利用経験ありは6割以上!【ジム・フィットネス】継続率は?「続かなかった理由」「続いた理由」を発表!男女500人アンケート調査結果
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
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個人向け金融サービスから、金融・保険業界の企業向けのコンサルティングと多種多様なサービスを展開する株式会社ヒューネルは、男女500人に「ジム・フィットネスについてのアンケート調査」を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-66b6f88458199a64250c-0.jpg ]
新型コロナウイルスの影響により、ここ数年で、私たちの生活スタイルはがらりと変化しました。日々の運動や体型に関するお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
運動する機会を確保するために、「ジム・フィットネス」が気になる方もいると思います。
実際にどれぐらいの方が利用しているのか、また継続率や月額料金について、男女500人にアンケートで聞いてみました。
コロナ禍による運動不足や体重増加の影響と共に、チェックしてみましょう。
●ジム・フィットネスを利用した経験が「ある」人の割合は、6割以上!
今回アンケートに答えてくれた方の性別、年齢の割合は以下の通りです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-197896d5c670b64eda09-1.jpg ]
どれぐらいの人が、実際にジムやフィットネスを利用しているのか、その実態が気になるところです。アンケートで割合をチェックしてみましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-8fbb2f781d9673d45e36-2.png ]
今回のアンケートでは「ある」と答えた方の割合が6割以上という結果に。ジムやフィットネスの利用経験がない方の方が少数派になりました。
忙しい毎日の中でもなんとか時間を捻出し、日々の健康づくりに役立てている方が多いと言えそうですね。
●ジム・フィットネスで多くの利用があるのは、「店舗型」タイプ
多くの人が選んでいるジム・フィットネスは、「店舗型」だとわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-fe79e075f3d5db17902f-3.jpg ]
ジム利用者のおよそ4人に3人が、「店舗型」フィットネスジムを選んで通っているようです。
店舗型であれば、自分の好きなタイミングで出かけ、運動できるというメリットがあります。自宅や職場から近い店舗を選べば、日々のルーティーン化もしやすそうです。
コロナ禍で人気が高まったリモート型ですが、今回のアンケートではわずか1%という結果になりました。
店舗に通う手間は発生するものの、「自宅以外の場所に出かけた方が気持ちを切り替えやすい」「自宅だと結局やらなくなってしまうかも...」と思う方も多いのかもしれませんね。
●ジム・フィットネスを利用した理由で最も多いのは「運動不足の解消」
今回のアンケートでもっとも多かったのは「運動不足解消」、そして僅差で2位は「ダイエット」となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-663bd5d4cc1fb3f1173c-4.png ]
健康意識や美容意識の高まりと共に、ジムやフィットネス通いを決断する方が多いようです。
●ジム・フィットネスの利用頻度!8割以上が「週1回は利用」
「ほぼ毎日」と、かなり頻繁に利用している方もいますが、全体で見て、8割以上の方が週1回は利用しているという結果に。
[画像6: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-5219f7bc8ab27c7056f1-5.png ]
せっかく会員になっているから、せめて週1回は行かないともったいないなという気持ちと、週1回くらいは動いていないとなという気持ちの現われではないでしょうか。
また、忙しい毎日の中に通う頻度としては、現実的な数字であると言えるでしょう。「お休みの前の日に」や「毎週○曜日に」など、自分なりのルールを設定している方も!
