観光庁/ ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2011 セインカミュ(タレント・俳優)、菊川怜(女優)、中島信也(映画監督) 「旅シヨーット!プロジェクト」公式審査員に決定
[11/06/07]
提供元:PRTIMES
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2011年6月6日
ショートショート実行委員会/ショートショートアジア実行委員会
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観光庁/ ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2011
セインカミュ(タレント・俳優)、菊川怜(女優)、中島信也(映画監督)
「旅シヨーット!プロジェクト」公式審査員に決定
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米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)」(企画運営:株式会社パシフィックボイス代表・別所哲也http://www.shortshorts.org/)が、国土交通省観光庁とともに日本の観光振興を目指す「旅シヨーット! プロジェクト」というコンペティション部門の公式審査員に、セインカミュ氏、菊川怜氏、中島信也氏が決定しました。
世界各国で暮らされた経験を持つセインカミュ氏、日本モンゴル親善大使を務め、観光庁アドバイザーにも任命されている菊川怜氏、また、CMディレクター・映画監督として数々の映像を制作されてきた中島信也氏、というバラエティに富む著名人が揃いました。
本プロジェクトでは「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「日本の旅」、「日本の魅力」を描写する作品を募集。2010年には、北は北海道から南は沖縄まで、旅の魅力や日本各地の素晴らしい観光資源を紹介した総数71本の作品が集まり、入選作9本が決定しました。そして今年も全国から86本の作品が公募で集まり、7作品が入選しています。公式審査員によって選ばれる優秀賞(国土交通大臣賞)にはショートショート実行委員会より賞金として60 万円が贈られます。
「旅シヨーット! プロジェクト」では、引き続き、日本が持つ魅力ある観光資源を映像コンテンツとして表現し、訴えていく取組を行っていきます。
■旅シヨーット!プロジェクト公式審査員プロフィール※敬称略・五十音順
◆セインカミュ(タレント・俳優)
1970年ニューヨーク州生まれ、フランス系アメリカ人。
両親の仕事関係で、幼少期から日本をはじめとした世界各国で暮らした経験を持つ。
ニューヨークの大学で演劇と芸術論を学んだのち、日本に帰国、タレント・俳優活動を開始。
以後テレビ、雑誌、CMなどで活躍。09年より『現代狂言』(座長・南原清隆)に挑戦。
また、2男1女の父親でもある自身のイクメン修行を綴った著書『ザ・イクメン』を三省堂出版より発売。
大叔父に「異邦人」でノーベル文学賞受賞作家アルベールカミュを持つ。
◆菊川怜(女優)
1978年、埼玉県出身。東京大学工学部建築学科卒業。
1999年に東レキャンペーンガールに選ばれ注目を集める。
その後数々のドラマ、映画、バラエティ番組などで活躍。
2001年にハリウッド映画『DOUBLE DECEPTION』で主演を務めハリウッドデビューを飾る。
2007年にはチンギス・ハーンの生涯を描いた映画『蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜』で
ヒロインを演じたのがきっかけで、
日本・モンゴルの国交樹立35周年を記念した「日本モンゴル親善大使」に起用される。
2010年には香川県の瀬戸内海に浮かぶ女木島・男木島が舞台となった
映画『めおん「恋愛離婚」』の主演を務め、観光庁アドバイザーに任命されるなど、幅広く活躍している。
◆中島信也(映画監督)
1959年福岡生まれ大阪育ち。CMディレクター/東北新社専務取締役。
東北新社グループの技術力をフルに使いエンタテインメント性の高い映像を多数制作。
代表作に日清カップヌードル「hungry?」(カンヌ広告祭グランプリ)、
「燃焼系アミノ式」(ACCグランプリ)、「伊右衛門」(ADCグランプリ)などがある。
近作はNTTドコモ「渡辺謙」、ファイザー「舘ひろし」など。「矢島美容室」は劇場用監督二作目。
※この度の東日本大震災に伴い、SSFF & ASIA 2011では、チケット収益の一部を日本赤十字社、CIVIC FORCEへ寄付するとともに、映像の力で日本を元気にする活動を年間を通して行っていきます。
■「旅シヨーット!プロジェクト」入選作品(全7作品)
旅シヨーット!プロジェクトでは「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「日本の旅」、「日本の魅力」を描写する作品を募集。2010年は、北海道から沖縄まで、旅の魅力や日本各地の素晴らしい観光資源を紹介した総数71本の作品が集まり、入選作9本が決定しました。そして今年も全国から86本の作品が公募で集まり、7作品が入選しました。
『あついぞ!熊谷』
監督:たかひろや17:01
ロケ地:埼玉県熊谷市
【あらすじ】
4人家族の熊谷家、小4の長男「太郎」が飼い犬の「ムサシ」を連れ出し、
