日本の卓越したプロジェクトを表彰する「PM Award 2021」最優秀プロジェクト賞はNTTデータのSDGsプロジェクトに決定!
[21/11/29]
提供元:PRTIMES
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〜11月23日(火・祝)に実施した授賞セレモニーは現在オンデマンドで配信中〜
一般社団法人PMI日本支部(所在地?東京都中央区、会長?片江 有利)は、日本の優れたプロジェクトを表彰する「PM Award 2021」の最優秀プロジェクト賞・特別賞を決定しました。ファイナリストとなった6つのプロジェクトから、最優秀プロジェクト賞には株式会社NTTデータの「AI画像診断技術によるインドで10万人に結核診断アクセスを支援する社会貢献プロジェクト」が選ばれました。2021年11月23日(火・祝)には、東京・新宿のヒルトン東京にて「PM Award 2021授賞セレモニー」を開催し、最優秀プロジェクト賞・特別賞に選出されたプロジェクトの表彰を行いました。セレモニーの模様は11月30日(火)まで、オンデマンド配信により視聴可能です。優れたプロジェクトの一端を知ることができる機会として、ぜひご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-77c9c7a2e1ae6bf10db3-0.jpg ]
【PM Award 2021】 https://www.pmij-award.net/
「PM Award 2021」とは、国内および日本の企業・団体が実践する卓越したプロジェクトを表彰する制度です。全世界に230以上の支部、90万人の会員そして120万人の認定資格者を有する国際的なプロジェクトマネジメント啓発団体であるPMI Globalの協力のもと、日本におけるプロジェクト型の働き方の啓発とその実現手法である「プロジェクトマネジメント(PM)」の普及活動をおこなってきた一般社団法人PMI日本支部が主催しています。今回、一般企業は勿論、NPO法人や学校法人などのエントリーも多く、社会イノベーションに繋がる可能性のあるプロジェクトの幅広い応募がありました。
エントリーいただいた多数のプロジェクトから、選考委員によって高い評価を受けた6つのプロジェクトをファイナリストとして選定。その後、9月に実施した「ファイナリスト紹介セミナー」への参加者によるオンライン投票を実施し、約1,000件に上る投票の中からもっとも高い評価を受けた株式会社NTTデータの「AI画像診断技術によるインドで10万人に結核診断アクセスを支援する社会貢献プロジェクト」が、最優秀プロジェクト賞に決定しました。また、各ファイナリストには本制度の特別協賛企業・団体様からの特別賞が贈呈されました。
11月23日に東京・新宿のヒルトン東京・Glade Parkで招待者・関係者を招いて開催したセレモニーでは、ファイナリストの紹介と特別賞および最優秀プロジェクト賞の表彰を行いました。会場では授賞式の他、アワード・スポンサーのPMIアジアパシフィックからのビデオメッセージの紹介や選考委員の講評、授賞の記念撮影なども行われ大いに盛り上がりました。また、これらの模様はライブ配信されました(視聴登録者数約700名)。
最優秀プロジェクト賞・特別賞およびファイナリスト選出プロジェクト
[画像2: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-a3c0b99ca46bf4378a6a-1.jpg ]
【最優秀プロジェクト賞】
プロジェクト名:AI画像診断技術によるインドで10万人に結核診断アクセスを支援する社会貢献プロジェクト
プロジェクト実施主体:株式会社NTTデータ
プロジェクト概要:
結核患者早期発見・治療支援を目的としたSDGsプロジェクト
選考委員長(PMI日本支部会長 片江有利)コメント:
オンライン投票にて最も高い評価を獲得されました。AI技術による技術の新規性、巡回車にのせたことによる差し伸べられなかった地域での有用性、現地へ行けない状況での組織への影響、社会課題への貢献などの点が高く評価されたと思います。
受賞者コメント:
今回の授賞はプロジェクトメンバーも大変感激しています。コロナ禍でプロジェクトにも様々な影響があり、リスクマネジメントの重要性を痛感したプロジェクトでもありました。今後は、SDGsや社会課題に関われるデジタル技術を開発し貢献したいと考えています。
【特別賞】
[画像3: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-e61115363541e754064a-2.jpg ]
『NISSAY IT アカデミー賞』
(協賛:ニッセイ情報テクノロジー株式会社様)