●気になるジム・フィットネスの月額利用料金、おおよそ6,000円前後が多い
ジムやフィットネスに通う際に、気になるのが毎月の費用負担についてです。「月額」の利用料金について、みなさんに聞いてみました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-c61f2067e368d4ddfc34-6.png ]
「6,000円以上〜8,000円未満」「4,000円以上〜6,000円未満」が1位と2位という結果に。
通う頻度によっても異なりますが、だいたい「6,000円前後」をイメージしておくと良さそうです。
●ジム・フィットネスを利用したことがない方に、利用したことがない理由を聞きました
次に、ジム・フィットネスを利用したことがない3割の方を対象に、その理由について聞いてみました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-c1b28b706d6e4a606bbf-8.png ]
やはり「継続できるか」と「費用面」が最大のネックと言えそうです。
通いたい気持ちはあっても、「すぐに辞めてしまったらもったいないから」という意識が働いて、足踏みしてしまう方も多いのではないでしょうか。
実際、通っている方の7割以上が「継続せず退会してしまっている」という結果になっているので、こういった考えを持つのもわかりますよね。
慎重な方は自分の将来の姿を想像してしまい、一歩が踏み出せないのかもしれません。
●ジム・フィットネスの継続率は?7割以上が継続せずに退会しているという結果に
せっかくスタートしても、継続するのが難しいのでは…?という部分が気になる方が多い「ジム・フィットネス」通い。
実際に通っていた方の継続率を聞いてみました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-3dd494438d3ba07e8eb1-7.png ]
今回のアンケート結果では、「途中で退会した」と回答した方の割合が、なんと7割以上という結果に。
ジム・フィットネスを利用したことがない人の「続かなさそうだから」という心配が的中している感じですね。
なぜ続かず退会してしまったのか、フリー回答で聞いてみました。一例を紹介します。
【退会してしまった理由】
通うのが面倒になってきたことと、月額費用と通える頻度が見合わないので勿体ないと感じてきたからです。(30代女性)
仕事が変わり、ジムに通う時間が作りにくくなったこと、結婚により自分のライフスタイルが変わったことが大きな理由です。(40代女性)
コロナ禍で制限ができてしまい通うのが億劫になってしまったためです。習慣にしていたことが一度崩れたらなかなか元に戻すことができず、会費がもったいなく感じたのでやめました。(50代女性)
コロナの影響で行ける機会が激減した為、退会しました。 自宅でのトレーニングに切り替えました。(30代男性)
結婚式に向けてダイエットをしていましたが、結婚式も終わり、目標を達成した為。続けたかったけど月額料金も高かったので辞めました。(30代女性)
目標体重を達成したらモチベーションが下がってしまったので、しばらく行かなくなりました。その後、引っ越すことが決まり退会しました。(30代女性)
半年ぐらい利用していたのですが、自分の理想の体重となったのでやめてしまいました。(30代女性)
毎月ジム・フィットネスに支払いをするのが厳しくなり、自宅などでできるストレッチや運動に切り替えようと思った。(30代女性)
金銭の節約のために退会して、自分でできる運動をするようにした。(50代男性)
行ける頻度があまり多くなくて体型にも大きな変化が見られずに、コスパが悪いと感じたから(30代男性)
自分の時間がなくなってしまった事と金銭的に厳しくなってきた事です。後、同じメニューをこなす事に飽きてきてしまった事です。トレーナーに相談してメニューを替えてもらっていればもうちょっと楽しく出来たかもしれません。(50代女性)
退会理由で多かったのが、「面倒」「仕事などで忙しい」「コロナ渦や引っ越し、転職といったライフスタイルの変化」「高い、もったいない」というキーワード。
目的を達成できたから辞めたという方もいましたが、ジム・フィットネスに行った先で継続できない理由があったというよりは、「通うこと自体」ができなくなり途中で断念せざるを得なかったという理由が目立っている印象です。
また経済的な事情を上げる意見や、「1度足が遠のいてしまったら、2度と行かなかった」という意見もありました。
次に、ジム・フィットネスを「継続できた」と答えてくださった方のフリー回答も見ていきましょう。
【継続できている理由】
正直、行くのが面倒なこともありましたが、行って体を動かすと気分がスッキリしたので楽しかったです。(50代女性)
週2日というスパンにした為に、無理無く通えている事が継続利用出来ている理由だと思います、ジムに通ってから体力もついたのでこの先も利用したいと考えています。(40代男性)
ジムで汗を流すと気持ちが良くて、ストレス発散になるためです。(40代男性)
