株式会社レデイ薬局とイーメディカルジャパン 株式会社高血圧など慢性疾患の治療開始をサポートする、健康寿命延伸に向けたパートナーシップを締結
[24/04/25]
提供元:PRTIMES
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慢性疾患特化型のオンライン診療を、信頼できる身近な店頭から
株式会社レデイ薬局(愛媛県松山市、代表取締役:白石 明生)は、イーメディカルジャパン株式会社(東京都千代田区 代表取締役 糸山尚宏、以下イーメディカルジャパン)と、高血圧など慢性疾患の治療開始をサポートする、健康寿命延伸に向けたパートナーシップを締結しました。
本パートナーシップでは、イーメディカルジャパンが提供するオンライン診療サービス「イーメディカル」を活用します。利用者は、オンライン診療サービスを利用して、ご自身の都合の良い時間に受診できるほか、無料貸与される血圧計と専用アプリで日々の血圧を継続モニタリングすることができます。そして、服薬指導や調剤は日常的に利用するレデイ薬局の店頭や配送で受け取ることができ、利便性と安心をお届けします。
両社は、本取り組みを皮切りに社会課題となっている高血圧の「未治療・未継続」課題の解決や生活習慣病の早期治療開始に貢献し、多くの利用者の健康寿命延伸を目指す取り組みを拡大してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-a873c69486c49f2a6402-6.png ]
両社が取り組む、高血圧の「未治療・未継続」課題とは
高血圧は日本人の死亡要因1位の「がん」に続く2位の「心疾患」(心筋梗塞など)
[画像2: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-a4721e291b9b8520ee86-1.png ]
や3位の「脳血管疾患」(脳梗塞や脳出血など)の主な原因であり日本人の3人に1人、約4300万人が抱える最も大きな死のリスクの1つです。
一方、高血圧有症者約4300万人のうち、定期的な治療で血圧をコントロールできているのは僅か4分の1程度に限られ、3000万人近い方が未治療や未継続で適切なコントロールができていません。効果的な降圧薬の開発や家庭での血圧測定の普及が進んだにも関わらず、医院での待ち時間や通院の不便さ、目立つ自覚症状がないことでの継続モチベーション低下等が背景にあり、この課題は長年解決されていません。
*1 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン 2019」より
パートナーシップのスキーム、両社の役割
[画像3: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-936a92586b3d9f29d7f9-2.png ]
両社は本パートナーシップを通じ、ドラッグストアや調剤薬局という、普段の生活に密着し最も自身の健康を意識するシーンで最新のオンライン診療をお勧めするとともに、店頭での調剤機会を通じ薬剤師が寄り添うことで「未治療・未継続」者の治療開始を支援し適切な血圧コントロールの裾野を広げます。
・レデイ薬局:対象全店の店頭/調剤待合でのサービス紹介、薬剤師による服薬指導・調剤店頭での
薬の受け渡し・薬の配送
・イーメディカルジャパン:オンライン診療の提供、血圧計の貸与、アプリを通じたモニタリングサービスの提供
イーメディカル サービス概要について
高血圧、脂質異常症をはじめとした慢性疾患に特化したオンライン診療サービスで、初診からオンラインでの診療によって「ご自身の都合の良い時間に受診できる便利さ」と、専用アプリと家庭血圧計を使った継続的な治療サポートにより「いつも繋がり見守られる安心」を提供します。
(サービスWebサイト https://e-medicaljapan.co.jp/ )
・主な特徴
[画像4: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-ec128293312367dc3288-3.png ]
・初診から都合の良い時間に受診可能で、ビデオ通話と
チャット機能を通じ 15分以内に完結。日本全国
どこからでも利用可能
・オンライン診療は6〜23時(土日祝も含)から相談可
・薬の処方は普段ご利用ののレデイ薬局で受け取り、
またはレデイ薬局からの自宅への配送が選択可能
・オムロンヘルスケア株式会社製の上腕式血圧計を無償
貸与。計測した血圧をBluetoothで専用アプリと連携し、
日々の血圧計をモニタリング