プロジェクト名:学習用ICTプラットフォーム「Lentrance」
プロジェクト実施主体:株式会社Lentrance
プロジェクト概要:デジタル教科書・教材用のプラットフォームサービス構築・提供
選定理由:どのような環境でも学び続ける点に共感した。秀逸なユーザインタフェースもよかった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-7770b1662292abefd0c5-3.jpg ]
『NTTデータユニバーシティ クリエイティブデザイン賞』
(協賛:NTTデータユニバーシティ様)
プロジェクト名:Kyoto City Official Travel Guideリニューアルプロジェクト
プロジェクト実施主体:公益社団法人京都市観光協会/株式会社ロフトワーク
プロジェクト概要:インバウンド向けのキュレーション型情報発信サイトの実現
選定理由:アイデアやデザイン思考等新規のある手法を採用している。研修のケースとして扱いたい内容だった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-6283a88df7308eae7c24-4.jpg ]
『PMIアジアパシフィック賞』
(協賛:PMIアジアパシフィック様)
プロジェクト名:グローバル拠点のプロジェクトマネジメントITツール標準化
プロジェクト実施主体:日本電気株式会社
プロジェクト概要:グローバル拠点におけるプロジェクトマネジメントの標準化活動
選定理由:PMIが提唱するメガトレンドの要素を兼ねそろえていると評価した。パーナーシップモデルとしても卓越したプロジェクトだと思う。
[画像6: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-199c9d41c6a6ec8466de-5.jpg ]
『岡山大学SDGsイノベーション賞』
(協賛:国立大学法人岡山大学オープンイノベーション機構様)
プロジェクト名:AI画像診断技術によるインドで10万人に結核診断アクセスを支援する社会貢献プロジェクト
プロジェクト実施主体:株式会社NTTデータ
プロジェクト概要:結核患者早期発見・治療支援を目的としたSDGsプロジェクト
選定理由:まさにだれひとり取り残さないSDGsの取組みであり、結核という感染症に対する社会課題への取組みでもあると評価した。
[画像7: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-109463180c9dd1df3a90-6.jpg ]
『JUASデジタルトランスフォーメーション(DX)賞』
(協賛:一般社団法人日本情報システム・ユーザ協会(JUAS)様)
プロジェクト名:生産者と消費者をつなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ」
プロジェクト実施主体:株式会社ポケットマルシェ
プロジェクト概要:全国の農家・漁師とつながりを重視したデジタル産直サービス
選定理由:生産者と消費者、地方と都市、共助の社会へできる方法をチャレンジしてデジタル活用されている。これこそ、DXの真髄と感じた。
[画像8: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-484ebf4bc6c5fc544785-7.jpg ]
『パーソル総合研究所well-being賞』
(協賛:株式会社パーソル総合研究所様)
プロジェクト名:CallViewプロジェクト
プロジェクト実施主体:オリックス生命保険株式会社
プロジェクト概要:UXデザインを採用した自社コールセンター業務改革プロジェクト
選定理由:代理店の皆さまやコールセンターのウェルビーイングにも貢献された。エンドユーザの賢い選択や、企業成長につながるプロジェクトである。
選考委員コメント
内閣府上席科学技術政策フェロー 佐藤法仁様
[画像9: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-0ff47171f46d478c28d6-8.jpg ]
選考では「波及効果」「新たな社会課題解決法の創出」「変化を体感することができる」という点について、新たな価値を生みだしているかを重視しました。今回のファイナリストはこの3つ価値をそれぞれ提供しているプロジェクトであったと思います。アワードの授賞が終着ではなく、今回の授賞をきっかけにご参加頂いた皆様同士でつながり、新たな連携や共創が進むことを期待しています。そして再度、アワードにエントリーして頂けるような好循環が生まれること願っています。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授/PMI GAC 理事 当麻哲哉様
