【事業用不動産オーナーに調査】空室で借主が見つからないといった悩みを抱えた経験も!仲介会社に求めることとは
[24/06/26]
提供元:PRTIMES
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7割以上のオーナーが『事業用不動産専門の物件検索サイトで幅広く借主を募集してみたい』と回答
株式会社テナントショップ(所在地:滋賀県草津市、代表者:水野 清治)は、事業用不動産(テナント、ビル、倉庫、駐車場を含む)のオーナーを対象に、「事業用不動産オーナーの実態」に関する調査を実施しました。
不動産といえば、居住用物件や土地を思い浮かべる方が多い中で、事業用不動産のオーナーも多数います。
居住用物件と比較して事業用不動産を所有するオーナーはどのように賃貸運用を行っているのでしょうか。
そこで今回、事業用・テナント物件検索サイト『テナントショップ ネットワーク』(https://www.tenant-shop.jp/)を運営する株式会社テナントショップは、事業用不動産(テナント、ビル、倉庫、駐車場を含む)のオーナーを対象に、「事業用不動産オーナーの実態」に関する調査を実施しました。
<調査概要>
調査概要:「事業用不動産オーナーの実態」に関する調査
【調査期間】2024年5月15日(水) 〜 2024年5月16日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に事業用不動産(テナント、ビル、倉庫、駐車場を含む)のオーナーであると回答したモニター
【調査元】株式会社テナントショップ(https://www.tenant-shop.jp/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
事業用物件で経験した悩みは『固定資産税が高い』が最多に!
はじめに、所有する事業用不動産の種類についてうかがっていきたいと思います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-fc98441bc3d2edea6a17-0.png ]
「所有する事業用不動産の種類について当てはまるものを全て選択してください(複数選択可)」と質問したところ、『テナントビル、商業ビル(39.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『オフィスビル(30.6%)』『店舗付き住宅(21.9%)』と続きました。
テナントビル、商業ビルを所有している方が最多となり、オフィスビルや店舗付き住宅と続きました。
では、事業用物件について今までに悩みを抱えた経験はあるのでしょうか。
そこで、「事業用物件について今までに経験したことがある悩みとして当てはまるものを全て教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『固定資産税が高い(38.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『空室で借主が見つからない(31.3%)』『賃料の相場がわからない(26.1%)』と続きました。
3割以上の方が、毎年かかる固定資産税が高いことに悩んでいるようです。
また、借主が見つからないことや賃料の相場がわからないといった点も悩みの種であることが示されました。
オーナーが不動産会社に求めることとは?
では、現在テナントの空きがある場合、複数の不動産会社に募集を委託している方はどの程度いるのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-a335838f3d0c89749782-1.png ]
「現在テナントの募集区画がある場合、複数の不動産会社に借主の募集を委託していますか?」と質問したところ、『1社のみ(37.7%)』『2〜3社(36.7%)』『4社以上(13.2%)』『不動産会社に委託していない(5.8%)』『現在募集区画がない(6.6%)』という回答結果になりました。
『2〜3社』『4社以上』と回答した方を合わせると、半数近くの方が複数の不動産会社に委託しているものの、1社のみという方が最も多いようです。
では、今後テナントの募集区画が発生した場合は、複数の不動産会社に借主の募集を委託しようと思う方の割合はどの程度なのでしょうか。
そこで、「今後、テナントの募集区画が発生した場合、複数の不動産会社に借主の募集を委託しようと思いますか?」と質問したところ、『1社のみ(38.0%)』『2〜3社(43.9%)』『4社以上(10.2%)』『不動産会社に委託しようと思わない(7.9%)』という回答結果になりました。
現状は1社のみに委託しているオーナーが最も多いのに対して、将来的には2〜3社に委託したいと思っているオーナーが多いことが明らかになりました。
では、事業用物件に関して仲介会社にどのようなことを求めているのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-3bff290b1b2b137b2e30-2.png ]
続いて、「事業用物件について仲介会社に求めることとして、特に重要だと思う項目を3つ選択してください(3項目選択)」と質問したところ、『借主を探してくれる客付け力(61.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『契約内容についてのアドバイス(59.4%)』『事業用物件に対する幅広い知識(55.9%)』と続きました。