体力作りをすることで、日常の労作が楽になり、体調も良くなっていったので、継続しています。(60代以上男性)
とても楽しかったし、筋力がついてくるのがわかったので、長い間続けています。(60代以上女性)
自分の目標(体重管理)に向かって、成果を上げつつあるので、今では日常の習慣になるくらい通うのが当たり前になってきている。(50代女性)
トレーニングを積み重ねることで、筋肉量が増えてきたことから自信が付いたから。(20代男性)
継続することで筋力もつき体型にも変化がでてきました。運動が好きではないのでやめたら何もしなくなってしまうから健康のためにも通い続けようと思ってます。(50代女性)
ダイエット目的で通い始めたが、結果が目に見えてわかるようになってきてから楽しくなり今も通っている。(20代女性)
お腹周りの変化が面白く見た目で分かるようになってきたので続ける事が出来ました。(50代男性)
トレーナーと、相性があうので、長く続けられています。(30代女性)
目標値をしっかりと決めて通いました。ジムまでは家からも非常に近く気軽に通えたのもポイントです。(30代男性)
低価格で家計に対する負担が気にならず、通い続けることができた。(40代男性)
運動が習慣化され、楽しいと感じることができた。また、今辞めるとこれまでの筋トレが無駄になってしまうのではないかと懸念もあり継続している。(20代女性)
「気分転換・ストレス発散」「成果を実感できた」「楽しい」「健康維持」というキーワードが多い印象です。
無理なく楽しく続けられる、ダイエットや体力がついたといった成果を実感できたということがモチベーションアップにつながり、継続したい!と思う要因になっていると言えそうです。
また、トレーナーさんとの相性や、金銭面で負担が少ないという部分も重要なポイントだと感じました。
●ジム・フィットネスで効果が得られるなら、支払える額はいくらくらい?
実際に払っている月額ではなく、理想の体を手に入れるために月額いくらまで出せるか?というアンケートも取ってみました。
効果が得られることはもちろん大切。とはいえ、新型コロナウイルスによる経済面への影響も大きい今、月額料金についても重要なポイントであるようです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-4f0e9bf070444d0f6c6f-9.png ]
第1位は「2,000円以上〜4,000円未満」、そして第2位は僅差で「4,000円以上〜6,000円未満」でした。
「効果を実感しつつ、4,000円前後で利用できれば…」という、非常にシビアな視点を持っている方が多いように感じる結果でした。
●コロナ渦で「運動」が満足にできていない人が半数以上!
年を重ねて行くと運動する機会が減り、健康診断などで「もっと運動しないといけませんよ!」「生活習慣病にならないためにも、適度な運動を!」などとアドバイスされたという経験がある方もいると思います。
しかし昨今のコロナ禍で、外出する機会が減り、テレワークなどで唯一動く機会である「通勤」もなくなり、今日はほとんど動かなかった〜という方もいるのではないでしょうか。
ジム・フィットネスの利用を継続できなかった理由の一つでもある「コロナ禍」で、運動が満足にてきているか?を質問してみました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-e4032af7ec575f5b8008-10.png ]
「あまりできていない」と「全くできていない」を合わせると、「運動できていない」と回答した方の割合が半数以上という結果に。
サッカーにバスケ、バレーなど…。人気スポーツの多くは、「人と集まって楽しむ」ものです。コロナの影響で外出や人との接触を控える中、自然と運動から足が遠のいてしまった方も多いのかもしれません。
コロナ自粛が与えた健康面への影響は、非常に大きいと言えそうです。
●コロナ渦で「体型」はどう変化した?
[画像12: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-43e72c3b0dbad54e706b-11.png ]
「とても太った」と「太った」を合わせると、全体の3分の1以上の方が、コロナ太りしていることがわかりました。
厚生労働省指定研究 NIPPON DATA.研究班の調査(「国民健康・栄養調査対象者の疫学研 究 NIPPON DATA2010 の追跡調査結果」)の結果でも、2020年4月〜5月のコロナ第一波が流行中に体重が1kg以上増加した人の割合は約3割と出ているようです。
運動不足はもちろんですが、間食の増加やテイクアウトやデリバリー等の利用頻度の増加も、原因として挙げられています。
同友会グループの検診継続継続受診者の中で、「メタボ該当者」の増加率を調査した結果によると、2019年度〜2020年度にかけて、メタボと診断される人が、例年より2倍に上昇していたということが分かったそうです。
とはいえ、みなさんこうした状況を、ただ受け入れているわけではないようです。
●「運動不足」「体型変化」について、心がけていることは?
