衰退する「祭り」を「学生122人」が盛り上げる、Tiktokerも参戦!産官学連携『初午Fes2023』開催のお知らせ
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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室町時代から続く伝統行事を持続可能なものへ!
いま空前の人口減によって社会全体に様々な影響が出始めている。地域イベントも人材不足や継承者不足は周知のこととして、伝統行事や習慣が次々と消えている。首記伝統行事も存続の危機に直面しており、それを復活させるべく学生が起ちあがる。
伝統行事が新しい祭りに生まれ変わる!?
世界に屈指の長い国家史を持つ日本にはさまざまな無形の伝統行事がある。いわゆるお祭りと言われるものでも、規模の大小にかかわらず年間30万件も全国で催され、その経済波及効果は1兆円を軽く超えるといわれる。お祭りを始めとする伝統的無形文化財は「他にはない」魅力的なコンテンツであるはずだが、そのコンテンツが年間数十件以上も消えていくのが現状です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86615/10/resize/d86615-10-71fea4baac72dd91d5d7-0.jpg ]
こうした問題に対して国や地方自治体は、参加ボランティアの奨励や補助金制度などでテコ入れを行っているが、地域の行政やボランティアだけで盛り上げることには限界があり、またその祭りが開催される地域としても頼ってばかりでも自力はつかず、衰退というマイナスのスパイラルがほとんどです。
鹿児島県の伝統行事のひとつ、初午祭(はつうまさい)は、鹿児島県霧島市の鹿児島神宮で開催される初午の祭である。鹿児島神宮の初午祭は「鈴かけ馬踊り」と呼ばれる珍しい風習があり、例年数万人の観光客が集まる大規模イベントで、前述の内容同様の問題を抱えております。(日本各地の稲荷神社などでとり行われる初午祭とは異なります。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/86615/10/resize/d86615-10-6d053ef5d55707ebdf71-1.jpg ]
こうした年々深刻化する"初午祭の危機"を、デジタル領域で解決する動きが起こしているのが"DXコーディネート"を手掛ける 「SDGs produtcs」です。同社では、デジタル人材の育成を通じて学生支援事業を行っており、学生が集まる環境にあります。活動が知られるようになったいま、同社が最も力を入れているのが「舞空キャンパス」というオンラインキャンパスです。
その中でSNSの発信力や、企画力などを身に付けた学生たちがプロフェッショナル集団となり、伝統行事が持続可能なものになるように支援するコンサルティングや運営・集客のサポート、観光プロモーションなど、地域を助ける産官学連携事業を展開します。
催事の企画、販売&PRをプロデュースし、地域の伝統行事と、イベントを支援する企業、そして新しいカタチのイベントに訪れる来場者に"三方よし"の結果にコミットすべく進行中です。
歴史ある伝統行事そのものを活かしつつ、その周りはデジタルイベントを散りばめ、地域全体が会場になる仕組みを作り来場者がその場所で長時間楽しめる環境を用意する。
学生たちが伝統行事を運営する年配者たちへ授業などを施し、イベント期間での活動だけでなく、年中通してSNSなどのデジタルプロモーション活動が行えるように講義を行うなどの戦略立案から、すでにコロナ禍で自粛をしていた大企業からの協賛をいくつも獲得、Tiktokerとのコラボなど、今から注目し当日が楽しみのイベントとなりました。
これに準じて、踊る鈴かけ馬は競馬場賞レースなどのタイアップをしていく予定であり、これから大きな露出場面も加味して、年間通した公式スポンサーも募集していきます。
(尚、協賛企業は随時募集しております、内容については直接お問合せ先へご連絡ください)
霧島市初午祭は旧暦正月18日の次の日曜日に行われる予定で、
2023年2月の開催までスタートを切りました。
このように祭りや伝統行事の縮小を、ただ手をこまねいておくのではなく、目の前に見えてきている脱コロナウイルスという新しい時代が幕を開けつつあるいまから、祭りや伝統行事の魅力を改めて分解して再構築する必要があるのではないだろうか。
SDGs products株式会社WEB SITE
https://www.sdgs-products.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
SDGs products株式会社 担当:藤田
MAIL:info@sdgs-p.com
いま空前の人口減によって社会全体に様々な影響が出始めている。地域イベントも人材不足や継承者不足は周知のこととして、伝統行事や習慣が次々と消えている。首記伝統行事も存続の危機に直面しており、それを復活させるべく学生が起ちあがる。
伝統行事が新しい祭りに生まれ変わる!?