仲良し5人組でいつもの秘密基地へ。物語のスタートは「ムサシが逃げたー」。
家族を、ご近所を、そして、熊谷じゅうを巻き込んだ大捜索隊の活躍が…。
『町を歩けば』
監督:伊藤有紀
ロケ地:福岡県柳川市
吉田鈴子は16歳の高校2年生。福岡県柳川市で母と2人で幸せに暮らしているが、東京への憧れもあり、いつの日か巣立つことも夢いている。
そんなある日、鈴子の前に現れた篠神一郎。
彼の奇妙な言動に鈴子の日常は変化を遂げていく。
『センスオブオノミチ』
監督:Linda Ohama 日本/カナダ
ロケ地:広島県尾道市
尾道のように過去と現在のつながりを大切にする町は、希望に満ちた、謙虚かつ強い未来づくりに貢献する。
尾道の長い歴史と伝統がごく自然に人々の日常生活の一部となり、家族や社会をひとつにしている様子を描く。
『アネモネ』
監督:越智聖人
ロケ地:北海道小樽市
アサコは幼なじみからの突然の告白に戸惑っていた。
自分の気持ちに素直になれず、うつむくアサコ。そんな中見つけた、以前住んでいた小樽の写真。アサコは今、自分を見つめる小樽の旅をする。
『嘘〜オブラートの月〜』
監督:加藤秀樹
ロケ地:東京都、福島県
ほんとを言えず悲しいときもあります。
でも、ほんとを言うともっと悲しいときもあります。
そんなときついてしまった兄の嘘、そして母の嘘。
『トウキョウタワーネオチャプターワン』
監督:松田敦
ロケ地:東京都
気まぐれ、予感、ひらめき、ふと思いつきで建設中の新東京タワーに向かって
歩き出す写真家の青年。そのふもと、たこ焼きを焼いている少女と出逢う。
その短いふれあいを通じて「望み」に気付く過程を描く。
『TOURISM HOKKAIDO「街」』
監督:山口洋介
ロケ地:北海道札幌市、北海道小樽市
札幌を離れることになった留学生詩雨は小樽に来たばかりの
郭富に狸小路で出会い、札幌最後の自転車の旅に出る。
郭富は想いを寄せていくが、連絡先も伝えず去ってしまう詩雨。
小樽の再会で切ない事実が明らかになる。
■ショートショートフィルムフェスティバル&アジアについて
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2011開催概要
会場:表参道ヒルズスペースオー(東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F)
日程:2011年6月16日(木)〜19日(日)
会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6ラフォーレ原宿6F)
日程:2011年6月22日(水)〜26日(日)
会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(オールナイト上映)(東京都港区六本木6-10-2けやき坂コンプレックス)
日程:2011年6月17日(金)・18日(土)
会場:シネマート新宿(3D部門上映)(東京都新宿区新宿3-13-3新宿文化ビル6・7F)
日程:2011年6月17日(金)〜24日(金)
会場:ブリリアショートショートシアター(横浜開催)(横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2011年6月18日(土)〜26日(日)
※映画祭オフィシャルHP(www.shortshorts.org/2011/)
※オープニングイベントは6月16日(木)、アワードセレモニーは6月26日(日)に行われます。
■ショートショートフィルムフェスティバル&アジアについて
米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域からよせられ、のべ14万人を動員するイベントです。これまでに、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、などでも開催され、2010年にはマレーシアでも開催。「日本生まれ」の映画祭が海外に展開される「ユニークな映画祭」として注目を集めています。また審査員には、大沢たかお、押井守、奥田瑛二、崔洋一、デーブ・スペクター、武田双雲、竹中直人、土屋アンナ、寺島しのぶ、野口健、堀北真希、村上龍、桃井かおり、山田優など多彩な顔ぶれをお迎えし、様々な視点から審査をして頂いています。
2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象となります。また同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」を「ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)」の兄弟映画祭として開催。日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートしました。現在は、「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア」として、毎年同時開催を行っています。
また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。本映画祭参加監督には、今や米国アカデミー賞ノミネート監督として名高いジェイソン・ライトマン監督や、「カンフーパンダ」などPixarで活躍するマーク・オズボーン監督、シンガポールの新鋭、「881 歌え!パパイヤ」のロイストン・タン監督などがおり、今や第一線で活躍する監督も続々と輩出しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