客付力は前提として、契約内容についてのアドバイスをくれたり、事業用物件に関する幅広い知識を持っている、事業用不動産運用に適した不動産会社のニーズが示されました
今までに借主との間でトラブルが生じた経験がある方はどのくらいいるのでしょうか。
また、どのようなトラブルを経験したことがあるのでしょう。
「借主との間に生じたトラブルとして経験したことがある項目を全て選択して下さい(複数選択可)」と質問したところ、『不動産会社・管理会社との間に生じたトラブル(28.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『賃料の未払い(27.0%)』『近隣からの苦情(26.9%)』と続きました。
4割以上の方が事業用不動産物件検索サイトへの掲載は借主募集に有効だと回答
前述の質問で、事業用物件で今までに経験した悩みとして『空室で借主が見つからない』と回答した方が3割以上いたように、不動産の貸し出しを行いたくても借主が見つからないといった悩みを抱えている方は一定数います。
借主を募集するにはどのような方法が有効なのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-bc71c5ee75ff33cf8549-6.png ]
「空室時の借主募集に有効だと思う方法を選択してください(複数選択可)」と質問したところ、『事業用不動産専門の物件検索サイトへの掲載(45.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『複数の不動産会社に借主の募集を委託する(42.7%)』『現地の募集看板(36.4%)』と続きました。
事業用不動産専門の物件検索サイトへの掲載が有効だと思う方が最多のようです。
また、複数の不動産会社に借主の募集を委託することや、現地に募集看板を掲げるといった方法も有効だと思う方が多いことが示されました。
では、インターネットでの物件情報掲載について、借主募集に有効だと思う方法は何なのでしょうか。
そこで、「インターネットへの物件情報掲載で借主募集に有効だと思う方法を選択してください(複数選択可)」と質問したところ、『事業用不動産専門物件検索サイトへの物件情報掲載(44.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『依頼している不動産会社のホームページへの物件情報掲載(42.7%)』『不動産総合物件検索サイトサイト(at home ホームズetc)への物件情報掲載(35.5%)』と続きました。
事業用不動産の借主を探すには不動産総合物件検索サイトよりも、事業用不動産専門の物件検索サイトに掲載する方が有効と考える方が多いようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-2e4a25b307f47a3f0a38-4.png ]
「事業用不動産専門の物件検索サイトで幅広く借主を募集してみたいと思いますか?」と質問したところ、約8割が『とても思う(30.1%)』『やや思う(47.2%)』といった前向きな姿勢を示しました。
最後に、事業用不動産に特化した物件検索サイト「テナントショップ ネットワーク」についてご存知かどうか聞いてみました。
「事業用不動産特化の物件検索サイト「テナントショップネットワーク」について当てはまるものを選択してください」と質問したところ、『知っている(23.1%)』『初めて聞いた(51.6%)』『所有不動産を掲載している(17.0%)』『所有不動産を掲載していた(3.3%)』『利用してみたい(5.0%)』という回答結果になりました。
半数以上の方が、事業用不動産特化の物件検索サイト「テナントショップ ネットワーク」について初めて聞いたことが示されました。
【まとめ】借主を募集する際は、事業用不動産特化の物件検索サイトを利用するのもありなのでは?
今回の調査結果で、事業用物件について借主が見つからず悩んだ経験がある方が3割以上いることが明らかになりました。
現在テナントに募集区画があるものの、不動産会社1社にしか借主募集の委託をしていないという方も多いようです。
過去には、不動産会社や管理会社との間でのトラブルや賃料の未払いといったトラブルを経験した方もおり、事業用物件の仲介会社には借主を探してくれる客付け力や、契約内容のアドバイス、事業用物件に対する知識などを求めていることが明らかになりました。
また、事業用不動産専門物件検索サイトへの物件情報掲載は借主募集に有効だと思う方は多く、事業用不動産専門の物件検索サイトで幅広く借主を募集したいと思う方は多いようです。
事業用不動産を維持するためにも、専門の物件検索サイトで借主を募集しませんか。
事業用不動産の情報収集なら『テナントショップ』
[画像6: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-4e90064dba688e2e1ad3-5.png ]
今回、「事業用不動産オーナーの実態」に関する調査を実施した株式会社テナントショップは、事業用・テナント物件検索サイト『テナントショップ ネットワーク』(https://www.tenant-shop.jp/)を運営しています。
テナント物件を専門に扱うからこそ、厳選した不動産会社の正確なテナント情報(貸店舗、貸事務所、貸倉庫等)を閲覧いただけます。
また事業用不動産のテナント募集により不動産会社の安定仲介を実現いたします。
■充実の物件情報と事業用物件専用サイトだからこその探しやすさ!