[画像13: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-007cec55b236c3006c8d-12.png ]
特になしという人も一定数いますが、「食べ過ぎない」ことや「適度な運動(ウォーキングなど)」を取り入れるなど、自分なりに簡単にできることから頑張っている方が多いようです。
この他にも、「在宅ワークで座っている時間をなるべく減らす」「軽い筋トレで筋肉量を増やす」といった対策が効果的!そういったことを日々の生活に取り入れて行ければ良いですよね。
●ジム・フィットネス通いにはメリットもあればデメリットもある
今回のアンケート結果からは、「7割以上の方がジムやフィットネス通いをした経験がある」という事実が明らかになりました。
気分転換や健康維持、体力作りの一つの方法として、ジム・フィットネスを利用してはみるものの、時間がとれなかったり、金銭的な理由であったり、成果が見られなかったといった理由で足が遠のいてしまい、継続できなかったという方が多い印象でした。
月額費用がかかる」「通うのに手間がかかる」といったデメリットは無視できませんが、時間やお金に無理なく通えれば、
いろいろな運動メニューを正しく実践できる
インストラクターがサポートしてくれる
成果を実感している人がいる
運動不足の解消だけでなく、気分転換になりストレス解消にもなる
体力UPや健康維持に繋がる
というジム・フィットネスのメリットを感じることができそうですね。
コロナ禍での運動不足、体型変化を感じている方が多いため、運動する機会を何かしら作って実践することはとても大事だと思います。健康に楽しい毎日を過ごすために、自分の現状と向き合い、今日からできることを何か始めていけるといいですね。
●調査概要
調査対象:ジム・フィットネスの利用について考えを持たれている方
調査日:2022年9月13日〜2022年9月14日
調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査人数:500人(女性348人/男性152人)
■株式会社ヒューネルについて
「経営陣と従業員一人一人が、全人格をかけて、一人一人のお客様・お取引先様と強い信頼関係を構築し、新しい価値を創造していく。Human Channelとして、現状に飽くことなく、新しい価値を創造し、必要な人にお届けしつづける。」を企業理念に、良質で満足度の高いサービスを提供しています。
URL:https://www.hunel.co.jp/
より豊かな人生のための学び場「Life Lessons」(https://www.triangle-life.co.jp/media/)を運営。借入先のおすすめ(https://www.triangle-life.co.jp/media/cardloan/)、お金を借りる方法(https://www.triangle-life.co.jp/media/kariru/)など知っておくと便利なお金の情報や、多種多様のクレジットカードの中からあなたに合った最良の1枚を見つけられるようおすすめのクレジットカード情報(https://www.triangle-life.co.jp/media/creditcard/)、クレジットカード審査のポイント(https://www.triangle-life.co.jp/media/creditcard-review/)などの有益情報、また借金に困っている方に、借金返済のコツ(https://www.triangle-life.co.jp/media/debt-nonpayment/)や借金救済制度(https://www.triangle-life.co.jp/media/debt-relief/)、借金減額シミュレーターの仕組み(https://www.triangle-life.co.jp/media/reduction-simulator/)などの情報をお伝えしています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-66b6f88458199a64250c-0.jpg ]
新型コロナウイルスの影響により、ここ数年で、私たちの生活スタイルはがらりと変化しました。日々の運動や体型に関するお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
運動する機会を確保するために、「ジム・フィットネス」が気になる方もいると思います。
実際にどれぐらいの方が利用しているのか、また継続率や月額料金について、男女500人にアンケートで聞いてみました。
コロナ禍による運動不足や体重増加の影響と共に、チェックしてみましょう。
●ジム・フィットネスを利用した経験が「ある」人の割合は、6割以上!