※12ヵ月継続利用で血圧計は返却不要
・日本高血圧学会認定 高血圧専門医/指導医を中心とした専門チームが常に治療をサポート
・脂質異常症や、高尿酸血症(痛風)、花粉症の対応も開始
・料金体系
・基本利用料 月額1,980円(税込) + 診療・薬代(都度・保険適用)
・3割負担の場合は、月額平均2,880円〜
・レデイ薬局から利用申し込みをすると、初月の基本利用料が無料
・利用フロー
[画像5: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-425fbbdda5ad678e2cfb-4.png ]
※レデイ薬局店頭でご案内する紹介コードを申込時に入力することで初月の基本利用料が無料となります。
※本サービスのオンライン診療は提携医療機関に所属する医師が行います。服薬指導、調剤については、レデイ薬局の調剤を担当する薬剤師が担当します。
※オンライン診療は、対面診療を補完するものであり、初診からのオンライン診療は、厚生労働省の定める「適切なオンライン診療の実施に関する指針」において定められている「診療前相談」を実施し、症状および医学的情報を確認することで、実施可能となります。本サービスでも、無料オンライン相談を実施し、オンライン診療に適する症状かどうかを判断し、対面診療をご案内する場合があります。
イーメディカルジャパン株式会社について
イーメディカルジャパンは、「イーメディカル」のサービス提供に向けて2021年10月に設立された事業会社であり、株式会社刀(かたな)の子会社です。刀独自のマーケティングノウハウを活用し、医療の領域においても最高の消費者体験をお届けするべく、専門的な知見をもったパートナーとともにイーメディカルのサービスを立ち上げました。高血圧の未治療・未継続課題をはじめ脂質異常症や高尿酸血症(痛風)など慢性疾患に向き合い、患者さんの新たな選択肢として提供することで、日本人の健康寿命の延伸に貢献していきます。
このたび新たに薬局事業者との連携サービス「イーメディカル for Pharmacy」も開始し、薬の専門家との接点が増えることにより、より始めやすく継続しやすいサービスを目指します。
https://e-medicaljapan.co.jp/pharmacy
レデイ薬局HP:https://www.lady-drug.co.jp/
レデイ薬局公式「note」:https://note.com/lady_drug/
レデイ薬局公式「X」(旧twitter):https://twitter.com/Ladydrug_1959
株式会社レデイ薬局(愛媛県松山市、代表取締役:白石 明生)は、イーメディカルジャパン株式会社(東京都千代田区 代表取締役 糸山尚宏、以下イーメディカルジャパン)と、高血圧など慢性疾患の治療開始をサポートする、健康寿命延伸に向けたパートナーシップを締結しました。
本パートナーシップでは、イーメディカルジャパンが提供するオンライン診療サービス「イーメディカル」を活用します。利用者は、オンライン診療サービスを利用して、ご自身の都合の良い時間に受診できるほか、無料貸与される血圧計と専用アプリで日々の血圧を継続モニタリングすることができます。そして、服薬指導や調剤は日常的に利用するレデイ薬局の店頭や配送で受け取ることができ、利便性と安心をお届けします。
両社は、本取り組みを皮切りに社会課題となっている高血圧の「未治療・未継続」課題の解決や生活習慣病の早期治療開始に貢献し、多くの利用者の健康寿命延伸を目指す取り組みを拡大してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-a873c69486c49f2a6402-6.png ]
両社が取り組む、高血圧の「未治療・未継続」課題とは
高血圧は日本人の死亡要因1位の「がん」に続く2位の「心疾患」(心筋梗塞など)
[画像2: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-a4721e291b9b8520ee86-1.png ]
や3位の「脳血管疾患」(脳梗塞や脳出血など)の主な原因であり日本人の3人に1人、約4300万人が抱える最も大きな死のリスクの1つです。
一方、高血圧有症者約4300万人のうち、定期的な治療で血圧をコントロールできているのは僅か4分の1程度に限られ、3000万人近い方が未治療や未継続で適切なコントロールができていません。効果的な降圧薬の開発や家庭での血圧測定の普及が進んだにも関わらず、医院での待ち時間や通院の不便さ、目立つ自覚症状がないことでの継続モチベーション低下等が背景にあり、この課題は長年解決されていません。