テナントショップ ネットワークは正確かつ充実のテナント情報(貸店舗、貸事務所、貸倉庫)が自慢です。事業用物件専用サイトだからこそ、ご希望の用途からスムーズに物件検索を行うことができます。
■希望条件を入れると物件を提案してもらえる「物件リクエスト」
ご入力いただいたご希望やご要望の条件に基づき新着物件、非公開物件などを無料でご紹介させていただく「物件リクエスト」機能を設けております。全国のテナント物件の紹介を通じてビジネスをサポートいたします
※ご希望エリアの各加盟店から直接ご提案させていただきます。ご希望条件により、幅広くご提案させていただく場合がございます。
■事業用不動産に強い不動産会社の物件を紹介
テナントショップネットワークでは厳選した不動産会社の物件を紹介しております。多くが事業用不動産に強い不動産会社のため事業用不動産特有の契約形態、契約書、特約などの処理も安心して任せることができます。
【事業用物件を取り扱うことで期待できる7つの参画メリット】
メリット01 見えない巨大なマーケット
事業用不動産仲介のマーケットは正確な統計はなく、総務省が公表している法人の新設、廃業の統計データから、個人事業主の2倍のマーケットを加味すると、人口10万人の地方都市で、年間1,000件を超える事業所が新設、廃業を繰り返す、見えにくい巨大なマーケットです。
メリット02 競合が少ない
居住用物件と違い事業用物件はネット上に公開されている割合は実に5%もありません。
地域差もありますが、事業用物件のデータベース作成には一定のマンパワーが必要です。
当社を含めつくりあげたパートナー企業様は、想像以上の成果を出されています。
競争相手が少ないマーケットへの正しい事業参入は確実に成果が出ることが既に立証されています。
メリット03 リピート顧客は4割を超えます
事業用仲介業は、顧客も真剣勝負!
1件1件の仲介がドラマチックに開業された時は、この仕事に携わる喜びを感じます。
同時に飲食店舗、美容室、福祉施設等を中心にリピートの依頼が多く、反響はやればやるほど、ストックされます。
また、売買物件の引き合いも増えております。
メリット04 短期間で事業を立ち上げやすい
「テナントショップ ネットワーク」はオンリーワンのサイトと自負しております。
居住用のように大手の物件検索サイト数社に物件を掲載し、何十社が1つの物件を扱い、その競争の中で反響を得る手法をとる必要がございません。
ホームページプラスで制作した事業用物件専用自社HP に物件をアップすると、同時に全国版のテナントショップ ネットワークにも情報がアップし、煩わしいことなく登録件数に比例して反響数も自然に増え、スムーズな事業のスタートを切ることが可能です。
メリット05 検索上位表示されやすい
Googleは、自社の検索エンジンに対して理念を持って運営しています。
それは、「世界中のあらゆる情報を整理して、検索ユーザーに最高の情報を届けることを使命としていること」です。
事業用テナント物件を真剣に探す検索ユーザーにとって、専門サイトではナンバーワンの情報量を誇る「テナントショップ ネットワーク」が各エリアで複数のキーワード検索で上位表示されるのはこのためです。
新規のエリアで物件がゼロのエリアでも心配ありません。
効率よく事業用物件情報を登録していく事で、スピーディーかつ長期的に安定して上位表示に繋がることが、過去の事例でも明らかです。
メリット06 問い合わせ、反響が得やすい
全国から様々な業態、規模の事業主様よりお問合せが入ります。
ご利用される事業の用途ごとに検索できるなど、検索ユーザーの目線に立ったサイト構成により、事業用専門サイトとして多くの支持を得てきました。
居住用のサイトに強いWeb会社は数多くありますが、事業用不動産に関するノウハウを持っている会社は非常に限られてきます。
事業用仲介を専門に取り扱う弊社だからこそ、検索ユーザーの生の声や利用される不動産会社様のご要望を熟知できるのです。
また、全国でご利用中のパートナー企業(不動産会社様)からの改善要望も取り入れシステム更新を続けております。
メリット07 ヒントが得やすい
運営会社が事業用仲介を数多く取り扱っている不動産会社であり、契約形態、契約書、特約などの、様々な業種業態に対応するノウハウを直接お伝えする機会を設けております(※ホームページプラス)。
また事業用仲介をメインに取り扱っておられる全国のパートナー企業様との交流もあり事業用不動産仲介のトレンドが得られる環境がございます。
■株式会社テナントショップ:https://tenant.shop/
■テナントショップ ネットワーク:https://www.tenant-shop.jp/
■お問い合わせURL:https://tenant.shop/#contact
■お問い合わせTEL:077-564-7877(受付時間10:00〜18:00※土日祝除く)
株式会社テナントショップ(所在地:滋賀県草津市、代表者:水野 清治)は、事業用不動産(テナント、ビル、倉庫、駐車場を含む)のオーナーを対象に、「事業用不動産オーナーの実態」に関する調査を実施しました。
不動産といえば、居住用物件や土地を思い浮かべる方が多い中で、事業用不動産のオーナーも多数います。
居住用物件と比較して事業用不動産を所有するオーナーはどのように賃貸運用を行っているのでしょうか。
そこで今回、事業用・テナント物件検索サイト『テナントショップ ネットワーク』(https://www.tenant-shop.jp/)を運営する株式会社テナントショップは、事業用不動産(テナント、ビル、倉庫、駐車場を含む)のオーナーを対象に、「事業用不動産オーナーの実態」に関する調査を実施しました。
<調査概要>
調査概要:「事業用不動産オーナーの実態」に関する調査
【調査期間】2024年5月15日(水) 〜 2024年5月16日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に事業用不動産(テナント、ビル、倉庫、駐車場を含む)のオーナーであると回答したモニター
【調査元】株式会社テナントショップ(https://www.tenant-shop.jp/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
事業用物件で経験した悩みは『固定資産税が高い』が最多に!
