株式会社ポック、リアルプロダクト開発に特化した製造ディレクターチーム「POC.X」を本格始動
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
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「マーケティング・企画・デザイン」と「製造・加工・ものづくり」双方の知見とネットワークを持つディレクターによる"製造ディレクション"サービスの提供を開始しました。
株式会社ポック(東京都渋谷区 代表取締役社長:小林大樹)は、オリジナルパッケージ製造プラットフォーム「POC」の成功を受け、新たな取り組みとしてリアルプロダクト開発をサポートする「POC.X」をスタートさせたことをお知らせいたします。2024年は主に「アップサイクル・プロダクト」「サステナブル・プロダクト」「パーソナライズ・プロダクト」の3領域に特化したプロダクト開発の"製造ディレクション"サービスを提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-d6407246e7de2b63b674-3.png ]
製造ディレクターチーム「POC.X」発足の背景
私たちはパッケージ製造プラットフォームPOCの運営の中で、パッケージにとどまらない深いモノづくりのサポートが求められていることを強く感じました。その背景にあるのはデジタルのクリエイティブが主流となっている現代で、リアルなモノづくりのノウハウにアクセスすることが難しくなっているという事実です。特に昨今ニーズが高まっている「サステナブル」「アップサイクル」「パーソナライズ」なものづくりにおいては、企画やデザインと同様に、製造への深い理解が必要となります。そこで発足したのが製造ディレクションに特化したチーム「POC.X」です。
製造ディレクションとは
ブランド/デザイナー/代理店の方々の「こんなプロダクトが作れたら面白いかも」「こんな想いを実現した」という"構想"に対して、製造・加工の知見から(予算的にも物理的にも)現実的かつ驚きのある実装アイデアの提案と、日本や海外の工場ネットワークを使っての製造〜納品までのサポートを行います。
POC.Xの製造ディレクターはマーケティング・企画・デザインの実務経験と、製造・加工・モノづくりの実務経験の2つを持ったハイブリッドスキルのメンバーで構成されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-00085438fefc0d5a1c09-5.png ]
POC.Xの重点サポート領域
2024年のPOC.Xの重点サポート領域は次の3つです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-de04462acd8934189f91-5.png ]
アップサイクル・プロダクト開発
使用済みの素材やリサイクル可能な要素を活用し、新しい価値を創造するアップサイクルなプロダクト開発のサポート。
サステナブル・プロダクト開発
CO2排出ゼロプロダクトや、リユース可能なプロダクト、100%トレーサブルなプロダクトなど、広い意味でのサステナブルに応えるプロダクト開発のサポート。
パーソナライズ・プロダクト開発
お客さんごとに違うデザインや体験が提供されるパーソナライズなプロダクト開発のサポート。
過去のサポート事例
・青森のねぶたをアップサイクルした「名刺入れ」
・CO2排出量実質ゼロでつくった「カレンダー」
・100冊の中身が全て違う「書籍」
・屋外広告をアップサイクルしてつくった「カバン」
・インクを一切使わずに金型デザインのみで装飾したサステナブル な「お弁当」
・廃棄されてしまうクラフト作品をアップサイクルした「紙/カード」
など様々なプロダクトの製造をサポートしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-fd5dd641d8482f801ec0-1.png ]
Photo : 青森のねぶたをアップサイクルした名刺入れ
POC.Xのサービスフロー
相談・ヒアリング
初めてのお打ち合わせでは、ブランド/デザイナー/代理店の方々の構想や想いについて詳しくヒアリングします。どんなプロダクトを作りたいのか、どんなメッセージを込めたいのかを共有し、共に最適なワークフローを考えます。
製造ディレクション
ヒアリングを踏まえ、製造・加工視点からの実装アイデアの提案や製造プランを具体的に練り上げます。クライアントの要望を取り入れつつ、サステナブル、アップサイクル、パーソナライズドな要素を組み込んだプランを提供します。
製造
国内外の約300の工場ネットワークに加え、プロジェクトごと適切なサプライヤーリサーチを実施。最適な工場での製造を実施します。
デリバリー・フォローアップ
製品完成後、クライアントのもとにお届けします。必要に応じて倉庫やアッセンブリ、物流などの手配も行います。その後は、定期的なフォローアップを行い、よりよいプロダクトへと改善し続けるサポートを行います。
デザイナー専用窓口の設置
「製造周りのことがわからない」「製造アプローチでのアイデアが欲しい」「とにかく相談に乗ってもらいたい」というデザイナー様限定で、製造ディレクターといつでも匿名でチャットができるシークレットページをローンチいたします。
株式会社ポックCEO 小林大樹によるコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-fcada7c5170fb78ff1d5-0.jpg ]
これまでの業務の中で、より深いものづくりのサポートが求められていることをひしひしと感じていました。パッケージ製造プラットフォーム「POC」だけではカバーしきれない製造領域の要望が多く寄せられており、それに応えるべくPOC.Xという製造ディレクターチームを発足しました。お客様のビジョンやニーズに合わせた最適な製造プランを共に練り上げていくことで、より細やかなサポートが可能になります。これからもクライアントとの密なコラボレーションを大切にしクリエイティビティを追求していきます。
株式会社ポック会社概要
会社名:株式会社ポック
代表者:代表取締役社長CEO 小林大樹
資本金:4100万円(資本準備金を含む)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-37-3-201
URL:https://poc-inc.jp
Instagram:https://www.instagram.com/poc_package
