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登山家 栗城史多さんと挑む パナソニック デジタルカメラ「LUMIX FT3」がエベレスト登山撮影&USTREAM中継に挑戦!!




 パナソニックは、今年9月に世界最高峰のエベレスト(8,848m)に挑戦する登山家 栗城史多さんに協賛し、デジタルカメラ「LUMIX FT3」をはじめとする撮影機材を提供、栗城さんの挑戦を強力にサポートして参ります。

 この度、栗城さんに提供するデジタルカメラ 「LUMIX DMC-FT3」は、防水(※1)・防塵(※2)・耐衝撃構造(※3)で、様々なアウトドアシーンに対応可能なコンパクトなデジタルカメラです。軽量かつ、登山に最適な機能(GPS、高度計、方位計、気圧計など)が内蔵され、地名、緯度、経度、高度、気圧、方位を表示・記録します。

 エベレストでは、栗城さんが「LUMIX FT3」使用し、登頂中の写真撮影・動画記録や、Ustream(ユーストリーム)中継に挑戦します。その模様は栗城さんのブログ、ツイッター、フェイスブック、そしてパナソニックのWEBサイト内でも紹介していく予定です。
 
 エベレストの山頂付近では-40℃前後の気温になり、「LUMIX FT3」の使用推奨環境-10℃を超える過酷な環境になります。そこで今回はエベレストの過酷な環境に耐え、且つ栗城さんが使用しやすいよう、栗城さんとパナソニック開発者で検討の上、「LUMIX FT3」を改造に施しました。
 エベレスト登頂用に、「写真撮影・動画記録用」のカメラと、「Ustream中継用」のカメラと2台をご用意する予定です。特別仕様の「LUMIX FT3」詳細は下記をご覧下さい。

【 FT3エベレスト登頂用、特別仕様ポイント 】 
≪1.写真撮影・動画記録用カメラ≫
・栗城さん使用グローブでの操作性向上
電源・写真撮影・動画記録のボタンのサイズを変更

・-40℃(登頂付近)の低温対応
防寒具で本体を保護

≪2.Ustream中継用カメラ≫
・栗城さん使用グローブでの操作性向上
電源・写真撮影・動画記録のボタンのサイズを変更

・-40℃(登頂付近)の低温対応
防寒具で本体を保護・接続コードをシリコンにて被覆

・機動性確保
電源・映像・音声用コードを集約・スリム化

・長時間のストリーミング中継
外部バッテリー による電源供給

※国内での低温検証実施(エベレスト環境想定)
※1.2.とも仕様は現状の想定です。
※これらは当企画のための特別仕様の商品です。販売されるものではありません。


【LUMIX FT3 商品概要】
■Tough アウトドアシーンでも撮影OKな防水(※1)、防塵(※2)、耐衝撃(※3)、耐低温/-10℃
水深12mまでの水中撮影が可能な防水設計。 スキーやスノーボード、スケート、ロッククライミングなどにも気兼ねなく携帯できる衝撃に強いカメラ。-10℃の環境でも、冬の寒さの中でも、キレイに撮影可能です。

■Active 地名や時刻だけではない、方位や高度、気圧まで表示・記憶が可能
・GPS機能(※4)を搭載。地名や現地時間の設定が自 動で行えます。また画像に記録された情報を もとに、撮影場所別や日付別再生に自動で分 類して再生可能。
・方位計で方位を読み取る GPSの位置情報から8方位を計測。現在地や目的 地を地図とコンパスで確認するのは必要不可欠。
・気圧の変化を表示し、天候を予測できる「気圧計」
24時間の気圧の変化を90分間隔でグラフ表示。
・登山の時に現在地がわかる「高度計」

■Movie アクティブな動きもフルハイビジョンで残せる
FT3は、コンパクトデジタルカメラでありながらAVCHD動画撮影機能を搭載。フルハイビジョン画質で動画を記録可能。歩きながらのムービー撮影には手ブレを補正するアクティブモードを搭載。歩き撮り時に発生する大きなブレまでしっかり補正し、登山中のムービー撮影にも最適です。

※1 JIS/IEC保護等級8(IPX8)相当(当社試験条件による)水深12m/60分までの撮影が可能です。
※2 JIS/IEC保護等級6(IP6X)相当(当社試験条件による)
※3 MIL-STD810F Method 516.5-Shockに準拠。2.0mの高さから合板上への単体落下試験。
※4 水中にいる場合、中国とその周辺国や地域では、GPSが働かない場合があります。 撮影場所・使用条件により、GPS情報を取得できない場合や誤差が生じる場合があります。


【栗城 史多(くりき のぶかず)氏 プロフィール】

栗城史多(くりき のぶかず)
 1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸の最高峰を登り、2007からは、「チョ・オユー(8201m)」の単独・無酸素登頂、2008年には「マナスル(8163m)」にて日本人初の単独・無酸素登頂と山頂直下からのスキー滑降に成功。2009年からは「冒険の共有」としてのインターネット生中継登山を始め、「ダウラギリ(8167m)」の単独・無酸素登頂と6000m地点からインターネット中継を行う。2009年、2010年にはエベレストに単独・無酸素で挑戦したものの、登頂かなわず下山。 
 今年8月からは、3度目となるエベレスト生中継登山に挑戦の予定。「冒険の共有」として、自らの挑戦する姿を多くの人に見てもらうことを通じて、「一歩を越える勇気」を伝えることを目指す。
 2010年12月には、ファウストAGアワードにて、ファウスト冒険家大賞を受賞。2011年1月には、世界中の若者に夢と希望を与える次世代リーダーとして、財団法人ユースワーカー能力開発協会主催の「第二回若者力大賞」を受賞。

【座右の銘】: 「限界も国境も自分が作った幻想である」
【使  命】: 「冒険の共有を目指し、多くの人がもっている 心の壁を取り払い、一歩踏み出す勇気を伝えること」
【著  書】: ・一歩を越える勇気(サンマーク出版)    
・NO LIMIT 自分を超える方法(サンクチュアリ出版) 
【公式サイトURL】: http://kurikiyama.jp/
【アメーバブログURL】: http://ameblo.jp/kurikiyama/


<2011年 エベレスト遠征日程>
8月28日(日)羽田出発
9月6日(火)ベースキャンプ
10月2日(日)登頂予定
10月15日(土)羽田帰国


【ブログ・公式サイトなどアクセス数/メディア露出】
○twitterフォロワー数
2011年8月17日現在 70,592名

○動画視聴者数
2010年エベレスト遠征中視聴数平均 20,000/動画
栗城手持ちカメラ動画 視聴数平均 30,000/動画
YOUTUBEダウラギリ峰ダイジェスト映像視聴数 46,121 /回

○生中継 視聴者数
2010年エベレスト遠征 生中継視聴者数平均 2,500/回
最高同時視聴者数(2010年エベレスト遠征での生中継) 3,142/回
生中継終了後の録画版 視聴者数平均 6,000/回


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