日産自動車とCGOドットコムが、10年先の未来の自動車について考える「ギャル式ブレスト(R)?」を実施
[23/12/28]
提供元:PRTIMES
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ギャルと「コンセプトカー」を通じて考える。未来の車の“提供価値”とは?
CGOドットコム(総長:バブリー)は、日産自動車株式会社と「ギャル式ブレスト(R)?」を実施し、10年先の未来の自動車についてのアイデアワークショップを実施しました。
実施目的
現在、クルマは「移動手段」としての提供価値が大きく、また電気自動車は「動く蓄電池」としての価値がありますが、自動運転技術が発展した10年先の未来は、社会から求められる機能も変わるかもしれません。
そのような状況下で、日産自動車が大事にしているのは「ブリコラージュ的発想」です。
「ブリコラージュ」とは、今あるものを寄せ集めて、新しいものをつくるという手法。もちろん、最先端技術の開発にも力を入れていますが、その「ブリコラージュ」でつくる感動に対しても同様に注力しているそうです。
このブリコラージュ視点が、「デコる」「盛る」といった“ギャル”の文化と共通点があるとの仮説から、「未来の車を考えていく上で、ギャルの感性やギャルマインドが、何かヒントになるのではないか」と考え、「ギャル式ブレスト(R)?」を実施することにしました。
本プログラムの様子
メインで扱ったのは、日産自動車が展示用に製作した「3台のコンセプトカー」。いずれも開発者目線で作られている、自分たちがワクワクするような要素を詰め込んだものでした。
ただそれら3台は“自分軸”でつくられているが故に、「自分たちにとって魅力的でも、全然視点の違う人たちから見たら、この車はどのように感じるのだろう」「これらの車を、より良くするためにはどうしたらいいだろう」といった社内の声がありました。
そこで今回は、その「3台のコンセプトカー」を通じて話しながら、同時に10年先の車の提供価値についても考えていきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-8316d9e3dc428de1c6da-0.jpg ]
まずは、各車のコンセプトや想いなどについて勉強会を実施。実際に乗車体験をさせてもらった後、最後に日産自動車とCGOドットコムのメンバーで、コンセプトに対する忖度のないフィードバックや意見交換を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-b079b1ba252999d4ea07-0.jpg ]
本プログラムの成果
[画像3: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-381de056614d3ef03b8b-0.jpg ]
実施後、日産自動車の担当者からは「社内で議論しても出てこない斜め上からのアイデアが飛び出てきて参考になった」「CGOのメンバーがコンセプトを理解して、率直な意見をくれたのが嬉しかった」「ギャルはこれからの日本を支えるカルチャーになるかもしれない」といった嬉しい声が上がりました。
また今回体験した3台に対する、ギャルたちのポジティブな声のおかげで、「自分たちのプロダクトに自信を持てた」といいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-fd1f46836c032c92e96b-0.jpg ]
日産自動車では、今回の「ギャル式ブレスト(R)?」を皮切りに、車の“見えている”魅力だけではなく、その裏にあるコンセプトや情緒的価値をいかに伝えていくのか、よりそれぞれのターゲットに沿った“伝わる”発信について考えていきたい、と話しました。
今後もCGOドットコムは、企業が展開するプロダクトに対し、ターゲットに刺さる新たな視点でのコンセプト作りや、プロダクト自体の新しい価値を見つけるサポートをしていきます。
主催者概要
日産自動車株式会社
[画像5: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-9354e70ec93d7b09f017-0.png ]
URL:http://www.nissan.co.jp/
業種:製造業
本社所在地:神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
電話番号:045-523-5523
代表者名:内田誠
上場:東証プライム
資本金:6058億1300万円
設立:1933年12月
CGOドットコム
[画像6: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-4f3e54f124f4d282708c-0.png ]
「ギャルマインドで世の中をアゲにする」をミッションに、社会的ギャップを価値に変換、ワークショップから企業のアウターブランディングなど幅広くサポートを行なっております。
主力サービスである「ギャル式ブレスト(R)?」は、CGOドットコムが独自に開発した「ギャル式ブレスト(R)?」のフォーマットを使用し、世の中の課題や企業が持つ悩みに対して、新たな切り口から解決に向けた「アイディアのタネ」を発見するプログラム。組織内の忖度文化の解消やコミュニケーションの円滑化、アウターブランディングとしてのクリエイティブアイディアの創出をサポートしています。
また2023年にリリースした新規事業「ギャル式スタジオ」では、アイデア創出だけではなく、その先の「ギャルマインドの社会実装」を目的として展開しています。現在、Z世代向けの商品開発のご提案、プロモーションご支援、ブランドリデザインなど、パートナー企業様とご一緒させていただいております。
??三菱鉛筆(株)様や東急建設(株)様、札幌市役所様など、40社以上の企業団体様との導入実績
??掲載メディア 2023年度日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」に選出。その他、「news zero」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」「Forbes Japan」「日本経済新聞」「日経MJ」「NHK」「激レアさんを連れてきた。」「スッキリ」など
・企業ホームページ: https://cgo-gal.com/
・Twitter:https://twitter.com/gal_CGO