今回アンケートに答えてくれた方の性別、年齢の割合は以下の通りです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-197896d5c670b64eda09-1.jpg ]
どれぐらいの人が、実際にジムやフィットネスを利用しているのか、その実態が気になるところです。アンケートで割合をチェックしてみましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-8fbb2f781d9673d45e36-2.png ]
今回のアンケートでは「ある」と答えた方の割合が6割以上という結果に。ジムやフィットネスの利用経験がない方の方が少数派になりました。
忙しい毎日の中でもなんとか時間を捻出し、日々の健康づくりに役立てている方が多いと言えそうですね。
●ジム・フィットネスで多くの利用があるのは、「店舗型」タイプ
多くの人が選んでいるジム・フィットネスは、「店舗型」だとわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-fe79e075f3d5db17902f-3.jpg ]
ジム利用者のおよそ4人に3人が、「店舗型」フィットネスジムを選んで通っているようです。
店舗型であれば、自分の好きなタイミングで出かけ、運動できるというメリットがあります。自宅や職場から近い店舗を選べば、日々のルーティーン化もしやすそうです。
コロナ禍で人気が高まったリモート型ですが、今回のアンケートではわずか1%という結果になりました。
店舗に通う手間は発生するものの、「自宅以外の場所に出かけた方が気持ちを切り替えやすい」「自宅だと結局やらなくなってしまうかも...」と思う方も多いのかもしれませんね。
●ジム・フィットネスを利用した理由で最も多いのは「運動不足の解消」
今回のアンケートでもっとも多かったのは「運動不足解消」、そして僅差で2位は「ダイエット」となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-663bd5d4cc1fb3f1173c-4.png ]
健康意識や美容意識の高まりと共に、ジムやフィットネス通いを決断する方が多いようです。
●ジム・フィットネスの利用頻度!8割以上が「週1回は利用」
「ほぼ毎日」と、かなり頻繁に利用している方もいますが、全体で見て、8割以上の方が週1回は利用しているという結果に。
[画像6: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-5219f7bc8ab27c7056f1-5.png ]
せっかく会員になっているから、せめて週1回は行かないともったいないなという気持ちと、週1回くらいは動いていないとなという気持ちの現われではないでしょうか。
また、忙しい毎日の中に通う頻度としては、現実的な数字であると言えるでしょう。「お休みの前の日に」や「毎週○曜日に」など、自分なりのルールを設定している方も!
●気になるジム・フィットネスの月額利用料金、おおよそ6,000円前後が多い
ジムやフィットネスに通う際に、気になるのが毎月の費用負担についてです。「月額」の利用料金について、みなさんに聞いてみました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-c61f2067e368d4ddfc34-6.png ]
「6,000円以上〜8,000円未満」「4,000円以上〜6,000円未満」が1位と2位という結果に。
通う頻度によっても異なりますが、だいたい「6,000円前後」をイメージしておくと良さそうです。
●ジム・フィットネスを利用したことがない方に、利用したことがない理由を聞きました
次に、ジム・フィットネスを利用したことがない3割の方を対象に、その理由について聞いてみました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-c1b28b706d6e4a606bbf-8.png ]
やはり「継続できるか」と「費用面」が最大のネックと言えそうです。
通いたい気持ちはあっても、「すぐに辞めてしまったらもったいないから」という意識が働いて、足踏みしてしまう方も多いのではないでしょうか。
実際、通っている方の7割以上が「継続せず退会してしまっている」という結果になっているので、こういった考えを持つのもわかりますよね。
慎重な方は自分の将来の姿を想像してしまい、一歩が踏み出せないのかもしれません。
●ジム・フィットネスの継続率は?7割以上が継続せずに退会しているという結果に
せっかくスタートしても、継続するのが難しいのでは…?という部分が気になる方が多い「ジム・フィットネス」通い。
実際に通っていた方の継続率を聞いてみました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-3dd494438d3ba07e8eb1-7.png ]
今回のアンケート結果では、「途中で退会した」と回答した方の割合が、なんと7割以上という結果に。
ジム・フィットネスを利用したことがない人の「続かなさそうだから」という心配が的中している感じですね。
なぜ続かず退会してしまったのか、フリー回答で聞いてみました。一例を紹介します。
【退会してしまった理由】
