active Directory(AD)とID同期が可能
・AXIOLE ハードウエア2台構成による冗長構成が可能(ハード版以外はHA機能活用)
・「LDAPスキーマオプション」
汎用的なLDAP機能を提供(有償)
・「Google Apps(旧G Suite)連携オプション」
AXIOLEとGoogle Workspace間のID同期機能を組込提供(有償)
・「Shibboleth IdPオプション」(学術連携機能:通称 学認連携)
AXIOLEとShibbolethのIdP(v4)連携機能を組込提供(有償)
*多要素認証(MFA)機能組込済み
・「Microsoft Azure Active Directory(Azure AD)連携オプション」
AXIOLEとAzure AD間のID同期機能を組込提供(有償)
【参考2】ネットスプリングのその他の主な製品
・eFEREC(統合エンドポイントアクセス制御装置)
eFEREC製品専用サイト:https://www.eferec.jp/
・SmartSignOn for eFEREC (スマートサインオン)
iOS/iPadOS版およびAndroid版アプリ
SSO4eF専用サイト:https://eferec.smartsignon.jp/
【株式会社ネットスプリング会社概要】
・本社所在地:東京都港区三田3-9-7 三田JEBL 8F
・代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者 西武 進(にしたけ すすむ)
・設立:2000年3月
・資本金:2,000万円
・事業内容:ネットワーク関連製品の企画・開発・販売
・URL:https://www.netspring.co.jp/
※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です
一般読者からのお問い合わせ先:
株式会社ネットスプリング マーケティング部
TEL:03-5440-7337 E-mail:info@netspring.co.jp
株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役社長:西武進)は、LDAP/RADIUSベースの認証アプライアンスサーバー「AXIOLE(アクシオレ)」の最新版v1.21を発表します。今回のバージョンは最新の基盤ソフトウエア(64bit版)に準拠し、また、特権ID関連機能も追加強化しています。AXIOLEの新バージョンは、6月30日からダウンロードサイトにてファームウェアの提供を開始します。AXIOLEハードウエア版および仮想版(AXIOLE-i)から順次リリースを開始し、その後、クラウド版(AXIOLE for AWSとAXIOLE for Azure)のリリースを予定しています。各プラットフォームのファームウエアの詳細なリリース日程はホームページにてお知らせ致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/70573/10/resize/d70573-10-ffe29d15490a4b723e34-0.png ]
AXIOLEは、文教マーケットにおいて導入が容易な統合認証サーバや学術認証連携用(IdP専用サーバ)として主に導入展開されてきましたが、コロナ禍を機にテレワーク対応のLDAP/RADIUSサーバとして民間向けのエンタープライズマーケットにも導入が大幅に増加しています。その中で特権ID管理機能の強化の要望またサポートユーザ数のスケールアップ等の要望を受けています。今回のバージョンアップでは主にパフォーマンス向上と特権ID管理権限機能強化が図られています。
■AXIOLE v1.21の概要
☆AXIOLE基盤ソフトウエアの刷新(64bit版ベース)
(1) 新しいハードウエアや新しいクラウドインスタンス等への対応
(2) 数多くの最新OSS関連コンポーネントへの刷新
(3) パフォーマンスの向上
☆AXIOLE特権ID管理機能拡張
(1) 権限管理者・システム管理者・運用管理者別の操作
(2) 各管理者のIDの任意名設定
(3)adminユーザの無効化可能
(4)管理者名任意設定可に伴いsysadmin/useradmin廃止
☆その他各種改善や修正適用
(1)ログ関連の変更修正
・操作ログにおいて実際に操作したユーザIDの出力
・IdP-MFA設定操作ログにおいて操作端末IPアドレスの出力
(2) log4j問題を含む多くの脆弱性への正式対応
・バージョンアップの適用を強く推奨します
(3)その他詳細は各プラットフォームのリリースノートを参照下さい
■AXIOLE新ハードウエアモデル(AXS106)の概要
●AXS105モデルのマイナーチェンジモデル
●出荷開始:本リリース以降順次
●価格改訂(新モデルから適用開始、2021年12月既報)
・半導体不足やサプライチェイン関連の値上げの影響
・本体価格のみ改訂しています
-ライセンス料や保守サービス料金据置
<詳細は担当営業にお問い合わせ下さい>
■AXIOLE v1.21への移行について
●AXIOLE v1.18以前のバージョンから直接v1.21.xへのバージョンアップは出来ません。必ずv1.19に更新し、各種設定を確認後にv1.21.xにバージョンアップをお願いします。
●AXIOLE v1.19のIdPからv1.21.xのIdPへの移行方法や設定変更等については、別途移行ガイドマニュアルを用意しています。ファームウエアのダウンロードサイトから上記ガイドマニュアルが提供されています。
■AXIOLE販売価格
●AXIOLE500ユーザー120万円(AXS106ハードウエアモデル:メーカー希望価格)より
●AXIOLE IdP専用モデル200万円(AXS106ハードウエアモデル:メーカー希望価格)
本体および初年度のライセンス費用ならびに保守費用を含む
※価格はすべて税別
AXIOLE製品専用サイト:https://www.axiole.jp/
以上
【参考1】
AXIOLEの特長・機能、およびオプション機能について
・LDAP/RADIUSベースの認証基盤をアプライアンス形態で提供
・ハードウエア版、仮想版(AXIOLE-i)、クラウド版(AWS / Azure)のマルチプラットフォーム提供
・スキーマ属性等DB設計が不要・日本語WebUIベースの管理システムおよびエンドユーザー向け機能を提供
・RADIUSプロトコル(RADIUSプロキシー/eduroam)にも対応
・Active Directory(AD)とID同期が可能
・AXIOLE ハードウエア2台構成による冗長構成が可能(ハード版以外はHA機能活用)
・「LDAPスキーマオプション」
汎用的なLDAP機能を提供(有償)
・「Google Apps(旧G Suite)連携オプション」
AXIOLEとGoogle Workspace間のID同期機能を組込提供(有償)
・「Shibboleth IdPオプション」(学術連携機能:通称 学認連携)
AXIOLEとShibbolethのIdP(v4)連携機能を組込提供(有償)
*多要素認証(MFA)機能組込済み
・「Microsoft Azure Active Directory(Azure AD)連携オプション」
AXIOLEとAzure AD間のID同期機能を組込提供(有償)
【参考2】ネットスプリングのその他の主な製品
・eFEREC(統合エンドポイントアクセス制御装置)
eFEREC製品専用サイト:https://www.eferec.jp/
・SmartSignOn for eFEREC (スマートサインオン)
iOS/iPadOS版およびAndroid版アプリ
SSO4eF専用サイト:https://eferec.smartsignon.jp/
【株式会社ネットスプリング会社概要】
・本社所在地:東京都港区三田3-9-7 三田JEBL 8F
・代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者 西武 進(にしたけ すすむ)
・設立:2000年3月
・資本金:2,000万円
・事業内容:ネットワーク関連製品の企画・開発・販売
・URL:https://www.netspring.co.jp/
※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です
一般読者からのお問い合わせ先:
株式会社ネットスプリング マーケティング部
TEL:03-5440-7337 E-mail:info@netspring.co.jp