ショートショート実行委員会
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202
ショートショート実行委員会/ショートショートアジア実行委員会
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観光庁/ ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2011
セインカミュ(タレント・俳優)、菊川怜(女優)、中島信也(映画監督)
「旅シヨーット!プロジェクト」公式審査員に決定
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米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)」(企画運営:株式会社パシフィックボイス代表・別所哲也http://www.shortshorts.org/)が、国土交通省観光庁とともに日本の観光振興を目指す「旅シヨーット! プロジェクト」というコンペティション部門の公式審査員に、セインカミュ氏、菊川怜氏、中島信也氏が決定しました。
世界各国で暮らされた経験を持つセインカミュ氏、日本モンゴル親善大使を務め、観光庁アドバイザーにも任命されている菊川怜氏、また、CMディレクター・映画監督として数々の映像を制作されてきた中島信也氏、というバラエティに富む著名人が揃いました。
本プロジェクトでは「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「日本の旅」、「日本の魅力」を描写する作品を募集。2010年には、北は北海道から南は沖縄まで、旅の魅力や日本各地の素晴らしい観光資源を紹介した総数71本の作品が集まり、入選作9本が決定しました。そして今年も全国から86本の作品が公募で集まり、7作品が入選しています。公式審査員によって選ばれる優秀賞(国土交通大臣賞)にはショートショート実行委員会より賞金として60 万円が贈られます。
「旅シヨーット! プロジェクト」では、引き続き、日本が持つ魅力ある観光資源を映像コンテンツとして表現し、訴えていく取組を行っていきます。
■旅シヨーット!プロジェクト公式審査員プロフィール※敬称略・五十音順
◆セインカミュ(タレント・俳優)
1970年ニューヨーク州生まれ、フランス系アメリカ人。
両親の仕事関係で、幼少期から日本をはじめとした世界各国で暮らした経験を持つ。
ニューヨークの大学で演劇と芸術論を学んだのち、日本に帰国、タレント・俳優活動を開始。
以後テレビ、雑誌、CMなどで活躍。09年より『現代狂言』(座長・南原清隆)に挑戦。
また、2男1女の父親でもある自身のイクメン修行を綴った著書『ザ・イクメン』を三省堂出版より発売。
大叔父に「異邦人」でノーベル文学賞受賞作家アルベールカミュを持つ。
◆菊川怜(女優)
1978年、埼玉県出身。東京大学工学部建築学科卒業。
1999年に東レキャンペーンガールに選ばれ注目を集める。
その後数々のドラマ、映画、バラエティ番組などで活躍。
2001年にハリウッド映画『DOUBLE DECEPTION』で主演を務めハリウッドデビューを飾る。
2007年にはチンギス・ハーンの生涯を描いた映画『蒼き狼〜地果て海尽きるまで〜』で
ヒロインを演じたのがきっかけで、
日本・モンゴルの国交樹立35周年を記念した「日本モンゴル親善大使」に起用される。
2010年には香川県の瀬戸内海に浮かぶ女木島・男木島が舞台となった
映画『めおん「恋愛離婚」』の主演を務め、観光庁アドバイザーに任命されるなど、幅広く活躍している。
◆中島信也(映画監督)
1959年福岡生まれ大阪育ち。CMディレクター/東北新社専務取締役。
東北新社グループの技術力をフルに使いエンタテインメント性の高い映像を多数制作。
代表作に日清カップヌードル「hungry?」(カンヌ広告祭グランプリ)、
「燃焼系アミノ式」(ACCグランプリ)、「伊右衛門」(ADCグランプリ)などがある。
近作はNTTドコモ「渡辺謙」、ファイザー「舘ひろし」など。「矢島美容室」は劇場用監督二作目。
※この度の東日本大震災に伴い、SSFF & ASIA 2011では、チケット収益の一部を日本赤十字社、CIVIC FORCEへ寄付するとともに、映像の力で日本を元気にする活動を年間を通して行っていきます。
■「旅シヨーット!プロジェクト」入選作品(全7作品)
旅シヨーット!プロジェクトでは「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」をキーワードに、「日本の旅」、「日本の魅力」を描写する作品を募集。2010年は、北海道から沖縄まで、旅の魅力や日本各地の素晴らしい観光資源を紹介した総数71本の作品が集まり、入選作9本が決定しました。そして今年も全国から86本の作品が公募で集まり、7作品が入選しました。
『あついぞ!熊谷』
監督:たかひろや17:01
ロケ地:埼玉県熊谷市
【あらすじ】
4人家族の熊谷家、小4の長男「太郎」が飼い犬の「ムサシ」を連れ出し、
仲良し5人組でいつもの秘密基地へ。物語のスタートは「ムサシが逃げたー」。
家族を、ご近所を、そして、熊谷じゅうを巻き込んだ大捜索隊の活躍が…。
『町を歩けば』
監督:伊藤有紀
ロケ地:福岡県柳川市