はじめに、所有する事業用不動産の種類についてうかがっていきたいと思います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-fc98441bc3d2edea6a17-0.png ]
「所有する事業用不動産の種類について当てはまるものを全て選択してください(複数選択可)」と質問したところ、『テナントビル、商業ビル(39.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『オフィスビル(30.6%)』『店舗付き住宅(21.9%)』と続きました。
テナントビル、商業ビルを所有している方が最多となり、オフィスビルや店舗付き住宅と続きました。
では、事業用物件について今までに悩みを抱えた経験はあるのでしょうか。
そこで、「事業用物件について今までに経験したことがある悩みとして当てはまるものを全て教えてください(複数選択可)」と質問したところ、『固定資産税が高い(38.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『空室で借主が見つからない(31.3%)』『賃料の相場がわからない(26.1%)』と続きました。
3割以上の方が、毎年かかる固定資産税が高いことに悩んでいるようです。
また、借主が見つからないことや賃料の相場がわからないといった点も悩みの種であることが示されました。
オーナーが不動産会社に求めることとは?
では、現在テナントの空きがある場合、複数の不動産会社に募集を委託している方はどの程度いるのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-a335838f3d0c89749782-1.png ]
「現在テナントの募集区画がある場合、複数の不動産会社に借主の募集を委託していますか?」と質問したところ、『1社のみ(37.7%)』『2〜3社(36.7%)』『4社以上(13.2%)』『不動産会社に委託していない(5.8%)』『現在募集区画がない(6.6%)』という回答結果になりました。
『2〜3社』『4社以上』と回答した方を合わせると、半数近くの方が複数の不動産会社に委託しているものの、1社のみという方が最も多いようです。
では、今後テナントの募集区画が発生した場合は、複数の不動産会社に借主の募集を委託しようと思う方の割合はどの程度なのでしょうか。
そこで、「今後、テナントの募集区画が発生した場合、複数の不動産会社に借主の募集を委託しようと思いますか?」と質問したところ、『1社のみ(38.0%)』『2〜3社(43.9%)』『4社以上(10.2%)』『不動産会社に委託しようと思わない(7.9%)』という回答結果になりました。
現状は1社のみに委託しているオーナーが最も多いのに対して、将来的には2〜3社に委託したいと思っているオーナーが多いことが明らかになりました。
では、事業用物件に関して仲介会社にどのようなことを求めているのでしょうか。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-3bff290b1b2b137b2e30-2.png ]
続いて、「事業用物件について仲介会社に求めることとして、特に重要だと思う項目を3つ選択してください(3項目選択)」と質問したところ、『借主を探してくれる客付け力(61.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『契約内容についてのアドバイス(59.4%)』『事業用物件に対する幅広い知識(55.9%)』と続きました。
客付力は前提として、契約内容についてのアドバイスをくれたり、事業用物件に関する幅広い知識を持っている、事業用不動産運用に適した不動産会社のニーズが示されました
今までに借主との間でトラブルが生じた経験がある方はどのくらいいるのでしょうか。
また、どのようなトラブルを経験したことがあるのでしょう。
「借主との間に生じたトラブルとして経験したことがある項目を全て選択して下さい(複数選択可)」と質問したところ、『不動産会社・管理会社との間に生じたトラブル(28.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『賃料の未払い(27.0%)』『近隣からの苦情(26.9%)』と続きました。
4割以上の方が事業用不動産物件検索サイトへの掲載は借主募集に有効だと回答
前述の質問で、事業用物件で今までに経験した悩みとして『空室で借主が見つからない』と回答した方が3割以上いたように、不動産の貸し出しを行いたくても借主が見つからないといった悩みを抱えている方は一定数います。