世界に屈指の長い国家史を持つ日本にはさまざまな無形の伝統行事がある。いわゆるお祭りと言われるものでも、規模の大小にかかわらず年間30万件も全国で催され、その経済波及効果は1兆円を軽く超えるといわれる。お祭りを始めとする伝統的無形文化財は「他にはない」魅力的なコンテンツであるはずだが、そのコンテンツが年間数十件以上も消えていくのが現状です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86615/10/resize/d86615-10-71fea4baac72dd91d5d7-0.jpg ]
こうした問題に対して国や地方自治体は、参加ボランティアの奨励や補助金制度などでテコ入れを行っているが、地域の行政やボランティアだけで盛り上げることには限界があり、またその祭りが開催される地域としても頼ってばかりでも自力はつかず、衰退というマイナスのスパイラルがほとんどです。
鹿児島県の伝統行事のひとつ、初午祭(はつうまさい)は、鹿児島県霧島市の鹿児島神宮で開催される初午の祭である。鹿児島神宮の初午祭は「鈴かけ馬踊り」と呼ばれる珍しい風習があり、例年数万人の観光客が集まる大規模イベントで、前述の内容同様の問題を抱えております。(日本各地の稲荷神社などでとり行われる初午祭とは異なります。)
[画像2: https://prtimes.jp/i/86615/10/resize/d86615-10-6d053ef5d55707ebdf71-1.jpg ]
こうした年々深刻化する"初午祭の危機"を、デジタル領域で解決する動きが起こしているのが"DXコーディネート"を手掛ける 「SDGs produtcs」です。同社では、デジタル人材の育成を通じて学生支援事業を行っており、学生が集まる環境にあります。活動が知られるようになったいま、同社が最も力を入れているのが「舞空キャンパス」というオンラインキャンパスです。
その中でSNSの発信力や、企画力などを身に付けた学生たちがプロフェッショナル集団となり、伝統行事が持続可能なものになるように支援するコンサルティングや運営・集客のサポート、観光プロモーションなど、地域を助ける産官学連携事業を展開します。
催事の企画、販売&PRをプロデュースし、地域の伝統行事と、イベントを支援する企業、そして新しいカタチのイベントに訪れる来場者に"三方よし"の結果にコミットすべく進行中です。
歴史ある伝統行事そのものを活かしつつ、その周りはデジタルイベントを散りばめ、地域全体が会場になる仕組みを作り来場者がその場所で長時間楽しめる環境を用意する。
学生たちが伝統行事を運営する年配者たちへ授業などを施し、イベント期間での活動だけでなく、年中通してSNSなどのデジタルプロモーション活動が行えるように講義を行うなどの戦略立案から、すでにコロナ禍で自粛をしていた大企業からの協賛をいくつも獲得、Tiktokerとのコラボなど、今から注目し当日が楽しみのイベントとなりました。
これに準じて、踊る鈴かけ馬は競馬場賞レースなどのタイアップをしていく予定であり、これから大きな露出場面も加味して、年間通した公式スポンサーも募集していきます。
(尚、協賛企業は随時募集しております、内容については直接お問合せ先へご連絡ください)
霧島市初午祭は旧暦正月18日の次の日曜日に行われる予定で、
2023年2月の開催までスタートを切りました。
このように祭りや伝統行事の縮小を、ただ手をこまねいておくのではなく、目の前に見えてきている脱コロナウイルスという新しい時代が幕を開けつつあるいまから、祭りや伝統行事の魅力を改めて分解して再構築する必要があるのではないだろうか。
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https://www.sdgs-products.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
SDGs products株式会社 担当:藤田
MAIL:info@sdgs-p.com