[画像10: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-f6a2e601d5477246a41b-9.jpg ]
社会の課題を解決していく上で、今後のプロジェクトは複雑系をマネジメントして、ソリューションしていくことが必要と考えています。最優秀プロジェクトはインドという広いフィールドで、都心の医療を地方に届ける課題をコロナ禍にも関わらずチャレンジし、完遂した点が素晴らしいです。今後もこうしたグローバルに戦えるチャレンジ精神を持ったプロジェクトマネジャーが活躍していかれることを期待しています。
PM Award 2021 授賞セレモニー 開催概要
[画像11: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-630465bd42d4ae00a58c-10.jpg ]
日程:2021年11月23日(火・祝)13:30-15:30
※開催済 [オンデマンド配信]11/30(火)まで配信中
会場:ヒルトン東京・Glade Park
オンデマンド配信視聴方法:専用受付サイトから視聴
費用:無料
次第:
PMI日本支部会長挨拶
特別講演
ファイナリスト紹介
特別賞授与
最優秀プロジェクト賞発表・授与
講評
申込URL:https://pmi-japan.eventos.tokyo/web/portal/426/event/3886/
一般社団法人PMI日本支部について
一般社団法人PMI日本支部は、世界最大のプロジェクトマネジメント協会(PMI)の日本における支部として、日本国内でのプロジェクトマネジメントの普及を目的に、さまざまなステークホルダーと共に活動しています。
PMI 日本支部の活動は、会員ボランティアの主体的な活動で成り立っています。法人スポンサー、アカデミックスポンサーにも支えられつつ、各種イベントや研究会の開催、PMI 出版書籍の日本語訳・販売等を通じて、会員の方々ご自身のPM スキルの研鑽につながっています。また、プロジェクトマネジメントからビジネス・アナリシスやアジャイル・アプローチまで、ディジタル・ディスラプションに取り組む手法の啓発へと活動の質的拡大も続けています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-fa31288a8712aa663d32-11.png ]
【法人概要】
法人名?一般社団法人PMI日本支部
所在地?東京都中央区日本橋中洲3-15 センタービル3階
URL? https://www.pmi-japan.org/
一般社団法人PMI日本支部(所在地?東京都中央区、会長?片江 有利)は、日本の優れたプロジェクトを表彰する「PM Award 2021」の最優秀プロジェクト賞・特別賞を決定しました。ファイナリストとなった6つのプロジェクトから、最優秀プロジェクト賞には株式会社NTTデータの「AI画像診断技術によるインドで10万人に結核診断アクセスを支援する社会貢献プロジェクト」が選ばれました。2021年11月23日(火・祝)には、東京・新宿のヒルトン東京にて「PM Award 2021授賞セレモニー」を開催し、最優秀プロジェクト賞・特別賞に選出されたプロジェクトの表彰を行いました。セレモニーの模様は11月30日(火)まで、オンデマンド配信により視聴可能です。優れたプロジェクトの一端を知ることができる機会として、ぜひご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-77c9c7a2e1ae6bf10db3-0.jpg ]
【PM Award 2021】 https://www.pmij-award.net/
「PM Award 2021」とは、国内および日本の企業・団体が実践する卓越したプロジェクトを表彰する制度です。全世界に230以上の支部、90万人の会員そして120万人の認定資格者を有する国際的なプロジェクトマネジメント啓発団体であるPMI Globalの協力のもと、日本におけるプロジェクト型の働き方の啓発とその実現手法である「プロジェクトマネジメント(PM)」の普及活動をおこなってきた一般社団法人PMI日本支部が主催しています。今回、一般企業は勿論、NPO法人や学校法人などのエントリーも多く、社会イノベーションに繋がる可能性のあるプロジェクトの幅広い応募がありました。
エントリーいただいた多数のプロジェクトから、選考委員によって高い評価を受けた6つのプロジェクトをファイナリストとして選定。その後、9月に実施した「ファイナリスト紹介セミナー」への参加者によるオンライン投票を実施し、約1,000件に上る投票の中からもっとも高い評価を受けた株式会社NTTデータの「AI画像診断技術によるインドで10万人に結核診断アクセスを支援する社会貢献プロジェクト」が、最優秀プロジェクト賞に決定しました。また、各ファイナリストには本制度の特別協賛企業・団体様からの特別賞が贈呈されました。