通うのが面倒になってきたことと、月額費用と通える頻度が見合わないので勿体ないと感じてきたからです。(30代女性)
仕事が変わり、ジムに通う時間が作りにくくなったこと、結婚により自分のライフスタイルが変わったことが大きな理由です。(40代女性)
コロナ禍で制限ができてしまい通うのが億劫になってしまったためです。習慣にしていたことが一度崩れたらなかなか元に戻すことができず、会費がもったいなく感じたのでやめました。(50代女性)
コロナの影響で行ける機会が激減した為、退会しました。 自宅でのトレーニングに切り替えました。(30代男性)
結婚式に向けてダイエットをしていましたが、結婚式も終わり、目標を達成した為。続けたかったけど月額料金も高かったので辞めました。(30代女性)
目標体重を達成したらモチベーションが下がってしまったので、しばらく行かなくなりました。その後、引っ越すことが決まり退会しました。(30代女性)
半年ぐらい利用していたのですが、自分の理想の体重となったのでやめてしまいました。(30代女性)
毎月ジム・フィットネスに支払いをするのが厳しくなり、自宅などでできるストレッチや運動に切り替えようと思った。(30代女性)
金銭の節約のために退会して、自分でできる運動をするようにした。(50代男性)
行ける頻度があまり多くなくて体型にも大きな変化が見られずに、コスパが悪いと感じたから(30代男性)
自分の時間がなくなってしまった事と金銭的に厳しくなってきた事です。後、同じメニューをこなす事に飽きてきてしまった事です。トレーナーに相談してメニューを替えてもらっていればもうちょっと楽しく出来たかもしれません。(50代女性)
退会理由で多かったのが、「面倒」「仕事などで忙しい」「コロナ渦や引っ越し、転職といったライフスタイルの変化」「高い、もったいない」というキーワード。
目的を達成できたから辞めたという方もいましたが、ジム・フィットネスに行った先で継続できない理由があったというよりは、「通うこと自体」ができなくなり途中で断念せざるを得なかったという理由が目立っている印象です。
また経済的な事情を上げる意見や、「1度足が遠のいてしまったら、2度と行かなかった」という意見もありました。
次に、ジム・フィットネスを「継続できた」と答えてくださった方のフリー回答も見ていきましょう。
【継続できている理由】
正直、行くのが面倒なこともありましたが、行って体を動かすと気分がスッキリしたので楽しかったです。(50代女性)
週2日というスパンにした為に、無理無く通えている事が継続利用出来ている理由だと思います、ジムに通ってから体力もついたのでこの先も利用したいと考えています。(40代男性)
ジムで汗を流すと気持ちが良くて、ストレス発散になるためです。(40代男性)
体力作りをすることで、日常の労作が楽になり、体調も良くなっていったので、継続しています。(60代以上男性)
とても楽しかったし、筋力がついてくるのがわかったので、長い間続けています。(60代以上女性)
自分の目標(体重管理)に向かって、成果を上げつつあるので、今では日常の習慣になるくらい通うのが当たり前になってきている。(50代女性)
トレーニングを積み重ねることで、筋肉量が増えてきたことから自信が付いたから。(20代男性)
継続することで筋力もつき体型にも変化がでてきました。運動が好きではないのでやめたら何もしなくなってしまうから健康のためにも通い続けようと思ってます。(50代女性)
ダイエット目的で通い始めたが、結果が目に見えてわかるようになってきてから楽しくなり今も通っている。(20代女性)
お腹周りの変化が面白く見た目で分かるようになってきたので続ける事が出来ました。(50代男性)
トレーナーと、相性があうので、長く続けられています。(30代女性)
目標値をしっかりと決めて通いました。ジムまでは家からも非常に近く気軽に通えたのもポイントです。(30代男性)
低価格で家計に対する負担が気にならず、通い続けることができた。(40代男性)
運動が習慣化され、楽しいと感じることができた。また、今辞めるとこれまでの筋トレが無駄になってしまうのではないかと懸念もあり継続している。(20代女性)
「気分転換・ストレス発散」「成果を実感できた」「楽しい」「健康維持」というキーワードが多い印象です。
無理なく楽しく続けられる、ダイエットや体力がついたといった成果を実感できたということがモチベーションアップにつながり、継続したい!と思う要因になっていると言えそうです。
また、トレーナーさんとの相性や、金銭面で負担が少ないという部分も重要なポイントだと感じました。
●ジム・フィットネスで効果が得られるなら、支払える額はいくらくらい?
実際に払っている月額ではなく、理想の体を手に入れるために月額いくらまで出せるか?というアンケートも取ってみました。
効果が得られることはもちろん大切。とはいえ、新型コロナウイルスによる経済面への影響も大きい今、月額料金についても重要なポイントであるようです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-4f0e9bf070444d0f6c6f-9.png ]
第1位は「2,000円以上〜4,000円未満」、そして第2位は僅差で「4,000円以上〜6,000円未満」でした。
「効果を実感しつつ、4,000円前後で利用できれば…」という、非常にシビアな視点を持っている方が多いように感じる結果でした。
●コロナ渦で「運動」が満足にできていない人が半数以上!