借主を募集するにはどのような方法が有効なのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-bc71c5ee75ff33cf8549-6.png ]
「空室時の借主募集に有効だと思う方法を選択してください(複数選択可)」と質問したところ、『事業用不動産専門の物件検索サイトへの掲載(45.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『複数の不動産会社に借主の募集を委託する(42.7%)』『現地の募集看板(36.4%)』と続きました。
事業用不動産専門の物件検索サイトへの掲載が有効だと思う方が最多のようです。
また、複数の不動産会社に借主の募集を委託することや、現地に募集看板を掲げるといった方法も有効だと思う方が多いことが示されました。
では、インターネットでの物件情報掲載について、借主募集に有効だと思う方法は何なのでしょうか。
そこで、「インターネットへの物件情報掲載で借主募集に有効だと思う方法を選択してください(複数選択可)」と質問したところ、『事業用不動産専門物件検索サイトへの物件情報掲載(44.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『依頼している不動産会社のホームページへの物件情報掲載(42.7%)』『不動産総合物件検索サイトサイト(at home ホームズetc)への物件情報掲載(35.5%)』と続きました。
事業用不動産の借主を探すには不動産総合物件検索サイトよりも、事業用不動産専門の物件検索サイトに掲載する方が有効と考える方が多いようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-2e4a25b307f47a3f0a38-4.png ]
「事業用不動産専門の物件検索サイトで幅広く借主を募集してみたいと思いますか?」と質問したところ、約8割が『とても思う(30.1%)』『やや思う(47.2%)』といった前向きな姿勢を示しました。
最後に、事業用不動産に特化した物件検索サイト「テナントショップ ネットワーク」についてご存知かどうか聞いてみました。
「事業用不動産特化の物件検索サイト「テナントショップネットワーク」について当てはまるものを選択してください」と質問したところ、『知っている(23.1%)』『初めて聞いた(51.6%)』『所有不動産を掲載している(17.0%)』『所有不動産を掲載していた(3.3%)』『利用してみたい(5.0%)』という回答結果になりました。
半数以上の方が、事業用不動産特化の物件検索サイト「テナントショップ ネットワーク」について初めて聞いたことが示されました。
【まとめ】借主を募集する際は、事業用不動産特化の物件検索サイトを利用するのもありなのでは?
今回の調査結果で、事業用物件について借主が見つからず悩んだ経験がある方が3割以上いることが明らかになりました。
現在テナントに募集区画があるものの、不動産会社1社にしか借主募集の委託をしていないという方も多いようです。
過去には、不動産会社や管理会社との間でのトラブルや賃料の未払いといったトラブルを経験した方もおり、事業用物件の仲介会社には借主を探してくれる客付け力や、契約内容のアドバイス、事業用物件に対する知識などを求めていることが明らかになりました。
また、事業用不動産専門物件検索サイトへの物件情報掲載は借主募集に有効だと思う方は多く、事業用不動産専門の物件検索サイトで幅広く借主を募集したいと思う方は多いようです。
事業用不動産を維持するためにも、専門の物件検索サイトで借主を募集しませんか。
事業用不動産の情報収集なら『テナントショップ』
[画像6: https://prtimes.jp/i/72614/10/resize/d72614-10-4e90064dba688e2e1ad3-5.png ]
今回、「事業用不動産オーナーの実態」に関する調査を実施した株式会社テナントショップは、事業用・テナント物件検索サイト『テナントショップ ネットワーク』(https://www.tenant-shop.jp/)を運営しています。
テナント物件を専門に扱うからこそ、厳選した不動産会社の正確なテナント情報(貸店舗、貸事務所、貸倉庫等)を閲覧いただけます。
また事業用不動産のテナント募集により不動産会社の安定仲介を実現いたします。
■充実の物件情報と事業用物件専用サイトだからこその探しやすさ!