11月23日に東京・新宿のヒルトン東京・Glade Parkで招待者・関係者を招いて開催したセレモニーでは、ファイナリストの紹介と特別賞および最優秀プロジェクト賞の表彰を行いました。会場では授賞式の他、アワード・スポンサーのPMIアジアパシフィックからのビデオメッセージの紹介や選考委員の講評、授賞の記念撮影なども行われ大いに盛り上がりました。また、これらの模様はライブ配信されました(視聴登録者数約700名)。
最優秀プロジェクト賞・特別賞およびファイナリスト選出プロジェクト
[画像2: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-a3c0b99ca46bf4378a6a-1.jpg ]
【最優秀プロジェクト賞】
プロジェクト名:AI画像診断技術によるインドで10万人に結核診断アクセスを支援する社会貢献プロジェクト
プロジェクト実施主体:株式会社NTTデータ
プロジェクト概要:
結核患者早期発見・治療支援を目的としたSDGsプロジェクト
選考委員長(PMI日本支部会長 片江有利)コメント:
オンライン投票にて最も高い評価を獲得されました。AI技術による技術の新規性、巡回車にのせたことによる差し伸べられなかった地域での有用性、現地へ行けない状況での組織への影響、社会課題への貢献などの点が高く評価されたと思います。
受賞者コメント:
今回の授賞はプロジェクトメンバーも大変感激しています。コロナ禍でプロジェクトにも様々な影響があり、リスクマネジメントの重要性を痛感したプロジェクトでもありました。今後は、SDGsや社会課題に関われるデジタル技術を開発し貢献したいと考えています。
【特別賞】
[画像3: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-e61115363541e754064a-2.jpg ]
『NISSAY IT アカデミー賞』
(協賛:ニッセイ情報テクノロジー株式会社様)
プロジェクト名:学習用ICTプラットフォーム「Lentrance」
プロジェクト実施主体:株式会社Lentrance
プロジェクト概要:デジタル教科書・教材用のプラットフォームサービス構築・提供
選定理由:どのような環境でも学び続ける点に共感した。秀逸なユーザインタフェースもよかった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-7770b1662292abefd0c5-3.jpg ]
『NTTデータユニバーシティ クリエイティブデザイン賞』
(協賛:NTTデータユニバーシティ様)
プロジェクト名:Kyoto City Official Travel Guideリニューアルプロジェクト
プロジェクト実施主体:公益社団法人京都市観光協会/株式会社ロフトワーク
プロジェクト概要:インバウンド向けのキュレーション型情報発信サイトの実現
選定理由:アイデアやデザイン思考等新規のある手法を採用している。研修のケースとして扱いたい内容だった。
[画像5: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-6283a88df7308eae7c24-4.jpg ]
『PMIアジアパシフィック賞』
(協賛:PMIアジアパシフィック様)
プロジェクト名:グローバル拠点のプロジェクトマネジメントITツール標準化
プロジェクト実施主体:日本電気株式会社
プロジェクト概要:グローバル拠点におけるプロジェクトマネジメントの標準化活動
選定理由:PMIが提唱するメガトレンドの要素を兼ねそろえていると評価した。パーナーシップモデルとしても卓越したプロジェクトだと思う。
[画像6: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-199c9d41c6a6ec8466de-5.jpg ]
『岡山大学SDGsイノベーション賞』
(協賛:国立大学法人岡山大学オープンイノベーション機構様)
プロジェクト名:AI画像診断技術によるインドで10万人に結核診断アクセスを支援する社会貢献プロジェクト
プロジェクト実施主体:株式会社NTTデータ
プロジェクト概要:結核患者早期発見・治療支援を目的としたSDGsプロジェクト
選定理由:まさにだれひとり取り残さないSDGsの取組みであり、結核という感染症に対する社会課題への取組みでもあると評価した。
[画像7: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-109463180c9dd1df3a90-6.jpg ]