*1 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン 2019」より
パートナーシップのスキーム、両社の役割
[画像3: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-936a92586b3d9f29d7f9-2.png ]
両社は本パートナーシップを通じ、ドラッグストアや調剤薬局という、普段の生活に密着し最も自身の健康を意識するシーンで最新のオンライン診療をお勧めするとともに、店頭での調剤機会を通じ薬剤師が寄り添うことで「未治療・未継続」者の治療開始を支援し適切な血圧コントロールの裾野を広げます。
・レデイ薬局:対象全店の店頭/調剤待合でのサービス紹介、薬剤師による服薬指導・調剤店頭での
薬の受け渡し・薬の配送
・イーメディカルジャパン:オンライン診療の提供、血圧計の貸与、アプリを通じたモニタリングサービスの提供
イーメディカル サービス概要について
高血圧、脂質異常症をはじめとした慢性疾患に特化したオンライン診療サービスで、初診からオンラインでの診療によって「ご自身の都合の良い時間に受診できる便利さ」と、専用アプリと家庭血圧計を使った継続的な治療サポートにより「いつも繋がり見守られる安心」を提供します。
(サービスWebサイト https://e-medicaljapan.co.jp/ )
・主な特徴
[画像4: https://prtimes.jp/i/124957/10/resize/d124957-10-ec128293312367dc3288-3.png ]
・初診から都合の良い時間に受診可能で、ビデオ通話と
チャット機能を通じ 15分以内に完結。日本全国
どこからでも利用可能
・オンライン診療は6〜23時(土日祝も含)から相談可
・薬の処方は普段ご利用ののレデイ薬局で受け取り、
またはレデイ薬局からの自宅への配送が選択可能
・オムロンヘルスケア株式会社製の上腕式血圧計を無償
貸与。計測した血圧をBluetoothで専用アプリと連携し、
日々の血圧計をモニタリング
※12ヵ月継続利用で血圧計は返却不要
・日本高血圧学会認定 高血圧専門医/指導医を中心とした専門チームが常に治療をサポート
・脂質異常症や、高尿酸血症(痛風)、花粉症の対応も開始
・料金体系
・基本利用料 月額1,980円(税込) + 診療・薬代(都度・保険適用)
・3割負担の場合は、月額平均2,880円〜
・レデイ薬局から利用申し込みをすると、初月の基本利用料が無料
・利用フロー
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※レデイ薬局店頭でご案内する紹介コードを申込時に入力することで初月の基本利用料が無料となります。
※本サービスのオンライン診療は提携医療機関に所属する医師が行います。服薬指導、調剤については、レデイ薬局の調剤を担当する薬剤師が担当します。
※オンライン診療は、対面診療を補完するものであり、初診からのオンライン診療は、厚生労働省の定める「適切なオンライン診療の実施に関する指針」において定められている「診療前相談」を実施し、症状および医学的情報を確認することで、実施可能となります。本サービスでも、無料オンライン相談を実施し、オンライン診療に適する症状かどうかを判断し、対面診療をご案内する場合があります。
イーメディカルジャパン株式会社について
イーメディカルジャパンは、「イーメディカル」のサービス提供に向けて2021年10月に設立された事業会社であり、株式会社刀(かたな)の子会社です。刀独自のマーケティングノウハウを活用し、医療の領域においても最高の消費者体験をお届けするべく、専門的な知見をもったパートナーとともにイーメディカルのサービスを立ち上げました。高血圧の未治療・未継続課題をはじめ脂質異常症や高尿酸血症(痛風)など慢性疾患に向き合い、患者さんの新たな選択肢として提供することで、日本人の健康寿命の延伸に貢献していきます。
このたび新たに薬局事業者との連携サービス「イーメディカル for Pharmacy」も開始し、薬の専門家との接点が増えることにより、より始めやすく継続しやすいサービスを目指します。
https://e-medicaljapan.co.jp/pharmacy
レデイ薬局HP:https://www.lady-drug.co.jp/
レデイ薬局公式「note」:https://note.com/lady_drug/
レデイ薬局公式「X」(旧twitter):https://twitter.com/Ladydrug_1959