テナントショップ ネットワークは正確かつ充実のテナント情報(貸店舗、貸事務所、貸倉庫)が自慢です。事業用物件専用サイトだからこそ、ご希望の用途からスムーズに物件検索を行うことができます。
■希望条件を入れると物件を提案してもらえる「物件リクエスト」
ご入力いただいたご希望やご要望の条件に基づき新着物件、非公開物件などを無料でご紹介させていただく「物件リクエスト」機能を設けております。全国のテナント物件の紹介を通じてビジネスをサポートいたします
※ご希望エリアの各加盟店から直接ご提案させていただきます。ご希望条件により、幅広くご提案させていただく場合がございます。
■事業用不動産に強い不動産会社の物件を紹介
テナントショップネットワークでは厳選した不動産会社の物件を紹介しております。多くが事業用不動産に強い不動産会社のため事業用不動産特有の契約形態、契約書、特約などの処理も安心して任せることができます。
【事業用物件を取り扱うことで期待できる7つの参画メリット】
メリット01 見えない巨大なマーケット
事業用不動産仲介のマーケットは正確な統計はなく、総務省が公表している法人の新設、廃業の統計データから、個人事業主の2倍のマーケットを加味すると、人口10万人の地方都市で、年間1,000件を超える事業所が新設、廃業を繰り返す、見えにくい巨大なマーケットです。
メリット02 競合が少ない
居住用物件と違い事業用物件はネット上に公開されている割合は実に5%もありません。
地域差もありますが、事業用物件のデータベース作成には一定のマンパワーが必要です。
当社を含めつくりあげたパートナー企業様は、想像以上の成果を出されています。
競争相手が少ないマーケットへの正しい事業参入は確実に成果が出ることが既に立証されています。
メリット03 リピート顧客は4割を超えます
事業用仲介業は、顧客も真剣勝負!
1件1件の仲介がドラマチックに開業された時は、この仕事に携わる喜びを感じます。
同時に飲食店舗、美容室、福祉施設等を中心にリピートの依頼が多く、反響はやればやるほど、ストックされます。
また、売買物件の引き合いも増えております。
メリット04 短期間で事業を立ち上げやすい
「テナントショップ ネットワーク」はオンリーワンのサイトと自負しております。
居住用のように大手の物件検索サイト数社に物件を掲載し、何十社が1つの物件を扱い、その競争の中で反響を得る手法をとる必要がございません。
ホームページプラスで制作した事業用物件専用自社HP に物件をアップすると、同時に全国版のテナントショップ ネットワークにも情報がアップし、煩わしいことなく登録件数に比例して反響数も自然に増え、スムーズな事業のスタートを切ることが可能です。
メリット05 検索上位表示されやすい
Googleは、自社の検索エンジンに対して理念を持って運営しています。
それは、「世界中のあらゆる情報を整理して、検索ユーザーに最高の情報を届けることを使命としていること」です。
事業用テナント物件を真剣に探す検索ユーザーにとって、専門サイトではナンバーワンの情報量を誇る「テナントショップ ネットワーク」が各エリアで複数のキーワード検索で上位表示されるのはこのためです。
新規のエリアで物件がゼロのエリアでも心配ありません。
効率よく事業用物件情報を登録していく事で、スピーディーかつ長期的に安定して上位表示に繋がることが、過去の事例でも明らかです。
メリット06 問い合わせ、反響が得やすい
全国から様々な業態、規模の事業主様よりお問合せが入ります。
ご利用される事業の用途ごとに検索できるなど、検索ユーザーの目線に立ったサイト構成により、事業用専門サイトとして多くの支持を得てきました。
居住用のサイトに強いWeb会社は数多くありますが、事業用不動産に関するノウハウを持っている会社は非常に限られてきます。
事業用仲介を専門に取り扱う弊社だからこそ、検索ユーザーの生の声や利用される不動産会社様のご要望を熟知できるのです。
また、全国でご利用中のパートナー企業(不動産会社様)からの改善要望も取り入れシステム更新を続けております。
メリット07 ヒントが得やすい
運営会社が事業用仲介を数多く取り扱っている不動産会社であり、契約形態、契約書、特約などの、様々な業種業態に対応するノウハウを直接お伝えする機会を設けております(※ホームページプラス)。
また事業用仲介をメインに取り扱っておられる全国のパートナー企業様との交流もあり事業用不動産仲介のトレンドが得られる環境がございます。
■株式会社テナントショップ:https://tenant.shop/
■テナントショップ ネットワーク:https://www.tenant-shop.jp/
■お問い合わせURL:https://tenant.shop/#contact
■お問い合わせTEL:077-564-7877(受付時間10:00〜18:00※土日祝除く)