年を重ねて行くと運動する機会が減り、健康診断などで「もっと運動しないといけませんよ!」「生活習慣病にならないためにも、適度な運動を!」などとアドバイスされたという経験がある方もいると思います。
しかし昨今のコロナ禍で、外出する機会が減り、テレワークなどで唯一動く機会である「通勤」もなくなり、今日はほとんど動かなかった〜という方もいるのではないでしょうか。
ジム・フィットネスの利用を継続できなかった理由の一つでもある「コロナ禍」で、運動が満足にてきているか?を質問してみました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-e4032af7ec575f5b8008-10.png ]
「あまりできていない」と「全くできていない」を合わせると、「運動できていない」と回答した方の割合が半数以上という結果に。
サッカーにバスケ、バレーなど…。人気スポーツの多くは、「人と集まって楽しむ」ものです。コロナの影響で外出や人との接触を控える中、自然と運動から足が遠のいてしまった方も多いのかもしれません。
コロナ自粛が与えた健康面への影響は、非常に大きいと言えそうです。
●コロナ渦で「体型」はどう変化した?
[画像12: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-43e72c3b0dbad54e706b-11.png ]
「とても太った」と「太った」を合わせると、全体の3分の1以上の方が、コロナ太りしていることがわかりました。
厚生労働省指定研究 NIPPON DATA.研究班の調査(「国民健康・栄養調査対象者の疫学研 究 NIPPON DATA2010 の追跡調査結果」)の結果でも、2020年4月〜5月のコロナ第一波が流行中に体重が1kg以上増加した人の割合は約3割と出ているようです。
運動不足はもちろんですが、間食の増加やテイクアウトやデリバリー等の利用頻度の増加も、原因として挙げられています。
同友会グループの検診継続継続受診者の中で、「メタボ該当者」の増加率を調査した結果によると、2019年度〜2020年度にかけて、メタボと診断される人が、例年より2倍に上昇していたということが分かったそうです。
とはいえ、みなさんこうした状況を、ただ受け入れているわけではないようです。
●「運動不足」「体型変化」について、心がけていることは?
[画像13: https://prtimes.jp/i/108703/10/resize/d108703-10-007cec55b236c3006c8d-12.png ]
特になしという人も一定数いますが、「食べ過ぎない」ことや「適度な運動(ウォーキングなど)」を取り入れるなど、自分なりに簡単にできることから頑張っている方が多いようです。
この他にも、「在宅ワークで座っている時間をなるべく減らす」「軽い筋トレで筋肉量を増やす」といった対策が効果的!そういったことを日々の生活に取り入れて行ければ良いですよね。
●ジム・フィットネス通いにはメリットもあればデメリットもある
今回のアンケート結果からは、「7割以上の方がジムやフィットネス通いをした経験がある」という事実が明らかになりました。
気分転換や健康維持、体力作りの一つの方法として、ジム・フィットネスを利用してはみるものの、時間がとれなかったり、金銭的な理由であったり、成果が見られなかったといった理由で足が遠のいてしまい、継続できなかったという方が多い印象でした。
月額費用がかかる」「通うのに手間がかかる」といったデメリットは無視できませんが、時間やお金に無理なく通えれば、
いろいろな運動メニューを正しく実践できる
インストラクターがサポートしてくれる
成果を実感している人がいる
運動不足の解消だけでなく、気分転換になりストレス解消にもなる
体力UPや健康維持に繋がる
というジム・フィットネスのメリットを感じることができそうですね。
コロナ禍での運動不足、体型変化を感じている方が多いため、運動する機会を何かしら作って実践することはとても大事だと思います。健康に楽しい毎日を過ごすために、自分の現状と向き合い、今日からできることを何か始めていけるといいですね。
●調査概要
調査対象:ジム・フィットネスの利用について考えを持たれている方
調査日:2022年9月13日〜2022年9月14日
調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査人数:500人(女性348人/男性152人)
■株式会社ヒューネルについて
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