・Facebook:https://www.facebook.com/galcgo/
・Instagram:https://www.instagram.com/gal_cgo/
取材ご希望のメディアの方は、広報担当:ハルカ(https://cgo-gal.com/contact)までご連絡をお願い致します。
CGOドットコム(総長:バブリー)は、日産自動車株式会社と「ギャル式ブレスト(R)?」を実施し、10年先の未来の自動車についてのアイデアワークショップを実施しました。
実施目的
現在、クルマは「移動手段」としての提供価値が大きく、また電気自動車は「動く蓄電池」としての価値がありますが、自動運転技術が発展した10年先の未来は、社会から求められる機能も変わるかもしれません。
そのような状況下で、日産自動車が大事にしているのは「ブリコラージュ的発想」です。
「ブリコラージュ」とは、今あるものを寄せ集めて、新しいものをつくるという手法。もちろん、最先端技術の開発にも力を入れていますが、その「ブリコラージュ」でつくる感動に対しても同様に注力しているそうです。
このブリコラージュ視点が、「デコる」「盛る」といった“ギャル”の文化と共通点があるとの仮説から、「未来の車を考えていく上で、ギャルの感性やギャルマインドが、何かヒントになるのではないか」と考え、「ギャル式ブレスト(R)?」を実施することにしました。
本プログラムの様子
メインで扱ったのは、日産自動車が展示用に製作した「3台のコンセプトカー」。いずれも開発者目線で作られている、自分たちがワクワクするような要素を詰め込んだものでした。
ただそれら3台は“自分軸”でつくられているが故に、「自分たちにとって魅力的でも、全然視点の違う人たちから見たら、この車はどのように感じるのだろう」「これらの車を、より良くするためにはどうしたらいいだろう」といった社内の声がありました。
そこで今回は、その「3台のコンセプトカー」を通じて話しながら、同時に10年先の車の提供価値についても考えていきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-8316d9e3dc428de1c6da-0.jpg ]
まずは、各車のコンセプトや想いなどについて勉強会を実施。実際に乗車体験をさせてもらった後、最後に日産自動車とCGOドットコムのメンバーで、コンセプトに対する忖度のないフィードバックや意見交換を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-b079b1ba252999d4ea07-0.jpg ]
本プログラムの成果
[画像3: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-381de056614d3ef03b8b-0.jpg ]
実施後、日産自動車の担当者からは「社内で議論しても出てこない斜め上からのアイデアが飛び出てきて参考になった」「CGOのメンバーがコンセプトを理解して、率直な意見をくれたのが嬉しかった」「ギャルはこれからの日本を支えるカルチャーになるかもしれない」といった嬉しい声が上がりました。
また今回体験した3台に対する、ギャルたちのポジティブな声のおかげで、「自分たちのプロダクトに自信を持てた」といいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-fd1f46836c032c92e96b-0.jpg ]
日産自動車では、今回の「ギャル式ブレスト(R)?」を皮切りに、車の“見えている”魅力だけではなく、その裏にあるコンセプトや情緒的価値をいかに伝えていくのか、よりそれぞれのターゲットに沿った“伝わる”発信について考えていきたい、と話しました。
今後もCGOドットコムは、企業が展開するプロダクトに対し、ターゲットに刺さる新たな視点でのコンセプト作りや、プロダクト自体の新しい価値を見つけるサポートをしていきます。
主催者概要
日産自動車株式会社
[画像5: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-9354e70ec93d7b09f017-0.png ]
URL:http://www.nissan.co.jp/
業種:製造業
本社所在地:神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
電話番号:045-523-5523
代表者名:内田誠
上場:東証プライム
資本金:6058億1300万円
設立:1933年12月
CGOドットコム
[画像6: https://prtimes.jp/i/117362/10/resize/d117362-10-4f3e54f124f4d282708c-0.png ]
「ギャルマインドで世の中をアゲにする」をミッションに、社会的ギャップを価値に変換、ワークショップから企業のアウターブランディングなど幅広くサポートを行なっております。
主力サービスである「ギャル式ブレスト(R)?」は、CGOドットコムが独自に開発した「ギャル式ブレスト(R)?」のフォーマットを使用し、世の中の課題や企業が持つ悩みに対して、新たな切り口から解決に向けた「アイディアのタネ」を発見するプログラム。組織内の忖度文化の解消やコミュニケーションの円滑化、アウターブランディングとしてのクリエイティブアイディアの創出をサポートしています。
また2023年にリリースした新規事業「ギャル式スタジオ」では、アイデア創出だけではなく、その先の「ギャルマインドの社会実装」を目的として展開しています。現在、Z世代向けの商品開発のご提案、プロモーションご支援、ブランドリデザインなど、パートナー企業様とご一緒させていただいております。
??三菱鉛筆(株)様や東急建設(株)様、札幌市役所様など、40社以上の企業団体様との導入実績
??掲載メディア 2023年度日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」に選出。その他、「news zero」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」「Forbes Japan」「日本経済新聞」「日経MJ」「NHK」「激レアさんを連れてきた。」「スッキリ」など
・企業ホームページ: https://cgo-gal.com/
・Twitter:https://twitter.com/gal_CGO
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