『JUASデジタルトランスフォーメーション(DX)賞』
(協賛:一般社団法人日本情報システム・ユーザ協会(JUAS)様)
プロジェクト名:生産者と消費者をつなぐ産直アプリ「ポケットマルシェ」
プロジェクト実施主体:株式会社ポケットマルシェ
プロジェクト概要:全国の農家・漁師とつながりを重視したデジタル産直サービス
選定理由:生産者と消費者、地方と都市、共助の社会へできる方法をチャレンジしてデジタル活用されている。これこそ、DXの真髄と感じた。
[画像8: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-484ebf4bc6c5fc544785-7.jpg ]
『パーソル総合研究所well-being賞』
(協賛:株式会社パーソル総合研究所様)
プロジェクト名:CallViewプロジェクト
プロジェクト実施主体:オリックス生命保険株式会社
プロジェクト概要:UXデザインを採用した自社コールセンター業務改革プロジェクト
選定理由:代理店の皆さまやコールセンターのウェルビーイングにも貢献された。エンドユーザの賢い選択や、企業成長につながるプロジェクトである。
選考委員コメント
内閣府上席科学技術政策フェロー 佐藤法仁様
[画像9: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-0ff47171f46d478c28d6-8.jpg ]
選考では「波及効果」「新たな社会課題解決法の創出」「変化を体感することができる」という点について、新たな価値を生みだしているかを重視しました。今回のファイナリストはこの3つ価値をそれぞれ提供しているプロジェクトであったと思います。アワードの授賞が終着ではなく、今回の授賞をきっかけにご参加頂いた皆様同士でつながり、新たな連携や共創が進むことを期待しています。そして再度、アワードにエントリーして頂けるような好循環が生まれること願っています。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授/PMI GAC 理事 当麻哲哉様
[画像10: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-f6a2e601d5477246a41b-9.jpg ]
社会の課題を解決していく上で、今後のプロジェクトは複雑系をマネジメントして、ソリューションしていくことが必要と考えています。最優秀プロジェクトはインドという広いフィールドで、都心の医療を地方に届ける課題をコロナ禍にも関わらずチャレンジし、完遂した点が素晴らしいです。今後もこうしたグローバルに戦えるチャレンジ精神を持ったプロジェクトマネジャーが活躍していかれることを期待しています。
PM Award 2021 授賞セレモニー 開催概要
[画像11: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-630465bd42d4ae00a58c-10.jpg ]
日程:2021年11月23日(火・祝)13:30-15:30
※開催済 [オンデマンド配信]11/30(火)まで配信中
会場:ヒルトン東京・Glade Park
オンデマンド配信視聴方法:専用受付サイトから視聴
費用:無料
次第:
PMI日本支部会長挨拶
特別講演
ファイナリスト紹介
特別賞授与
最優秀プロジェクト賞発表・授与
講評
申込URL:https://pmi-japan.eventos.tokyo/web/portal/426/event/3886/
一般社団法人PMI日本支部について
一般社団法人PMI日本支部は、世界最大のプロジェクトマネジメント協会(PMI)の日本における支部として、日本国内でのプロジェクトマネジメントの普及を目的に、さまざまなステークホルダーと共に活動しています。
PMI 日本支部の活動は、会員ボランティアの主体的な活動で成り立っています。法人スポンサー、アカデミックスポンサーにも支えられつつ、各種イベントや研究会の開催、PMI 出版書籍の日本語訳・販売等を通じて、会員の方々ご自身のPM スキルの研鑽につながっています。また、プロジェクトマネジメントからビジネス・アナリシスやアジャイル・アプローチまで、ディジタル・ディスラプションに取り組む手法の啓発へと活動の質的拡大も続けています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/78755/10/resize/d78755-10-fa31288a8712aa663d32-11.png ]
【法人概要】
法人名?一般社団法人PMI日本支部
所在地?東京都中央区日本橋中洲3-15 センタービル3階
URL? https://www.pmi-japan.org/