吉田鈴子は16歳の高校2年生。福岡県柳川市で母と2人で幸せに暮らしているが、東京への憧れもあり、いつの日か巣立つことも夢いている。
そんなある日、鈴子の前に現れた篠神一郎。
彼の奇妙な言動に鈴子の日常は変化を遂げていく。
『センスオブオノミチ』
監督:Linda Ohama 日本/カナダ
ロケ地:広島県尾道市
尾道のように過去と現在のつながりを大切にする町は、希望に満ちた、謙虚かつ強い未来づくりに貢献する。
尾道の長い歴史と伝統がごく自然に人々の日常生活の一部となり、家族や社会をひとつにしている様子を描く。
『アネモネ』
監督:越智聖人
ロケ地:北海道小樽市
アサコは幼なじみからの突然の告白に戸惑っていた。
自分の気持ちに素直になれず、うつむくアサコ。そんな中見つけた、以前住んでいた小樽の写真。アサコは今、自分を見つめる小樽の旅をする。
『嘘〜オブラートの月〜』
監督:加藤秀樹
ロケ地:東京都、福島県
ほんとを言えず悲しいときもあります。
でも、ほんとを言うともっと悲しいときもあります。
そんなときついてしまった兄の嘘、そして母の嘘。
『トウキョウタワーネオチャプターワン』
監督:松田敦
ロケ地:東京都
気まぐれ、予感、ひらめき、ふと思いつきで建設中の新東京タワーに向かって
歩き出す写真家の青年。そのふもと、たこ焼きを焼いている少女と出逢う。
その短いふれあいを通じて「望み」に気付く過程を描く。
『TOURISM HOKKAIDO「街」』
監督:山口洋介
ロケ地:北海道札幌市、北海道小樽市
札幌を離れることになった留学生詩雨は小樽に来たばかりの
郭富に狸小路で出会い、札幌最後の自転車の旅に出る。
郭富は想いを寄せていくが、連絡先も伝えず去ってしまう詩雨。
小樽の再会で切ない事実が明らかになる。
■ショートショートフィルムフェスティバル&アジアについて
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2011開催概要
会場:表参道ヒルズスペースオー(東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F)
日程:2011年6月16日(木)〜19日(日)
会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6ラフォーレ原宿6F)
日程:2011年6月22日(水)〜26日(日)
会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(オールナイト上映)(東京都港区六本木6-10-2けやき坂コンプレックス)
日程:2011年6月17日(金)・18日(土)
会場:シネマート新宿(3D部門上映)(東京都新宿区新宿3-13-3新宿文化ビル6・7F)
日程:2011年6月17日(金)〜24日(金)
会場:ブリリアショートショートシアター(横浜開催)(横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2011年6月18日(土)〜26日(日)
※映画祭オフィシャルHP(www.shortshorts.org/2011/)
※オープニングイベントは6月16日(木)、アワードセレモニーは6月26日(日)に行われます。
■ショートショートフィルムフェスティバル&アジアについて
米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域からよせられ、のべ14万人を動員するイベントです。これまでに、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、などでも開催され、2010年にはマレーシアでも開催。「日本生まれ」の映画祭が海外に展開される「ユニークな映画祭」として注目を集めています。また審査員には、大沢たかお、押井守、奥田瑛二、崔洋一、デーブ・スペクター、武田双雲、竹中直人、土屋アンナ、寺島しのぶ、野口健、堀北真希、村上龍、桃井かおり、山田優など多彩な顔ぶれをお迎えし、様々な視点から審査をして頂いています。
2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象となります。また同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」を「ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)」の兄弟映画祭として開催。日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートしました。現在は、「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア」として、毎年同時開催を行っています。
また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。本映画祭参加監督には、今や米国アカデミー賞ノミネート監督として名高いジェイソン・ライトマン監督や、「カンフーパンダ」などPixarで活躍するマーク・オズボーン監督、シンガポールの新鋭、「881 歌え!パパイヤ」のロイストン・タン監督などがおり、今や第一線で活躍する監督も続々と輩出しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
ショートショート実行委員会
TEL:03-5474-8844/FAX:03-5474-8202