X(Twitter):https://x.com/POC_PACKAGE
POC.PRESS:https://press.poc-inc.jp/
お問い合わせ:info@poc-inc.jp
株式会社ポック(東京都渋谷区 代表取締役社長:小林大樹)は、オリジナルパッケージ製造プラットフォーム「POC」の成功を受け、新たな取り組みとしてリアルプロダクト開発をサポートする「POC.X」をスタートさせたことをお知らせいたします。2024年は主に「アップサイクル・プロダクト」「サステナブル・プロダクト」「パーソナライズ・プロダクト」の3領域に特化したプロダクト開発の"製造ディレクション"サービスを提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-d6407246e7de2b63b674-3.png ]
製造ディレクターチーム「POC.X」発足の背景
私たちはパッケージ製造プラットフォームPOCの運営の中で、パッケージにとどまらない深いモノづくりのサポートが求められていることを強く感じました。その背景にあるのはデジタルのクリエイティブが主流となっている現代で、リアルなモノづくりのノウハウにアクセスすることが難しくなっているという事実です。特に昨今ニーズが高まっている「サステナブル」「アップサイクル」「パーソナライズ」なものづくりにおいては、企画やデザインと同様に、製造への深い理解が必要となります。そこで発足したのが製造ディレクションに特化したチーム「POC.X」です。
製造ディレクションとは
ブランド/デザイナー/代理店の方々の「こんなプロダクトが作れたら面白いかも」「こんな想いを実現した」という"構想"に対して、製造・加工の知見から(予算的にも物理的にも)現実的かつ驚きのある実装アイデアの提案と、日本や海外の工場ネットワークを使っての製造〜納品までのサポートを行います。
POC.Xの製造ディレクターはマーケティング・企画・デザインの実務経験と、製造・加工・モノづくりの実務経験の2つを持ったハイブリッドスキルのメンバーで構成されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-00085438fefc0d5a1c09-5.png ]
POC.Xの重点サポート領域
2024年のPOC.Xの重点サポート領域は次の3つです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-de04462acd8934189f91-5.png ]
アップサイクル・プロダクト開発
使用済みの素材やリサイクル可能な要素を活用し、新しい価値を創造するアップサイクルなプロダクト開発のサポート。
サステナブル・プロダクト開発
CO2排出ゼロプロダクトや、リユース可能なプロダクト、100%トレーサブルなプロダクトなど、広い意味でのサステナブルに応えるプロダクト開発のサポート。
パーソナライズ・プロダクト開発
お客さんごとに違うデザインや体験が提供されるパーソナライズなプロダクト開発のサポート。
過去のサポート事例
・青森のねぶたをアップサイクルした「名刺入れ」
・CO2排出量実質ゼロでつくった「カレンダー」
・100冊の中身が全て違う「書籍」
・屋外広告をアップサイクルしてつくった「カバン」
・インクを一切使わずに金型デザインのみで装飾したサステナブル な「お弁当」
・廃棄されてしまうクラフト作品をアップサイクルした「紙/カード」
など様々なプロダクトの製造をサポートしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-fd5dd641d8482f801ec0-1.png ]
Photo : 青森のねぶたをアップサイクルした名刺入れ
POC.Xのサービスフロー
相談・ヒアリング
初めてのお打ち合わせでは、ブランド/デザイナー/代理店の方々の構想や想いについて詳しくヒアリングします。どんなプロダクトを作りたいのか、どんなメッセージを込めたいのかを共有し、共に最適なワークフローを考えます。
製造ディレクション
ヒアリングを踏まえ、製造・加工視点からの実装アイデアの提案や製造プランを具体的に練り上げます。クライアントの要望を取り入れつつ、サステナブル、アップサイクル、パーソナライズドな要素を組み込んだプランを提供します。
製造
国内外の約300の工場ネットワークに加え、プロジェクトごと適切なサプライヤーリサーチを実施。最適な工場での製造を実施します。
デリバリー・フォローアップ
製品完成後、クライアントのもとにお届けします。必要に応じて倉庫やアッセンブリ、物流などの手配も行います。その後は、定期的なフォローアップを行い、よりよいプロダクトへと改善し続けるサポートを行います。
デザイナー専用窓口の設置
「製造周りのことがわからない」「製造アプローチでのアイデアが欲しい」「とにかく相談に乗ってもらいたい」というデザイナー様限定で、製造ディレクターといつでも匿名でチャットができるシークレットページをローンチいたします。
株式会社ポックCEO 小林大樹によるコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/111056/10/resize/d111056-10-fcada7c5170fb78ff1d5-0.jpg ]
これまでの業務の中で、より深いものづくりのサポートが求められていることをひしひしと感じていました。パッケージ製造プラットフォーム「POC」だけではカバーしきれない製造領域の要望が多く寄せられており、それに応えるべくPOC.Xという製造ディレクターチームを発足しました。お客様のビジョンやニーズに合わせた最適な製造プランを共に練り上げていくことで、より細やかなサポートが可能になります。これからもクライアントとの密なコラボレーションを大切にしクリエイティビティを追求していきます。
株式会社ポック会社概要
会社名:株式会社ポック
代表者:代表取締役社長CEO 小林大樹
資本金:4100万円(資本準備金を含む)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-37-3-201
URL:https://poc-inc.jp
Instagram:https://www.instagram.com/poc_package
X(Twitter):https://x.com/POC_PACKAGE
POC.PRESS:https://press.poc-inc.jp/
お問い合わせ:info@poc-inc.jp